私のわがままな自己主張の番外編です。 本編を読んでから読むことをオススメします。 本編では語られなかった、２人の関係をまた一歩進めるような、本編を補足するようなお話です。

僕の名前は城之内彰。 後に偉大な小説家と呼ばれるようになる男だ。 今日も執筆活動に勤しんでいたのに、その時間を邪魔してくるごくごく平凡なクラスメートの女の子、宝条美咲がそれをぶち壊してきて・・・。 またまた登場。「私のわがままな自己主張」の番外編。小説家を目指している城之内彰くんのとある日常の物語。この物語単体でも楽しめると思います。短編でお届け！

明西高校二年生の君島隼人は同じクラスの椎名めぐみのことが好きだ。 しかし人が人を好きになるという気持ちは自分自身のわがままな思いだという考えから、その想いを素直に自分自身受け入れられずにいるのだが・・・。 初めまして。作者のとみＱと申します。2018年、ふと思い立ちました。そうだ！小説を書いてみよう！あーだこーだ一文一文悩みながら生まれて初めて物語を創ることに挑戦してみました。 まだまだ拙く、読みづらい部分が多々あります。できれば非公開にしたいのですがその機能がないのでプロットとしました。改訂版完結までこれを元に書いていくのでまだ一応置いておきます。 正直小学校の卒アル文集読まれる気分ですw 最近少しずつ改訂版の連載を始めております。 改訂版とはだいぶ違いますからできればそちらをお読みくださることをお薦めします。改訂版が完結したらここのは消す予定です。あった方が書きやすいのでプロットだと思ってください。 異世界の方の前日譚としてもお楽しみいただけます。 よろしくお願いいたします。

　３００万ＰＶ突破感謝！！ 　１０００話突破！　２００万字突破！ 　次回更新６月２５日。 　想いが人を強くする。 　絆が織りなす、異世界転移バトルファンタジー！ 　高校三年生の夏休み最後の日。 　君島隼人は高野美奈、椎名めぐみ、工藤淳也といつもと平凡な日常を過ごしていた。 　彼ら四人に突如降りかかった現実は、その平穏な日々を激変させてしまう出来事で……。 「あんなこと、言わなければよかったよ……」 「私の願い、わがままですか？」 　突然瞬間移動のように、どことも知れぬ森に迷い込んだ隼人。 　隣には工藤がいて、これが夢ではなく確かな現実なのだと思う。 　遠くで椎名の声が聞こえてきて、二人はその声のする方へと向かう。 　合流した四人は近くの村で、この世界が剣と魔法が蔓延る異世界だということを知る。 　自分たちが予言の勇者だと言われ、彼らはやがてこの世界の人たちには無い不思議な能力に目覚めていく。 　人類の敵である魔族も現れ、どうやら彼らの狙いは自分たちにあるように思えて……。 　この世界の名はグラン・ダルシ。 　元の世界に帰る方法を探したいとは思いながらも、やむを得ず戦いの中に身を投じていく四人に待っている未来とは……。 　 　人の想いの強さをテーマにしております。 　読む人の心を少しでも熱く、震わせられる作品にできたらなあと思って書いています。 　よろしくお願いいたします。 ※素敵すぎる挿し絵は神絵師様ののさん。 Twitterアカウント(@07nono06)です！