ブックマーク一覧 カテゴリ4 全39件
連載 80エピソード
動物が大好きなのに、なぜか動物に怖がられる少女、カナタ。 どうしてもモフモフしたいカナタは、幼心に良いことを思いつく。 動物が駄目なら、魔物使いになって魔物と仲良くなればいい。 そうすれば思う存分モフモフさせてもらえる。 そう考えたカナタは、魔物使いになるために努力した。 いや、努力しすぎてしまった。 15歳になったとき、カナタは(本人が)最強の魔物使いになっていた。 モフモフしてるなら魔物の強さなんて関係ない。 カナタは沢山のモフモフたちと仲良く旅をするのだった。 以下、仲間になっても特に戦わせて貰えないモフモフたち。 魔王ザグギエル(ザっくん)←ゲット! 神狼フェンリル(フェンフェン)←ゲット! 屍姫エリザヴェト(エリたん)←ゲット! 邪龍ヴリドラ(ヴリりん) 空鯨モーングラム(モっさん)
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年08月10日
連載 12エピソード
ルーマ・レオンズはとある地方にあるギルドの職員だったが、ある日そのギルドが潰れてしまう。途方にくれるルーマだったが知り合いの女冒険者であるミリヤ・ホーンテロルから『どうせだったらギルドを作ってみたら?』と提案される。実は大きな手柄を立てなくても試験を受ければギルドマスターになれるのだ。ルーマはミリヤの提案を受けてマスターの試験を受けて合格。自らのギルドを立ち上げる事になった。前職の反省を受けて誠心誠意、無理をしない運営をしよう、と心がけた。その結果、優秀な冒険者がどんどん入って来るようになり気がついた時は王国内でも1、2を数える大手ギルドになっていく。 ※R15は保険です。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2021年02月19日
連載 完結済 68エピソード
本作は未完です。 会社が潰れたのを機に田舎へと帰った賢人(けんと)は、実家に住む祖母から土地の相続を持ちかけられる。 権利書には、自宅以外にも祖父が趣味でやっていた畑の住所がいくつか並んでいた。 マップアプリを使って場所を確認し、当時を懐かしんでいた賢人だったが、その中にひとつだけ、見知らぬ土地があった。 ――気になるんなら見に行けばいいじゃないか。どうせ暇なんだろ? という祖母の言葉もあり、賢人はその土地を訪れることに。 なぜか出発前に、祖父の形見のスーツと防災バッグを祖母に持たされた賢人は、その土地でパーカッションロック式のマスケット銃を発見する。 そして、その銃を手にした瞬間、賢人は異世界へと飛ばされたのだった。 禁煙パイプを吸って心を落ち着け、見知らぬ森を歩いていると、黒猫獣人の冒険者ルーシーと出会う。 ふたりに襲いかかる強敵を前にした賢人は、マスケット銃から発射される光の弾丸――聖弾――を駆使して魔物を討伐し、ルーシーとともに街を訪れ、冒険者となった。 この世界で冒険者となった者は『加護』を得られる。 それはHPやMP、魔法、スキルといった、ゲームのような能力だった。 加護板と呼ばれるステータスプレートには、【攻撃力】や【防御力】といった現地文字の項目が並んでいたが、その能力値を評価するA~Hの文字はアルファベットで、その世界では神代文字と呼ばれていた。 ――あたし、【運】の値がおかしいんだよね。 そう言うルーシーの加護板に並ぶ最低評価『H』の文字。 その中にあって【運】だけが『S』だった。 この世界にあって失われた文字である『S』 そして賢人の加護板でルーシーも初めて目の当たりにする【SP】という項目。 彼は、その特殊な能力と《聖弾》を放つマスケット銃、そして日本の知識を駆使して、冒険者としてルーシーとともにこの世界を生きることに決めた。 元の世界と異世界とを行き来できること、そして彼が辞めた会社の跡地で新たな事件が起ころうとしていることを、賢人はまだ知らない……。 カクヨム、アルファポリスでも連載中
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2021年07月11日
連載 88エピソード
アスレリタ王国第一王女キリク。 その暴君っぷりは王国に仕える者たち全員の驚異だった。 その中において、抜きん出た才能を持つ執事がいた。 歳は暴君キリクとほど近い。 それでいてその所作には一点の非の打ち所もない、万能執事だった。 ◇ 「もうやめだ! 耐えきれない!」 毎日毎日わがままなお姫様につきあい、他の従者や貴族にも馬鹿にされ、それでもなんとかやってきていたが限界だった。 今日のこれはなんだ! 王都から三日もかかる場所にある劇団を次の日に呼んでこいというから工程をなんとかショートカットして間に合わせたのに王女はいなくなっていた。 「遅すぎるから気分が変わったわ。無能なせいで劇団が損をするのはかわいそうだからあなたの給料から劇団にはお金を渡すわね。私は遠乗りに出かけるから帰るまでにお菓子を用意しておくこと。気に食わない場合は給料も休みもないものと思って」 これまでも度重なる嫌がらせのような要求をなんとか実行してきたが、おそらくつい最近覚えたこの給料や休みを取り上げるやり方まで許容すると俺の生活が持たない。 「逃げよう……」 実質王宮に囚われた生活だった。身寄りもない。いやあっても仕事を放棄して逃げた俺を許すとは思えない。 「帝国に行こう……!」 徹底実力主義と言われる帝国。 ここでなら、もしかするとこれまでのスキルが活かせることもあるかもしれない。 掃除料理の家庭スキルから工作暗殺陰謀その他の計画から実行まですべて押し付けられてきたんだ。 一つくらい仕事があるはずだ……! このときはまだリィトも自分の才能に気づかず、 王国内にその才能を見出したものもいなかった。 だがすでにリィトの万能ぶりは執事の域を超えていて……? 万能執事が帝国で無双するまでの軌跡を描く物語。 【書籍化決定】
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2020年11月30日
連載 完結済 30エピソード
 主人公ゼノンはSランクパーティの支援職だった。  そんなゼノンだが恩人の王様に「お前は活躍するな。他のメンバーを活躍させろ」という命令を受け、適正ランクEの弱すぎる味方の介護をしていた。  やることは簡単だ。自分は火力を出さずに他のメンバーが活躍出来るようにお膳立てをするだけ。  だが、その実力は後に【戦場の支配者】と呼ばれるほどで。  どんなバトルでもゼノン1人の力で思い通りに戦況が動かすことができていた。  そんなゼノンのお陰もあって世界最弱の雑魚パーティは世界一のSランクパーティとなってしまった。  そしてそれを自分の実力と勘違いしたパーティリーダーのガバルとガバルを可愛がっている王様に追放される。  追放されたゼノンは落ち込んでいたが別の国で出会った美少女達とパーティを結成。  そしてついに命令から解放されたゼノンは今まで雑魚パーティを介護するのに必要だった圧倒的な実力を遠慮なく発揮。  絶対に狙った場所に当たる弓矢。  右に出る者がいない天才的な状況判断力とそれを可能にする知識量。  敵も味方も思い通りに動かすフィールドの支配力。  全てが規格外だった。  弱すぎる冒険者達をSランク冒険者にまで介護したゼノンの実力は凄まじいものとなっていて、他国であっという間に一流の冒険者になっていた。  一方、そんな彼の実力に気付いたガバルだがその時には遅くて、王と一緒に没落していくことになる。 【お知らせ】 新作の投稿を始めました。 追放され無職になった俺ですが前世は過労死したので今回は美少女達と辺境で快適スローライフを送ります。え?俺のせいで勇者パーティが崩壊した?魔王が攻めてきても抵抗できない?俺はもう知りませんよ? https://ncode.syosetu.com/n0746gq/ もしよろしければこちらも読んでいただけると嬉しいです。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月26日
連載 完結済 889エピソード
 二XXX年、世界全体が発光するという現象が起きた。各国は原因を探すが、全く手がかりすら掴めないまま月日を過ごす。  そして一年後、飛行機が何もない所で落ちる・船が穏やかな海で沈没すると言う現象が多発するようになり、更に半年後には国を渡る事が出来なくなる。  島国である日本では、一切他国と交流する事ができず、資源や食料事情に慌てふためく。  そんな状態の中、各国にてダンジョンが発見され早急な調査をした結果、資源や食料の調達に使える事が発覚。一時的かもしれないが物資の不足が解消されるが……。  そんな世界で高校生の白河 結弥(しらかわ ゆうや)は静かに目立たず過したいはずなのに、どうしてこうなった? という出来事に遭遇していく。  過保護なシスコンを拗らせたり、チートな祖父やご近所さんと仕出かしたり、クラスメイトに目をつけられたりと中々静かに出来なさそうな環境。  どうやって彼はひっそりと静かに生活できるのか? そのつもりがあるのだろうか? そんな彼の目線で進むお話。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年10月04日
連載 48エピソード
「アディス。お前は今日でクビだ」 魔王軍に長年仕えていた四天王のアディスは、新たに就任した魔王の一言であっさり解雇されてしまう。 理由は何と「地味だから」――地属性の魔法を駆使したインフラ整備などを担ってきたアディスは、派手な戦闘能力ばかりを重視する新魔王から評価されず、地味な裏方仕事しかできない役立たずとしか思われなかったのだ。 説得虚しく魔王軍を追い出されるアディス。 新魔王に愛想を尽かしたアディスは、地上の人間界の辺境へ移住して、のんびりとした第二の人生を送ることを決意する。 アディスは戦闘以外では万能な地属性の魔法を使い、監視役として派遣された人間の聖女と共に、辺境の地を豊かな大領地へと育て上げていく。 その一方で、アディスという貴重な人材を手放してしまった愚かな魔王は、群雄割拠の魔界で追い詰められ、破滅の一途を辿るのであった。 ※領地運営・町作り要素はだいたい5~6話くらいからスタートします。 ※ざまぁ要素は13話目くらいから挿入されていきます。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年01月08日
連載 完結済 134エピソード
【お知らせ】本作のコミカライズが決定しました! 3/10発売のコンプティーク4月号から連載開始予定! 主人公『リューヤ』は<スキルなし>だと告げられ、仲間たちから見捨てられてしまう。 何もない彼がスキルを持つ者と張り合うには、レベルを上げるしかない。 森にこもって修行を続け、五年かけて上げたレベルは800万。 その行きすぎた高レベルによって、もはやスキル持ちの人間どころか魔族や神すら敵ではない。 しかしスキルを持っていないことに負い目を感じる素朴な主人公の、無双と人助けの物語。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年06月03日
連載 73エピソード
☆MFブックス様より第1巻が2021年8月25日発売 ☆どこでもヤングチャンピオン様にて2021年7月27日コミカライズ連載開始 ☆水曜日のシリウス様にて2021年7月12日コミカライズ連載開始→単行本1巻重版決定しました! 「聞こえなかったか? 周りくどい言い方をしたが、要するにお前はお払い箱。追放するってことだ」 回復術士としてSランクパーティに長年貢献してきたユージは、劣等紋はパーティのお荷物だという理由で追放されてしまう。 しかし、 (え、俺を本当に追い出していいの……?) 追放したSランクパーティは知らなかった。 ユージの代わりになる回復術士など存在しないということを—— Sランクパーティが「戻ってきてくれ」と頼んできた時には既に新たな仲間を手に入れ、遙か彼方の存在になっていたのだった。 ※試験的に一話あたりの文字数を増量しています。 10/21 日間総合ランキング2位! 10/23 週間総合ランキング5位! 11/8 月間総合ランキング7位!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年11月08日
連載 完結済 29エピソード
「聞こえないのか? 貴様はクビだと言ったのだよ」  結界師として国に仕えていた俺(リット)は、この国の王女にクビを宣告される。  国の守りのかなめとも言える重要な職人だが、愚かな王族たちはそんな事実を忘れ去っていたのだ。 「俺を追放して、本当に国は大丈夫なのか?  結界をメンテナンスできる人が居なければ、あっという間に綻びが生じるだろう。下手すると一か月も保たないぞ?」  俺の忠告は聞き入れられず、俺は弟子とともにあっさり国を追放される。  立ち去ろうとしたところで謁見の間の扉が開け放たれ、突如としてエルフの少女が飛び込んできた。 「会いたかったです、旦那さま!」  彼女はエルフの里の王女さま。俺がフリーになるのを待って、わざわざ迎えに来たのだ。  フリーの結界師は貴重な人材なのだ。フリーになるタイミングを見計らってスカウトに来たのだとしてもおかしくはない。  ほかにも獣人族の族長や、ドワーフ族の鍛冶連合のリーダーからも熱いスカウトを受けることとなる。  俺はエルフの里に迎えられ、エルフの王女さまとスローライフを謳歌することになった。  エルフの里の『守護神』などと呼ばれるほどに、その実力を遺憾なく発揮しながら。  一方、俺を追放したことで王国の結界には綻びが生じ、モンスターが続々と侵入するようになっていた。  モンスターの襲撃を受けた王国は、やがては取り返しの付かない大混乱に陥っていく。  俺に追放を言い渡した王女は、ついには責任を取らされる形で地下牢に投獄されることとなった―― ※ 他の小説投稿サイトにも投稿しています ※ 不定期連載
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月03日
連載 462エピソード
 錬金術協会で働くルスト。錬金術の基礎研究を専門としていたが、役人上がりの錬金術協会の協会長は基礎研究の重要性を理解せず、研究予算は削られる一方。  ルストは他の課の錬金術師達が錬成で使う、基礎素材の準備を雑用として押し付けられる日々だった。  そんなある日、ついに来期の予算はゼロ、基礎研究課は解体すると協会長から告知されてしまう。  たまたま同じ日に学生時代の女友達から、辺境での領地開発を手伝わないか誘われたルストは、このまま協会にいても未来はないと、退職を決意する。  実はルストは世界でも最高峰の錬金術の使い手。その錬成した基礎素材は、他では手に入らない最高ランクの物だった。その高品質の素材は錬金術協会で作られる、あらゆる物に欠かせなくなっていて。当然、ルストの退職した後の錬金術協会はすぐに大混乱になってしまう。  ルストはそんな協会からの解放感を胸に、辺境で生き生きと活躍する事となる。 ・2020/10/22 日間一位 ・2020/10/27 週間一位 ・2020/11/17 月間三位 【MFブックス様から書籍二巻、MFC様にてコミックス二巻が発売中。コミックス三巻12/23発売予定】 ★コミカライズはコミックウォーカー、ニコニコ静画に掲載★ 【Web版本編完結しました】 コミカライズの更新に合わせてSSを投稿予定です! ・カクヨムにも転載 ・書籍化にともない、タイトル変更しました。 旧題「予算ゼロ!? 錬金術協会で基礎研究をしていましたが、退職して学生時代の友人(女騎士)の辺境開発を手伝うことにしました。下準備を一手に引き受けていた古巣から泣きが入りましたが、今さら戻るとか無理なんで。」
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月21日
連載 133エピソード
「補助魔法しかロクに使えない能無しの魔法師はこのパーティには必要ない。お前はクビだ、アレク・ユグレット」 それはある日突然、王太子のダンジョン攻略の付き添いとしてパーティーに加わっていた宮廷魔法師——アレクに突き付けられた追放宣告。 そしてパーティーどころか、王太子の嫌がらせにより宮廷からも追放され、途方に暮れていたアレクに声を掛けたのは、〝魔法学院〟時代の友人であった。 「————ねえ、アレク。ボク達と一緒にまた、ダンジョン攻略をする気はない?」 かくして、かつて共にパーティーを組んでいた友人らと共に、アレクは第二の人生を歩む事に。 これは、飼い殺し状態であった元宮廷魔法師の冒険譚。 4年前、『伝説』とまで謳われた4人パーティー〝ラスティングピリオド〟の名は次第に世界中に轟く事になる————。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月31日
連載 完結済 119エピソード
☆2022年2月7日、SQEXノベル三巻発売決定! ☆コミカライズ一巻も同日発売予定です。 伝説の英雄にあこがれる少年、シオン。 シオンは誰もが有するはずの才能の証を持っておらず、無能の烙印を押されていた。 そんなある日、シオンはパーティの仲間から見捨てられ、絶体絶命に陥ってしまう。 死を覚悟したそのとき、シオンを救ったのはあこがれの英雄――賢者ダリオを名乗るガイコツだった。 【才能がないだと?ならば天才どもの百万倍努力するのみだ!】 「はい!師匠!」 後継者を探していたという彼の教えに従って、秘密の隠れ家にて地道にコツコツと数百万年分修行した結果、シオンはめきめきと力を付ける。 元のパーティとは絶縁し、魔剣に乗り移ったダリオとともに新たなスタートを切るのだが――。 「頼まれた雑魚ドラゴン退治してきました!」 「それ危険度S級の神竜なんだけど!?」 【うむうむ、さすがは我が弟子!その調子でガンガンいくがいい!】 でたらめな修行の結果、シオンは規格外の強さを手にしていた。 元無能、今万能による無自覚無双劇。 ※ざまぁ&無双展開は二章からになります。 ※2020/10/11第一部完 ※旧題『魔剣の弟子は無能で最強! ~パーティを追放された無能が伝説の英雄のもとで地道に数万年分修行したら、剣も魔法も万能になったので英雄超えを目指します〜』
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年02月07日
連載 143エピソード
【書籍3巻、発売中】  小さい時から冒険者になりたかったラベルは努力を続けたが、戦闘系スキルを取得できなかった為冒険者に成れなかった。  仕方なく荷物持ち《ポーター》として冒険者に付き添い、何十年とダンジョンに潜りつづけた。  全ては冒険者になる為で、おっさんと呼ばれる歳となった今でも冒険者になる事を諦めてはいなかった。  そんな時、パーティーメンバーだった仲間の裏切りに合い、ラベルはギルドから追放されてしまう。  更に嫌がらせは続き、全ての冒険者からも相手にされない様に仕組まれてしまった。  途方に暮れるラベル。  そんな時、幾つものパーティーから捨てられ続けたリオンと言う少女に出会う。  ラベルはリオンに声をかけ、二人でダンジョンに潜る事となった。  そこでラベルはリオンの本当の力を知る。  ラベルの方も確かに戦闘系スキルを一つとして覚えていなかった。  しかし実は超レアでとんでもない効果を持つ補助系スキルを覚えていたのだった。  二人でダンジョンを攻略した後、信頼できる仲間を増やしたり、ギルドを作ったりラベルは新しい道を歩いていく。    その後、偶然にもラベルは念願の攻撃系スキルを獲得する事となる。  そしてスキルを手に入れた事により、虐げられていたサポータが最強の冒険者へと成り上がっていく。  一方ラベルを捨てた元パーティーメンバー達はラベルと言う大きな土台を失い、急速に失墜していく事になる。  後になってラベルの力に気づき、戻って来てくれと泣き縋ったりもするのだが、ラベルからは見向きもされない。 【日間総合ランキング1位、週間総合ランキング1位、月間総合ランキング1位】 ありがとうございます。 カクヨムでも投稿しています。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年10月14日
連載 175エピソード
【GAノベルさんより1巻~3巻絶賛発売中です!】 【マンガUP!さんでコミカライズ中! 単行本も1~12巻発売中!!】  マグナスは若くして強大な魔法使いだが、パーティ内で燻っていた。常に〈命令させろ〉と言い張る勇者のせいで実力を発揮できなかった。しかも勇者は己の判断の拙さを棚に上げ、マグナスに戦力外通告する。  マグナスは失意に暮れた……のは一瞬だけ。ひょんな縁から〈攻略本〉を入手。世界で唯一彼が解読に成功していた、聖刻文字で書かれたその本には、魔王を攻略するのに役立つ完璧な情報が網羅されていたのだった。  ただし情報はあくまで情報にすぎない。マグナスは己の知恵で創意工夫し、活用し、やがて勇者パーティーを出し抜くほどに成り上がっていく! ――運命はマグナスを選ばなかった。   ゆえに彼は、己の知恵と力で魔王を討ち、世界を救う―― 【お陰様で総合日間・週間1位、月間でもハイファンタジーで1位、総合4位いただきました】
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年10月15日
連載 99エピソード
【TVアニメ化決定!】 この世界ではスキルの実を食べることによって、一度だけ特別な能力を得ることができる。 二つ目を食べると、中毒により確実に死んでしまうためやり直すことは不可能だ。 しかし、主人公であるライトは《木の実マスター》という全く戦闘に向いてないスキルを獲得してしまった。 このまま農民として生きていくしかないと考えていたライトだが、ある日間違えてもう一度スキルの実を食べたことによって、《木の実マスター》の真の能力を知ることになる。 「な、なんで死んでないんだ……? それに、新スキル獲得って――」 これは、底辺職の農民だった男が、様々な能力を追加で得ることによって最強へと成り上がる物語。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月09日
連載 177エピソード
 召喚された異世界で、ソージは最強魔術師だった。ゲームの中で開発した魔術理論が、すべて「現実」となっていたからだ。さらにソージはこれから起こる「出来事」を知っていた。この世界ではゲームの通りに歴史が動いてしまっている。  ソージは何人もの美少女ヒロインを、悲惨な運命から次々と救い出す。いずれ劣らぬ美貌と能力を持つ彼女たちは、片っ端からソージの「仲間」となってゆく。最強の魔術理論。そして最強の美少女パーティー。最強となるための要素がすべて揃ったソージが、快進撃を繰り広げる! 最強の超絶成り上がりストーリー! 2015/12/28 モンスター文庫より第一巻発売!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2018年04月13日
連載 完結済 361エピソード
「人には等しく、8枠の天賦《スキル》ホルダーがある。【腕力強化】のような1枠ならよいが、レアなスキルは4枠や5枠、あるいは8枠すべてを使ってしまうでのう」 天賦珠玉《スキルオーブ》が発掘されるオーブ鉱山で、ヒンガ老人は僕にそう語った。 だけど僕ら「奴隷」は契約魔術でスキルを取得できず、奴隷に未来なんてものはなかった。 それは運命の日。 鉱山を所有する貴族——つまり僕らの「主」がオーブ鉱山に視察に来た。 地震によって崩落する天井。貴族の脳天に直撃する岩塊。 貴族の死。 瞬間、僕らの契約魔術が消える。 目端の利いた奴隷は走った。スキルオーブが格納されている倉庫に。そしてレアなスキルを取り込むと、目を疑うような能力や魔法によって警備兵を薙ぎ倒し、鉱山から飛び出していく。 暴動だ。 出遅れた僕に拾えるオーブはなかった ——終わった。僕はまた奴隷戻りだ。 絶望したときに見たのは、「あり得ないスキルオーブ」だった。 ホルダー「10枠」を使う【森羅万象】《ワールド・ルーラー》。 使える人間がいないことから研究者以外、興味を持たれない、規格外のスキルオーブ。 だけれど僕は、【森羅万象】を取り込むことができた——なぜか? それは僕が「転生者」だったから。 僕には一般人の8枠+8枠、「合計16枠」ものスキルホルダーがあったから。 鉱山は包囲され、出口は1か所。僕の手には謎のスキル【森羅万象】。 さあ、どうする——。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年10月03日
連載 2エピソード
※ここではメクを主人公とした外伝を連載しています。 本編はカクヨムで連載中ですので、そちらでお読みください。 ↓作品ページです。 https://kakuyomu.jp/works/16816700427260164023 本編を読まなくても、外伝単体で楽しめる内容になっております。本編を知らない方は、気にせずそのままお読みください。 エルフ達の国ファラシオン王国の女王メク・サマフォースは、魔女に魔法をかけられ、ぬいぐるみの姿になってしまった。元の姿に戻るためのメクの冒険の旅が今始まる――!
作品情報
アクション[文芸] R15
最終更新日:2020年12月03日
連載 24エピソード
ロイルはSランク冒険者パーティーの一員で、付与術師としてメンバーの武器の調整を担当していた。 だがある日、彼は「お前の付与などなくても俺たちは最強だ」と言われ、パーティーをクビになる。 仕方なく彼は、辺境で人生を再スタートすることにした。 素人が扱っても規格外の威力が出る武器を作れる彼は、今まで戦闘経験ゼロながらも瞬く間に成り上がる。 一方、自分たちの実力を過信するあまりチートな付与術師を失ったパーティーは、かつての猛威を振るえなくなっていた。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年04月07日
前へ 12 次へ