ブックマーク一覧 好み 全6件
短編
男爵令嬢に転生したオリヴィアは考えた、王家よりも膨大な魔力はマズイのではないか、と。なので目立たずおとなしく成長したオリヴィアであったが、前世からのオタク心が疼いた。そんなオリヴィアの溢れるオタク心を見事にキャッチしたのは、公爵家の10歳になるカイゼクスとカロリーヌの双子だった。 リブリオン様より電子書籍化。表紙絵は昌未先生です。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年09月17日
短編
虐げられた聖女が愛されて育っていくお話です。 基本的に優しい世界です。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年06月09日
短編
王都の中央教会から左遷され、田舎町で奮闘する若き司祭。 ある日彼は、一人の行商人の子供と出会う。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年04月15日
短編
王家で家庭教師をしていた男爵令嬢アンヌ。次の仕事先を決めたいが、少し休暇を取りたくもある。そんな時、辺境伯様からご令嬢の家庭教師に招きたいと誘われ…
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年07月10日
短編
王妃様の覚えめでたい侍女マルゴは、半分侍女で半分密偵。本編にあたる『王妃様のお土産』を運んだ、侍女マルゴ視点のお話。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年07月14日
短編
フィアンシス王国には聖女がいる。 七年に一度守護の祈りを捧げる事により、外敵の侵入と水の加護を得られるのだ。 そんな聖女の扱いに、守護女神セクアルナは怒っていた。可愛い女神の代行者である聖女を保護と言って監禁状態にし、正妃にすると言って便利に縛りつけ、国民全員祈って感謝するのは聖女の仕事だと言い切っていいとこ取りのぬるま湯生活。 ついに女神は聖女ルチルの前に降臨して告げた。 「もうね、この国おしまい☆終了。長い間ご利用お疲れ様でしたって感じ?歴代の聖女ちゃん達が可愛いかったからおまけしてあげたのもここまでーって事で」 「でもねー、一応この国を守護して来た女神だからね、いきなりさようならっていうのも、神聞きが悪いじゃない。他の神様にさ、意地悪って思われるのもやだし、だからね、ルチルちゃんには後七年頑張って欲しいの。次の守護の守りの日までに、この国の人達が、毎日とまでは言わないから週に一回位は私にお祈りして、ルチルちゃんを大切にするんなら残ってあげても良いかなーって思ってるの」 夢枕に現れ、神殿に雷を落とし、水辺に具現する女神の言葉を王族は、貴族は、国民は聞き入れ反省するのか? ルチル以外で唯一女神に祈りを捧げていたティルスのルチルへの愛のエピソードもちょっぴり入ってます。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2020年09月24日