ブックマーク一覧 婚約破棄 2023.10〜 全55件
短編
阿呆令息、ダメ令嬢。でも取り巻きは。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年05月22日
短編
公爵令嬢のローズは前世の記憶があった。ここはゲームの世界で自分は悪役令嬢。本来なら断罪回避のために奔走するのだろうけど、ローズはむしろ断罪を望んでいた。「こんな頭お花畑の国なんて捨ててやる」 「ざまあ」部分が足りないと思ったので書き足しました。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年05月24日
短編
 レベッカはパーティーの席で急いで婚約者のローベルトを探していた。大切な話があると言っているのに彼はいつも手紙では適当に逸らしてばかり。  今日こそは顔を合わせて話をするのだと考えていたのに「話し合いなど必要ない」と言い切られ、むしろ忙しさにかまけて最近まったく構えないことに文句を言われた。    そのまま時が経ち、レベッカは婚約破棄を言い渡された。  せっかく跡取りの地位に抜擢され、いい方向に進んでいくはずだったのにと気落ちしたレベッカは、兄から新しい人を紹介されたけれど……?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月27日
短編
【長編版始めました!】 王太子に婚約を一方的に破棄され、政からも追われた侯爵令嬢アイリーン。 だが彼女は、王国の庇護下にあった沿岸の新興国・フェレグリードに招かれ、制度も組織も整っていないその地で、政務の基盤を一から築き上げていく。 そして数年後。 戦火に飲まれた王国から、かつての元婚約者が亡命を求めてくるが――
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月26日
短編
「エリアーナ・アルデレテ、お前との婚約を破棄する!」 卒業パーティーで、エリアーナは婚約者のレナート第一王子から婚約破棄を告げられた。 理由は、レナートが親しくする伯爵令嬢に陰湿な嫌がらせをしたから。 もちろんエリアーナには全く身に覚えのないことである。 将来の王妃として彼の力になれるよう全力で尽くしてきた。 それが実を結ぶことはなさそうだけれど。 絶望するエリアーナを守るように、第二王子のフェルナンが立つ。 断罪と赦し、その先にある救済の物語。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月17日
短編
貴族令嬢・レティシアは、次期伯爵と目される青年・テオドールとの政略的な婚約に、心身ともに限界を感じていた。 傲慢で不誠実、言葉の通じない相手に、いくら拒絶の意思を示しても、「年頃の反抗」で片づけられる毎日。 ――ならば、こちらから切れないのなら、切ってもらえばいい。 やがて、彼のもとに現れる一人の平民の少女。 テオドールは令嬢の“悪行”をでっちあげ、堂々と婚約破棄を宣言する――が、待っていたのは彼にとって予想外の展開だった。 「ご決断、心より歓迎いたしますわ」 これは、望まぬ婚約を打ち砕き、自らの意志で未来を選び取った一人の令嬢の、痛快な“ざまぁ”と、 本当に大切な人のもとへと歩み出す、幸せな旅立ちの物語。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月21日
短編
「無理をするな」と言いながら、仕事も責任も全部私に押しつけてきた婚約者。 倒れた私にかけたのは、労りではなく「失望した」の一言でした。 実家からも見限られ、すべてを失った私を拾い上げてくれたのは、黙って手を差し伸べてくれた、黒髪の騎士── 実は、大公家の第三公子でした。 もう言葉だけの優しさはいりません。 私は今、本当に無理をしなくていい場所で、大切にされています。 ※他サイトにも掲載しています
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月21日
短編
「エヴァニア・ブリントン──君との婚約は破棄させてもらう。俺は真実の愛を見つけたんだ」 そんなベッタベタなセリフと共に始まった婚約破棄。 「聖女様との婚約がそんなふざけた理由で破棄できるはずがないだろう」と呆れる貴族たちの憐れんだ視線を浴びながら、婚約を破棄されているエヴァニアは非常に冷静だった。 (だって私、聖女様の『替え玉』だし) 婚約破棄から始まる、一人の替え玉のお話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月23日
短編
「いや、それはいいのです。貴族の結婚に、愛など必要ないですから。問題は、僕が、エリカに対してなんの魅力も感じられないことなんです」  はじめて語られる婚約者の本音に、エリカの中にあるなにかが、音をたてて崩れていく。 「……僕は、エリカとの将来のために、正直に、自分の気持ちを晒しただけです……僕だって、エリカのことを愛したい。その気持ちはあるんです。でも、エリカは僕に甘えてばかりで……女性としての魅力が、なにもなくて」  ──ああ。そんな風に思われていたのか。  エリカは胸中で、そっと呟いた。  この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月22日
短編
ルフレの婚約者フルオリーニは聖女オクタヴィアの聖騎士を務めている。 誉れ高い役職だが、聖騎士に選ばれてからフルオリーニはお茶会をドタキャンしたり、買い物に行ってもルフレを蔑ろにして聖女に頼まれた品を吟味するようになった。 誕生日のエスコートも、当日になって聖女と食事の約束があるからと断られてしまう。 そんな中、先輩アランの家を二人で訪れることに。 子供が火傷をしても、聖女からの呼び出しに即答するアランと諦め切ったアランの妻の姿に、将来の自分を重ねたルフレは決意する。 「私の人生に、私を大事にしてくれない人は必要ありません」 そんな扱いをしていたら捨てられて当然なのに、なぜかずっと一緒にいれると疑っていない男の顛末とは。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月23日
短編
王太子である第一王子と婚約し、実の家族からは得られなかった愛と温もりを知った。 そうして十年が経ち、そろそろプロポーズでもされるのではと思っていたところ、なんと婚約者から「君との婚約は破棄し、聖女と結婚することに決めた」と言われてしまう。 傷付き、絶望する私のもとに届いたのは……… 「いや、婚約者がいる男を寝取る聖女とか、解釈違いなんだけど」 と言う、女神様からのありがたい(?)お言葉だった。 そこから始まる、女神様による大公開断罪劇!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月22日
短編
伯爵令嬢のミルリカ・イゥニーゼは、政争に負けて落ちぶれた第二王子との婚約を決められ、人生なんてそんなものだと余裕ぶっていた。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月22日
短編
 元婚約者が訪ねてきた。  恋はしていたかもしれない。愛も、あったかもしれない。  けれどもうそんなものは消え去った後の話。
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その他[その他]
最終更新日:2025年05月14日
短編
貴族の義務で婚約をしていた相手に真実の愛を理由に婚約を破棄されたオオルリ。貴族の義務だと思っていたからずっと耐えてきたが、我慢できずに宝物であった魔道具を起動させるために破壊したのだった。
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月13日
短編
小説であるあるな婚約破棄劇場。 そして令嬢たちに掛けられる冤罪のテンプレ。 それ、本当に令嬢方に実行可能だと思いますか? 自分より俊敏に動ける相手を噴水や階段から落とすとか、下手したら令嬢自身が落ちますよ?分かります? 分からない? ならば、体験してみてはいかがでしょうか? ※別サイトでも投稿しています
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年05月11日
短編
「シルヴィア・アーランド公爵令嬢。僕と婚約してくれないだろうか」 「え、無理です」 シルヴィアはユリエル王子の愛の告白を秒で断った。 なぜなら彼女は──王太子に断罪され、追放された「悪役令嬢」のオルリーサの妹だから。 「次は私が追放される番です」 王子を振った罪(?)で、自らを断罪し、「セルフ追放」と称して汽車に乗って旅に出るシルヴィア。行方不明の姉を探すつもり……のはずが、なぜか振ったはずの王子がついてきてしまった。 姉を探す令嬢とそれを追いかける王子の、短い旅の話。 大体ハッピーエンドです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年04月01日
短編
義母と義妹の嫌がらせで、いつもダサいドレスに珍妙な化粧をされていたリリアーナ。 「ずっと我慢していた。」 そう言って、婚約を解消された令嬢は、ずっと支えてくれた幼馴染に求婚され溺愛される話。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2024年11月20日
短編
前世記憶持ち令嬢(実は聖女)が、予定通りの婚約破棄を経て逃亡する、その合間の話。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年04月19日
短編
世の中、やたらめったらと王子や高位貴族が婚約破棄を突き付けるのが流行っている。それも大概卒業パーティーでだ。親の目を盗んで事を起こすのに最適な場なのかもしれないが、卒業パーティーの主役は卒業生のはずだ。そう、我々卒業生のはずなのだ。 我々は、今こそ、鬱憤を、晴らす! 作品に含まれる要素として異世界転生を挙げましたが、お話の主軸ではないので転生物が読みたいという方にはご期待に添えないかと思います。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年04月30日
短編
「レイチェル・グランステア、その傍若無人な振る舞い、王子妃として相応しくない。婚約を破棄させて貰う」 華やかなパーティの場で告げられた言葉に、槍玉に上げられた令嬢は、きょとん、として首を傾げた。 「婚約、破棄ですか?誰と、誰の婚約を?」 突然の婚約破棄を告げて来たのは、婚約した覚えもない第二王子。 そもそも、わたくしには愛する旦那さまがいるのですが?? 見当違いな婚約破棄を受けた、とある令嬢の物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年04月10日
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