ブックマーク一覧 カテゴリ3 全16件
連載 完結済 91エピソード
私は28才の誕生日に、異世界へ聖女として召喚された。でも、私はただのアラサー女、聖女じゃない。聖女は私と一緒に召喚されたハーフの美少女ちゃんで……… 注:主人公には癒しの力も奇跡の力もありません。後から聖女にはならないです。たぶんずっと地味です。 目立った力はないけれど、何だか成り上がっていきます。いちおう恋もあります。 ハーフ美少女ちゃんは良い子で、所謂ざまあはないです。 短編で、ハンク副長官と侍女長の恋を書いてます。題名は「ユウキ・ハンクの恋」テイストは違いますが、良ければお楽しみください。読まなくても本編に支障はありません。 ※2025年8月1日、アース・スタールナ様より書籍化していただきます。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年05月14日
連載 111エピソード
 人質として行ったはずが、大国グランガルドの狂王クラウスに側妃として召し上げられ、さらには初夜に自白剤を強要されたファゴル大公国の第二大公女ミランダ。  洗いざらいぶちまけたミランダに振り回されながらも、不器用に溺愛する狂王クラウスと、次第に篭絡されていく諸侯達。 「絶対に無茶はするな。心配事があれば相談をしろ。一人で暴走するな。俺以外の男に話しかけるな」  謀略は得意分野です。  修羅場にも慣れっこです。  世評もまったく気にしません。  ――それでは、何から始めましょうか。  一気に進む爽快感をお楽しみください!  ドシリと重さのある小説、ハイファンタジーが好きな方にもお楽しみ頂けます。 *** ※書籍化・コミカライズ化されました。読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。 ※書籍版新規ストーリー、コミカライズ限定シーンなど、Web既読のかたも楽しめる内容になっています。 『傾国悪女のはかりごと 初夜に自白剤を盛るとは何事か!』 ◆書籍:講談社Kラノベブックスf様 ◆コミカライズ:講談社シリウス編集部様 ※他サイトにも掲載中です
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月02日
連載 完結済 73エピソード
かつて天才魔術師として名を馳せた、ラヴィニア。しかしその評判はある事件によって失墜した。地位も名誉も家族も恋人も失い、追放されて王都を去って五年。田舎の村で養い子であるツバサと共に穏やかに暮らしていたところにかつての恋人・ギルが迎えにやって来た。聖女である、ツバサのことを。 ラヴィニアの過去に関わる事件は実はまだ終わっておらず、やがてそれは国を揺るがす大事件へと発展していく。魔術を使えなくなった魔女が、愛を取り戻し事件を解決する、ちょっとだけミステリーぽいお話です。最後は勿論、らぶなハッピーエンドです!よろしくお願いします!
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年01月26日
連載 完結済 22エピソード
厳つい大男、いつも険しい顔の凄腕騎士オーウェンは魔物討伐の時に第二王子を庇ってその身に呪いを受けてしまう。語尾に『にゃ』が付くだけというなんともしょぼい呪いだが周りの人の笑いを誘ってなんともやりきれない。呪いを解くためには辺境の山に生えているまたたび草の実を飲むことだと教えられ辺境に赴く。実が成るのは三か月後だと言われ辺境で過ごすうちに辺境の気のいい人々や辺境伯の娘ナタリーのおかげである秘密を抱え強張っていたオーウェンの心は癒されていく。一方王都の騎士団ではオーウェンが長期休暇を取ったことによりある問題が起こっていく。  本編十二話で完結。後日談は十話で完結です。  誤字報告ありがとうございます。   ユーザー名を一理→一理。(いちり)に変更しました。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年11月13日
連載 完結済 34エピソード
深夜、高熱に魘されて目覚めると公爵令嬢エリザベス・グリサリオに転生していた。 エリザベスって…もしかしてあのベストセラー小説「悠久の麗しき薔薇に捧ぐシリーズ」に出てくる悪役令嬢!? この先、王太子殿下の婚約者に選ばれ、この身を王家に捧げるべく血の滲むような努力をしても、結局は平民出身のヒロインに殿下の心を奪われてしまうなんて… しかも婚約を破棄されて毒殺? わたくし、そんな未来はご免ですわ! 取り急ぎ殿下との婚約を阻止して、わが公爵家に縁のある殿方達から婚約者を探さなくては…。 __________ ※2023.3.24 異世界転生/転移ジャンルの日間恋愛ランキングで3位に入りました。 読んでくださった皆様のお陰です、ありがとうございました! ※誤字報告絶賛受付中です!ありがとうございます、すごく助かってます! ※この作品はアルファポリス様にも投稿しています。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月28日
連載 完結済 40エピソード
妖精女王の逆鱗に触れた人間が妖精を見ることができなくなって久しい。 そんな中、妖精が見える「妖精に愛されし」少女エマは、仲良しの妖精アーサーとポリーとともに友人を探す旅の途中、行き倒れの青年貴族ユーインを拾う。彼は病に倒れた友人を助けるために、万能薬(パナセア)を探して旅をしているらしい。「友人のために」というユーインのことが放っておけなくなったエマは、「おいエマ、やめとけって!」というアーサーの制止を振り切り、ユーインの薬探しを手伝うことにする。昔から妖精が見えることを人から気味悪がられるエマは、ユーインにはそのことを告げなかったが、伝説の万能薬に代わる特別な妖精の秘薬があるのだ。その薬なら、ユーインの友人の病気も治せるかもしれない。エマは薬の手掛かりを持っている妖精女王に会いに行くことに決める。穏やかで優しく、そしてちょっと抜けているユーインに、次第に心惹かれていくエマ。けれども、妖精女王に会いに行った山で、ついにユーインにエマの妖精が見える体質のことを知られてしまう。 「……わたしは、妖精が見えるの」 気味悪がられることを覚悟で告げたエマに、ユーインは―― 心に傷を抱える妖精が見える少女エマと、心優しくもちょっとした秘密を抱えた青年貴族ユーイン、それからにぎやかな妖精たちのラブコメディです。
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童話[その他]
最終更新日:2023年10月14日
連載 完結済 52エピソード
幻獣を召喚する力を持つソリアは三国に囲まれた小国の王女。母が遠い異国の踊り子だったために、虐げられて王女でありながら自給自足、草を食んで暮らす生活をしていた。 しかし、帝国の侵略により国が滅びた日、目の前に現れた白い豹とソリアが呼び出した幻獣である白い猫に導かれ、意図せず帝国の皇帝を助けることに。 死罪を免れたソリアは、自由に生きることを許されたはずだった。 しかし、後見人として皇帝をその地位に就けた重臣がソリアを荒れ果てた十三月の離宮に入れてしまう。 「ここで、皇帝の寵愛を受けるのだ。そうすれば、誰もがうらやむ地位と幸せを手に入れられるだろう」 「わー! お庭が広くて最高の環境です! 野菜植え放題!」 「ん……? 連れてくる姫を間違えたか?」 元来の呑気でたくましい性格により、ソリアは荒れ果てた十三月の離宮で健気に生きていく。 そんなある日、閉鎖されたはずの離宮で暮らす姫に興味を引かれた皇帝が訪ねてくる。 「あの、むさ苦しい場所にようこそ?」 「むさ苦しいとは……。この離宮も、城の一部なのだが?」 これは、天然、お人好し、そしてたくましい、自己肯定感低めの姫が、皇帝の寵愛を得て帝国で予定外に成り上がってしまう物語。 アルファポリス様にも投稿しています。 3月3日HOTランキング女性向け1位になりました。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年02月08日
連載 完結済 113エピソード
「お屋敷生活、楽しい!」 五歳で両親を亡くしたリリカは、近所に住むかつて王宮で使用人をしていたという老婆に引き取られ、一人で生きていくためのあれやこれやを教わる。 そうして立派に育ったリリカは十七歳のある日、使用人としてルクレール公爵ウィルジアの屋敷に住み込みで働くことになる。 変人と名高いウィルジアの屋敷は荒れ放題だが、リリカは嬉々として掃除に励んだ。洗濯にも励んだ。庭仕事にも励んだ。 おまけにウィルジアは一緒に暮らしてみると意外にもいい人で……? なんでもこなせる万能メイドのリリカと隠れイケメン公爵ウィルジアの楽しい日々! ※ラブ度は薄めです 3/18 日間総合ランキング2位 3/23 週間総合ランキング2位 4/15 月間総合ランキング4位、月間異世界恋愛ランキング4位! コミカライズ企画も進行中 ※カクヨムでも公開中 ※無断転載、翻訳、AI学習などは固くお断りしております
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年10月02日
連載 完結済 106エピソード
王妹でありながら、二年前の事件のために、縁談が一件も来なくなってしまったアメリア。本人はさほど気にすることなく、王補佐として仕事に励んでいたが、ある日兄王に呼び出され、結婚を命じられる。その相手は、最強でありながら狂犬と呼ばれる護衛騎士で ─── 。 ヒロインの身の安全が最優先事項な狂犬騎士と、肝がすわっている温和な姫君のラブコメディ。 コメディ要素多めですが、たまにシリアスも入ります。最後はハッピーエンドです。 【SQEXノベル様より全2巻発売中。イラストレーターは新井テル子様です】
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年06月16日
連載 完結済 69エピソード
鮎川紗枝はフリーライター。おひとり様人生の覚悟を決め、相続で手に入れた築五十年の古くて傷んだ家に引っ越した。しかし引っ越し当日に家は全焼してしまう。 放心状態の紗枝を見かねた隣人の桂木総二郎が声をかけ、労わられる。 その桂木が怪我をしたのをきっかけに、桂木の家に紗枝が一ヶ月間だけ間借りすることになった。対価は一日三時間の家事。 美しい顔と莫大な資産を持つ桂木は五十歳。経済的に苦しいが結婚をする気が全くない紗枝は三十歳。 互いに恋愛感情はなく間借り暮らしが始まる。 二人は自分が抱える苦い過去を隠しながら、少しずつ距離を縮めていく。一見順調に見えた二人の関係は、互いの過去によってときどき波が立つ。 海辺の穏やかな町の暮らしと美味しい地元ごはんのある暮らし。田舎町の空気と、ゆっくり進む大人の恋をお楽しみください。 ©守雨 Syuu All Rights Reserved. Reproduction and translation are prohibited.
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年10月14日
連載 完結済 102エピソード
大きな街から少し離れた街道沿いに『スープの森』はある。 店主のオリビアは愛犬と一人暮らし。 店の客たちはオリビアの雨予報を頼りにしている。 ある日、疲れた様子の元傭兵が『スープの森』で雨宿りをした。雨が降るから今夜は離れに泊まれと勧めたその夜。店に思いがけない訪問者が来た。 動物と会話できる25歳のオリビアと傭兵仕事に疲れた28歳のアーサー。大きな黒犬のロブ。  街外れのスープの店を中心にして、二人と一匹、常連客、森の動物たちが静かに交流を重ねていくお話です。 ©守雨 Syuu All Rights Reserved. Reproduction and translation are prohibited.  
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年11月10日
連載 7エピソード
冷遇が決定した瞬間、急に前世を思い出した名ばかり側妃。 これ幸いと開き直って、領地に引き篭もろうとするお話です。 以前、短編で投稿したものを連載してみました。面白いといいのですが…?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年03月14日
連載 完結済 131エピソード
 2025.3.10Mノベルスfより5巻発売です!  次にくるライトノベル大賞2023 単行本部門3位・女性読者投票1位  次にくるライトノベル大賞2024 単行本部門9位・女性読者投票2位  をいただきました!  みなさまの応援のおかげです。ありがとうございます。 ****     「君を愛することはないだろう」  政略結婚の初夜、生真面目軍人ジェラルドにそう言い渡された伯爵令嬢アビゲイル。  前世は魔王のアビゲイルだが、魔王とはいえ食生活は貧しかった。  憧れの人間に転生して、これで豊かな食生活がと期待するも、継母と義姉は餓死ギリギリを狙って攻めてくる。  虐げられた生活を送っていた彼女にとって、政略とはいえこの結婚はそんな生活から脱出するための希望だった。  だからせめて、せめてこれだけは確認させてほしい。 「……ごはんは欲しいです」  黒髪青目でいかつい系の軍人旦那様は、ひもじい子には意外と優しかった。庇護欲にあふれた使用人にも大切にされ、アビゲイルの美味しい食生活がはじまる。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月11日
連載 18エピソード
 Twitterでたまにつぶやいている「創作に役立つかもしれない馬知識」をもっとちゃんとした解説つきでまとめてみたもの。  書いてほしい内容、ここが知りたい! などの内容がございましたらTwitterDMなどで書き込んでください。  乗馬で働いている作家ってやつは結構珍しいようなので、リアルで体験した馬エピソードを交えつつ、自分が学んだ知識などに軽く触れていきます。  自分ならこの辺のことを知れたら創作に役立てるかもしれないな〜という話が中心です。  本当に馬に携わる人としての証明として、自分の撮った馬の写真を多用します。  実体験と自分で聞いた話に加え、できるだけ出典を明らかにしつつ、乗馬教本などからの知識も要点を押さえて書き出していきたいと思います。  Twitter募集で知りたいことなどの質問なども受け付けていたので、そちらの解答もこちらで行います。  少しでも私の馬知識が皆様の創作のお役に立てたら嬉しいなと思います。 毎週月曜夜9時前後か、火曜夜9時前後に更新。 ◇ エッセイ1位になってる〜!! 応援ありがとうございます!! 精一杯頑張ります!!
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エッセイ[その他]
最終更新日:2021年11月23日
連載 完結済 62エピソード
「小説を書きたい」あなたへ捧げる執筆技術向上講座です。  想像を膨らませて物語を考えるのはとても楽しいことですが、それを他者へ伝えるにはちょっとした技術が必要になります。表現したいことが伝わらなくて面白くないと判断されるのはもったいないですよね? もっと評価されたい、新人賞を取りたい、趣味として執筆技術を向上させたい。そんなあなたにぴったりな小説の書き方がわかるエッセイです。講座だからと気負う必要はありません。お気に入り登録した小説を読むような感覚で、ちょっとした時間を利用して驚くほど執筆技術を向上させてしまいましょう! 
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その他[その他]
最終更新日:2020年05月20日
連載 完結済 155エピソード
ソアリスは、お城に勤める22歳。 結婚したのは10年前。 とにかくお金が欲しい伯爵家と 名誉が欲しい成金の子爵家の契約結婚である。 結婚当時、夫のアレンディオは15歳の伯爵令息。ソアリスは12歳の子爵令嬢。 「なんで君なんだ」 「…………そうですよね、私もそう思います」 会話は続かず、黙ってお茶を飲むこと数回。互いのこともよく知らぬまま、わずか3か月後にはアレンディオは騎士として戦地へ旅立った。 「跡取りだからお金さえ払えば兵役を免除されるのに、そんなに私との結婚がイヤだったの……?」 そして10年間、形式的な手紙が半年に一回やってくるだけで、相変わらず互いのことは何も知らない。 成金だった実家の没落により、ソアリスはお城勤めを開始して22歳になっていた。 ところが、まさかのまさかで夫のアレンディオは大活躍し、将軍として数々の武功をあげる。 そして長らく続いた戦に勝利し、凱旋するという噂が。 結婚していることをふと思い出したソアリスは「これで離婚できる」とほっとする。 この10年、城で王女さまの金庫番として確固たる信頼を得た彼女は、 もうそろそろ自由になってもいいのではと思っていた。 「英雄になった彼には、もっとふさわしい相手がいるはず」 しかし現れた彼は、ソアリスに会うなり「早く結婚式を挙げよう」と言い出した。 握りしめていた離婚申立書を渡す暇もないままに、報奨金の一部だという巨大な邸へ連れ去られ、予想外の溺愛生活が始まる。 「君は10年前と変わらず可愛らしい」 「旦那様、戦で目をやられましたか」 立派になりすぎた夫と、どうにかして離婚したい妻の攻防録です。 ★第7回アイリスNEOファンタジー大賞にて、金賞をいただきました! 書籍3巻8月2日刊行、ゼロサムオンラインでのコミカライズも連載中。 ★本編2020/11/15完結
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年10月04日