ブックマーク一覧 料理 全5件
連載 634エピソード
◆カドカワBOOKS様より発売中・comic walker&ニコニコ静画にてコミカライズ連載中。 ◆フロースコミックよりコミック発売中です。 「俺が喚んだのは【聖女】であって【ブタ】ではない!!」  召喚された【異世界】で待っていたのはまさかの罵倒だった。えー? なんで、勝手に喚んどいて、そんな事 言われなきゃいけないの!? 「……ご飯……美味しくな~い」 おまけに出されたご飯は、味気もないし美味しくない。食べるのも作るのも大好きな、莉奈は言った。もう私が作るから厨房貸して!!  莉奈の作るご飯が王や皇子の胃袋も心もガッチリ掴んでいけば、みんなが莉奈の料理と天真爛漫な人柄に逆らえない。  美味しい物が食べたければ、私に任せなさい!! 美形な王や皇子にドキドキしつつ、異世界の【まったりスローライフ】を楽しみ始めた莉奈だった。 *料理はプロではないので、ツッコミ不要。 *ラブは超ゆっくり、のんびりスローペースです。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月16日
連載 269エピソード
【小説第1巻 好評発売中】 ☆月間総合ランキング1位達成!(2021/07/15)☆ ☆週間総合ランキング1位達成!(2021/06/30)☆ ☆ジャンル別日間ランキング1位達成!(2021/06/24~)☆ ☆ブックマーク2万件達成(2021/07/21)☆ ☆第一部完結(2021/07/17) 世界最強の『剣聖』を輩出してきたトリスタン家の長男として生まれたルーシェルは、将来を嘱望されながらも、身体が弱いという理由で山に捨てられてしまう。 魔獣がいる山に、たった5歳で放り出されたルーシェル。しかも病気が再発し朦朧とする中、自分を食べようとしたスライムを思わず口にする。その瞬間、病気の症状が軽くなることを知ったルーシェルは、魔獣を食べることによって不思議な力を得ることを悟る。 その後ルーシェルは『魔獣食』の研究に没頭し、いつしか自分が何故山にいたのかすら忘れてしまった。 気が付けば300年……。ひ弱で病弱だった身体は頑丈で病気に強いどころか、ドラゴンの肉を食べて不死の身体になっていった。身体も若返り、子どもの姿で過ごしていたルーシェルの下に公爵貴族の騎士たちが現れる。 その生い立ちを知った騎士たちは、主君に報告。ルーシェルは公爵家の養子として育てられ、溺愛されることになるのだが……。 「炎が全く効かないのだが……」 「火の鳥の料理を食べてもらいました」 「竜すら殺せる毒だぞ! 何故死なん?」 「毒? ちょっと強めの山椒かと思ってました」 「その落花生、見たことないんだけど……」 「体力の実です。食べますか?」 「そんな高価な実をおやつ感覚で食べないで!」 料理も、剣(包丁)の腕も規格外のルーシェルが巻き起こす無双『食』ファンタジー。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月14日
連載 278エピソード
マックもすき家もラーメン二郎もない世界に生まれ変わった、食いしん坊の少女シャーリィ。 ないなら自分でつくるっきゃない! とお料理に奮闘するも、ある日”おやつメイド”として王宮に召し上げられることになってしまう。 王宮お料理バトル、ここに開幕! ※書籍化とコミック化しております。皆様のおかげです、ありがとうございます!
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年08月03日
連載 138エピソード
 僕は料理が好きだ。でも、買い物の帰りにどこかの国に迷いこんで傭兵部隊の料理番をすることになりました。何故こうなったのか分かりませんが、生き残るために美味しい料理を作ることにします。…………これは、後の世で伝説となった英雄たちの部隊で、彼らを支え続けた偉大な料理人の話。 ★コンプティーク2015年5月号にて紹介されました。この場を借りて、編集者Hさんと応援してくれる読者の皆様。そして雑誌を読んで来てくれた皆様へ感謝の言葉を捧げます。 ★ヒーロー文庫さんより書籍化しています。小説は十五巻まで発売中。 ★十四巻にてドラマCD化しました。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年01月02日
連載 127エピソード
しばらく不定期連載にします。活動自体は続ける予定です。 洋食のねこや。 オフィス街に程近いちんけな商店街の一角にある、雑居ビルの地下1階。 午前11時から15時までのランチタイムと、午後18時から21時までのディナータイム。 定休日はオフィス街が空になる土日。 ランチは1000円まで。ライス、パンとスープはお代わり自由がこだわりといやあこだわり。 猫の看板と入り口に据え付けられた招き猫の鈴が特徴っちゃ特徴の、猫好きだったじいさんが、どっちかと言えば犬派の俺に残した小さな店。 そんな、どこにでもある普通の飯屋さ。 …ああ、たった一つだけ。他と違うところがある。 毎週土曜は、週に一度の特別な客が来る営業日になってる。 定休日じゃなかったかって?そうだよ。だから、特別な日。 毎週土曜だけ、ここは特別な客を迎えるから、表向きは休み。 じいさんが始めたことで俺も詳しいことは知らない。 けど『向こうの連中』はここのこと『異世界食堂』って呼んでるよ。 2月28日にヒーロー文庫から書籍版発売しました。 犬塚惇平名義です。 収録は一部加筆修正した20話までと特別編「豚の角煮」となっています。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2021年05月08日