ブックマーク一覧 カテゴリ7 全122件
連載 25エピソード
 映画オタクの和樹はコミュニケーション能力が皆無で、友達は一人しか居ない。そんな和樹が高校の入学式で、ある美少女に声を掛けられる。なぜか俺の名前を知っているこの美少女と、俺はどこかであったことがあるのだろうか。そして、同じクラスには噂の冷酷美女がいた………実は俺と冷酷美女の間には繋がりが。俺は持ち前の映画愛より映画部を作ることに。すると、何故か美少女三人が入部してくる。あざと可愛い系美少女の竹森美海と控えめな眼鏡美少女の神田希、そしてツンデレ属性で冷酷美少女の木下楓。三人が入部した理由は全て俺に関係しているらしい。俺はこの三人に一体何をしたんだ!?
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年09月14日
短編
俺の幼馴染、天塚香澄は美少女だ。 だけど俺は香澄のことを女の子として意識したことがなく、ずっとただの幼馴染だと思っていた。 そんな香澄にある日告白されたものの、女の子として見ることができず告白を断るのだが… 「…………なにあれ」 部屋に帰ったら、なんか紙袋被ったやつがいるんですが。 「遅かったではないか、人の子よ…私は…神よ」 シャ、シャベッタアアアアアア!!!!
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年04月24日
連載 21エピソード
 高校2年の春、西陣(にし じん)は幼馴染から男女の関係になった京極織姫(きょうごく おりひめ)に突き付けられた言葉「陣って彼氏としてはイマイチだよね……」彼女にフラれた俺を待っていたのは想像もしなかったモテ期だった!?  癒しの女神と言われる先輩マネージャーの有村紫穂里(ありまつしほり)、妹の親友で元カノの後輩、大島紬(おおしまつむぎ)、中学時代の同級生で他校に通うバイト仲間の桐生妙(きりゅうたえ)。    気持ちを押し殺していた紫穂里は彼女と別れたと知り、積極的に距離を詰めていく。  優しく包み込むように。 「一緒に買い出しお願いできないかな?」 「日曜日のデート……じゃなくて買い出し楽しみにしてるね」  中学時代から淡い恋心を抱いていた紬もフリーになった陣にアプローチをかける。  はじけるようなかわいさで。 「私負けませんから!」 「バレーでも恋愛でも負けません。だから……」 「先輩も、覚悟しておいてください、ね?」  気になる人から好きな人へ。バイト仲間の妙は陣に寄り添うように隣に並ぶ。 「陣くんに付き合ってもらってるんだもん」 「陣くん次第、かな?」  ヒロインたちのアプローチと、あきらめない元カノ。 「一緒に学校行こう?」 「許してもらえるように頑張る。信用してもらえるように頑張る」  主人公を巡るアプローチ合戦は止まることを知らない。
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現実世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2021年05月21日
連載 完結済 51エピソード
「シュン! 私、か、かかっ、彼氏ができたんだから! ナツタロウ様っていうの! シュンより全然かっこいいんだから!」 「う、嘘だろ……?」 昔から仲がよくて、結婚の約束もしていた幼馴染同士の青山春也と瀬名川冬香。しかし、春也は中学三年の時を境に冬香から訳も分からず嫌われ、疎遠になってしまっていた。 そんな中、久しぶりに冬香に話しかけられた春也は、彼女の口からとんでもないことを教えてもらう。 「私、彼氏ができた」 まだ冬香を好きだった春也は絶望に暮れるも、どうにかこうにか立ち直り、冬香の幸せを苦し紛れに願おうとする。が―― 「ナツタロウ様はイケメンで、身長が高くて、勉強もスポーツもできて~」 「ぐぅぅっ!」 なぜか冬香は煽るかのように彼氏自慢を頻繁にしてくるようになるのだが、実はこの彼氏、乙女ゲームの登場人物なのである。 それを知らず、耐えきれなくなった春也は、仕返しに趣味であるギャルゲーキャラを彼女に仕立て、自慢返しをするのだった。 「アキナコちゃんはほんとにいつも可愛くて、俺に弁当とか作ってくれて~」 「んなっ!?」 しまいには、本当にナツタロウとアキナコを名乗る二人が春也と冬香に接近し―― これは、互いが互いのことを好きすぎるくせに、勘違いから起こるズレズレ修羅修羅じれじれとしたお話。 ※残酷描写アリは保険です! カクヨムにも投稿しています!
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現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年06月26日
短編
 帆秋さんはボーイッシュな女の子だ。そんな彼女が、可愛いワンピースを着てハイヒールで歩く練習をしているところに出くわしてしまった。  普通だったら見て見ぬをして通り過ぎてるところだけど――好きな子が普段しない可愛い格好してたらガン見しちゃうよな!? するしかないよな!? ……でもそのせいで動揺させて転ばせちゃったのはマジで申し訳ない。  表情も言動も全部ツボな彼女に片想いをしている男の子と、可愛いものが好きだけどキャラじゃないから隠してる女の子(バレバレ)の距離が一気に縮まる、とある日の話。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年04月03日
連載 完結済 29エピソード
俺、湯朝 安昼(ゆあさ やすひる)には雨夜 楓夕(あまや ふゆ)という許嫁がいる。 許嫁といえば当事者の意志に関係なく取り交わされるものだが、それは俺達にとっても例外ではない。 そう、美人ではあるが、いつも澄ました表情で息をするように毒を吐いてくる彼女が、許嫁に納得しているとはどうにも思えないのだ。 つまり、このままではきっと俺達の未来は明るものではないだろう、それは非常に良くない。 だが親同士が決めた取り決めに反対するのもそう簡単ではない……だから俺はこう考えたのだ「だったら好きになって貰えばいいんじゃね?」と。 あの手この手を使って、何としてでも楓夕に好きになって貰えば未来はハッピーエンドで万事解決じゃないか! と彼は頑張っていくのであるが―― 実は彼女の毒舌は、自分の本心を隠しているものでしかなかいのであった。果たして雨夜は湯朝の猛攻に耐えられるのか!? 的なラブコメディ。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2020年06月09日
短編
学校TOP2の内の一人は人とあまり接しない高嶺の花?そんなの気にすることないでしょ。いつも通り過ごす主人公のお話 ※注意 作者が頭に映像を浮かべながら書いてる読んでみたい話なので、過程(話)が色々飛んでます。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年03月18日
連載 完結済 21エピソード
好いた少女は、越した先の隣の家に住むひとつ上の女の子だった。 彼女に出会えたおかげで、灰色だった人生が色づいたような気がした。そんな彼女の隣に立ちたくて、僕は努力を重ねてきた。 ようやく彼女の隣に立つにふさわしいと思えるところまで来たのに、僕は再び転校することになってしまったらしい。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年04月30日
連載 完結済 39エピソード
「センパイ、好きです。愛してます。私を彼女にしてください」 「夢か」 「夢じゃないです、現実ですよー? 私と結婚してください♡」 「俺は君のことを知らない。知らない相手にそう迫られても危機感しか感じないぞ。存在も言動も突飛すぎる……君の出方によっちゃ俺も色々考えなきゃならんことがある」 「それは――私との交際を前向きに?」 「ストーカー被害に関する警察の相談窓口を調べたりとか、そういうのだ」 「あ、それはガチで困りますごめんなさいちょっと頑張りすぎました。反省するので少しだけ私とお話ししてください。仲良くなりたいです」 「いや俺としちゃ遠慮したいというかもうお腹いっぱいなんだが……そもそも誰なんだ、君は」 「私ですか? 私は美月といいます。一年C組、我妻美月。十年後の未来から来た世界で一番あなたの伴侶に相応しいオンナです」  新学期、突如現れた後輩女子に衝撃の痛い告白をされる主人公。主人公が好きすぎる彼女と過ごすスクールライフラブコメディ! ※カクヨム様でも公開してます。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年02月07日
短編
付き合って一ヶ月の大学生カップルが約束をした。 「結婚するまで体の関係はナシ」 その三ヶ月後、後悔しまくっている二人のお話。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2019年10月23日
連載 20エピソード
カリギュラ効果をご存知だろうか。 これは他人からやるなと言われると、やてみたくなる現象を指すわけだが、俺は学校で一番の美少女に告白されて、ふと思った。 ここで彼女を振って、泣かせたらどうなるんだろう______ アホで陰キャ以下の透明人間な俺はついにそれを実行してしまう。 恋する乙女からのラブレターをビリビリと破き、それを思いっきり踏んづけて、美少女を俺は罵った。 全力で人格否定をして、泣かせる。 号泣する彼女を見て、嫌われたと思ったら 「それでも好き」と言われて、俺は困惑。 その結果、存在感のなかった俺は学校で有名人になってしまう。 どういうことだ?
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年05月09日
連載 完結済 2エピソード
 畑山大地は、都心部の高校に通う高校1年生。彼には、中学校に進む時に隣の県に引っ越した幼馴染が居た。  松山華蓮。お淑やかで、控えめな少女。幼稚園の頃からの付き合いの彼女と大地は、中学になってからも、  「約束」を守るため、毎月、実際に会って、と交流を続けてきた。  時は三月。もうすぐ新しい学年に進む時期。いつものように落ち合った二人だったものの、  華蓮は妙に嬉しそうで……?  中学に上がる直前、とても重要な「約束」をしてしまった二人の、少し甘酸っぱい恋模様です。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年02月23日
連載 24エピソード
※ジャンル別日刊ランキング1位をとりました。 皆さんありがとうございます(*´∩ω・`)゜+.゜ 僕の名前は香月 黎 たいして特徴のない高校2年生の少年だ。 しかし、平穏な日常を過ごしていたはずなのにある人物が転校してきたことで僕の日常は大きく変わっていく。【あれ?たいして変わらないんじゃあ!?】 これは少年少女が織りなすドタバタラブコメ!
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2018年05月24日
連載 7エピソード
幼馴染彼女が有能な双子の兄貴と浮気をしたのですがむしろ好都合です。無能な俺は兄貴の大本命を全力で寝取りに行きます! 親は頭脳明晰なイケメンの兄貴を溺愛。 俺はいつだって、劣等感に苛まれてた。 ま、サボってた俺が悪いんだけど。 ある日、 おまえのものは俺のもの、 が口癖の兄貴が俺の幼馴染彼女を寝取りました。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年05月24日
短編
「お前、明日からもう部活に来んな」 高校二年の九月の初め、卓球部のマネージャーをしていた俺——天野 蓮は、部長である同級生の男に言い渡された。 理由は単純。マネージャーの俺が練習を指示していたのがウザいからだそうだ。 サボっていたならまだしも、マネージャーの仕事をこなしつつ、練習メニューを作れない顧問の代わりに作っていたのに……。 「自信を無くした負け犬のくせに、生意気なのよ!」 それだけで終わらなかった。仲良しだったのに部長の男に惚れてしまった結果、俺を邪魔者扱いするようになった幼馴染の真波 琴葉までもが、俺をウザがって追い出そうとしたのだ。 他の部員達も、俺を助けてくれなかった。 翌日の放課後に退部届を出した俺は、ふらっと立ち寄った図書室でこれからどうしようと呆然としていると、一人の美少女の瑠璃川 雅先輩に声をかけられた。 学校一の美人で有名な彼女は、実は俺が図書室で楽しそうにマネージャーの仕事をしているところを見ていたようで、今日は元気が無いから気になって声をかけてくれたそうだ。 そんな瑠璃川先輩に事情を聞かれ、つい話してしまった俺に対して、彼女はついてきてとだけ言って俺をとある場所に連れていく。 そこは……彼女の叔父が経営している卓球クラブだった。 瑠璃川先輩の叔父さんは俺を歓迎してくれたし、瑠璃川先輩も俺を応援してくれた。これからはこの新しい環境で楽しく過ごしたい。 そんな俺の思惑を打ち砕くように……俺を追い出したあいつらがやってきた! これは理不尽な理由で部活を追い出された元マネージャーの俺が、学校一の美少女と一緒に過ごすことで救われていく物語—— ☆現代恋愛の日間ランキング一位ありがとうございます!!☆
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年02月14日
連載 完結済 34エピソード
俺の隣の席の女子は何故か毎日違う人がくる。 青髪ポニーテール、緋色ショート、金髪ロング×2黒髪の本人 そして月曜になったらまた最初に戻るを繰り返している。なのに誰にも気がつかれていない彼女達 これはそんな彼女達と俺との日常
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現実世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2017年06月15日
連載 完結済 105エピソード
書籍化します! MF文庫Jより、8月24日に第1巻発売です。詳しくは活動報告まで! 「最寄り駅が同じ」以上の接点がなかった先輩と後輩が、ある日、約束を交わしました。 その内容とは、「1日につき1問だけ、どんな質問にも絶対に正直に答える」というもの。 1日1問だけお互いの距離を縮めていく、ふたりの物語。 カクヨムでも同時連載中です。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2019年07月01日
連載 完結済 37エピソード
 姫川薫子――学年中の男子の視線を一身に集める容姿を持ちながら、全てのアプローチを容赦なく切り捨てる、「難攻不落のかぐや姫」  柊は偶然にも、そんな高嶺の姫君と仲良くなるチャンスを得る。しかし、弾む心に突き刺さるのは、思いもよらぬ言葉だった。  ――私が苦手なのは、私のことが好きな男子なんだよね  少しでも仲良くなりたい。好きだとバレてはいけない。引力と斥力の均衡の中、ハッピーエンドへの経路を探し求める、理系男子の物語。 ※たまに物理っぽい会話が出てきますが、物理アレルギーの方にも楽しんでいただけるように書いてありますので、ご安心ください! なお、1話に掲載している表紙絵はhake様(https://mypage.syosetu.com/788821/)に描いていただいたものです!
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2019年10月13日
連載 17エピソード
※ジャンル別日間ランキング2位、ジャンル別週間ランキング3位ありがとうございます! 目立った特徴もなく平凡な高校生活を送っている高校生、宇野颯真。 だが、そんな彼にだって欲ぐらいはある。彼女が欲しいという平凡な欲だ。ある日、親友から手伝ってくれる人がいると言われたので会いに行くと...  「宇野君だよね?」「...へ?」  学校でトップクラスの美少女である南木柚木にいきなり声をかけられた。 平凡な高校生によるどうしても平凡にならない学園ラブコメ カクヨムにも掲載しております
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2020年02月26日
連載 13エピソード
クラスメイトの早乙女飛鳥は女の子だけどカッコいい。容姿はもちろん、性格や言動もイケメンな彼女は学校の人気者だ。 そんなイケメン女子がピンク色のフリフリスカートを試着している場面に俺、速水渚は偶然遭遇してしまって。 「……どうかな?」 「うん、似合ってる」 「ほ、本当!?」 可愛い服を着て、可愛いスイーツを食べて、可愛い物を好む早乙女さん。 秘密を共有した俺は、早乙女さんと一緒に過ごす事が多くなり―― 「速水くんには可愛い姿を見てほしいから……」 どうやら早乙女さんは、俺にだけ可愛い姿を見せてくれるらしい。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2020年04月05日