ブックマーク一覧 カテゴリ5 全28件
連載 完結済 26エピソード
入院している最中に、世界は異世界になっていた。 先祖から異世界があることを教えられていた俺は、すでに準備万端。 すぐに仕事を辞め、異世界にも対応した車で旅をはじめる。 その道中、妖精ギャルを助け出し、冒険者ギルドの新人冒険者になる。 車にトレーラーハウスを付け、いままで馬車で移動していた冒険者たちを乗せる。 さらに初めての冒険で、警察が手も足も出なかった異世界トラブルを解決するほどの活躍を果たす。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月01日
連載 99エピソード
【書籍2巻は宝島社より10月15日に発売。書籍化に伴いタイトルが変更されます】 過労の末に死亡した社会人の樹木柱(うえきはしら)は、生前の善行によって神様の力で異世界転移をさせてもらえることに。柱が第二の人生で願ったのは「ゆるりとした農家生活」その願いは【植物神の加護】によって叶えられる。木を生やして家を建て、成長促進の力で作物を育て、採取や狩りをして柱はゆるりとした農家生活をおくっていく。 *異種族が集まってきたりしますが、基本的に平和です。大きな盛り上がりはそこまで予定していないスローライフです。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年11月04日
連載 167エピソード
「クズのFクラス同士、傷の舐め合いか!? 学園から追放してやる!!」 「これぐらいでキレるなよ。エリートの名が泣くぞ」 天月烈火《アマツキレッカ》は、『魔導騎士』養成学園に通う高校一年生。 中でも、飛び抜けた劣等生の集まりである『Fクラス』の一員だということで、周囲から見下される日々を送っている。 だがそれは烈火が自身の強大な力を封印した結果だった。 かつて烈火が憧れ、『皇国最強の魔導騎士』と呼ばれていた両親。 そんな両親を目の前で失ったばかりか、その死を国家単位で揉み消された。 結果、烈火は夢や希望を失い、無気力に過ごすようになってしまっていたのだ。 「『特異点』が開いたのか……!?」 しかし烈火が所属する学園に、突如として異次元からの襲撃者――『異次元獣《ディメンズビースト》』が迫り来る。 そして強大な力を持つ襲撃者を前に、学園の守護者も次々と倒れていく。 絶望を告げる襲撃者。 誰かが戦わなければ、皆が死ぬ。 だからこそ――。 「……少し待っていろ。すぐに終わらせる」 葛藤の果て、烈火は封印した力を解き放つことを決断し、異次元からの襲撃者を魔導の刃を斬り捨てる。 一方、烈火が『Fクラス』でありながら異常な力を持つことで、更なる厄介事が次々と押し寄せてしまい――。 「性根を叩き直してやるといっている! 決闘だ!!」 「……はい?」 「僕が勝ったら雪那さんに近づくことを禁じる。そして存在価値のないゴミは、学園を去れ!」 気づけば、幼馴染の少女と自身の退学を賭け、学園のトップエリートと決闘をすることになってしまう。 だが烈火が怖気づくことはない。 誰にも扱えず、多くの『魔導騎士』を殺しかけた最強の『魔導兵装《アルミュール》』。 永劫の神の名を冠する『アイオーン』を使いこなし、白亜の剣で全ての障害を斬り裂いて進むのだから。 当然、力の差を自覚出来ず、烈火に決闘を挑んだエリートは大恥をかいてしまうことになり――。 これはかつて全てを失った少年が封印した力を解き放ち、『最強の魔導騎士』へと至る物語。 ※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年02月07日
連載 21エピソード
勇者パーティの雑用と荷物持ちをしていたレーン・クランマー(18)は、勇者パーティのお荷物と揶揄されていた。 SSランクダンジョンに潜入する前日に、幼馴染の勇者から「お荷物はいらない」と告げられ、パーティの追放を宣言された。 さらに他のパーティメンバーからも「夢の邪魔」「無能」と罵られて涙した。 レーンの剣士としての腕は三流で、勇者パーティの中でできることといえば、無能スキルと笑われる【重力】を駆使して荷物を軽くし、大量の荷物を持ち運ぶ、パーティの荷物持ちだけだった。 それでもパーティのためになればと頑張っていたのだ。 しかし、一生懸命尽くした勇者パーティをあっさりとクビになったレーンは、茫然自失となったが心機一転、今までの経験を活かした配達人として道を歩み出した。 そして、利用できないと思っていた無能スキル【重力】の活用方法に気がつく。 これはレーンが、勇者パーティに所属していた時の経験を生かし、伝説の配達人として世界最強にのしあがっていく物語。 一方、レーンを追放した勇者パーティは、緩やかに破滅の道を歩んでいくことになる……。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年04月05日
連載 219エピソード
神様達の間違いで死んだ松田透は、お詫びと厄介払いを兼ねて、動物好きだからと「テイマー」として異世界に蘇らせてもらえることになった。 しかし、地球の神様と違う異世界の神様の度の過ぎたサービスにより、 生まれながらにして世界を震撼させるテイマーになってしまい、果てには魔王とまでいわれてしまう。 違う、仕方ないからそうしているだけなんだ。 狼やドラゴンや犬や猫や狐をもふもふできればそれで良かったんだ。 彼は異世界で果てるまで時折そう呟いていたとか。 ※物語はゆっくりまったりな感じに書いています。目を閉じて頭に浮かんだ光景をできるだけこぼさないように丁寧にと。真意は読めば分かるかと。2章と3章が群像劇と言えば分かりやすいでしょうか。 ※タイトルを2019 7/18に変えました。以前はテイマーになりたいと言ったが魔王になるとは言ってねぇ!(もふもふもっふもふ) でした。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年03月19日
連載 277エピソード
 世界に君臨する魔王の一体を討伐した祝いの日、少年暗殺者ノエルは追放された。劣等の闇、最初からつなぎのおまえは、光の勇者パーティーにふさわしくないと。  失意のノエルは、同じように理不尽な目にあい、陽の目をみない少女たちと出逢い、決意する。闇属性だけのパーティーをつくり、世界を見返す、世界を救う英雄になると。表舞台で脚光を浴びるために。  やがてすべての魔王を討伐し、真の勇者とうたわれるノエルたちの伝説はいまここにはじまった。  一方、ノエルを追放した実力不足の光の勇者パーティーには、没落と破滅の足音が確実に近づいていたのだった。 ※読みやすいように一話を最大二千字程度と短くしています。 ※各話タイトルの横に※とあるのは、主人公以外の別視点、または三人称視点を含むものになります。 ※カクヨムでも投稿中。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年07月23日
連載 41エピソード
12歳の誕生日を迎えたラースは、教会にて鑑定の儀を受ける。 「お前ならきっと良い攻撃スキルを手に入れられるさ。何しろ私の息子なのだからな」 「はいお父様。それでは行ってまいります」 由緒あるヴィクトル辺境伯家の長男として生まれたラースは次期領主として見なされ、周囲から期待されていた。 しかし、ラースが手に入れたスキルは【魔眼】。 魔力の多い貴族は基本的に攻撃スキルでもって領地の魔物を一掃する必要がある。 だが、ラースの【魔眼】は明らかに分析に特化したスキルのように思われた。 一方で、双子で弟のディオは雷魔法Lv3という、当たりスキルを手に入れた。 「ラース、お前はもうこの家の人間ではない。でて行け」 それを見た父親のユーグはラースを追いだしてしまう。 1年後、ラースの【魔眼】スキルはレベルアップとともに段々と覚醒していき、大きく成長する。 一方で、ラースの実家であるヴィクトル家では、次期領主となるはずのディオが優秀なものの問題行動ばかり起こしていた。 ※カクヨムにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年03月15日
連載 完結済 191エピソード
「魔法を使えない者がこの学園にいても無駄だ」 主人公ルーク・サーベリーは魔力はあっても魔法として発動することができないために魔法騎士学園を退学になってしまう。 更に爵位を狙う叔父に命を狙われ、片手と片目を奪われたうえに濁流の中に落とされる。 瀕死のルークの命を救ったのは山奥に封印された最強の魔神イリスだった。 イリスの弟子になったルークはあらゆる事象を解き明かす固有魔法《解析》を身につける。 どれほど強力なモンスターであっても解析して弱点を見つけ出す《解析》とイリスの元で身につけた魔法によって最強の魔法騎士に成長したルークは山を下りる決意をする。 ルークの望みはただ1つ、それは自分に無能の烙印を押した学園や亡き者にしようとした叔父に復讐をすることではなく、ただ1人の友人と再会すること。 ※この作品はカクヨムとアルファポリスにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年10月10日
連載 15エピソード
わずかな黒土と豊富な水資源で形成された聖海王国エストヴァ。 ここには商船に適した海岸があり、種族を問わず多くの人々が暮らしている。 しかし近年、恵まれた資源を狙って隣国が侵攻。これを守るのは騎士団を筆頭に、治癒力の高い聖職者たちと聖騎士だ。 少年ロシャルは最年少でありながら、父の遺志を継いだ王国唯一の聖騎士。 魔力に優れていたロシャルは聖騎士でありながら聖剣を継がず、魔剣を使っていた。 それをよく思わない王国は、聖騎士のはく奪を宣告。 宣告後、ロシャルは交易商人を命じられ魔剣以外を全て没収されてしまう。 商船に乗り込んだ後、交易に見せかけた辺境への追放に気付き必死に泳ぐが―― 力尽き、流されたロシャルが行き着いた先は、獣人が暮らす辺境の村だった。 獣人娘たちとの出会いをきっかけに、ロシャルはこれからの道を歩みだす。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年05月25日
連載 完結済 171エピソード
クレストは公爵家の五男として生まれた。だが、五男というのはほとんど立場がなく、幼馴染に婚約者のエリスには、奴隷同然のように扱われていた。そんなクレストは成人の儀で『ガチャ』という、スキルを獲得できるスキルを手に入れた。しかし、使い方が分からず家を追放されてしまった。魔物だらけの森に捨てられたクレストは、そこで『ガチャ』の力について理解する。そして、クレストは決意する。必ず生き延び、這い上がってみせると。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年07月13日
連載 679エピソード
 『万能』のギフトを持つジークハルトは、ギルド『英雄の剣』に所属する冒険者だ。だがある日、初級剣技と初級魔術しか使えないという理由でギルドを追放されてしまう。  王都を後にしたジークハルトは、隣町に移動する途中でオークに追われた半龍族の少女、クリスティーネと出会った。ジークハルトは持ち前の技能を駆使し、オークから少女を救うことに成功する。少女と共に隣町へ移動したジークハルトは、冒険者になりたいというクリスティーネとパーティを組むことになる。クリスティーネと共に冒険の日々を送るジークハルトだったが、やがて『万能』のギフトの真の力が明らかとなっていった。『万能』のギフトは、希少な魔術も含めたあらゆる技能を使えるとんでもないものだった。  一方、ジークハルトを追放したギルドの方では、彼を目的としたギルド合併の話が流れ、『万能』の力が知れ渡ることで大騒ぎになっていた。急ぎジークハルトを捜索するものの、王都を去ったジークハルトが見つかることはなかった。この出来事を機に、ギルドは崩壊への坂道を転がり落ちていくことになる。  これは、あらゆる力を使いこなす少年が、異種族の少女たちと出会い、やがて最強の冒険者となるまでの物語である。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月15日
連載 151エピソード
『戦国武将異世界転生冒険記』の続編となります。 https://ncode.syosetu.com/n9859gk/  戦国乱世で命を落とした甚之助。  異世界でジンとして転生した彼は15歳で冒険者となるべく故郷を発った。  命より矜持を優先するジンの戦いぶりは凄まじく、瞬く間に上位の冒険者として行く先々で名を上げる事になる。驕ることなく、怠ることなく突き進む彼の周りにはいつしか強者が集い、降りかかる災厄は人智を超えていた。  新たな仲間も加え、『理』に挑む異世界冒険譚続編。  100名を優に超える登場人物と多種多様な魔の存在が創り出す、王道にして独自の世界観。様々な視点から異世界を描き、それらが織りなす物語は、脅威が徘徊する世界において何気ない日常のありがたさを自覚させてくれる。手に汗握る戦闘はファンタジーでありながらノンフィクションを意識。未知を求めて新たな地を巡り、ゆく先々で仲間を得る―――そんな冒険が描きたかった。 ■2023.4.5 #1文末に地図を追加しました
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月03日
連載 124エピソード
赤子のときに魔界へと落ちてしまった少年エデルは、運良く一人の老人に拾われ、育てられた。 だが十二歳のとき、その育ての祖父が亡くなってしまう。 祖父の遺言に従い、彼は人間界にいるという祖父の知り合いの元へ。 その知り合いというのは、四英雄の一人として称えられる英雄マリベルだった。 その後、マリベルの計らいにより英雄学校に通うことになったエデル。 しかし彼は知らなかった。 自分が生まれ育った魔界が、人間界に比べて途轍もなくハードな環境だったことを。 自分の育ての祖父が、四英雄に「先生」と慕われる伝説の大賢者だったことを。 その祖父に過酷な魔界でスパルタ教育を施され、自身が常識外れの力を身に着けていたことを。 「あれ? バハムートなんて魔界だとしょっちゅう遭遇したけど? ペットにしてたし」 「バハムートをペットに!? そ、それは超S級の魔物なのよっ? ……先生、とんでもない子を遺していかれましたね……」 ――魔界育ちに人間界はイージー過ぎたようです。 ※この作品はカクヨムにも掲載しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年06月09日
連載 完結済 197エピソード
「貴様はこの家から出ていけ! 人間の出来損ないが!」 「ヴァン・ユグドラシル、貴様を国家反逆罪で追放する」 少年――ヴァン・ユグドラシルは、『人類で唯一魔法が使えない特異体質』だという理由で二度も追放された。 一度目の追放は、家族に無能と罵倒されて奴隷商人に売り飛ばされたこと。 二度目の追放は、ヴァンにとって唯一の味方――アイリス・アールヴとの仲に嫉妬した第一皇子に無実の罪を着せられ、彼女を守る為に国を追われたこと。 しかし国を出てすぐ、ヴァンは敵対国家と魔獣の戦いに巻き込まれてしまう。そして、戦いの中で絶体絶命――誰もがそう思った時――。 「攻撃が消えた!?」 「――魔法を喰らって、自分の力に変える。これが俺の力だ」 ヴァンが解き放ったのは、災厄の魔眼――『叛逆眼《カルネージ・リベルタ》』。全ての魔法を喰らい尽くす『魔法殺し』とでも言うべき反則的な能力。 そして魔獣を討ったヴァンに対し、先陣を切って戦っていた少女――セラフィーナ・ニヴルヘイムだけは、唯一その力を認めて手を差し伸べる。 そんなセラフィーナに溺愛されて心を通わせていく中、ヴァンは皇女である彼女が抱える苦悩と葛藤に直面し、自らに戦う覚悟を問う。 一方、ヴァンを追放した国は、危険地帯の魔獣を倒していた彼がいなくなった事で侵攻が激化。自業自得が原因で滅亡の危機に瀕しており、そのせいで周りから見放され始めた第一皇子も崖っぷちに立たされていた。 最後の策としてセラフィーナの国へ侵略戦争を仕掛けるが、そんな彼らの前に追放したはずのヴァンが立ちはだかる。 戦争の最中、状況が厳しくなった第一皇子は“敵”として対峙しているヴァンに“戻る事を許してやる”と命令するが、当然従うはずもなく――。 これは蒼銀の皇女に拾われたヴァンが、『最強の魔眼』で英雄へと成り上がる物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年06月10日
連載 270エピソード
魔法の名家に生まれ期待され育ったネロは十二歳で行われる儀式で左手に水の紋章を授かった。しかし水魔法しか使えない水の紋章はこの世界において不遇の証。お前のような奴はこの家に相応しくないと家から追放されたネロは冒険者となるが所属していた勇者パーティーからも使えないと再び追放処分を受けてしまう。水の紋章を手にしたばかりにと落胆するネロだがある井戸をきっかけに水の重みを知ることで右手に賢者の紋章が浮かび上がる。水の理を知ったネロは風魔法に負けず火魔法を消し去り土魔法を洗い流し雷魔法を寄せ付けない最強の水魔法を使いこなすようになる。一方で彼を追放した連中は水神の怒りを買い水不足によって危機に陥ることになり激しく後悔することとなった――これは不遇な水属性を手にした少年が成り上がり最強の水の賢者へと成長していく物語―― ※タグのR15及び残酷な描写ありは保険で入れてます。 ※カクヨムでも公開してます。 ※書籍化が決定しました!一二三書房様のレーベル「サーガフォレスト」より5月15日発売予定です! ※書籍化に伴いタイトルを書籍版に合わせ変更しました。旧タイトルは『水魔法なんて使えないと家からも勇者パーティーからも追放されたけど、水が万能だと気がついたら水の賢者と呼ばれるまでに成長しました~今更水が欲しいと言われてもそう易々とは譲れないな~』です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月21日
連載 完結済 138エピソード
気がついたら、オレの愛猫と虹の橋を渡った? 世界樹の木の中で気づくオレ。チュ○ル出し放題で神の使徒であるモフモフたちと友達になりつつ、世界樹の森でスローライフ!のつもり。ところが、モフモフたちと街を作り、孤児たちと知り合い、いつの間にか友達の輪が広がり、スローライフのつもりなんだけど。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年04月11日
連載 完結済 37エピソード
十二際になったガレナは儀式により合気という謎のスキルを得た。しかし合気は本来今後一切成長の見込めない外れスキル。その後ガレナは山に籠もり合気の修行に打ち込みその途中一人の凄腕冒険者と出会う。ガレナはその冒険者を師と仰ぎ修行をつけてもらう。だが別れ際師匠は自らがFランク冒険者であることを告げた。これほどの実力者でFランクでは自分にはとても冒険者は無理だと夢を諦めるガレナ。しかしガレナは知らなかった。冒険者は最低がEランクでありFランクとはただ一人の伝説の冒険者に与えられた特別なランクであったことに。そんな伝説の冒険者に鍛えられた合気が実はとんでもない超絶スキルに成長していたことに――そんなことも露知らず道先案内人の職についたガレナであったが運命は彼がただの案内人で終わることを許さず壮大な運命の渦に巻き込まれることとなるのだが――「破壊竜?あんなのただのデカい蜥蜴だろう?」「魔神?顔色の悪いただのおっさんじゃないか」『山を投げた?いやいやあれはただの岩だろう?』と自分の実力を認めず周りは大騒ぎ。壮大な冒険を繰り広げているにも関わらずただ案内の仕事をしているだけと思い込むガレナの壮絶冒険譚が今幕を開けたのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月13日
連載 完結済 269エピソード
 成果がすべて上に搾取される騎士団で奴隷のように働いていた俺だったが、ギルドマスターを名乗る可愛らしい幼女からスカウトを受ける。  冗談半分で了承したつもりが巨額の前金を見せられ、俺は騎士団の脱退を決める。ギルドに行くとSランクの称号まで用意されていた。 ――これは生まれて一度も良いことがなかった男のサクセスストーリー ◆書籍版発売中です。コミック版も連載中です。◆
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月25日
連載 995エピソード
【書籍化&コミカライズ!】      心を穏やかにする、もふもふと幼児が紡ぐ優しいファンタジー。 お疲れ気味の現実の中で、深く考えずにサラッと読めるお話です。心がしんどい時に読んでもらえるといいな。第七回ネット小説大賞受賞。ツギクル様より書籍化&KADOKAWA様にてコミカライズ! もふしらネットショップやLINE着せ替えあります!!     ★2020/4/30 閑話・小話集を別に分けて作りました→『N8399GE』もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた【閑話・小話集】    魂の修復のために「よそ」の世界に行くことになった「ゆうた」。 異世界で再スタートしてがんばります。色々な人(?)と出会い、幼いユータは素直に教えられたことを吸収する・・あれ、それって人間ができることだっけ?のほほんと色んなチートを身につけ、駆け上がれ!最強への道?? いえいえ!目指すはもふもふ達と過ごす、穏やかで厳しい田舎ライフです!     ※序盤はモフ成分少なめ   おおむね2日空き更新です。 感想欄オープンしましたが、心苦しいですが返信は一律行わないこととさせていただきます。 *こちらはツギクル様、カクヨムさまでも掲載しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月27日
連載 完結済 101エピソード
【書籍版①~③発売中(ガガガブックス)】 この世界には六人の英雄がいる。 魔法の【賢者】、回復の【聖女】、剣術の【剣聖】、弓術の【魔弾】、知略の【軍神】、そして――万能の【勇者】。 特に勇者は幼少期から他の五人に鍛えられたことで、人類最強に相応しい力を持っていた。 そんな勇者は十五歳になったある日――魔王軍に寝返ってしまう。 洗脳でも、人質をとられたわけでも、力で屈服させられたわけでもない。 理由は単純――「え、だってこっちの方が待遇いいし……」 美味しいご飯とふかふかベッドに大きなお風呂、可愛いメイドさんに、優しい四天王に親身になってくる魔王様と、更には友達まで出来た。 過酷な訓練と命のやりとりばかりの人類より、魔王軍の食客(ヒモ)やってる方が幸せ。 人類から離脱した世界最強の、明るく楽しいヒモ生活が始まる――!! ※最高順位【総合】日間1位※カクヨムにも掲載
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年03月22日
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