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短編
文頭 舞台の緞帳は上がり、決まりきった役を演じるだけの悪夢のような一日が始まろうとしていた。 から始まり、 文末 誰もいなくなった部屋で、グラスがカラン、と小さく鳴いた。 で終わるというお題の、殺し小説です。 短い作品ですが、 ご賞味あれ。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2017年09月16日