ブックマーク一覧 よく読むやつ 全73件
連載 143エピソード
【★★】2023年8月10日ツギクルブックス様より 第2巻発売決定!イラスト;とぐろなす様 【★★2023年1月25日よりヤングラムダにてコミカライズ配信中】 【★★2022年10月11日 ツギクルブックス様より 書籍第1巻発売中!!イラスト:とぐろなす様です!】  グラス森討伐隊で働く聖女シーナは、婚約者に侯爵令嬢を害した罪で婚約破棄と追放を言い渡された瞬間、前世の記憶を思い出した。自分が搾取されていた事に気付いたシーナは、喜んで婚約破棄を受け入れ、可愛い侍女キリのみを供に、魔物が蔓延るグラス森に一歩踏み出した。    これは、虐げられていた追放聖女がその気もないのに何となく勝ち上がっていく、多分サクセスストーリーである。 ※長編となっています。ゆっくり進める予定です。 ※残酷な描写があります。 ※恋愛要素もあります。苦手な方はご遠慮ください。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年03月22日
連載 完結済 30エピソード
「カナリア、君との婚約は破棄させてもらう」 「ねえ、お姉さま。嫁入り先を取り替えっこしませんか?」  家督を継ぐ長男と愛され子の妹に挟まれ、使用人のようにこき使われていた令嬢カナリア。彼女は両親の愛、婚約者全てを妹に奪われてしまった。  代わりに彼女が嫁ぐようにと押し付けられたのは、『人狼様』と呼ばれる神様のもとである。彼が治めているのは国最大のダンジョン……魔窟が存在し、あまりにも危険なため禁足地とされているレングラント山脈。  しかし、カナリアは知っている。かつて人狼様に嫁入りをした娘達は口々に「怖くて逃げ出してきた」と言って帰ってきていることを。  曰く、冷たく暗い人。  曰く、化け物のよう。  曰く、人間を憎んでいる。  悪い噂ばかりが行き交う『人狼様』の元へ一人で嫁入りさせられ、逃げ帰る場所もないカナリアは悲観する。  これではまるで、生贄のようじゃないか、と。  しかしいざ、人狼様のいる山脈までやってくると、迎えにきたのは銀色の毛並みと、赤い宝石のような美しい瞳を持った、馬ほどの大狼。食べられてしまうのかと思えば、大狼は彼女を背に乗せて屋敷まで駆けた。  屋敷に着く前に気絶した彼女は、気がついたそのときにはお屋敷の布団の中だった。そばには文机で眠っている銀髪の美青年。  布団に寝かせてくれたのでは? とカナリアはお礼と名乗りをする。  しかし彼は『クチナシ』と己の名を口にした以外はほとんど話さず、おまけにフードで自分の髪を隠していて、その美貌に似合わず陰気な雰囲気を纏っていた。  なにひとつ喋らずに過ごす毎日。  とうとう耐えられなくなったカナリアは、彼から渡された便箋を使って食事を運ぶ際にメッセージを送ることにした。  彼へ送るメッセージは短い一言から始まった。やがて手紙の内容は「おかえりなさい」「本日の献立は」と増えていく。  それでも来ない返事に落ち込んでいたカナリアは、ある日彼の部屋で「こちらこそ」と書きかけた便箋を発見する。  ――もしかして、この人はただ「無口」で「口下手」で「不器用」なだけなのかもしれない。  不器用な優しさと、溺愛。それに気がついたときカナリアは恋に落ちる音を聞いた ◇ ノベルアップ+様でも投稿してます。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月15日
連載 完結済 63エピソード
王国騎士団に入ってから五年、俺は出世もできずずっと下っ端としてこき使われていた。毎日上司からは嫌がらせを受け、実戦のときは囮にされる。食事の用意から汚物処理まで、雑務はすべて俺の仕事。自分の部屋に帰る機会が少なくなるほど過酷な業務の割に給料も安く、俺は精神的にも肉体的にも限界を迎えていた。そんなある日、俺は軍と同等に戦えるとまで噂されているSランク冒険者に拾われる。彼女には生活力がまったくなく、それを俺に支えてほしいらしい。騎士団の仕事に比べれば億千倍マシな業務に、桁外れの給料。俺は彼女の要求を受け入れ、実質ヒモへと転職することにした。最強の隣はトラブルが絶えないけれど、彼女と共にいればそれも可愛いもんだ。俺は今日も家事をこなす。彼女に喜んでもらうために――――。 ※ツギクルブックス様より1月10日に書籍として発売されます。そちらもよろしくお願いいたします。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年04月17日
連載 完結済 291エピソード
天才錬金術師として天狗になっていた幼馴染のルビーは専属魔導士のロイドを日常的にパワハラしていた。 ロイドの素材採取率はたったの40%であり、他の魔導士と比べてみても遥かに低い数値で、国中の笑いものであった。 無能の専属魔導士、金魚のフン、ルビーの幼馴染であること以外何の価値もない男。 これは世間一般のロイドの評価であった。パワハラと世間のバッシングに嫌気が指したロイドは幼馴染と絶縁し、自分の事を誰も知らない辺境の町でスローライフを送ろうと決意した。 しかし、世間はおろか本人ですら気づいていなかった。ルビーが気軽に指定する素材はどれもSレア素材ばかりで、他の魔導士であれば一つも集めることができないということに……。 ※ドラゴンノベルス様より書籍化する事が決定しました。今後ともよろしくお願いします。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年05月21日
連載 108エピソード
初めまして、僕の名前はフィル・ガーデン。 才能がないと言われつつあらゆる手を使い《魔物使い》としてそこそこの地位を得た僕は 勝ち取った栄誉ある『魔王』討伐の任で、理解不可能な現象に巻き込まれ、自身を最強の存在に仕立て上げていた魔物――スレイブと分断され、遥か遠方の地に飛ばされることになる。 力もない。コネもない。金もない。 これは、魔王の陰謀によって全てを失った僕が異国の地で新たな仲間を見つけ、最強に仕立て上げ再起を図る、そんな物語。 ※当作品は既作『Tamer's Mythology』を大幅に調整、リメイクしたものです。リメイク前とは大幅に設定など変わっている可能性があります。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年12月02日
連載 76エピソード
適性の儀で、「スキルの成長速度が著しく遅い」「スキルを同時に一種類しか発動できない」という<ノースキル>であると言い渡されたアルトは、父親によって実家を追放され、雑用係としてギルドで働くことになる。 しかしユニークスキル“オートマジック”が覚醒。 それは意識せずともプログラムした魔法を発動しっぱなしにできることができる超レアスキルであった。 オートマジックのおかげで、働いてる間も寝てる間もずっとスキルを発動しっぱなしにして経験値を稼ぐことができることがわかり、どんどん成長していく。 そして発動しっぱなしのバフによって、いつのまにかギルドにも貢献するようになる。 だが、ある日「ノースキルの無能はいらない」とギルドからも追放されてしまう。 しかしアルトのバフを失ったギルドは急速に落ちぶれていくことになる。 しかもそのころにはアルトのオートマジックはさらに覚醒していた――。 完全同時発動によりスキルは16倍の威力。 そして毎日スキル発動しっぱなしでMPがどんどん上がっていき強化魔法を自身にかけ放題に。 「俺、ノースキルだけど、最強の騎士になって見せる!!」 アルトは幼馴染のリリィとそう約束した。 そしてアルトは王女に才能を認められ、騎士として――英雄としての道を歩み始める。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年11月12日
連載 完結済 67エピソード
【秋田書店様 どこでもヤングチャンピオン様にてコミカライズ連載中 12月27日 3巻発売(完結)】 【ベリーズファンタジー様にて書籍発売中】 「婚約破棄だ!!!」  好きな男性と無理矢理引き離されて、婚約したはずだった第一王子に公爵令嬢リシェルは一方的に婚約を破棄される。  無実の罪を押し付けられて。  リシェルには本来別の婚約者がいた。  心に決めた婚約者が。  けれど少女リシェルに、「聖女」の神託が降り、彼女の人生の歯車は大きく狂ってしまう。  無理矢理愛しい人との婚約を解消され第一王子ガルシャの婚約者とされてしまうのだ。  それなのに現実は残酷で。  リシェルは聖女の力を使えず、聖女の力が使える少女マリアが現れてしまった。  リシェルは偽聖女の烙印を押され、理不尽な扱いを受けることになるのだ。  愛しい人を聖女マリアに奪われ。  マリアと王子の失策を背負わされ拷問に近い暴力の末。  親しい人たちとともにリシェルは断頭台へと送られ殺される。  罪状らしい罪状のないまま執行される死刑に。  リシェルは誓う。  悪魔に魂を売ってでも怨霊となり末代まで祟をーーと。 ※番外編はじめました→https://ncode.syosetu.com/n2164fv/ 【注意】以下ネタバレです【物語の核心ネタバレ注意】 ※よくある逆行もの。前世の知識で俺tueeeのご都合主義テンプレ。 ※ざまぁもありますが主軸は一人で何でも背負ってしまうヒロインがヒーローに心を開いていく過程の恋愛です ※人を頼る術を知らなかった少女がヒーローと出会い人に頼る勇気をもち、今世では復讐を果たすお話 ※10万字ちょっとで完結予定 ※アルファポリス様にも投稿しています
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月17日
連載 141エピソード
GCノベルズ様から刊行中 超大幅改稿により書籍版は展開が異なったりもしてます 後サービスシーンが盛りに盛られてます 旧タイトル『テイマーの限界を超えたみたいなので女の子をテイムして最強パーティーをつくります 〜俺にテイムされると強くなるらしくSランクの獣人も伝説の聖女もエルフの女王も最強の龍王も自分からテイムされにくる〜』 劣等職であるテイマーとして独学でDランクの冒険者まで上り詰めたリントは、満を持して王都の冒険者ギルドへ拠点を移した。 「あのさ、私のことテイムしない?」 「は……?」 Sランクの獣人冒険者からのまさかの誘い。 「あ、エッチなことくらいはされちゃうか! まあでもいいよ?」 誘惑に抗えず身を委ねた結果、これまでの常識を何もかもぶち壊してSランクパーティーを目指す生活が始まる。 据え膳はしっかり食っていく主人公による快進撃を描いた物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2020年12月25日
連載 253エピソード
※書籍化、コミカライズ決定しました! コミックス1巻12/7発売! 辺境の薬師として働く俺、リーフは、師匠の孫娘であり婚約者を、突然やってきた貴族に奪われる。 彼女は俺に仕事を押しつける一方で、堂々と浮気していたらしい。 婚約者から、貴族と結婚することを告げられ、師匠の代から受け継いだ薬屋から出て行くよう強いてくる。 「あたしの下僕として、貴族のお屋敷で働かせてあげてもいいのよ?」 「ふざけるな……! もうおまえのことなんて知らん!」 ぶち切れた俺は婚約者と村を捨てて、旅に出る。 そこで俺は森の中で襲われてる少女を助けたことで、自分がものすごい薬師であること、そして、Sランク冒険者並みの戦闘技能があることを知る。 その後、王都へ行き大成する俺。 一方、婚約者と貴族は、俺を追い出したことで大変な目に遭う。 「いつもの薬出しておくれ」 「いつものって言われても、リーフじゃないとわからないわよぉ!」 辺境の村人たち(実は引退したものすごい英雄達の村)から嫌われたことで、貴族は落ちぶれていき、また婚約者はどんどんと不幸になっていく…… ※書籍化にともない改題しました 旧タイトル)辺境の薬師、都でSランク冒険者となる~パワハラ婚約者に浮気された俺、絶縁して村を出る。奈落の森で鍛えた規格外の状態異常スキルと世界最高の治癒術で無双し、大成する。今更泣きつかれても戻りません
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月18日
連載 101エピソード
【書籍化決定】【コミカライズ決定】 双葉社 モンスター文庫より 2021年6月30日 1巻発売 2021年12月27日 2巻発売 2022年6月30日 3巻発売予定←New モンスターコミックスより 2022年4月15日 1巻発売←New 漫画アプリ がうがうモンスターより 12月29日配信開始 幼馴染が邪神の生贄に選ばれたことを知ったエルトは自分が身代わりになるため邪神の元へと向かう そこで邪神と対面をしたのだが、生まれ持った『ストック』のスキルが発動し邪神の攻撃を切り抜ける カウンター攻撃で邪神を滅ぼしたエルト。邪神が貯め込んでいたお宝と【神剣ボルムンク】を手に入れ街に帰ろうとするが、来る時に使った魔法陣は一方通行 仕方なく邪神の住み家から脱出して町へと帰ろうとするが、そこは故郷からかなりはなれた場所だった 彼は無事に町に戻って幼馴染に会う事ができるのか? ※ハイファンタジー2位・総合4位達成!(2/13 20時ランキング時) ※ハイファンタジー1位・総合2位達成!(2/14 20時ランキング時)
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年08月06日
連載 265エピソード
【書籍化&コミカライズ連載中】 若くして病で死んだ少年は、異世界の『とある英霊たち』に呼ばれて世界を渡った。 そこは、多くの戦いの果てに強大な力を持つ個人を〈魔王〉と呼ぶようになった世界。 英霊たちによって新たな生と名を与えられた少年〈メレア〉は、雪の積もる霊山で英霊たちの力を受け継ぐべく育てられるが、やがて時代の意志が彼をも〈魔王〉へと仕立て上げる。 そんなメレアは、ある事件をきっかけにその世界を『魔王たちにとっての英雄』として生きる決意をした。 これは、〈百魔の主〉(ひゃくまのあるじ)と呼ばれた男と、彼に付き従った百人の魔王の物語である。 ※『カドカワBOOKS』より挿絵付き&新規書き下ろし有りの書籍版が全6巻で発売中です。 ※『秋田書店 チャンピオンクロス』にてコミカライズ(漫画)版が連載中です。 ※本作は『カクヨム』との同時掲載作品です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年09月23日
連載 221エピソード
【書籍&コミカライズ】【書籍はBKブックス様より発売中です】【コミックも発売中!】スキルとは才能であり称号であり力であった。にも関わらずスキル【無能】が発現した第三王子ジェイクはつまり、無能であり無能であり無能と烙印されたのだ。そんな存在を父王が、兄達が許すはずもなく疎まれ王宮から追放されてしまう。一方で忌み嫌われるスキルもある。それが国を亡ぼす【傾国】【傾城】、男を惑わす【奸婦】【毒婦】【悪婦】【妖婦】などである。彼らが交わる時、国は滅びの道をひた走るのだろうか。そしてついに王都からすらも追放される無能王子と亡国を招く女達……だが……そもそも……世界は耐えられるのだろうか。世界を亡ぼすスキル【無能】の力に。 この小説はカクヨム様にも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月10日
連載 138エピソード
【2022年11月19日 TOブックス様より書籍第3巻&コミックス第1巻発売! コミカライズ版もコミックコロナEX様他で連載中!】 「二度と私の人生に顔を出さないで、アリシア。土臭くて泥臭いアンタにはユリアン王子なんか勿体ないわ。私が貰ったげるわね」 私――アリシア・ハーパーは、華やかで愛らしい双子の妹のノエルと違い、地味で可愛げのない女。それ故に十歳から次期聖女として勉学に励んだのに、両親に愛されることがなかった。昔から両親はなんでもノエルの望むままに私からむしり取り、妹に与えた。そして今回は聖女としての地位と、私の婚約者であったユリアン王子さえ、私からむしり取った。 聖女の地位を妹に譲った私が妹を送り出す際、私は妹のノエルと元婚約者であったユリアン第一王子に裏切られていたことを知る。 人間不信に陥っていた時、私の農業の知識に目をつけていた「黒幕辺境伯」ロラン・ハノーヴァー令息に求婚された私は、遠くハノーヴァー家へと嫁ぐことが決まった。そう、信じていた人間に裏切られ、傷ついた私にも、たったひとつ残されたもの。それは先代の聖女様から叩き込まれた「農強」の知識だった。そんなわけでハノーヴァー領の農政のブレーンとして奔走するうち、全幅の信頼を寄せてくれるロランに、私はいつしか心惹かれていく。 だがノエルが新たな聖女兼王太子妃として就任し、私がハノーヴァーの領地経営をする間、王国には徐々に大飢饉の徴候が出始める。元聖女候補として私がハノーヴァー領の救済に奔走する一方、満足に聖女の任をこなすことができない妹のノエルは徐々に追い詰められていく――。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年12月21日
連載 完結済 197エピソード
クラスメイトたちとともに異世界召喚された通山真は『契約』のスキルを得る。 スキルを得たことにいち早く気が付いた真は、クラスメイトたちを勇者として召喚した国――フラーウス王国がよからぬことを考えていた場合に備えて、国王と契約を結びクラスメイトの安全を確保した。 しかし真のスキルを知らないクラスメイト達から勝手なことをしたと反感を買い、いじめが始まってしまう。 フラーウス王国側の策略もあり日々激しさを増すいじめに限界が来た真は、自分が死ぬことで契約が切れ、クラスメイト達が堕ちていくことを復讐にしようと決意する。 とうとう冤罪をかけられクラスメイトに刺された真は、死の直前フラーウス王国が善良な国ではないことを確信することができ、満足してその一生を終えた。 死後、神に拾われた真はこの世界が遠からず崩壊することを知る。 世界崩壊を防ぐべく……ということはなく、世界が崩壊する前に人に捕らわれた精霊たちを助け出してほしいと依頼された真は亜神フィーニスとして再び世界に降り立った。 誰にも負けない力を手に入れたフィーニスは終末の世界を巡りながら、自身の復讐の結末、そして世界そのものの終わりを見届ける。 ―――― ●第一回スターダストノベル大賞【優秀賞】受賞 ●2022年11月3日 4巻配信決定 ―――― この作品の読み方。 1.プロローグを読みます 2.どうしてこうなったのか気になる人は、6話まで読みます 3.今後主人公がどうなるのか気になる人はさらに続けて読みます 4.途中で面白くない、興味を惹かれないと思ったら、トップページに戻ってお気に入りの作品を探します 特殊.ダーク成分が苦手な人は7話以降から読みます 注意:閑話はシリアスになりやすい傾向があります。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年09月07日
連載 106エピソード
 Twitterにキャラデザ公開しています! フォローの方もよろしくお願いします!  10/5、BKブックスさんより発売!  多くの皆さんに読んでいただけて嬉しいです!  ──────────  冒険者ギルドのSランクパーティー【白虎】は、レーゼン王国で最強のパーティーとして君臨していた。  俺、ジオウ・シューゼンはその【白虎】に所属していた。  が──その【白虎】で俺は、最弱としてお荷物扱いされていた。  攻撃力、防御力、スピード、魔力、殲滅力……その全てが他のパーティーメンバーに大きく劣り、愚鈍のジオウと呼ばれていた。  そうして【白虎】を解雇された俺だが──実はとんでもない隠しスキルを有していた。  俺が組織に所属するだけで、同じ組織に所属しているメンバーのステータスを、一定の倍率上げるスキル──《縁下》。  この力を理解した俺は、俺をギルドマスターとするギルドを設立し、竜王、獣王、精霊王、魔王までも配下に加えていき……世界最強のギルド【統べる者】を作っていくのだった。  ──────────  2020年4月3日 総PV100,000突破          日間ランキング6位  2020年4月4日 日間ランキング5位  2020年4月5日 日間ランキング4位  2020年4月6日 日間ランキング3位  2020年4月7日 総PV1,000,000達成  2020年6月3日 【書籍化!!!!】
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年10月05日
連載 完結済 119エピソード
 勇者パーティーの一員で魔法使いでもあった『クリスタ』はダンジョン攻略中、リーダーである勇者『イーサム』に追放を宣言される。  しかしながらクリスタにとってパーティーを離脱できたのは好都合であった。  ダンジョンを攻略し外に出たクリスタは姿や名前を変え、生まれ故郷である魔法王国へ帰ることに。道中様々人と出会いつつ帰路につくが、様々な問題が彼女に襲い掛かる。  一方、勇者パーティーはと言うとクリスタが抜けた穴が大きかった。  そこで神官『カミラ』の助言の通りにクリスタの代わり魔法使い『リオーラ』をメンバーに入れることに。  リオーラの助力もあってか、一度順調にダンジョンを攻略する。それに安堵した国や教会が支援金の増額を行い、調子に乗ってしまう勇者イーサム。  しかしながらそれも長く続かない。彼らを待ち受けている悲運とは……。 *本作はノベルアッププラス様等にも投稿しております。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年09月21日
連載 完結済 282エピソード
【2024年1月 6巻発売!】  魔王は倒された。世界は平和になった。よって冒険者は失業する。  勇者パーティーの屋台骨、便利屋にして雑用係のテオドールもその流れには逆らえない。 「お金は沢山あるし、田舎でスローライフでもしよう」  そう考えたテオドールだったが、お世話になったギルマスから 「新大陸の調査団に参加していただけませんか?」と頼まれてしまった。  自分が求められているならば、参加するのも悪くない。  そしてテオドールは新大陸に行くことにした。 「きゅお?」  新大陸へ向かう途中、テオドールは体は大きいが変な子供の竜をテイムする。  そして、竜と一緒に新大陸へと向かうのだった。 【鑑定】スキルで広範囲の地質を一瞬で調べ、【製作】スキルで屋敷すら一気に建築し、【テイム】スキルでドラゴンすら手懐ける。  そんなチート級なテオドールの辺境快適スローライフ生活が始まる! カクヨムにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年11月17日
連載 95エピソード
「フィルド。お前はもう必要ないんだ」 「本当にいいのか? 俺のポイントギフターのスキルは、経験値を分配するだけじゃなく増加も……」 「良いから早く出ていけって。もうここにお前の居場所はないんだから」 「そうそう。お前みたいな役立たず雇ってる金でさ、うちは他所からエースを引き抜いたんだよ」 「そうか」 幹部陣からそう言われ、ギルドをあとにすることを決めたフィルド。 その直後、国内トップの成績を走り続けていたギルド『栄光の光』は崩壊の危機に直面することになる。 「どんどん力が発揮できなくなるぞ……!?」 「剣が重い……?」 「えっ……魔法が出ないんだけど!?」 フィルドに指示して溜め込んでいた経験値が剥がされて残るものなど、何年もぬるま湯生活をしてきた者たちにあるはずもない。 新規加入した剣聖もまた、ポイントギフターありきで移籍を決めていたため、話が違うとすぐに飛び出す始末。 ギルドが崩壊していく一方、自由を得たフィルドは、これまで分け与えていた経験値が全て個人に還元されたことで、 大陸随一の実力者に成り上がっていた。 ※すかいふぁーむさんとの共著です。原案、プロット、すかいふぁーむさん。本文つくも。 ※アルファ、カクヨムでも連載中 書籍化決定! 旧題『経験値分配能力者《ポイントギフター》の幸せなソロライフ〜「経験値を配るだけの無能に払う金はない」とギルドを追放されたけど、俺のスキルは経験値を二倍にするし俺がいなくなると効果がなくなるけどいいですか〜』 ※第1章ソロライフ編完結 ※第2章エルフ国編完結 ※第3章王都混乱編 完結 ※第4章ドワーフ国編連載中
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年09月24日
連載 215エピソード
旧タイトル『Sランクパーティーのお荷物テイマー、使い魔を殺されて真の力に目覚める 〜追放されたテイマーは実は世界唯一のネクロマンサーでした。ありあまるその力で自由を謳歌していたらいつの間にか最強に〜』 アース・スターノベルさんより一巻が2020年8月19日発売! 二巻が11月16日発売です! 索敵、マッピング、荷物運び、料理、警戒、壁役……あらゆる役割をこなしてきておきながら、仲間に役立たずのお荷物と罵られ続けてきたテイマー、ランド。 ランドが所属するのは国内最強の呼び声も高いSランクパーティーだった。 攻守に優れ、またそのカリスマによりパーティーを束ねるリーダー、剣士のフェイド。 国内最高峰の魔法学園を歴代最高成績で卒業した天才魔道士、メイル。 王国の盾とも評された元最強騎士団長、重騎士ロイグ。 最年少ながら奇跡の聖女と名高い最高神官、クエラ。 もともとの能力もさることながら、その抜群の行動力、チームワーク、そして成長性により一気に国内に名を轟かせ、勇者パーティーとしての活躍をも期待されるギルドの星。 一方ランドはフェイドの幼馴染というだけでパーティーに所属しているお荷物と揶揄される。 パーティーの不満はランドに集中していった。 だが実際にはランドという規格外のテイマーの与えていた影響力は大きく……? これは仲間に認められず、犠牲とされ使い魔を失ったテイマーが、真の力を開放し最強のネクロマンサーとして成り上がる復讐と無双の物語。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年03月18日
連載 158エピソード
 大手冒険者ギルドに勤めるタクトは、数百もの資格やスキルを駆使し、優秀な社員10人分以上の働きをしていた。  しかしギルド本部の突然の視察が来てしまった時、タクトは運悪く激務のためぶっ倒れて仮眠中のところであった。  業務中に寝ている駄目職員と判断されたタクトはクビにされてしまう。  タクトをクビにしたギルドはその後、どういう訳か経営が悪化、過去最低の業績に。  ダメ社員をクビにして業績は上がると思っていた本部は慌ててタクトを会社に呼び戻そうと動き出す。  一方ギルド職員をクビになったタクトはといえば、妹にストーキングされたり、おせっかいな会社の後輩に世話を焼かれたり、傷ついたドラゴンを助け惚れられてしまったり、ハーレム、スローライフ、無双しながら、なんやかんやで世界を救っていく。 コミカライズ決定しました。 読んで頂いた方のおかげです。 ありがとうございます。 ※この作品は他サイトでも掲載しています      
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年11月17日
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