ブックマーク一覧 お気に入り 全8件
連載 139エピソード
これは悪魔が主催するデスゲーム。異能を与えられた参加者達は、時に協力し、時に裏切り、殺し合う。何故なら彼らには、人を殺してでも叶えたい願いがあるから。 だが、そんなゲームに1人のバカが紛れ込んだ!鋼鉄の首輪を引き千切り!扉をタックルでぶち破り!バカは元気に突き進む! この話は、9人の人間が願いの為に殺し合うはずが、異能も頭脳も全て筋肉に敗北していくかんじの話です。 *ハーメルンにも投稿しています。 *書籍1巻がオーバーラップ文庫より発売中です。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月01日
短編
実写版 進撃の巨人が生まれた経緯について。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2024年03月28日
短編
 人の胎を占領する事でこの世に生を受けるゴブリンという、その特性上、他種族の雌を攫っては孕ませるという行為が日々の生活の中で不可欠であるが故に嫌われる種族のお話。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年07月17日
連載 121エピソード
高校デビューで運動部に入った白野孝介(しらの こうすけ)は、慣れない練習の疲れからか熱中症であえなく帰らぬ人となる。 そして神様的存在に転生させられた先は、超常的な魔剣の栄えし異世界――――だが、その中でも屈指の嫌われものの触手使いであった。 かつて世を乱した淫魔をスレイする為に生まれた触手魔法は、今では忌み嫌われる厄介者。 天下に憚る日陰者で、ついてきたのはぽんこつ師匠。 職なし、身分なし、おまけに触手の才能なし。  そんな最悪の環境の中、シラノは世の触手使いの名誉のため《触手剣豪》として立ち上がると決めた――――。 捨てるは命。ここぞ死地。 相対するは数多の魔剣。相手にとって不足なし。 ――――――魔剣、断つべし。 ※猥褻はない ※申し訳程度のクトゥルフ要素 ※カクヨム様にも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年03月23日
連載 941エピソード
世に100の神ゲーあれば、世に1000のクソゲーが存在する。 バグ、エラー、テクスチャ崩壊、矛盾シナリオ………大衆に忌避と後悔を刻み込むゲームというカテゴリにおける影。 そんなクソゲーをこよなく愛する少年が、ちょっとしたきっかけから大衆が認めた神ゲーに挑む。 それによって少年を中心にゲームも、リアルも変化し始める。だが少年は今日も神ゲーのスペックに恐れおののく。 「DLCがちゃんと開発されてリリースされてる……!!」 週刊少年マガジンでコミカライズが連載中です。 三期決定! さらに言うとゲーム化もします。
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VRゲーム[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月20日
連載 296エピソード
*電撃《新文芸》スタートアップコンテストの大賞を受賞いたしました。  綾村切人様によるコミカライズも連載中です。  皆々様の応援誠にありがとう御座います。今後とも宜しく御願いいたします。  命賭けで足を踏み入れた旧世界の遺跡で、少年は全裸でたたずむ奇妙な美女と出会った。  スラム街から這い上がるためにハンターとなった少年の名はアキラ。アキラにしか見えない非現実的な美貌と、誰にも触れられない魅惑的な肉体を持つ、得体の知れない美女の名はアルファ。  アルファは真意など欠片も見せない微笑みでアキラに依頼を持ちかけて、アキラはハンターとして成り上がるためにその依頼を引き受けた。  2人の契約が成立したその時から、アキラとアルファの数奇なハンター稼業が始まった。  科学文明崩壊後再構築世界  少年ハンターと奇妙な美女の東部ハンター稼業録 *誤字脱字、誤用、名前間違い等が御座いましたら、該当箇所を誤字報告機能で御指摘いただけると大変助かります。 *この作品はカクヨム様にも掲載させていただいております。 *カクヨム様に空行有り版、句点改行版を掲載しております。  空行有り、句点改行形式をお好みの方は、そちらをお試し下さい。
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アクション[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年08月17日
連載 完結済 60エピソード
寝て起きたら世界が終わっていた。 ――謎の奇病が蔓延して崩壊した世界で、特殊な感染状態のまま意識を保つ主人公が日常を取り戻すまでのお話。 ※後日談が追加される場合があります。//※カクヨムさんにも転載してます。
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パニック[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年08月13日
連載 957エピソード
 時は西暦202X年。ごく当たり前のように発表され、ごく当たり前のようにサービスを開始した一つのオンラインゲームがあった。ジャンルはVRMMO。思い通りに動くキャラクターと異世界転移を疑うグラフィック。それは、あからさまなまでのオーバーテクノロジーを詰め込まれた現代のオーパーツであった。  このゲームは異常だ。プレイヤーは口を揃えてそう言うが、レビュアーたちはイヤに冷静で、VRMMOというゲームジャンルの構造的な欠陥を指摘してくる。意欲的なタイトル、やりたかったことは分かる、次回作に期待とかそんな感じだ。そうじゃないんだと主張しようにも言われていることは至極まともでなんだか納得してしまう。目的地まで歩いていくのは正直ダルかった。戦闘も何から何までマニュアル操作で普通に疲れるし……。  これは、とあるVRMMOの物語。  主人公のコタタマはごく平凡なプレイヤーの一人。戦闘は苦手だが、その日時々で狩りに出て、持ち帰った戦利品でクランメンバーの武器を打つ。鍛治の腕前は廃人に及ぶべくもなく、露店で掘り出し物が見つかればそれに越したことはない。  そんな彼がある日、ひょんなことからヘイトコントロールしたモンスターの群れを中堅クランのキャンプ地に誘導してターゲットをなすり付けたら全滅してしまうという事件が起きる。現行犯逮捕されたコタタマは身の潔白を証明するために容疑を否認するが……?
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VRゲーム[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月22日