思うままに書き連ねた日記を誤って消してしまった。 　心の整理は必要なので再び連載を続けたい。 　一つの話数にいくつか話が書いてある場合があります。

炭酸飲料のことを書いてみました

伯爵夫人シンディはプリンが大好き。 貴婦人のサロンで不倫にまつわる噂が飛び交っていても興味を示さず、「そんなことよりこのプリン美味しいわよ。皆さんも食べない？」と言い放つほど。 シンディには婚約破棄をされた過去があり、絶望していた時に今の夫ランゼルに「よかったら一緒にプリンを食べない？」と誘われ、救われたことがあった。それ以来、プリンは彼女の大好物なのである。 そんなシンディも今や立派な貴族夫人。その縁で多くの人や事件と出会う。 不倫の噂を流された貴婦人に手を差し伸べたり、かつての婚約者と対決したり、パティシエになりたいと悩む令嬢に出会ったり、誘拐事件に挑んだり、公爵夫人の相談に乗ったり、国王の晩餐に招かれたり……。 シンディは愛する夫ランゼル、メイドのクレアとともに、大好きなプリンを楽しみつつ、さまざまな難問を華麗に乗り越えていく。

みなさん「バナー」って知ってます？ WEBページ上で他のサイトを紹介するときに、よく四角い画像を目にしますよね？　クリックするとそのページに行けたりする、あのアイコンのことです。 筆者は小説家になろうに掲載されている作品のバナーを作っています。 素人がただ量産しているだけなのですが、「埋もれさせておくのももったいない」とありがたい御言葉を頂きましてm(__)m せっかくなので本作「勝手気ままなバナー屋さんの独り言」に集約し、作品として残しておくことにしました。 と同時に、なろう内にありますおススメ作品紹介にもなっています。 気になるバナーや作品がありましたら、ぜひ訪れてみてくださいね♪ 尚、あくまで日頃のお付き合いの中でバナーは作成しています。誠に申し訳ございませんが、面識のないなろうユーザーさまからのご依頼は受け付けておりませんので、あしからずm(__)m

女王様とわたしの攻防戦。 この季節、行動が活発化する彼女たち。またひとり、新たな女王が勢力拡大に乗り出そうとベランダへとやって来た。それを何とか阻止しようとする主婦。種族の繁栄と洗濯物の干場をかけた壮絶（！？）な戦いの幕が、今切って落とされた……かもしれない。 『カクヨム』にも掲載あり。ひだまりのねこ様『集まれエッセイ企画』参加作品です。

陸上関連エピソードなど 駅伝、大会、シューズ、グッズなど スポーツ全般

　今までで投稿してきた100作品を1作品ずつ語るだけの自己満足エッセイです。 　一応毎日更新を目標としております。

聞き齧った物語論を、好きな物語にあてはめて考察してみました。

スネーク（あ、間違えた、ユニーク！）３３３３回超記念！（２０２０年８月１９日現在、明日になれば、そうじゃなくなる、嬉しいような、さみしいような） って、今までどんな詩集でも、そんなことしたことなかったんだけど、この詩集の生い立ちとか、邪険な扱われ方とか見てたら、あまりにも可哀想になってきて、それで、３３３３回超記念。 おニューの詩を一編、書き下ろし。 って、ここって、みんなそう（書き下ろし）する場所ではあるけどね？

娘さんの霊を降ろしました

ある日、数式わからんド派手な新人がやってきた。

『小説家になろう』のサイト名が好きなので真似してみました。“詩人”て響きが素敵。『詩』も『小説』と同じに人類がいる限り無限に続く世界。好きな作家は北原白秋氏、サトウハチロー氏、萩原朔太郎氏、高村光太郎氏。いわさきちひろさんの絵は詩にぴったりだと感動します。

書きながら、登場人物たちに『純文学とは何か？』を語らせていきます。なるべく高尚なものをバカにする方向で行きますが、最終的には純文学を肯定する予定です。予定は、未定。

国防の要である聖騎士団長が"呪い"を受けた。 解呪が効かず、早急な対応のため、補佐する聖女を選びたい──。 聖女ベルナデットが属する神殿に通達が来ると、聖女たちは大騒ぎ。 聖騎士団長は、この国の第三王子。 「王子殿下の目に留まったなら、末は妃になれるのでは？」 しかし神聖力が使えず、"ハズレ聖女"と蔑まれる自分には関係のない話。 ベルナデットは、ひとり魔道具を作っていたが、その魔道具に興味を示したのは他ならぬ王子だった？！ 頑張る女の子が報われる、ハッピーエンドです。 ※楠結衣様主催の『騎士団長ヒーロー企画』参加作品。王子が聖騎士団長でつよつよ。

引越し先での暮らしの楽しみ

あらすじ、って、なに書けっつぅんだよ、この短い本文に対して、とか想っていたけど、今回のはけっこう長い。 けど、やっぱり、あらすじ、なんて書けないや。

皮肉屋の令嬢カトリーヌと、八方美人――通称「全自動媚売り機」の姉。人気者の姉はある貴族令息と婚約を結んだが、病死してしまう。 「え？　全自動媚売り機の代わりに、今度は私がお姉様の元婚約者のご機嫌取りをしないといけないの？　そんなの無理よ！」 令息の婚約者となってしまったカトリーヌは、無愛想を心がける。そんな可愛げのないカトリーヌを皆は白い目で見ていた。 だが、肝心の令息は全く動じない。それどころか、ダンスに誘ったりプレゼントを贈ったりと、カトリーヌにあれこれとアプローチをしてくる。 「私といて楽しいの？」と困惑するカトリーヌだったが、いつの間にか彼女の頑なな心は解きほぐされていくのだった。 これは、不幸な婚約から生まれた幸せなカップルの話。

「まーた書いてんの？　その読まれない小説」 同居人（同棲中）が余計な口出しをしてきたことから始まる、無料小説サイトに投稿している女性の話。

同棲中の彼女が、パソコンの前で大きなため息をついた。どうやら投稿する予定の小説に悩んでいるみたいだけど……？

黒いベールに黒い服とヒールの高さで誤魔化し、姉のフリをして私は夜会に参加させられました。 ところが姉の婚約者であるダリオ王太子は私に向かって「婚約を破棄する！」と言い出したのです。さあ大変。だって姉は立派な悪役令嬢と思えるほど、めちゃくちゃな性格だったのですから。 ※やんわりと転生チート要素あります。ハピエンです。