ブックマーク一覧 読ませていただいた面白いお話 全123件
短編
転生した主人公が呪われる話。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2020年09月25日
短編
三度目の婚約解消をされた子爵家令嬢ロズリーヌ。ふと立ち寄ったカフェの中で『婚姻相談、承ります』という張り紙を見つけて……
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月18日
短編
テイタム男爵家にはクレサとマールの二人の娘がいた。姉のクレサは中性的な美貌ではあったが、魔法と魔物狩りが得意という淑女的とは言えない特技を持っていた。貴族学校で浮いた話一つ出なかったため、テイタム男爵家の跡取りは婿を得やすいと思われた妹のマールと定められる。マールは姉クレサのことが大好きで尊敬していた。実はクレサはモテないわけではなく、貴族学校でも密かな人気を集めてはいたのだった。あることをきっかけに、クレサに婚約申し込みが殺到する。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月19日
短編
──あ。 本当に恋とは一瞬で落ちるものなのですね。 その日、私は見てしまいました。 婚約者が私以外の女性に恋をする瞬間を見てしまったのです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月17日
短編
公園で仲良くなったおじいちゃんから渡された手紙。 呼び出されてこっそり参加した遺言状の開封の儀。 私宛の遺言状には『王太子の嫁な!』と書かれていた――――。 ※連載版、始めました。 ❇❇❇❇❇❇ 閲覧ありがとうございます! こちらの作品は、『六花きい』さん(https://mypage.syosetu.com/1708364/)から3つのキーワードをいただいて書きました! また面白い遊びしてんなぁ。とかでいいので、ブクマや評価などしていただけますと、笛路が喜び小躍りしますヽ(=´▽`=)ノ
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月17日
連載 完結済 31エピソード
伯爵令嬢レベッカは義母の嫌がらせの果てに、ふしだらな悪女と醜聞を広められていた。ひょんなことから邪知暴虐の裁判官と悪評高い、ヴァレリアン公爵に嫁ぐことになる。血も涙もないという公爵には、ある秘密があった。 断罪シーンは最後だけ。顔の良過ぎる主人とナイスバディ令嬢のスローな恋愛に使用人たちがヤキモキする話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年11月03日
短編
貧乏子爵令嬢の私は、実家への支援と引き換えに伯爵様と覚悟を決めて結婚した。だが、「私には離れ離れになってしまったがずっと探している愛する人がいる。なので君を愛するつもりはない。親が煩くて止む無く結婚をしたが、三年子供が出来なければ正式に離婚することが出来る。それまでの我慢だ」って言われたんですけど、それって白い結婚ってことですよね? その後私が世間からどう見られるかご理解されています? いえ、いいですよ慰謝料くだされば。契約書交わしましょうね。どうぞ愛する方をお探しください。その方が表れたら慰謝料上乗せですぐに出て行きますんで! ふと思いついたので、一気に書きました。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月12日
短編
子爵家の長女として生まれながら、私はいつも“妹の姉”として生きてきた。 華やかで社交的な妹・ヴェロニカ。 地味で無口な私・ステラリア。 どんな場でも目立つのは妹で、私はただ傍らで笑っていればよかった。 けれど、ハーウッド侯爵家の晩餐会で出会った彼――レオニス様だけは、違った。 星の話をして笑い合った夜。 「名前で呼ばれた」その瞬間から、私の世界は少しずつ色を取り戻していった。 そして始まるのは、妹による“略奪未遂”、社交界での評判の逆転劇。 公爵様が選んだのは、妹じゃなくて――“私”でした。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月17日
短編
二度の婚約破棄を経験し、すべてに疲れ果てた貴族令嬢ミゼリアは、山奥の屋敷に一人籠もることを決める。唯一の話し相手は、偶然出会った傷ついた猫・シエラル。静かな日々の中で、ミゼリアの凍った心は少しずつほぐれていった。 ある日、負傷した青年・セスを屋敷に迎え入れたことから、彼女の生活は少しずつ変化していく。過去に傷ついた二人と一匹の、不器用で温かな共同生活。しかし、セスはある日、何も告げず姿を消す── 「また、大切な人に置いていかれた」 残された手紙と金貨。揺れる感情と決意の中、ミゼリアはもう一度、失ったものを取り戻すため立ち上がる。 これは、孤独と再生、そして静かな愛を描いた物語。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月09日
短編
帝国に滅ぼされた国の王宮で働いていた私フィルゼは、何とかして生き延びるため、帝国の〝暴虐将軍〟カレド様に媚びを売ってすり寄ることにした。タヌキ顔でチビの私は 色気では勝負できないけれど、「男の子ってこういうのお好きでしょ?」と『あるもの』を献上したところ、カレド様は爆笑なさって私を気に入り、あれよあれよという間にとんでもないことに(汗)カクヨムさんにも投稿。※無断転載や無断二次利用を禁じます
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月06日
短編
長年対立し、国の政治を停滞させてきた宰相アンギルセン・ライト侯爵と将軍トンターカ・レフト侯爵。この状況を憂いた国王は、両家の関係を改善するため、アンギルセンの完璧な娘ブリギッタと、トンターカの剛胆な息子レオナルトの婚約を強引に決定する。 この政略結婚に、両家の当主たちは納得せず、破談の機会を伺っていた。しかし、完璧な姿の裏に隠された氷の淑女の意外な本心と、脳筋騎士が抱える懸念が、この婚約の行方を思わぬ方向へと向かわせる。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月03日
短編
「君は王太子妃として不適格だ」 「婚約破棄しても、俺は構わないぞ?」 三年間、繰り返されてきたその言葉。 私は耐え、黙り、従うことでしか生き延びられなかった。 感情を押し殺し、ただ“王太子妃の座”にしがみつくことで、存在を許されていたから。 ──でも。 ある日、心の奥で何かが音を立てて崩れた。 あの人にとって、私は従者でしかなかった。 ならば、私は“王太子妃”という肩書きを、自らの手で手放しましょう。 繰り返される「婚約破棄してやる」という脅しに、私は静かに微笑む。 「では、こちらにご署名を。法務官立会いのもと、正式にご用意いたしました」 王太子殿下が言葉を失ったその瞬間、ようやく私は自由になれた。 ──これは、「従順な婚約者」として飼い慣らされていた私が、 “婚約破棄”という呪いの言葉を、解放の鍵に変えるまでの物語。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月05日
短編
伯爵令嬢ニナ・ローランサンには、三つ年上の婚約者がいる。 侯爵家の次男であり、文武に優れ騎士学校を首席で卒業した、金髪碧眼で容姿端麗な二十一歳。 おまけに誰に対しても優しく、すこぶる頼りがいがある。 エティエンヌ・ベルクールは一言で言えば「完璧な貴公子」であった。 だがエティエンヌはなぜか友人や騎士仲間にニナを紹介してくれないし、騎士団の夜会にも連れていってくれない。 婚約者の浮気を疑ったニナは、とうとうこっそり夜会に忍び込むことを決意したのだが……。 心優しい主人公が、婚約者の別の顔を見てしまうお話です。 ※カクヨムにも掲載しています
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年01月31日
短編
アレクシア・オブライエンは美しくも変わった公爵令嬢として有名だった。 ある日のダンスパーティーで王太子から婚約破棄を告げられるが、彼女は笑みを崩さないままでーー?
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月06日
短編
十数年前魔女により醜い姿になる魔法をかけられた王家、長らく魔女の呪いが解かれることはなかったが、ついに呪いを解く事の出来る若者が現れ、王家の人間は皆美しい姿を取り戻す事が出来た。 しかしその瞬間全員が前世を思い出した。前世自分達が日本人一家だった事を。そしてこの世界の美醜が日本とは真逆である事に気づき驚愕する。 さらに王は、呪いを解くことが出来た者には、褒美として望むものを何でもくれてやる!と約束してしまっていたのだか、呪いを解いた若者は報奨に王女を要求して……。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月31日
短編
王都有数の学び舎であるソーラカラ学園の食堂を通りがかった一人の教師は生徒達が何やら揉めているのを目撃する。喧嘩か?と止めに向かった彼だったが近づいてみれば、どうやら喧嘩ではなく何やら議論で白熱している模様。その内容とは兄弟姉妹のポジションの内いったい誰が一番損をしているのか?というもので………。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2025年06月06日
短編
婚約破棄され、理不尽な仕打ちまでされたメリッサは、腹いせに婚約指輪を森の中の泉に投げ捨てる。すると、思いがけないものが手に入って──⁉︎  -婚約破棄されたどん底ヒロインが自信を取り戻し、知らぬ間に幸せを手繰り寄せていたお話-  ◆2025.6.6-6.9 週間総合ランキング1位  ◆2025.6.5 週間総合ランキング(短編)2位  ◆2025.6.3/昼-6.4/昼 日間総合ランキング1位  ◆2025.6.3/朝 日間総合ランキング2位  電子書籍化(リブラノベル様)が決定いたしました‼︎  作品を読んでくださった皆さま、応援くださった皆さまのおかげです(*ˊᵕˋ*)本当にありがとうございます!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月30日
短編
騎士爵の三男、エルガング・ブッカーは騎士学校を卒業して任地は辺境になった。 しかし、婚約者のデロッタから婚約破棄をされた。 辺境に派遣されるのは成績が悪いからだろうとの事だ。 一緒に行きたくないのだ。 仕方なしに受け入れて独り任地に向かったが。 この地に王太子から婚約破棄をされ王宮を追放になった公爵令嬢アウネリアが流された。 エルガングの人生は変わる事になる。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年05月25日
短編
「君との婚約を破棄する!」公の場でいきなり婚約破棄を告げられた公爵令嬢のリアーナ。しかし、彼女はきょとんとしていた。「最初から愛なんて無いのに何を言ってるんです?」何事も最初が大事だしずっと後を引くよね、というお話。 
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月28日
短編
「あなたを娶った理由は、貴族としての務めだったからです。ゆえに、この結婚に愛は求めておりませんし、あなたに妻としての義務を強いることもありません」  結婚初夜に夫からそう告げられた、王女アリア。それでもアリアは夫に認めてもらいたくて悪戦苦闘したが、結婚生活は大失敗に終わり命を落とした。  しかしなぜか、結婚当日に時間が巻き戻る。前回の失敗を繰り返さないためにも今度は、何もしないと決意するが。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月26日