ドジで殺されてしまった男は、そのお詫びとして様々な能力を付与してエルフ（男）として転生することになった。 だが、さらなる冗談のようなドジでエルフ（女）に転生してしまう。 これは、彼女と彼女に出会う人々の物語。 ※人によっては不快に思われる描写が多々あると思います。ご注意ください。 ※（仮）は内容を含め色々と変更が考えられますので、いろいろな意味で仮です。 ※○○編ごとの不定期投稿です。

どこにでもいるような青年は、気が付いたら異世界に赤ちゃんとして転生を果たしていた。 そして生まれ変わった青年を育てるのは銀髪の少女。その少女の佇まいは、まるで聖女の如く。 しかし少女はただの聖女ではなく、ずっと続くと思っていた日常も変化して――。 ……でも少女とラブラブしたい！そんなお話です。

のじゃー島には、一匹の少女(のじゃー)が暮らしている。 …………だが、決して上陸してはならない。 招かざる旅人達は、例外なく少女(のじゃー)の贄となってしまうのだから……

異世界！　転生！　魔法で最強！　美少女魔術師『リンゴ・ジュース』は元男子。前世知識で魔法を改良、あっという間にチート級。名誉も資産も好きなだけ。でも、体の変化にゃ勝てなくて。生理ひとつで「血まみれうわぁ!?」と大騒ぎ。子供は欲しいが、脳みそまで女になって野郎に恋するなんてまっぴらごめん。「……そうだ、保留すればいいんだ！」これは生理痛と思考の女性化に恐れをなして成長を止めちゃった魔術師少女と、彼女を取り巻く少年少女の物語。毎日更新完走。シリーズ１００万PV到達しました。ありがとうございます。

目覚めたら知らない路地裏。 軽く寝落ちしていたのかと思いながらもイベントリを開けば空っぽ。 知らない路地裏で完全停止したボクの現実帰還を夢見る物語はここから始まる。 VRMMO――Heart & Heartsのアバターそのままに多数のアクティブスキルを使用不能にされ、レア装備など数々の有用アイテムを丸ごとロストした状態で異世界に放り込まれた錬金術師のひっそり頑張るお話。

　自らを平凡と評す彼はある日、後ろから突っ込んできたトラックにより死亡した、と思いきや次の瞬間視界に広がっていたのは見たこともない場所だった。金髪イケメンと化した彼は自身に宿ったチート能力を使って異世界を旅する、そのうちに勇者と呼ばれるようになり、自分が世界最強だと思っていた彼はある日、魔王にあっけなく殺されてしまう。自分の愚かさを知った彼はまたもや見知らぬ場所で目を覚ます、銀髪の美少女の姿で。　※初投稿です、作者は語彙力、文章力共に壊滅的ですが生温かい目で見守ってくださいお願いします。

平凡な（自称）女子高生井上優樹。ある日トラックに跳ねられそうになっている女の子を救って死んでしまう。死んだと思って目を瞑ったのだが、目覚めたら赤ちゃんになって異世界に転生していた。今度こそ幸せになろうと誓うのだが…え？母が殺され？え？私が魔王？人殺せって？いやいやいや…取りあえずこっから逃げて自由に生きる！そんな感じで異世界ライフを楽しみます。楽しもうとするのですがあまり上手くは行かず…？ （＊行き当たりばったりなので設定が甘いです。急展開ご都合主義御座います。基本シリアスで、人も死にます。宜しければ暇つぶしに見て行って下さると嬉しいです。）

金属だけに異常な知識や能力を持つ男、彼が担当したプロジェクトの成果物が発表される日にひょんなことで死んでしまう、彼が再び目を覚ました場所で赤ん坊になっていた。 金属以外に大した能力が無い彼は新天地でどう振る舞うのか。

　目を覚ますと、どこか見知らぬ森にいた。突然竜に食われかけるわ、ゴブリンには問答無用で襲われるわ。チートも無しに単身でゴブリンの巣穴からの脱出？　無理。死ぬ。切羽詰っていたら何やら倒したゴブリンがＴＣＧ風のカードになってしまう。そのカードのレイアウトには見覚えが。「あれ？　これ、携帯ゲーム機に突っ込まれてる『プリンセスグリモワール』のモンスターカードじゃないか？」　慌てて確認すると、携帯ゲーム機は世界最強の魔道書（電子版）に変貌していた。ゲーム画面を開いた途端に少年の身体さえもゲームの主人公である「プリンセス」と同じものになってしまい…… 　※3月21日本編完結しました。 　後日談は不定期更新ですが、投稿した場合連載中に戻る場合があります。

　魔皇が居城を構えると言われる『闇の森』。そのちょっと手前にある『黄昏の街』。この森を制覇しようという開拓者や冒険者、そして魔皇を倒す勇者様が最後に立ち寄る唯一の文明世界であり、同時に闇の森の酔狂な住人たちが混在する町の一角にある雑貨店――『異世界雑貨・食品店ドーラ』は、その名の通り『缶詰』『消火器』『殺虫剤』等々異世界の物品を取り扱う、この世界唯一の雑貨店である。商品は店主にして、看板娘ドーラ（種族不明・見た目15歳）が、一日一回しか使えない召喚魔法で取り寄せたもの。彼女自身もイロイロ秘密があるが、やってくる客も、どれもこれもヒトクセある者ばかりで、連日、騒動に巻き込まれててんてこ舞いの毎日で。

『リビティウム皇国のブタクサ姫』の外伝です。第一章「門の修復と廃墟の亡霊」の裏話になります。また、ある意味『吸血姫は薔薇色の夢をみる』の外伝ともなります。

生前、人気者で女の子の友達だってそれなりにいた。けれどもそれと対照的に男の友達は悪友2人だけ。仲のいい奴はそこそこいるが。所謂、リア充だった俺は自身がエースを務めるサッカー部の部室でひっそり隠れていたデブ、ニキビ、滑舌の悪いメガネに心臓を刺される。再び意識が戻る時には俺は小学三年生の女の子になっており――――――TS系主人公妹、今日もひっそり生きてます。

VRMMORPGで、ヘンな隙間職を……っていう、例のテンプレなやつからスタートします。不定期更新です。 なお途中でVRMMOサービスが終了したり色々なことが起こりますが、どこまでもモンスターと一緒です。 2013/11/19 あらすじとキーワード追加。 キーワードは「異世界」と「仮想空間」を追加。なぜ両方追加したかは本編にて。

とある事故から異世界に連れてこられた神崎祐時は目が覚めると自分の街が崩壊しているのを目の当たりにする。 そしてそこで祐時の幼馴染みの槍山夏織にどこか似た槍山文乃に出合う。 そこで祐時は文乃に一緒に世界のために戦ってほしいと言われる。 世界の負の感情を浄化していた神が死んだことにより世界が壊れるのだと言う。 そこで自分の世界を守るために他の世界を消そうと考えた人たちは自分達の世界で一番強い人、代表生を送り出した。 人には一人につき一人の神様が宿ると言う。 そしてその力を使える人を神器と言う。 自分達の世界を守るため少年少女は戦い始めた。 ベタなバトルものに挑んでみました。 良かったら読んでみてください！

連載小説"残念なお母さん"のサイドストーリーを中心に掲載していきます。一応こちらを読まなくても物語の進行自体には問題ありませんがよろしければ読んで頂けると嬉しいです。注意）本編に対して異常なシリアスさ、世界観の破壊、伏線回収が完全にされない等があります。世界観壊れてもいい、伏線回収無くてもいいという方のみご覧下さい。

世間一般とはどこか“ずれた”青年が、ペットを飼うお話。　満月の晩に家の前に置かれていた大きな段ボール箱。中から出てきたのは……　「なるほど、捨て犬か」「その言い草はひどいと思うのですよ！？」　ほのぼの日常系になるはず。　更新は他投稿作品の息抜き的にぷちぷちとしていくので、不定期なのです。会話メインなので、軽い心持ちでどうぞ。

親から愛されずに育った性根の腐った少年が、前世を思い出したことをきっかけに魔導を追究し、世界に認められていくお話。前世を思い出したとき、公爵家の落ちこぼれの少年は決意した。「時代を動かす最強の魔法を研究してみせる！　他のことなどどうでもいい。とにかく魔法学だ！」そう思う少年であったが、周りは彼を放っておかない。悪名高い公爵の孫という立場のせいで、いつの間にか貴族派のリーダーをやらされたり、王都を騒がせる凶悪な連続殺人鬼に遭遇したり。少年の夢は前途多難だ！

※現在書き直し版執筆中！「森のエルフは過保護さん」です。※ ※どうぞ宜しくお願いします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ ・ ・ ・ ひょんな事からゲーム内のキャラ（ヒーラー）のまま異世界に飛ばされてしまった、戦闘力０の主人公がわりとのんきに異世界ライフを満喫するお話です。 （異世界で冒険者やってる筈なのにメインは“日常”です！） ・ ・ ・ ・ ・ むしろ主人公に対して過保護でベタ甘なエルフのララエルさんが日夜懸命に頑張るお話かもしれません。 （主人公はかなり弱いです） ・ ・ ・ 設定を変えて新しく書き直しする事に致しました。　その為こちらは完結とさせて頂きます。

　突如、自分の家のリビングに現れた一人の少女。それは異世界からやってきたエルフの少女だった。 　当然ながら行く当てのないエルフの少女は、そのまま少年の家に居候することになり……居候となったエルフの少女と、彼女を居候させたごく普通の高校生の少年。そして、その少年の幼馴染みたちも一緒になり、エルフの少女は異世界にゆっくりと馴染んでいく。 　異世界からやって来たエルフの少女を中心にした逆異世界トリップ。エルフのいるほのぼの日常生活が始まった。 ※当作は『カクヨム』様にも投稿しています。

　地球上には沢山の危険な獣たちが存在している。そんな獣と戦うことを夢見ながら、心身を鍛えていた少年が飛ばされたのは地球の獣が可愛く見えるくらいに強力な魔物が蔓延る異世界だった。 　現地の人は魔法を使って魔物と戦うが、少年は魔法を使えない。そんな世界で少年は自分なりの強さを求め、様々な獣たちを打ち破る。そうして多くの女性達に好意を寄せられることになるのだが、いずれは地球へ帰る事になると考える少年は、恋愛をすることを自ら禁じ、拒否した。 　これは、戦いに明け暮れ恋を拒絶する少年と彼に恋した少女たちが彼を射止めんと奔走する物語である。