貴族の庶子に産まれたカイが五歳の頃に前世の記憶?を思い出した。
しかし、その前世の記憶には自分の事は一切思い出さず、テレビやゲーム、Web小説等を楽しんでいる記憶だけだった。
それでも、思い出したカイはスタートダッシュをしたつもりが間違いだった!?
魔法は十歳からってそんな理由が!?俺、五歳の頃から始めていたよ…
オークに襲われている馬車を救うために、オークに挑むも一振りで愛剣が折れてしまった。
この世界の魔物って強すぎない?
C級冒険者に仲間に入れてもらうも、俺の所持品を狙った新人狩りだった。
新人狩りから命からがら逃げるも残ったものは、お金と重度の人間不信。
盗賊にはなんとか勝利するものの、魔物は怖くて挑めない。
しかし、そんな自分を変えるため、今日こそ俺は魔物に挑む。
上手くいっていると思ったことは実はダメだったり、失敗やなんてこともないと思っていた事が、結果的には世界を救っていたりする。かもしれない物語。
※魔物って存在したら人類滅亡するくらい強くね。って思って書いた作品です。
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※当初はこんなことを思っていましたが、現在主人公がインフレしています。