ブックマーク一覧 ラブコメ・恋愛 全49件
連載 21エピソード
嘘コクから始まり、幸せの絶頂に、考えられうる最悪な形で初恋が潰えた少年が、再び恋を取り戻す物語です。 **** 俺――加賀見修斗(かがみ・しゅうと)は中1のクリスマスイヴに告白された。 場所は自分の教室。 時間は放課後。 告白してきたのは釘宮夏美(くぎみや・なつみ)。 俺とは接点のない上位グループ――いわゆるキラキラグループの女の子だった。 シャイな夏美が隠れカップルをしたいと言ったので、俺たちは隠れて付き合うことにした。 基本デートは隣町、学校ではせいぜい挨拶程度。 ちょっと物足りない気はしたけど、それでも俺は幸せだった――その瞬間が訪れるまでは。 全てがウソコク、つまりは嘘の告白だったと知るまでは――。 (※)カクヨム並載です
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月28日
短編
「好きです! 付き合ってください!」 「嫌よ。勘違いしないでくれない? そんな見た目のくせして私に告白とか。キモ」  高二の秋。  俺は小さい頃からずっと一緒だった幼馴染にそう言われた。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年08月18日
連載 47エピソード
安瀬信也には三瀬春香という彼女がいた。春香から告白され、とりあえずと付き合ってみることにしたのだが、付き合い始めて3ヶ月後、とある動画が送られてきた。それは春香と久保空也の交わる動画で…。当然のごとく2人は別れたはいいが、信也にはいずれ明かすつもりだった秘密があったのだった。
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現実世界[恋愛] R15残酷な描写ありガールズラブ
最終更新日:2025年04月25日
連載 完結済 124エピソード
高校二年の始業式の日、階段から落ちてきた女の子を助けたのは、有馬優介(ありまゆうすけ)。 しかし、有馬は助けた女の子が気を失っていること、そしてその場に容姿の優れた友人がいたことを利用し、「助けたのはこっちだ」と嘘を吐いた。 有馬は過去に体型や容姿でいじめられていた経験があり、その頃に救った女の子から泣かれてしまった経験から、自分ではなく友人が助けたことにしたほうがいいと思ったからだ。 だが、その場にいたもう一人の女の子――熱海道夏(あたみみちか)は言う。 『本当のことを伝えて』 彼女はしつこいぐらいに、正しくお礼を受け取れと有馬に迫った。 そんな熱海道夏には、七年ものあいだ思い続けている人がいる。 過去に命を救われていたが、お礼を言えないままの――名前もわからず、顔も声も覚えていない、そんな片思いの人が。 ※カクヨム、ノベマ!にも掲載しています。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年06月08日
短編
俺はクラス一の可愛い女の子に呼び出されたんだけど。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月03日
短編
二人の恋人──元彼と今彼を比較してみると、二人はなにもかもが決定的に違っていた。あれも、これも、別れ方だってそうだ。具体的には──。 どうしてわたしはあんなクズ男を恋人に選んだのだろう、わたしはすごく後悔している。だから私は
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月01日
短編
ギャルに分からせることが出来た。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年05月23日
短編
ある日屋上でサボっていた高橋裕司のもとに後数分後に2時限目の授業が始まるにも関わらず誰かが入ってきて裕司はそちらに目を向けるとそこにいたのは幼馴染で成績優秀で品行方正と周囲からも人気の高いマドンナ的存在、そして裕司と幼馴染でもある永野芽衣がいた。「これからさ、ここから飛び降りるからどっか行っててくれない」これは自殺を決意した女の子と長年片思いをしていた男の子のお話。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年06月26日
連載 64エピソード
葛西燐音(かさいりんね)のクラスメイトに学園で一番の人気を誇る【姫】がいる。 姫の名は片桐姫乃(かたぎりひめの)。妖精のように小柄で愛くるしい姿は学内の誰よりも注目を浴びている女子生徒だった。 燐音はそんな姫には目も暮れず、多忙な両親の代わりに家事を行い、祖母な介護、著名な兄妹弟のフォローなど精神を病みかけるほど家族ために身を尽くしていた。 でも彼の両親は目立つ兄妹弟は褒めても影で動く燐音を忘れてしまうことが多かった。 不幸が重なり、家族に絶望した燐音は家出をすることになる。雨の中ベンチで項垂れる燐音に傘を差しだしたのはクラスメイトの姫乃であった。 家族に愛を捧げても何の意味もないと叫ぶ燐音に姫乃はこう言った。 「じゃあ……私と家族になりませんか」 姫乃は家族に愛されず、ずっと一人暮らしをしていて家族愛を渇望していたのだ。 利害の一致で一緒に住むことになった燐音と姫乃。 家族ごっこという縛りで同居をする中で芽生えた感情。 それは家族感情を超えていつしか甘々な生活へと変わってしまった。 そして燐音が家出したことにより、燐音の家族のバランスも崩れ少しずつ立ちゆかなくなっていく。 そんなざまぁ要素もあるお話。 4月13日 ジャンル別日間1位 4月16日 ジャンル別週間1位 4月22日 ジャンル別月間1位 6月15日 ジャンル別四半期1位
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年06月04日
短編
『お兄ちゃんだから我慢しなさい』 父親のその言葉を守り『我慢』し続けた結果、空っぽのまま育ってしまった金森 一翔(かなもり かずと)が、その内面を見抜いた瀬川 莉子(せがわ りこ)によって家族丸ごと翻弄されるお話。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年01月08日
短編
めっちゃ説教された。 カクヨムにも投稿。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年01月28日
短編
パセリが好きだって話をしていたらクラスの女子が突然…… カクヨムにも投稿
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年01月05日
短編
一体どんな夢を見たのだろうか。 カクヨムにも投稿。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2024年01月02日
短編
クラス一の美少女である一ノ瀬(いちのせ)さんと二人で文化祭実行委員になった僕。 そんなある日、ふと僕のキャラに対する話題が出た際に、僕は「朴訥なキャラだって」と一ノ瀬さんに返した。 ところが、一ノ瀬さんにはそれが「僕と付き合って」に聞こえたらしく、次の日から彼女面をしてくるようになり……!?
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2020年07月22日
短編
『ねー、タカくん、私たち大きくなったら結婚するのかな?』 それはまだ幼く、恋なんて知らなかった俺たちの間で交わされたなんでもない会話の一つだった。 それから成長した俺たち2人は付かず離れず疎遠になることもなく、時に周囲に揶揄われながらも一定の距離を保ちながら『幼馴染』という関係を続けてきた。 幼馴染だから一緒にいて当たり前、幼馴染だから家族も同然、彼女、と言われてもピンとこない。 ……本当に?
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2020年11月30日
短編
『借り物競争』で、よりにもよって「好きな人」というお題として提示された俺は、最善の選択として妹をチョイスすることにした。 しかし、それは決して安パイなどではなかったのである……
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年01月07日
短編
クラスメイトの瀬戸(せと)さんは、所謂多重人格者だ。 主人格である睦美(むつみ)さんの他に、勝気な性格のサラ。 幼女のヤヨイちゃん。 ヅカの男役っぽいウヅキさんという、バラエティに富んだ人格が一つの身体に同居している。 俺は何故かそんな瀬戸さんの全人格に懐かれており、騒がしくも楽しい毎日を送っていた。 ――だがそんなある日、四人が俺に大事な話があると言い出し……!?
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年04月16日
短編
俺が憧れている生徒会長の茸村(たけむら)先輩は、容姿端麗、成績優秀、そのうえカリスマ性もあり男女問わず熱烈な支持を受けているという、まさに高嶺の花。 茸村先輩と付き合いたいという思いが日に日に強くなっていく俺だが、俺みたいな凡人では先輩とは釣り合わないと、半ば諦めかけていた。 そんなある日、愛鳥であるインコのピーちゃんを誤って外に逃がしてしまった俺だが、ピーちゃんを保護してくれたのは、なんと茸村先輩で……!? ※コラボ作品です。 【原案】しいたけ 【文】間咲正樹 本作がオーバーラップ文庫様より書籍化します。 発売日は2024年6月25日です。 本一冊分になるくらい加筆修正いたしましたので、実質書き下ろしでございます。 この物語がどう広がったか気になる方は、是非書籍版もお手に取っていただけますと幸いです。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年05月21日
短編
「ほ、本日よりこちらの部署でお世話になる、悠木藍(ゆうきあい)と申します。よろしくお願いします!」 「――!!」  何気ない朝会での一コマ。  今日から新入社員が一人配属されてくるという話は聞いていたが、その子の顔を見た瞬間、俺は戦慄した――。  その顔が、俺が高校の時付き合っていた、元カノの悠木紫苑(ゆうきしおん)に瓜二つだったからだ。  ――これは上司と部下、且つ母親の元カレと元カノの娘という、歪な関係の二人が紡ぐラブコメディ。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年08月27日
短編
平凡な高校生である和真(かずま)とは対照的に、幼馴染の千枝(ちえ)は美人でスタイルもよく、コミュ力も高いので、男女問わずクラスの人気者だ。 そんな二人には誰も知らない秘密がある。 ――それは二人が入籍しているということ。 和真と千枝は、所謂『両片想い』というやつだった。 それがつい先月、ひょんなことからやっと両想いだということが判明した。 それで気持ちがあまりにも昂ってしまった二人は、その場ですぐ「結婚しようッ!」ということに。 お互いの両親にそのことを報告すると、どちらの親も即快諾。 そんなわけで和真と千枝は、交際期間ゼロ日で夫婦になるという偉業を成し遂げたのであった。 ただ、そのことがクラスメイトにバレたらややこしくなるのは目に見えているので、入籍していることは学校では秘密にしている。 そんなある日。 千枝の友達が、千枝を合コンに誘おうと画策しているのを耳にした和真は……!?
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年09月23日
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