ブックマーク一覧 短編 !!です 全180件
連載 完結済 3エピソード
断罪エンドを迎え、悪役公爵令嬢レティシアは幽閉塔送りになった。幽閉――貴族にとってそれは社会的な死。 しかし、貴族牢ゆえの好みの内装と設備、身分的配慮で三食お茶付き、看守は執事のごとく要望を聞き、警備兵常駐でセキュリティ万全! さらにお庭と図書室つきと高級レジデンス並の優雅さ! そう、八歳の時、小説の悪役令嬢に転生したと気がついて、レティシアは計画を練った。 断罪エンド後、王太子はヒロインと結ばれ小説は完結。その後はない。“いい感じの処罰”で婚約破棄し、義務からも解放される! こうして手に入れた優雅な幽閉生活……だったのに、元婚約者の王太子が毎日のように訪ねてくる。 「レティシア、君の名誉は回復したよ。出てきてくれないかな?」 エンド後、ヒロインの家の不正を暴いたからって呼び戻しにこられても困る! 物語は終わっても人生は続く。 どこにいても国に貢献してしまう公爵令嬢と、愛が重い腹黒王子のお話。 ***** mixi2:異世界恋愛作家部・氷雨そら先生の、「愛が重いヒーロー企画」参加させていただきました。企画タグにて他先生方の作品も楽しめます! よろしくお願いいたします〜!
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月25日
短編
*簡単なあらすじ* 王太子と懇意の男爵令嬢を大勢の前で説教してやろうと思った名門伯爵令嬢が返り討ちにされる話 *もうちょっとそれっぽいあらすじ* 婚約者不在の王太子殿下に寵愛されている男爵令嬢マリエルは、食堂で昼食を取ろうとしたところ、取り巻きを三人も率いた伯爵令嬢オフェリーに声をかけられた。 場所を変えての話し合いを拒否したところ、微笑を浮かべて言われてしまう。 「ですが、ここでお話しをすれば、たくさんの方に聞かれてしまいますわよ?」 「え、べつにかまいませんが」 四対一とか、むしろわたしのほうが不利でしょう。 場所を変えるなんてとんでもない。せっかくゲットした限定三十食の日替わりランチが冷めてしまうじゃないか。 名門の伯爵令嬢VS新興男爵令嬢(養女)の話し合いの結末はいかに。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月26日
短編
家族との折り合いが良くない主人公・サラは、騎士・ジスランと数度の偶然の出会いを経て恋人関係にある。 しかし、ジスランとの出会いは偶然ではなく、サラを傷つけるために仕組まれたものであった。サラはそれを最初から知りつつも、彼に惹かれ、共に過ごす時間に幸福を感じていた。 そんな中、父から結婚相手を決めたという手紙が届き、サラは王宮を去ることを決意する。 「結婚することになりました。二週間後、仕事を辞め、実家に戻ります」 ※2025年6月25日に、株式会社MARCOT様より電子書籍の発売が決定いたしました。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年03月14日
短編
「頭が一面お花畑な方」のナザレが登場する別のお話。短いです。
作品情報
その他[その他]
最終更新日:2025年03月08日
短編
イケメンの幼なじみがハーレムを形成されて困っている
作品情報
その他[その他]
最終更新日:2025年03月05日
短編
出征した優しい夫が戦死してしまい、途方に暮れていたら、夫の隠された一面が次々と明らかになるお話。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年02月17日
短編
異世界転生した幼女が色々やらかす話し。 投稿し直しました。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年02月08日
短編
ナタリアはイグナート旦那様を心から愛し、また大鷲族のイグナート公爵も妻を溺愛していた。 しかし。 「──っ、ありえない。君が私の【運命のツガイ】でないなど──」 大好きな旦那様からの言葉と手を振り払われただけだったのだが、階段傍だったこともあり、そのまま階段から転げ落ちてしまう。 夫の混乱する声と暴走を聞きながら亡くなったのだが、時が戻り事件の一ヵ月前に戻ってくる。 自分が【運命のツガイ】でないことに落ち込むも、未来の時間軸で妊娠していたことも知り、自分の子供、最悪の未来を変えるためにも別居あるいは療養したいと旦那様に伝えようとするのだが──。 ※タイトル修正しましたありがとうございます! 11/20 昼/夜共に、日間総合1位になりました!ありがとうございます! 連載版を始めました!夫婦の馴れ初め出会い編から、出産後のお話を書いていく予定です! ncode.syosetu.com/n1023ju/1/
作品情報
異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年11月18日
短編
ハンディ魔道具店に所属する魔道具技師として働くサシャ。 四年前に卒業した母校での仕事を社長から頼まれ、渋々引き受けることに。 上司と共に現場に入ったサシャに、声をかけてきた男がいた。その男は四年ぶりに会う相手で…… ◆誤字脱字、表記の揺れ等は何度見返しても無くならないため、見つけた場合は脳内で正しく変換してください。よろしくお願いします。 ◆世界観・設定はふんわりしており、妄想100%で出来あがっております。史実とは全く関係ございません。この世界ではそういうもの、とご理解ください。 ◆短いお話を書く練習として書いたものですので、あれこれ端折っております。習作としてお読みくださいませ。
作品情報
異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年10月23日
短編
八年前、妹が消えた。その日は王家主催のお茶会に参加し招待客の観察を行っていた。第二王子に呼ばれていると言われ妹と別れたが王子はいなかった。妹の元に戻ると妹は消えていた。どこを探しても見つからない妹をずっと探す兄。八年後、妹と再び出会えた。精霊として。
作品情報
その他[その他]
最終更新日:2023年02月23日
短編
悪役令嬢に転生していると気づいたロクサーヌ。いずれ王太子に婚約破棄される予定だけれど、そんなことはどうでもいい。 彼女の目的はただひとつ。ラスボスのシルヴァン! 王弟にして、最強の魔術師だ。 そんなラスボスを間近で堪能し、あわよくば手中におさめるために、ロクサーヌはシルヴァンの雑用係に立候補する。 ロクサーヌに興味がないように振る舞うシルヴァンだったが、彼には素直になれないトラウマが―― (こちらの長編版もあります)
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2024年09月30日
短編
この世界でただ一人だけが使える、特殊な魔法を持つ聖女アルダ。 無事に魔王を倒して王宮に戻った彼女に対し、女王は「そんな魔法はまがいものだろう」とばかり失礼な発言を繰り返し、嘲笑い、そして言った。 追放する、と。 ※誤字報告ありがとうございます! ※他サイトにも公開中 ★2025.4.8発売「麗しき令嬢には秘密がある~魔性の女と言わないで~アンソロジーコミック」(ブシロードワークス)に「追放聖女、《聖域》猫カフェをひらく~土下座したらいいよ?許さないけど~」のタイトルでコミカライズ作品として収録されています!応援ありがとうございます!猫感いっぱいです!
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月29日
短編
男爵令嬢シャルロッテはトンプソン侯爵家の嫡男メイナードの婚約者だ。甘いマスクの彼にシャルロッテは胸をときめかせた。しかし嫁いだその日、彼は言った。 「ごめんね?君のことを愛することはないんだ。だって、僕にはすでに愛しい人がいるからさ」 メイドのマデリンが見せつけるようにまだ平らな下腹を撫でた。 どうやらこの結婚は平民であるマデリンが産んだ赤子をシャルロッテが産んだことにするための結婚だったようだ。 メイナードはいつまでも少女のように凹凸の少ない体の厚化粧のシャルロッテを冷遇した。 21年、シャルロッテはよく耐えた。 もう良くないか?離婚してやりたいことをやろう。 そんなシャルロッテにはある秘密があって……というお話です。 ⭐︎誤字脱字のご報告、ありがとうございます。  とても助かってます!
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月24日
短編
 公爵令嬢のセレスティアはふと気がつくと麗かな午後の庭園で婚約者とのお茶会に臨んでいた。  しかし、目の前の婚約者とは十年以上前に婚約破棄をしているし、彼女は三十二歳で人生に幕を閉じている。時間が遡っていることに気づいたセレスティアはとりあえず目の前の元婚約者、王太子のジェロームを問いただすのだった。 ※中世ヨーロッパ風のゆるゆる異世界です。ゆるっとお読みください。 ※いつの間にかランキングにお邪魔していました。沢山の読んで下さりありがとうございます。 ※誤字報告ありがとうございます。いつもお世話になっております。 ※感想もありがとうございます。すべて読ませていただいています。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月15日
短編
物語を書くのが好きすぎて、婚約者に物語を書き散らした手紙を送りつけることにした令嬢と、婚約者から送られてくる物語に夢中になってしまった筆不精の騎士の、その後の話です。 「クリスティーネ先生の次回作にご期待ください!」(https://ncode.syosetu.com/n4101jg/)の続編にあたります。 こちらも読んでからご覧いただくとより楽しめるかと存じます。 ※KADOKAWA様から3/28に書籍刊行予定です! ※カクヨム様にも掲載しています。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月12日
短編
一度もお会いしたことのない方と、婚約することになりました。 それ自体はよくある話なので構わないのですが、ご挨拶にと送った手紙にすら返事をいただけません。 きっと、読んですらいらっしゃらないのではないかしら。 そうだわ。それならいっそ、好き勝手に物語を書いて送りつけてしまいましょう! 物語を書くのが好きな令嬢と、字が下手な騎士の話です。 ※誤って連載作品として投稿してしまったため、削除して一部加筆修正してから短編作品として投稿し直しました。ブクマ・評価等してくださった方、申し訳ございません。 ※KADOKAWA様から3/28に書籍刊行予定です! ※カクヨム様にも掲載しています。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月07日
短編
 綺羅びやかな披露宴会場。  嘲笑。  私の席にだけ無い椅子。  殿下と公爵令嬢様の強張った顔を見て、私は微笑みを浮かべた。  これから始まる、惨劇を予感しながら。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2024年07月09日
短編
婚約者との初顔合わせの際にペットを結婚後も飼いたいと願ったエリカは、相手に激しく拒否されて婚約が白紙になってしまった。自力で相手を見つけるようにと両親に告げられ、途方に暮れたその日。ペットの子蛇に導かれるよう、ひとりの貴公子と巡り合う。 これは、少し特殊な四柱の神々を主神とする王国の物語。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2023年05月24日
短編
次期公爵である優秀な兄と、母によく似た美しい妹。その間に挟まれた「公爵家の長女」たる私は「王太子の婚約者」でもあった。今日、婚約解消を申し出られるまでは。 いずれ王妃になるのだからと努力を重ねてきたのに、婚約者の王子の隣には噂の男爵令嬢。 「あなたはよく努力しているわ。でも、それだけなのよ」。王妃に追い打ちをかけられ、失意のうちに帰宅をした私に告げられた父の決定は、それまでの私の全てを否定するものだった。自室で泣き伏せた私が見た夢は全く別の世界のもので。「私の、前世?」 心強い仲間とチートを手に入れ、全てと決別して新しい自分を生きることにした「公爵家の長女」だった私の物語。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年02月26日
短編
 男爵子息ニフェールは【狂犬】のあだ名を持つ学園生で元人妻現侯爵家メイドのラーミルに告白までは何とかしたが、強引にお持ち帰りは出来ないヘタレ。とはいえ勇気を出して人生初デートに誘うが、覗き見を想定していたフェーリオ&ジル以外にも乱入者があり……。 本作は前作「狂犬の初恋」で文字数制限により切った部分となりますので、前作読んでないと分からないと思います。 なお、3/4より連載版始めました。 よろしければご覧いただければ幸いです。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年02月24日