犯罪を推奨、助長する意図はありません

今日もまた、神秘と幻想が死んでゆく。 ※カクヨムにも掲載しています。

学園の卒業記念パーティ。その席で、公爵令嬢メリスは身に覚えのない罪を王子から糾弾され、婚約破棄を言い渡される。そしてその晩には毒殺され――２年後、墓地から這い出したメリスを迎えたのは執事のアレックスだった。 「お目覚めですね、お嬢様」

「小説家になろう」に登録して、投稿を始めてから一年が経ちました。小説を書くのはやっぱり難しいと思っているし、あまり書けていません……。他の人と比べちゃうと落ち込むし、まだまだできないこといっぱいで、おろおろしてしまうことがある、そんな私の振り返っての記録です。 　あくまで個人的な実感です。これからもマイペースで書き続けたいと思っています。

３年ほど執筆をして、小説家になろう、へ思うことを綴らせていただきました。

目覚めると、真っ白い部屋にいた。 部屋に一台だけあるパソコンのディスプレイには、こう表示されていた。 【この部屋は、小説投稿サイト『小説を書こう』のランキングで一位にならなければ出られない】 これは、何もない部屋に閉じ込められた男の、地獄の投稿生活を綴ったものである。 この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

正月明けにわすれものをとりにいく話。 ※底辺スレから派生したネタです。 ※似たような話が他にもありますが、競作になるので問題ない…はずです。

幼なじみキャラが主人公と結ばれず、２９歳になってしまったお話です。

趣味で小説を書いてネットに投稿している高木祐一は、ある日ネタを書いたメモ帳を会社に置き忘れてしまう。それをたまたまちらっと見てしまった後輩である田中理沙。祐一に密かに恋心を抱いていた理沙は何を想うのか。 ※底辺スレから派生した話です。似たような話が他にも複数あるかもしれませんが、了承済みです。

僕は根暗でデブで引きこもりなアラサー無職……だったはずなのに、ある日突然ひょんなことから、ススキノで活躍する凄腕不良探偵と体が入れ替わってしまった！ 戸惑いながらも依頼をこなしていくうちに、いつの間にか凶悪な事件に巻き込まれてしまう。 見た目はハードボイルド、頭脳はニート。美人過ぎる男の娘キックボクサーの助手を引き連れて、今日も札幌の街中を駆け巡る！ アルファポリス第8回ミステリー小説大賞受賞作。

ゴールドラッシュに沸き、戦乱の予感に震える、１７世紀半ばの蝦夷地北海道。孤独なハンター久蔵は、金掘りたちに追われる和人の女を助ける。その女が何者なのかも、これから始まる凄惨な戦いについても知らないままに。 火縄銃と毒矢と蛮刀と、大自然の猛威が交錯するアクションもの。

一人暮らしの民子の晩ご飯を食べるお話。 気軽にはじめる連載にしたかったので、だいたい毎回2～3千文字程度な感じです。 旬の物だったり、珍しいものだったり、ファーストフードだったり、毎日いろいろなことを考えながら、もぐもぐ頂きます。 2016年8月1日、 TOブックス様より「上島さんの思い出晩ごはん」というタイトルで書籍化します。なろう版の微修正+何話か書き下ろしです。宜しくお願いします。