ブックマーク一覧 完結 全69件
連載 完結済 2エピソード
架空戦記創作大会2021秋 参加作品です。 「大和」型戦艦が量産された世界線をテーマとした架空戦記です。
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歴史[文芸]
最終更新日:2021年11月01日
連載 完結済 19エピソード
友達が女性に性転換していたことに戸惑いながらも、好みのタイプであったことから、恋心が 大きくなっていく男性の気持ちを描きます。 社会人になって5年目。菅野雄二(すがのゆうじ)は札幌から名古屋に転勤し、 多少近くなった神奈川県の実家に久々に帰ってくる。 駅の改札で雄二を待っていたのは、仲の良い妹の翼(つばさ)と見知らぬ美人の女性。 話をしてみると、その見知らぬ女性、葵(あおい)はどうも雄二のことを昔から知っている様子である。 不審に思い聴いてみると、その女性は幼馴染みで高校でも同級生だった島田正人(しまだまさと)だった。 何と正人は性転換手術を受け、女性として生活し、女性として仕事をしてるという。 驚愕する雄二だが、女性として生活している葵の苦労を聴き、同情する。 昔を思い出して、友人として力になろうと決心するのだった。 でも、親同士が二人を結婚させようとして・・・。 ほのぼのとした、ラブストーリーにしました。 片方は元男性ですけどね。 ノクターンノベルズで発表した「お盆休み~知らない間に性転換していた友人と会う」に手を加えて、ちょっと長い作品にしました。全年齢対象作品です。 TSFではありません。超常現象はありません。普通の現代のお話です。ヒロインは医療技術で性転換していますので、「とつおん」好きな人には向きません。ゆるいラブストーリーです。
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現実世界[恋愛] R15ボーイズラブ
最終更新日:2018年02月03日
連載 完結済 29エピソード
 私には、前世の記憶がある。  前世で彼は、第一次世界大戦の際に、ヴェルダン要塞攻防戦で戦死してしまった。  そして、私は彼との間に産まれた一人娘をシングルマザーとして育てることになった。  もし、前世に戻れて、彼と結婚できて、娘や他の子と一緒に本当の家族として暮らせたら。  更に、彼の最期を私と娘や他の子と一緒に看取れたら。  そんな風に思っていた私は、どうやら前世に戻れるゲート(?)を気づかずにくぐったらしい。  気が付いたら、私は前世に戻っていた。  今度は、彼と幸せな結婚をし、本当の家族を作って見せる。  
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年01月01日
連載 完結済 5エピソード
 亡くなった祖母の生まれ変わりだと、私の孫娘はいきなり言い出した。  孫娘だけではない。  私からすれば、祖父とその相手の女性3人も、生まれ変わってきた。  そして。  祖母を含む、祖父の相手の女性4人の面倒を私は見る羽目になった。  70年以上生きてきたが、いきなり外見は10代前半の少女4人の面倒を見るなんて。  神様、少しでも早く時を流し、私の平穏な生活を返してください。 (「僕の人生の一番長い一日」本編の直後の後日譚です。)
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ヒューマンドラマ[文芸] R15
最終更新日:2017年11月09日
連載 完結済 12エピソード
架空戦記創作大会2017秋(山口多聞さん主催)「現実に存在した戦闘部隊がファンタジーに関わる架空戦記」。 2017年9月、朝鮮民主主義人民共和国は水爆実験に成功する――と同時に、地中に眠る破滅を覚醒させる。体長195.0メートル、体重19万5062.5トン、最大飛翔速度マッハ19.50、最大攻撃射程195万0062.5㎞以上――想像上の存在でしかあり得ない、荒唐無稽な存在“原子怪獣”は瞬く間に半島を蹂躙すると、東アジア全域・世界各国の破壊に乗り出す。朝鮮人民軍・人民解放軍・韓国軍・ロシア極東軍管区・在韓/在日米軍・自衛隊――多国籍軍と“原子怪獣”、地球生命の存亡を賭けた戦いが始まった。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2017年11月23日
連載 完結済 8エピソード
私は血のつながったお姉ちゃんが欲しい、と幼い頃に神様に祈っていた。 少し大きくなって、そんなの無理と分かるようになった。 でも、本当に私には姉がいたのだ。 そして、10代半ばになって姉に巡り会えた。 (別作、「西サハラからの風に誘われて」の後日談です。)
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ヒューマンドラマ[文芸] R15
最終更新日:2017年10月29日
連載 完結済 4エピソード
山口多門さんが主催する「架空戦記創作大会2017夏」参加作品です。 お題2の「架空の河川・湖用兵器に関する架空戦記」 大東亜戦争終盤、大日本帝国海軍は、戦局打開を図るため、決戦兵器『すっぽん』によってパナマ運河を越えてワシントンDCへの強襲を実行した!。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年08月21日
連載 完結済 16エピソード
1940年、突如として地球は異世界と繋がりました。 異世界とつながった各国はいかなる対応をとるのか?
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年08月27日
連載 完結済 120エピソード
 1939年8月上旬、土方勇は、新妻の千恵子との新婚生活を始めていた。  愛する妻と新生活を過ごしたいものだ、と思いつつも、妻に明かせない秘密を、新婚前から抱え込むことになったことを、勇は考えざるを得なかった。  妻の千恵子は、全く知らない妻の(おそらく)異母弟、フランス陸軍士官であるアラン・ダヴー、彼のことを、祖父から知らされ、更にその義弟と共闘することを示唆されては。  日本は、再び世界大戦に巻き込まれ、参戦しようとしている。  日本軍、海兵隊は、再び欧州へ赴こうとしている、と勇は考えざるを得なかった。  実際、世界情勢は、急激に悪化する。  1939年9月1日、独ソのポーランド侵攻により、第二次世界大戦勃発、日米も直ちに参戦する。  そして、勇は海兵隊の一員として、欧州へと赴くことになる。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年10月27日
連載 完結済 6エピソード
私は想う。 私達の関係、ユーグとの関係は許されない関係だ。 でも。 (もし、「四姉弟」の父、「彼」が生き延びていたら、ということから、考えました。従って、二重のもし、という作品になります。)
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ヒューマンドラマ[文芸] R15
最終更新日:2017年08月12日
連載 完結済 11エピソード
ゲームをやっていて不満があった。 ただそれだけなんだ、なのに神と名乗るオサーンに過去へと飛ばされてしまう。 理想の艦艇(ゲーム性能)をつくりたい、しかし、歴史を変えて帰還不能は嫌だ。そんな葛藤の中で1923年の日本からはじまる物語。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年08月12日
連載 完結済 16エピソード
 1940年代後半、第二次世界大戦が終結した後の時代、台湾独立問題が起きていた。  日本への帰属を続けるべきとする者、中国へ返還すべきとする者、台湾独立を目指す者、それぞれの思惑が巡らされる中で、日本の文部省は、ある映画製作の後援をした。 「台湾で亡くなられた宮様」  表面上は何でもない映画のようだが、裏では様々な思惑の末に作られた映画だった。  日本の文部省の後援により、名監督、数々の名優が投入されたこの映画は、大ヒットして、大変な宣伝効果を挙げた。  そして、日本政府の隠れた思惑通りの宣伝効果を、この映画は上げることに成功した。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年07月04日
連載 完結済 8エピソード
企画名 架空戦記創作大会2017春  「架空のプロパガンダ」投稿作品。 アンダリット王国のパン不足による民衆の不満は遂に王都に達し。 暴徒は宮廷を占領。国王は処刑された。 暴徒達は社会主義、共和主義を叫び王国は長い内戦の戦火に焼かれ。 多くの血によって新しい国家が出来上がった。 貴族主義、王政からの開放と民族の共和を目指す暴徒達は、セルー人民共和国を名乗り。 その新しい国家は政争と力によって新たな価値感を創造し。 世界革命を国家の宿命に選択した。 セルー人民共和国は嘗ての支配者階級を犯罪者としての引渡しを各国に要求。 特に。革命により追われた多くの亡命者を受け入れた隣国イズヤ帝国に犯罪者としての引渡しを求めた。 イズヤ帝国は、歴史上、幾度もアンダリット王朝とは血縁関係にあった。イズヤは新興国家であるセルー人民共和国の要求を拒絶。 回答期限を越えたセルーはイズヤに宣戦布告。 セルー人民共和国との戦端が開き。 列強各国は同盟と密約により戦火の炎が広がるコトになった。 嘗ての騎兵と砲兵が戦列により征した大地を。 機関銃と航空機の登場により、一瞬で広大な塹壕戦へと様変わりした。 しかし未だ科学技術の発達は新しい戦場を欲した。 それは新しい時代の戦争の形なのだ。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年05月08日
連載 完結済 120エピソード
 1937年5月1日、来年のフランスワールドカップを前にし、1940年の東京オリンピックの開会式等に使われる国立競技場の仮落成式典の一環として、日本対フランスの親善試合が行われた。  土方歳一中佐は、その試合を観戦した後、先輩にあたる石川信吾大佐と呑むことにした。  一応、日本自体は平和とはいえ、スペイン内戦を始めとし、世界が少しずつ不穏になっているようで、土方中佐としては、どうも落ち着かない気分で、石川大佐と呑むことになった。  だが、神ならぬ身である以上、この時の土方中佐をはじめ、観客から選手たちの誰一人知る由もなかったが、1938年のワールドカップ優勝候補筆頭と言われた日本代表は、フランスに赴くことはなく、また、1940年の東京オリンピックに至っては開催すらされなかった。  1937年7月の中国内戦の再開、そして、1939年9月、第二次世界大戦勃発。  二度目の世界大戦は、いつの間にか忍び寄ろうとしていた。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年06月23日
連載 完結済 24エピソード
1960年、バレンシアの名うての娼館の女主人、カサンドラ・ハポンの一人娘、アラナは、スペイン空軍士官に任官し、NATO軍の一員として、西サハラ共和国に派遣されていた。  そこで、彼女は、任務中に出会ったフランス陸軍の士官と恋に落ち、母の反対を押し切り、彼と勝手に婚約し、関係を持った。  それを知った母カサンドラは苦悩する。  アラナの出生には、本人には知らせていない秘密があったのだ。  それは、自らのスペイン内戦の際の余りにもつらい、苦い想い出の中で、僅かに射している甘美な想い出だった。  だが、今や、その甘美な想い出まで、つらい、苦い想い出と化そうとしている。  そして、それによって生まれた物が彼女を訪れようとしていた。
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年03月19日
連載 完結済 16エピソード
 2017年3月、中米の一国ホンジュラスにおいて、事実上は記念機ではあるが、世界で最後の現役軍用の機体として登録されていた二式戦闘爆撃機「雷電」の現役引退が決まろうとしていた。  1969年のいわゆる「サッカー戦争」、隣国エルサルバドルとの戦争において、レシプロ戦闘機としての最後の栄光を飾り、ホンジュラスでは、「救国の戦闘爆撃機」として称えられ、レシプロ戦闘機乗りとして最後の撃墜王を生んだ「雷電」。 「雷電」は、1942年という第二次世界大戦後半から登場し、日本製では最優秀のレシプロ戦闘爆撃機として、第二次世界大戦では活躍した。 「雷電」は、 第二次世界大戦後は、世界各国に輸出、採用され、採用先でも活躍したが、1960年代に入ると、さすがに旧式化してしまい、多くの国で引退していた。  そして、もう、さすがに「雷電」が戦場で活躍することはあるまい、と思われていた時に起きたのが、「サッカー戦争」だった。  この時、「雷電」は最後の奮闘をし、最後の花道を飾ることに成功した。  その「雷電」について、「サッカー戦争」を中心に語りたいと思う。 (拙作の「サムライー日本海兵隊史」シリーズの外伝になります。また、「2017冬架空戦記創作大会」参加作品でもあります。)
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年03月02日
連載 完結済 14エピソード
史実の「雷電」は開発の難航により必要とされた時期に戦力化できませんでした。その代わりに何でも背負い込む事になった「零戦」の苦難はここから始まったと言えるでしょう。 本作では川西航空機が水上戦闘機「強風」の開発時に、陸上機を目標に最初から全力で取り組む事で、あるべき時期に史実と少し違った「雷電」が誕生します。大戦序盤にそこそこ強力な戦闘機を得たことで海軍の戦闘機開発計画も玉突きでどんどん変わっていきます。海軍の作戦は、そして戦争はどう変わるのか? 巻末の戦後編「リノの閃光~Lady Jackie Thunder物語」もぜひお読みください。 この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。 2022/9/23 第3章を削除して完結と致しました。
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歴史[文芸]
最終更新日:2017年02月26日
連載 完結済 52エピソード
男子寮で同室の市ノ瀬真琴が性転換病で女になった。学校では人気No.1の男性アイドル、寮室内ではノーブラで油断しまくりの真琴に、俺は恋をする。やがて真琴は俺に永遠を誓うが、俺は……? 4月1日に完結しました。 読んで下さった方、ありがとうございました。 感想、お待ちしてます。 6/16 カクヨムに上げていた真琴のサイドをアップしました。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2016年06月16日
連載 完結済 48エピソード
親友の奏が性転換病になって、女になってしまった。 結婚するならお前以外イヤだと婚約者に指名されたけど、断固断る! 12月18日に、完結しました。 読んで下さった方、ありがとうございました。 感想、お待ちしてます。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2015年12月18日
連載 完結済 120エピソード
 1935年末、日本海兵隊は、戦車の独自開発に乗り出そうとしていた。土方歳一中佐は、その事実上の責任者として奔走する羽目になろうとしていた。  同じ頃、米内光政海兵本部長は、海兵隊の現役を引退しての転職の誘いを、海兵隊の先輩でもある斎藤實首相から受けていた。  そして、世界大恐慌からくる世情の不安は、各国を軍拡に奔らせつつあった。  日米のロンドン海軍軍縮条約から脱退通告は、その始まりを告げ、日米英は戦艦や空母といった主力艦の建造を決めた。  現役から引退していた土方勇志提督にも、自らは知らない内に、西へ表向きは義勇兵として戦場へと赴く時が迫っていた。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年02月19日
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