ブックマーク一覧 短編 全84件
短編
名門貴族に成金女が嫁いだ。王国での前代未聞の結婚式、その初夜に「君を愛することはない」と宣言されたヴェロニカは、てっきり業務内容の確認だと思ったが、相手が自分を傷つけるために言っている言葉だと気付く。 「なぜ私が傷つくと思ったのか」と首を傾げて事実を突きつける話。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2024年11月05日
短編
 巷で流行りの婚約破棄。  令嬢リリーも例外ではなかった。家柄、剣と共に生きる彼女は「女性らしさ」に欠けるという理由から、婚約破棄を突き付けられる。  彼女の手は研鑽の証でもある、肉刺や擦り傷がある。それを隠すため、いつもレースの手袋をしている。別にそれを恥じたこともなければ、婚約破棄を悲しむほど脆弱ではない。 「行き遅れた令嬢」こればかりはどうしようもない、と諦めていた。  しかし、そこへ辺境伯から婚約の申し出が――。その辺境伯には娘がいた。 「分かりましたわ!これは契約結婚!この小さなお姫様を私にお守りするようにと仰せですのね」  少しばかり天然、快活令嬢の継母ライフ。 11/3・11/8追記 誤字報告、誠にありがとうございます。 そんなにも読み込んで下さった上に誤字報告というお手数をお掛けしてしまって…当方の至らない点ではございますが、とても嬉しいです。誤字は修正させて頂きました。 ★連載版、準備中です! 2025年8月には投稿開始します。今しばらくお待ち頂けると幸いです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年11月01日
短編
夜会でやらかした時に怒らない主催や関係者はいないよね、って話。
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その他[その他]
最終更新日:2024年09月29日
短編
辺境伯家の娘、ルイズは第一王子に片思いされ、しかしそれを拒絶していた。なのに婚約者とその取り巻きはルイズに怒りを向けて迫害してくる。それを実家に相談したところ、実家の面々は激怒した。遥々領地から駆けつけてきた兄、チャーリィはその怒りを正々堂々とぶつけていくことになる。
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その他[その他]
最終更新日:2024年08月10日
短編
特殊な種族「魔女」がいる世界のどこかの国で今日も真実の愛に目覚めた男が婚約破棄を叫ぶ。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年06月06日
短編
ある学園の交流サロン、その一室には高位貴族の令嬢数人と、低位貴族の令嬢が一人。呼び出された一人は呼び出された理由をとんと思いつかず縮こまっていた。慎ましやかに、静かに過ごしていたはずなのに、どこで不興を買ったのか――内心で頭を抱える彼女に、令嬢たちは優しく話しかけるのだった。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2024年06月07日
短編
「王子の婚約者だけど冤罪をかけられました。彼らを嘘つきにしないように冤罪内容を全部ほんとにしてあげようと思います!」https://ncode.syosetu.com/n7992ia/ の、その後の小話。 ステラから王太子妃の座を奪おうとした令嬢リリアと、ポンコツ王子に掛けられた冤罪を見事に本当のものとし、彼らを返り討ちにしたステラ。 その際、ステラがそれまで被っていた貴族令嬢としての皮が脱げて子だぬきな本性が露わになってしまった。 演技がバレないように他の生徒と距離を置いていたステラだが、もう演技をする必要もないのだから他の生徒と仲良くしたい! と一念発起。   子だぬきな令嬢、ステラが幼馴染達のみならず一般生徒にも可愛がられるようになるお話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年02月10日
短編
「ここに書いてあるのがお前の罪だ!」 国からの依頼で一か月の出張から帰ってきたステラは、学園に帰って来るとポンコツ王子に難癖をつけられた。その腕には最近お気に入りらしい少女、リリアがべったりとくっついている。 リリアの企みで嵌められたステラ。だが、リリアはとんでもない勘違いをしていた。 「ねぇ、断罪される私を哀れんで一週間時間をくれない?」 勘違いを重ねているリリアと、ポンコツな王子があまりにも可哀想だから、せめて嘘つきにはならないように冤罪の内容を全て本当にしてあげようと思う。 もしその内容が全部本当だったら、あなた達そんな平然とした顔してられないからね?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年01月21日
短編
定番の「ずるい」と言う妹を書いてみようと試みてどこかで方向性を間違えた一品。 ※他サイトにも掲載。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2022年07月02日
短編
アタクシのお嫁さんは可愛いのですわ。 それ以外に説明が必要かしら?
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コメディー[文芸] ガールズラブ
最終更新日:2022年08月16日
短編
魔法学園卒業パーティーで、私の親友二人がおかしなことに巻き込まれた。 あー、なんでこんなことになってるんだろう? 私、出ていかないとだめかなぁ……。
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コメディー[文芸] ガールズラブ
最終更新日:2022年08月14日
短編
その日、公爵家の令嬢である私は屋敷の庭園でティータイムをしていました。うららかな日差しの中でメイドがいれてくれた紅茶を楽しんでいましたが、そこに突如として婚約者である王太子殿下が現れます。事前の知らせもなく屋敷を訪れた用件は……婚約破棄? 私が殿下と親しくしている女性に毒を飲ませたから? 婚約破棄はかまいませんけど、冤罪は結構です。どうしても私がやったというのなら……証明してみせましょうか? 私、失敗しませんよ。毒殺は得意分野ですから。 ※カクヨムにも投稿しています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年11月19日
短編
【日刊ジャンル別ランキング1位到達!】 「お母さんね、悪役令嬢だったのよ?」。冤罪を被せられ、婚約破棄されて国外追放された悪役令嬢。それが俺の母親だった。おまけに母親は追放される前に元・婚約者である王太子から暴行を受けており、その時に孕んでしまった子供が俺で……!? いったい、母はどうして憎い男の子供である俺を産んで育てたのだろう。優しかった母親の心にあったのは悪意か、それとも愛情なのか。 成長した俺は一流の冒険者になったけど、別に母親の復讐とかはするつもりはない。放っておいても勝手に破滅しそうだから。  ※他サイトにも投稿中。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2022年03月22日
短編
冒険者の森で、魔導師エルザ率いる冒険者一行は、ある男が書き残した一枚の遺書を掘り起こした。 彼女らはこの一枚のために数々の罠を掻い潜ってきたのだ。見つけたことに安心して遺書を読み進める彼女達の顔は、最後に絶望に染まることになる。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年11月25日
短編
己が悪役令嬢であることを思い出したのは、王子に婚約破棄された末の、ハゲデブ親父との結婚式の最中。……あれ? でも、なんかこの人…………悪くない。ちょっと素敵かも……とか思ってしまった枯れ専な悪役令嬢の物語
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2015年05月17日
短編
両親に殺処分されかけたサナは、ダッシュで逃亡。そこでサナを拾ってくれたのは、大陸全土を胃袋とする数万年も生きた雑草でした。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年04月24日
短編
短編
将来の約束を交わした記憶はないけど超凄い加護を授かった美少女な幼馴染達が僕にはいます。 記憶はない。証文もない。 口頭の約束は、この国では何の拘束力もありません。 ところで王都にハンサムで誠実で将来性抜群で勇者と呼ばれてる好青年がいるんだけど、紹介状を用意してもらったので皆と面接していただきます。 はいそこ、ぶーたれない。 君ら少しは危機感を持ちなさい。故郷の村で男共に【えっちな気分が止まらなくなるG錠】とか【悔しいけど身体が疼いて仕方ないのふわぁあああ気持ちE液】とかを飲まされかけたんだからね。 僕? ああ、君らを勇者に保護して貰ったら冒険者ギルドに登録してクソ雑魚活躍予定。ほら、モブ顔だし?
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2018年05月06日
短編
聖女の役目は瘴気を祓うこと。 だったら早く行かせなさいよ。え? 護衛の準備が出来るまで待てと? 待てねえよ、つーか私より弱い護衛とかいらんわ! だったら冒険者時代の仲間に頼んだ方が早いよ。なぁクソイケメン!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年04月29日
短編
その日暮らしの冒険者が聖剣を手に入れたなら、そりゃ売りますよね!売れば一生遊んで暮らせるんですよ、売らないって選択肢は無いでしょ!
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コメディー[文芸]
最終更新日:2020年10月14日
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