ブックマーク一覧 近代日本 全10件
連載 完結済 125エピソード
202X年8月10日…朝から30度を超える猛烈な暑さの日に全てが変わった。 この日、食品会社の新商品開発部の主任として長年勤務していた阿南豊一郎(46歳)は、出勤して間もなく激しい頭痛に襲われてそのまま還らぬ人となった。 だが、何者かの気まぐれにより阿南が意識を取り戻して再び目が覚めると、時代劇に登場しそうな古い家の中で彼は目を覚ました。 そこで阿南は母親を名乗る人物から色々と聞かされて愕然とする。 なんと日清戦争が終結し、日本と清国の講和会議が行われた1895年4月17日に同姓同名の少年に転移していたことが判ったのだ。 阿南は食品会社にいた前世の知識と社会史で習った歴史の記憶を生かして凄惨な戦争を回避するべく、知っている限りの未来知識を使って日本の歴史を大きく変えることを決断するのである。 2018/9/10 週間歴史小説ランキング1位になりました!!!応援ありがとうございます。 2018/10/23 100万PV突破しました!!応援ありがとうございます!! 2018/10/31 総合評価ポイント10000pt突破しました!!! 2018/11/9 四半期歴史小説ランキング1位になりました!応援ありがとうございます!!! 2018/11/29 200万PV突破しました!! 2019/2/23 ストーリー性が破談しかかっているため、第二章にあたる阿南家以降の話から分岐したストーリー展開をさせていただきます。新しい章はRT1からとなります。 2019/7/7 完結しました。 続編は「私による明治食事物語」になります。リンクはランキングタグバナーよりありますのでそちらからお入りください。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年07月07日
連載 254エピソード
【第9回ネット小説大賞小説賞受賞作品】 <2022/11/5 書籍版発売!>  明治34年、五摂家の1つである鷹司家の末娘、耀子は、わずか4歳にして薬液から白い糸を合成する方法を発明する。この糸は史実では「66ナイロン」と呼ばれ、アメリカで発見されるはずの物質でできていた。それもそのはず、鷹司耀子は120年以上も未来の令和の時代を生きた高分子化学者が、記憶をそのままに転生した娘だったのである。  これは、高分子のこの字もない時代に転生した高分子屋が、日本の歴史を変えるために奮闘する物語。 ※時代柄、戦争を扱うので念のため「残酷な描写あり」としています
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月20日
連載 完結済 140エピソード
 日露戦争の後、南満州鉄道のアメリカ資本参加の「桂・ハリマン覚書」が、正式契約として無事成立した後の世界を見ていきます。  そして日露戦争で日本が勝った後も、日本とアメリカが「とにもかくにも」仲が良くてもいいんじゃね、という気分で進んでいきます。  そして日本が史実よりも発展していて、なおかつ日本とアメリカの関係が良好であるという条件での「第二次世界大戦」を中心に見ていきたいと思います。  また、第二次世界大戦終幕までを掲載する予定です。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。また、アルファポリスに転載しています。) (2020年12月初旬、100万pvに達しました! 皆様、応援ありがとうございます!)
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年06月21日
連載 70エピソード
近未来の技術を携えて、日本を救うべく奮闘を始めた主人公。しかし、当時の日本には技術が無い! 金が無い! 食料が無い! ついでに本格的に開拓や工業化を行う人員も足りない! そんな絶望的な状況でも、めげずに突き進む主人公の奮闘を、ご笑覧あれ。 ※どう考えても戦記ものに投入したらいけないテクノロジーを、第二次世界大戦直前の日本に投入してみた。 残酷な描写は保険です
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年05月27日
連載 完結済 65エピソード
「幕末から明治初期にかけて、暗殺や斬首などにより不本意な死を強いられた人々が生き延びていたら?」というターニングポイントを発端とします。 そして幕末から明治維新期に退場した英雄達の行動の違いを契機とした、比較的楽天的、幸運なルートでの近代日本の発展と繁栄を1950年代くらいまで追いかけていきます。  最終的な到達点は、アメリカを蹴落として覇権国家としての日本を作り上げることです。 (なお当作品は、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年03月20日
連載 完結済 28エピソード
(コンセプトは「日独蜜月」と表題通り建造計画案通りの軍艦「大和」を誕生させることです。) 日本帝国は、第一次世界大戦後ドイツとの関係を強化し、そのままの流れでナチスドイツとの関係も強化。その中で優れたドイツの工業技術の取得に成功。その結果誕生した兵器の一つが、ディーゼル機関を搭載した新造戦艦《大和》だった。 しかし、「日独蜜月」関係になってしまった結果、日本帝国は西暦1939年9月の第二次世界大戦勃発と同時に、自らも未曾有の大戦争に関わらざるをえなかった。 (なお当作品は、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年02月15日
連載 773エピソード
<第1回アース・スターノベル大賞1次選考通過、最終選考落選しました。応援してくださった皆様、ありがとうございました。> 「上医は国を医(いや)す、中医は人を医す、下医は病を医す」―― 日本史の教師になりたかった、城郭オタクの初期研修医、半井梨花(なからいりか)(24歳、♀)。 当直明けに階段の最上段から転落し、目が覚めると、明治時代の内親王(5歳、美幼女)に転生していた。 元老(おっさん)だらけの逆ハーレムに放りこまれた彼女は、日本の城郭を戦火から救うため、そして、父と兄を病魔から守るため、奮闘するのだが…… まったりif近代史、開幕! ※残酷描写がある予定です。 ※なるべく、史実関係の確認は取っていますが、通説と違う考え方をしているところもあります。ご了承ください。 ※それなりにご都合主義が入っています。 ※この小説はフィクションであり、登場する人物・団体・組織等は、完全な架空の存在です。 ※感想・活動報告へのコメントへの返信は、作者の気力があるときに、部分ごとに活動報告でさせていただきます。レスが付かないことも結構ありますのでご了承ください。また、他の方の感想へのコメントはトラブルの元になりますのでお控えください。感想をメッセでいただいた場合も、返信できない可能性が高いのでご了承ください。 ※無断転載を禁じます。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月21日
連載 92エピソード
史実では存在しないはずの皇族にTS転生した主人公。軍国主義が勢いを増し混沌とした時代。その時代の奔流に押し流されそうになりながらも、桜子さんは史実の歴史を回避しようと足掻く。はたして桜子さんは日本を敗戦の焼け野原から救えるのか? そんな感じのお話です。多分。 ※削除理由だった案件をカットしての再投稿となります。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年04月30日
連載 159エピソード
ロシアと戦争がはじまる。 突如、現代日本の少年のノートにこのような落書きが成された。少年はいたずらと思いつつ、ノートに冗談で返信を書き込むと、また相手から書き込みが成される。 なんとノートに書き込んだ人物は日露戦争中だということだったのだ! ずっと冗談と思っている少年は、日露戦争の経緯を書き込んだ結果、相手から今後の日本について助言を求められる。こうして少年による思わぬ歴史改変がはじまったのだった。 ※本編完結しました。ありがとうございます。外伝は不定期で更新していきます。 ※地名、話し方など全て現代基準で記載しています。違和感があることと思いますが、なるべく分かりやすくをテーマとしているため、ご了承ください。 ※改稿した場合はその旨記載いたします。 ※同名小説の連載版となります。 ※この小説はカクヨムへも投稿しております。
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歴史[文芸]
最終更新日:2018年07月15日
連載 完結済 51エピソード
 榊原仁志はユンボが大好きである。ユンボを中心に人生を決めるくらいだ。  ユンボ――正式名称は油圧ショベル。別名パワーショベル、バックホー。だが関西地方ではユンボと呼ばれることが多い。  そんなユンボラブな俺が大正時代に飛んでしまった。  そこで、神崎中尉と出会い、国産ユンボの開発に向けて頑張るお話。  ついでに日本も変わっていきます。  仮想戦記です。  前半が内政パートで後半が戦争パートになっています。
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歴史[文芸] R15
最終更新日:2014年09月20日