俺の中には呪いの本がある。読みたくないのに読んでしまうのは呪いゆえ。弱り果てそうだが負けやしない。

婚約者の男性と他の女の子が仲が良さそうにしているので、婚約者に悪い虫がつかないように決意する話。

金持ちのおっさん貴族と貧乏貴族の娘の婚約話。 タイトルをそこに在る肉から変更しました。

ブレイブソウルダイジェスト。 ５年くらい前のPIXIVのイベントのときに投稿したやつです。 横書きフォーマットの練習に。

同じゼミの先輩“ゆきさん”に淡い想いを抱く女子大生、“鼎(カナエ)”。 ようやく“ゆきさん”の連絡先を知った彼女は知人の"いずみ"に恋愛の相談をする。 『おやすみ、宇宙人』と同じ世界観の姉妹作です。

誰も何もない部屋で、雨降る窓の外を眺めています。

アカオオカミの獣人のドールは二十歳の誕生日を迎えた。果たしてどんな誕生日になるのだろうか？

俺は高二のあの日から冬眠体質になった（……かどうかは分からない） これは夢かリアルか妄想か、はたまた（……というような期待出来る要素はない）

ＴＨＥ・オネェマッチョ

私は夢見る鳥だ。ひどく臆病で馬鹿な鳥。

真冬だというのに暖かいから、春のようなあなたを思い出してしまう。

穏やかな昼下がり、見たのはあなたなのか夢なのか。

ずっと雨が降っていて、隣にいる君は風邪をひいています。でも相合傘で帰ろう？

人生は車を走らせることに似ているらしい。だったら……

心を閉ざした少女が恋をしたのは、日焼けした浅黒い肌に鮮やかな青色のニッカボッカが似合う土木作業員だった。

私の綴る言葉は少しもあなたという存在にたどり着かないのです。

曇り空は嫌いだ。はっきりと自我を表せない自分の様だ。

春雨にうたれながら願った

路地裏から這い出てきた猫に導かれて、僕は不思議な時間を旅する。

異世界で俺TUEEE！ それが出来る異世界にまず行くことが大切です。 異世界にも法があります。守らなければ行けないルールがあります。 そんな自分に都合のいい異世界じゃなければ？ そんなところでスライムを殺してしまうとどうなるか？ これはそんな思いつきで書いてみました。