ブックマーク一覧 ほのぼの生活系? 全4件
連載 56エピソード
物作りが大好きな大学生「栗木望」は、事故で右手を骨折してしまう。 そんな彼に学友がVRゲームを勧め、栗木は初めてのVRMMOをプレイすることにした。 「物作り系スキルがたくさんあるぞ」そんな甘い言葉に誘われた彼が降り立ったのは、何も無い――ただただ草原が広がるだけの場所。 雑貨屋NPCがひとりという状況で、栗木は相棒の獣魔モンスターと共に安全を確保するための『壁』作りから始めた。 *ヒロインの登場予定が今のところ作者脳内にありません。 *カクヨム・アルファポリスでも投稿しております。
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VRゲーム[SF] R15
最終更新日:2019年08月13日
連載 27エピソード
ご注意※作者アマラが、気の向いたときに気の向いたように投降する息抜き作品の一つです。 更新頻度は凄く低いと思います。 ヒトがすむようになった土地に、大きな岩が有った。 守り神として祭られた岩は、何時しか土地神となっていく。 その岩の、記憶の一部。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2022年02月20日
連載 45エピソード
 ブレイン・マップの完成と共に、マン・マシン・インタフェースは脳とコンピュータのダイレクト・リンクをついに成功させた。  当然のように期待されるFD型VR。それは最早ヴァーチャルの域を超えた物であり、人々は期待に胸を膨らませた。が、あまりにもリアルすぎる事は、現実の面倒臭さまで再現する事になり、ゲームには向かない。という事が明らかになってきた。  このままでは採算が取れないメーカー各社は、可能な限り低コストでサービスを提供する打開案として、国が保有する地球環境シミュレータをゲーム・サーバとして間借りする方策を打ち出した。しかし、それは国の監修が入るため、ゲーム・ラインナップが微妙となる弊害を伴っていた。  そうしたゲームの一つ、北海道を舞台にした土地開拓シミュレーション・ゲーム、農業の設定がリアルで、農家の後継ぎ御用達とも言われているあまり人気の無いゲーム、その名も『TONDEN FARMER』。それがこの話の舞台である。  VRMMOネタが流行っているようなので書いてみました。しかし、作者はちょっと捻くれているので、VRゲームがあまり人気の無い世界、農業系ゲームと、流行とは違う方向に進もうとしています。デスゲームやチート等のテンプレもありません。  こんなんでよければ読んでみてください。
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VRゲーム[SF] 残酷な描写あり
最終更新日:2017年03月12日
連載 28エピソード
多趣味女の八神遥(やがみはるか)は、ある日突然どことも知れぬ場所へ転移してしまう。なぜか懐かれた4匹(?)のアニマル精霊たちの助けと元来の多趣味を活かした悠々自適、自給自足のスローライフを楽しんでいたのだが、現れた騎士やら賢者やらに『王』になってくれと言われて…いや待て、あんたらの中世前期のどん底生活なんてわたしの山奥自給自足生活よりもどん底じゃん、そんなの耐えられない、来いというなら徹底的に改造させて頂きますが何か?それでもやっぱり自分だけカヤの外というわけにはいかず、戦ったり悩んだり恋愛したりします。恋愛の相手はひとり、残念ながらもふもふ精霊が相手ではありません。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2016年05月27日