学校で氷の女王様と恐れられる姫条院氷華先生。 そんな彼女は、主人公である南雲豹馬の隣室に住んでいた。 それだけではなく、毎晩部屋とやってくる関係である。 半同棲生活をしているうちに距離が近付いていた二人。 姫条院先生は学校では見せない魅力的な表情を、豹馬の前でだけたくさん見せてくるのだった。 そして、二人はやがて――。 ※甘々系+ギャップ萌えラブコメ開幕!! カクヨムさんでも改稿版を載せています！

タイトル通りの小説です。 この作品の内容はかなり頭が悪いのでご注意ください。 ※この小説はカクヨム様にも投稿しております。

らしいです、というお話。 ※ご報告 まずは想定外に好評いただきまして、まずは感謝御礼申し上げます。 現在ジャンル別１３位ということで作者も若干、慌てています。 そして、チラホラと続きが気になる、というご意見もいただきまして。本日（2021年9月8日）の１９時より、当作品の連載版をスタートしたいと思います。作者のスタミナがどこまで続くか、という勝負になってきますが、もしよろしければ応援の程、よろしくお願いいたします。

　今、俺、的場防斗（まとばさきと）は彼女と抱き合っていた。 　消毒液のツンとする香りにほんのりと汗の匂いと少し甘い香りに。 　授業中だってのに、なんで俺は保健室でこんな事をしているんだか。 　かつての誓いを忘れたわけじゃない。病弱な彼女を支えるのだと。 　でも最近は恋人なのか恋人でないのか曖昧なこの距離が少しだけ苦しい。 　今なら告白しても、いいだろうか？

　俺、八幡駆（やはたかける）は夏の夜、消灯した部屋で「犯人」が来るのを待ち構えていた。 　最近、何故か外に干したトランクスやTシャツが忽然と消えているのだ。 　今日こそ張り込んで捕まえるぞと身を潜めていた所、外から謎の人物が。 　追いかけっ子の末、犯人を取り押さえるのに成功した俺だが、正体を知って愕然とする。 　なんと、下着ドロは幼馴染の神埼宮（かんざきみや）だったのだ。 　兼ねてから想いを寄せていた相手だけあって俺のショックは大きく、意図を問いただしたのだが、 　答えは予想の斜め上を行くものだった……というか勘弁してくれと思う理由だった。 　どうやら俺は変態さんに恋をしてしまっていたらしい。

某大手リサイクルショップのとあるコーナーに魅せられた、哀れな男の話です。

「デンワにデルナ」「ミセノシュジンニ」「コロサレル」 そう言い遺した友人とわたしは呪われていた。 友人は死に、わたしはまだ呪われている。 この電話から逃れるためには、電話との繋がりを絶たなければならない。

無駄に綺麗な段ボールに『拾ってください』の立て看板と共に、体育座りの美少女が、絶望した目で俺の家の前に座っている。 俺は冷静に家の鍵を取り出しそのまま中に入ると、 「ちょっとー！　何で話しかけてくれないんですか！？　普通話しかけません！？」 ……無理やり入ってきた。 ホラー映画か何かだろうか。

　――そんなことより筋力だ！ 　リアンド・ファーリードは、きわめて普通な冒険者だ。ただ一点。筋力に成長点を極振りしていること以外は……。 　ある日、彼は日課の筋トレを終えてから外が騒がしいことに気付く。それが気になり、リアンドは声のした方に足を運ぶ。そこで待っていたのは、選定の儀だった。 　※かなり駆け足、思いつきで突っ走りました。よろしくです！ 　　カクヨム様にも投稿してあります。

　三浦悠人（みうらゆうと）は妹の三浦結菜（みうらゆいな）とともに海に来ていた。ブラコンの結菜は悠人に対して色々とアピールするが果たして効果はあるのか？ 　兄と妹のやり取りをご堪能ください！

琴ちゃんとせんぱいは読書部に入っている。でも部員は二人だけ。 本を読んだり、紅茶を飲んだり、お菓子を食べたり、しゃべったり。 それが彼女たちの日常。二人きりの日常。 そんな二人の物語。 ＊この小説にはいくつかのパロディが含まれています。

☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆ 何の運命のいたずらか、本作が第五回ネット小説大賞のグランプリを受賞し、宝島社様より書籍化いたしました。 本作と書き下ろし6編を詰め合わせたオムニバス作品となっております。 本屋で見かけた際にはよろしくお願いいたします＾＾ これも皆様の応援あってのことです。本当にありがとうございました！ ☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆;+;。・゜・。;+;☆ 条件を入力すれば自宅のパソコンで簡単な未来予測が出来るようになったのはもう１５年も前の話。様々な用途で使用されるソレを僕も例外もなく使わせてもらっていた。 『妻を殺してもバレない確率』 　僕はもう１０年もその確率を見つめ続けてる。

「ずっと、大好きだからね！」 睡眠をこよなく愛する四人の女子高生が集う、とある部活動。楽しい会話を織り混ぜながら、四人は今日も仲良く眠りにつく。いつまでも、いつまでも―――。

『フィギュアのチョコレートかけにする』 　そんな決意から、女子中学生2人のチョコレート作りが始まってしまった。 　大好きなあの人のためを思って、女子中学生2人が奮闘します。 　果たして、どのようなチョコレートが出来上がるのか。 　彼女達に待ち受ける運命とは。彼女の思いは届くのか。 　＊作者のブログ『薄味メロンの報告書』にも掲載しております。　

放課後の教室でのささやかな百合コメディー。

短編は短編で終わらせてやって下さい。 指摘された短編は面白そうな短編です。 連載化するなら、短編以外のストーリーを。前後編は連載に。

クリスマスの奇跡を童話にしました。クリスマスはきっと幸せを運ぶ。

～僕には好きな人がいる～ 主人公、緑川類が体験した夏の日々の物語。 あるようで無いような学生ライフを送る彼等の片思いの話。

新田葉月様企画。 初のヤンデレだけど……ヤンデレになってますかね……？ 僕と同じ歳の女の子。チワワのような外見で、文句無しに可愛い。……ただ、僕への愛がいきすぎてて怖いだけなんだ。

何を言おうかと考えていた。 良い想い出と、悪い想い出、どっちの方が多いかな？ あなたはどうだったんだろう？ 私はあなたに何を伝えられていない？ 今なら素直に言える気がするから。 最後の言葉はー…。 とある孫と祖母のお話しです。