ブックマーク一覧 恋愛完結 全364件
連載 完結済 3エピソード
合コンの帰り道、気付いたら理世は薄暗い森に一人立っていた――。突然異世界トリップしてしまった綺麗でも可愛くもないアラサー女子が平凡な幸せを掴むまでのお話。一話が一万文字前後と長いですが前・中・後の三話で終了予定。後編には文章の最後にヒーロー視点が入ります。 *いつもながら誤字報告ありがとうございます。大変助かります。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年01月12日
連載 完結済 12エピソード
 アイリスには前世の記憶がある。それが役に立つ時もあったが、1番のトラウマである、家に帰ったら同棲中の彼氏が別の女と浮気中だった記憶が今世でも彼女を苦しめていた。 「愛のない結婚がいいです」  その望み通り、アイリスは会ったこともない隣国の王子と結婚した。  そして初夜を迎えるはずの寝室にいたのは、裸の男女。 (ああ、前世でやり残したことをここでやれってことね)  今世では泣き寝入りはしない。徹底的に潰して差し上げます。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年12月16日
連載 完結済 3エピソード
リッツ伯爵家の長女として誕生したアリシア・ウォーグレン。 彼女は、生まれ落ちたその瞬間から誰にも望まれない存在だった。 自分にもどうやら親というものがいるらしいと知り、期待を胸に会いに行くアリシアだが、父親にその手を振り払われてしまう。 挙句の果てには、きょうだいたちにも虐げられる毎日。 そんなつらい日々の中、ようやく出来た婚約者。月に一度の茶会でのみ顔を合わせる婚約者は、気弱だが穏やかな人だった。 しかし、年上の彼が貴族学園に入学すると、その関係はがらりと変わってしまう。 翌年、婚約者のあとを追うようにして、ささやかな希望を胸に、学園に入るアリシアだが――。 ※2023/12/13 日間異世界〔恋愛〕ランキング3位、週間異世界〔恋愛〕ランキング18位、総合日間ランキング3位、総合週間ランキング19位、ありがとうございます。 ※シリアス注意。 ※ざまぁ/ざまあ判定の感覚は個人による。 ※ヒロインの情緒が不安定。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年12月08日
短編
「人生は思うようにならないことばかりよ」「最善を選びなさい」と母は言った。 子爵家の娘に生まれたミレイユは、庭師のヤンと身分違いの恋をしていた。幸せな時間は一時で、十五歳も年上で暴力的だという噂の伯爵家の嫡男との婚姻が決まってしまう。政略結婚からは逃れられず、ミレイユは恋人と別れ、伯爵家へ向かう。恋人との別れが忘れられず、最初は夫とも上手くいかなかったミレイユだが、小さな選択を続けて幸せを掴んでいく。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年12月15日
連載 完結済 59エピソード
 主人公リリーは今年17歳になる公爵令嬢。  母親は華やかな容姿の公爵夫人。3歳年上の兄はその母親に良く似た容姿で人気者だ。  なのにリリーは父である公爵に似てしまい、どちらかというと平凡顔だ。しかも体型まで父に似てしまい、子供の頃から背が高く色黒で男の子によく間違えられたという経歴の持ち主だ。  そして『残念令嬢』の渾名を付けたのが、よりによって従兄弟の第3王子だった為、その失礼極まりない渾名が未だに一人歩きをしている。  家族仲も特段悪くないし友人もそれなりにはいるのだが、婚約者が出来たせいで社交の場で『残念令嬢』という渾名が増々囁かれてしまう事に。  婚約者のルパートは、本物より王子様らしい容姿をしていて社交界では御令嬢にやたらと人気があり、妬みから何かの折にその渾名を引き合いに出されてはバカにされるのにリリーはもう飽き飽きしている。  ある日パーティーの真っ最中に彼女はルパートに婚約破棄宣言をする。  しかも王城で行われた夜会でのその宣言は、国王陛下の眼前で繰り広げられた為、簡単に取り消しなど出来ない訳で・・・ ××××× 本編全51話+オマケ8話で完結です。 誤字脱字報告とイイネという皆様の愛(老人介護)がモチベアップの燃料です(人*´∀`)。*゜+ 皆様の愛(誤字脱字報告)を真摯に受け止めております(_ _) 感謝(合掌)ッ♡ 2023.12.5.恋愛(異世界)日間12位ありがとうございます アルファポリス&エブリスタでも公開
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年11月30日
連載 完結済 17エピソード
ある日前世の記憶が戻りました。 そして気付いてしまったのです。 私が我慢する必要ありますか? ※ 株式会社MARCOT様より電子書籍化決定! コミックシーモア様にて12/25より配信されます。 コミックシーモア様限定の短編もありますので興味のある方はぜひお手に取って頂けると嬉しいです。 リンク先 https://www.cmoa.jp/title/1101438094/vol/1/
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年12月03日
連載 完結済 8エピソード
頭を打った拍子に意識が切り替わった。 前世の自分の記憶は思い出せずとも、これは悪役転生というものでは?  姉がドアマットヒロインもの、何でも奪っていく妹に、婚約者を奪われて、だけど、知らずに拾っていた他国の皇子に惚れられて、ハッピーエンド、そういう話の、ざまぁされる系妹に転生してしまったのでは?  確かに母には、私だけが溺愛されてる。 でも、使用人には嫌われてて、激太りでニキビだらけで、字の読み書きも出来ない。 もしかして、これ、私の方が可哀想じゃない?  全8話、完結済みです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年11月23日
連載 完結済 25エピソード
「……求婚相手を間違えた。私が望んだのは君ではない」 子爵令嬢クラリス・シーヴェルトは、求婚されて出向いた公爵邸で対面したオスカー・ガルドビルドにそう言われ、冷たい視線を投げられる。 どうやらオスカーはクラリスではなく、社交界で『春の妖精』と呼ばれるぐらい可憐な容姿の義姉・イベリンに求婚するつもりだったようだ。 ───やっぱり、私を受け入れてくれるところなんてどこにもなかったんだ………。 シーヴェルト子爵家の一人娘として生まれたクラリスは、両親の死後に子爵家を継いだ義家族に虐げられていた。 オスカーから婚約破棄されたところで、クラリスに帰る場所はない。 娼館で働くか、修道院に入るか───。 そんなことを思案しながら公爵邸を出ようとすると、一人の騎士から声をかけられる。 *********** ◇全24話(完結まで書き上げ済み)。 ◇初日は3話投稿、それ以降は毎日7:00と17:00に予約投稿します。 ◇貴族制度等はオリジナルかつフワッと設定。 ◇話によって視点が変わります。(タイトルに記載)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年03月20日
連載 48エピソード
「ユリア。君は結婚して子供が生まれてから変わってしまった。全然僕の事を大事にしてくれなくなった。僕もう耐えられないんだ。離縁してください。」 生れたばかりの可愛いレオがいるのに、ある日突然、夫のケヴィンから離縁を迫られてしまったユリア。 父親に抱きしめられないレオが可哀そうで、なんとか考えを変えてもらえないかと説得するが・・・・。 「分かりました。もう結構ですので。謝りませんので、離縁いたしましょう。」 *****  プラテル伯爵領にある孤児院を経営するアメリヤは、ある日突然、前プラテル伯爵夫人から、評判最低最悪のクズ伯爵と結婚するように命じられる。    妻子を捨てた上に借金だらけの伯爵と結婚するなんて死んでも嫌なアメリヤは、プラテル領のたてなおしと、クズ伯爵の教育をすることを決意する。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年05月31日
連載 完結済 12エピソード
 エリス・スコットは火事から救ってくれた青年騎士バートに恋をして、やがてふたりは婚約する。エリスは幸せの絶頂にいた。  ところがある日、バートの幼馴染だという女性が現れて……。  エリスは二人の仲の良さにもやもやとしたものを感じる。  バートは彼女を「大事な友達」といい、次第にエリスの胸のもやもやは高まっていく。  そんなある日、二人を別れに導く決定的なことが起きてしまう。  あなたの大切な人は婚約者の私ではないの? 二万五千字くらい。全12話 注意、ビターエンドです。ハッピーエンドはありません!ざまあ要素あり。タグに地雷のある方はお逃げください
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年11月11日
連載 完結済 6エピソード
ソフィーネが丘に立って麦浪(ばくろう)を眺めていると、そこへ一人の紳士が現れて、彼女にリンドウの青い花束を差し出した。  それはかつて彼女が好きな花だった。しかし彼女が今好きな花は違う花だった。だからその花束を受け取らなかった。  そして彼女は、もう二度とここへは来ないで下さいと元夫だった伯爵に告げて、彼女は建物の中へ入ろうとした。  するとその時鮮やかな赤毛の少女が飛び出してきて、母親に抱っこをせがんだ。  その様子を、伯爵は驚愕の表情で見つめていた。そしてソフィーネはそれに気付かぬ振りをして、娘を抱き上げながら建物の中へ消えていった。心の中で、 「これが六年前に私を捨てたあなたへの、私の細やかな仕返しよ」  と呟きながら。  
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年09月30日
連載 48エピソード
★3/28コミックス②巻発売(漫画担当:藍原ナツキ先生) ★コミカライズ、Palcy(パルシィ)・pixivコミックにて配信中! 孤独死したアキは、目覚めると嫌われ者の公爵令嬢イザベルに憑依していた。 似た境遇の中を生きてきたイザベルに、自分だけは彼女を愛してあげようと決意するが……。 ブクマ追加、いいね、評価、誤字脱字報告等ありがとうございます。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年10月30日
連載 完結済 9エピソード
「私は愛のない結婚など、しない!」 夜会の真っただ中で、婚約者である第三王子がそう宣言した。友人たちと歓談していたエメラインはそのお花畑な発言に驚きすぎていた。 その驚きのせいなのか、脳内に、エメラインの前世だという女性の声が。彼女はぶつぶつと第三王子の貧弱な筋肉についてダメ出しをしていく。 脳内がおかしい状態になりながらも、エメラインはこれ幸いと婚約破棄をもぎ取った。 自称エメラインの前世である花子を相談相手に、エメラインは諦めていたかつての恋へと一歩踏み出した。 ◆ 全8話。27000文字。9/20と9/21の20時に4話ずつ投稿予定。 ノリと勢いだけで書いているので、何でも楽しめる人向け(≧▽≦)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年09月28日
連載 完結済 6エピソード
 短編の「婚約破棄ですか? 了解です。二番目ならいざ知らず三番目はさすがに無理!」の弟視点からの話です。  短編では名前も出ていないモブのはずなのに、弟視点が読みたいと感想欄に書いて下さった方が数名おられたので、書いてみました。  短編のつもりでしたが、想定していたより長くなったので連載にしました。一気に投稿する予定です  こちらの話は少しシリアスになってしまいました。  大好きな姉のために、家庭を顧みない父親の面倒まで見なくてはならなくなった弟。  そんな彼と、そのガールフレンドの男爵令嬢が支え合って、見事に姉と屑婚約者の婚約を破棄させるお話です。途中虐めの仕返しの話もあります。  ざまぁが足りないと思う方もいらっしゃると思いますが、微ざまぁ専門なので、ご容赦下さい。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年08月19日
連載 完結済 12エピソード
「ごめん、リア。出かける直前に、アビーの具合が急に悪くなって」  これが、公爵家令嬢リアの婚約者である、公爵家令息モーガンがデートに遅刻したときにする、お決まりの言い訳である。  モーガンは病弱な妹のアビーを異常なまでにかわいがっており、その言葉を決して疑ったりはしない。  リアが怒っていなくても、アビーが怒っていると泣けば、モーガンはそれを信じてリアを責める。それでもリアはモーガンを愛していたから、ぐっとたえていた。  けれど。ある出来事がきっかけとなり、リアは、モーガンに対する愛情が一気に冷めてしまう。 「──わたし、どうしてあんな人を愛していたのかしら」  この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年08月04日
連載 完結済 3エピソード
名門伯爵家の嫡男と、没落した子爵家の令嬢。 立場の違いからすれ違っていた両片想いの幼馴染みは、お互いの本当の気持ちを打ち明けたことでようやく結ばれた。 一途な青年と薄幸の少女が迎えたのは、誰からも祝福される完全無欠のハッピーエンド── 「なんでっ、なんでエド様の婚約者がわたしじゃないのーーー!?」 ところで、二人の想いを通じ合わせるために利用された端役の男爵令嬢のことを、忘れてはいないだろうか?
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年08月11日
連載 完結済 6エピソード
寵姫の息子である第二王子と婚約しているヴィオレッタ。彼女は公爵家の跡取り娘で、身分を落としたくない第二王子に狙われ、望んでもいないのに婚約することになった。 せめて尊敬し合える中になろうと交流を図るが、王子にはそんな気がさらさらない。五年かけてうわべだけの関係に落ち着いた。 このまま結婚するのだろうなと思っていた矢先、王子が男爵令嬢と浮気をしているといる噂が。利己的な王子がそんなことをするわけがないと思って放置しておいたが、それは過熱しているようで。クラリス王女とのお茶会で、二人の逢瀬を目撃してしまった。 ◆2024-12-06発売のブシロードコミックス様より発売の「したたかでこそ真の令嬢ですわ! アンソロジーコミック」に収録されます。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年08月10日
連載 完結済 21エピソード
公爵令嬢メリッサが10歳の誕生日を迎えた少し後、両親を亡くした同い年の従妹アメリアが公爵家に引き取られた。その日から、アメリアを可愛がり世話を焼く父、兄、祖母の目にメリッサのことは映らない。 そんな中でメリッサとアメリアの魔力の相性が悪く反発し、2人とも怪我をしてしまう。魔力操作が出来るまで離れて過ごすようにと言われたメリッサとアメリア。父はメリッサに「両親を亡くしたばかりで傷心してるアメリアを慮って、メリッサが領地へ行ってくれないか」と言った。 必死の努力で完璧な魔力操作を身につけたメリッサだったが、結局、16歳になり魔力を持つ者の入学が義務となっている魔法学園入学まで王都に呼び戻されることはなかった。 そんなメリッサが、自分を見てくれない人を振り向かせようと努力するよりも、自分を大切にしてくれる人を大事にしたら良いのだと気付き、自分らしく生きていくまでの物語です。 ※アルファポリス様へ先行投稿したものを改稿しながら投稿しています。 ※第11回ネット小説大賞の小説賞を受賞しました。 ※書籍化が決定しました。(2024/6/8発売)書籍版は約3万字書き下ろしを追加しています。購入→https://www.amazon.co.jp/dp/4815626898
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年04月25日
連載 完結済 25エピソード
「デイジー。本当にすまない。けれどルーラは僕の真実の愛の相手なんだ。結婚するのはルーラ以外に考えられない」 侯爵令嬢のデイジーは、婚約者であるフレディ殿下をずっと支えてきたけれど、フレディ殿下はあっさりと聖女の力に目覚めた子爵令嬢に心奪われてしまう。 目が覚めたら、貴方に未練はありません。 後悔するならご勝手にどうぞ。 ※主人公ではなくライバルが本当に聖女だったら?という発想からスタートしました。 ※王子、聖女、父親の後悔を書きたくて、他者視点が多々混ざる予定です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年05月05日
連載 完結済 29エピソード
『ローラは私のものを奪ってばかり――もう私のものはすべてローラに譲ります。ここに私の居場所はない。どうか探さないでください』  ある日そう書かれた手紙を置いて義姉クリスティーナは消えた。  高い魔力を持ち、聖女となった義姉は王太子レガート殿下の婚約者となり、その立場から学院でも生徒会副会長を務めていた。  一見して清廉で有能、真面目に見える義姉。何も知らない人が手紙を読めば、元平民でふわふわにこにこのお花畑に見える私ローラがすべて奪ったのだと文字通りに受け止めるだろう。  だが実情は違う。『真面目』が必ずしも人々に恩恵を与えるものではなく、かつ、義姉のは真面目というよりも別の言葉のほうが正確に言い表せる。    だから。   国の守りを固めていた聖女がいなくなり、次期王太子妃がいなくなり、生徒会副会長がいなくなれば騒然となる――はずであるが、そうはならなかった。  義姉の本性をわかっていて備えないわけがないのだ。  この国は姉がいなくても揺らぐことなどない。  ――こんなはずじゃなかった? いえいえ。当然の帰結ですわ、お義姉様。    あとはレガート殿下の婚約者だけれど、そこは私に手伝えることはない。  だから役割を終えたら平民に戻ろうと思っていたのに、レガート殿下は私よりもさらに万全に準備を整えていたようで――  私が王太子の婚約者?  いやいやそれはさすがに元平民には荷が重い。  しかし義姉がやらかした手前断ることもできず、王太子なのに鍛えすぎなレガート殿下は武骨ながらもやさしい寵愛を私に注いでくるように。  さらには母の形見の指輪をはめてからというもの、やけにリアルな夢を見るようになり、そこで会う殿下は野獣み溢れるほどに溺愛してくる。  武骨ってなんぞ?  甘すぎて耐えられる気がしないんですけど。 ==================== 書籍になりました。 本編エピソード追加、番外編書き下ろしております。 小説は書店様により特典SSあり。 「いつか王妃に」(アニメイト様、まんが王様など) 「人それぞれの努力」(ゲーマーズ様限定) 「その太鼓の向こうには」(書泉様限定) 小説(紙)2025/2/28頃発売 小説(電子)2025/2/26配信開始 コミカライズ 2025/2/25よりPalcyにて連載開始
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年06月25日