ブックマーク一覧 中世 全43件
連載 完結済 11エピソード
クロスビー家のメイド、エルシーは結婚はいずれしたいと思っているものの好きな人も恋人もいない。ある日、彼女を訪ねてきた姉から「恋人とかはいないのか」と聞かれて困っていると、その場にいた料理人のトマスが何を思ったか姉の前で自分がエルシーの恋人だと言い出し、エルシーとトマスは恋人同士の「ふり」をすることになってしまう。★気軽に考えたゆるゆる話です。そのため、物語世界の設定を深くつっこまれると困ってしまいます。気軽にさくさくっと読んでいただけると嬉しいです。8~10話程度で完結予定です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2012年05月08日
連載 完結済 4エピソード
地味で平凡なわたくしは身分しか貴方にあげらない。愛されてない妻でも良かったの、ただ貴方のお傍に居られればそれだけで。なのに貴方はわたくしの妹に心を奪われてしまった。わたくしはどうすれば良いの?だってわたくしは貴方の……。 ※すれ違いの王道ストーリー。 ※夫視点も含めて4話で完結しました。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2015年06月10日
連載 完結済 17エピソード
失恋した王ギルバートと彼に嫁いできたエミリ。 王は王妃が気に入らない。 けれど、王妃は健気に王に歩み寄ろうとしていた。 ややじれったい、二人の物語。
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2012年07月14日
連載 完結済 16エピソード
鬼子と名高いリシルファーノはその行動も異端であり、常に話題の中心に居た。リシルファーノが異端であっても生きて来られたのは、偏に天才的な頭脳とそれを行使するだけの決断力、そして望んだ環境に恵まれたからに他ならない。リシルファーノは己の思うまま自由に、命尽きるまで仕事のみに精を出す、筈であった。その日、真っ赤な髪をした若き新兵を目にするまでは。——顔面凶器言の葉鈍器の天才宰相閣下(アラフォー)と真っ赤な血統書付き大型犬(ぴちぴち)の、仕組まれた縁談のお話。 カクヨム・pixiv・Xfolioにも転載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年07月06日
短編
長年想い続けてきた部下の女軍人とお見合いをし結婚するはずが、何故か信じてもらえない可哀想な隊長の話。 堅物な独身四十路のおっさんが頑張るとこうなる。 おっさん率高し。コメディ。大恋愛?一応ファンタジー設定。 『隊長、私が結婚するって本当でありますか!!』の続編。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2013年06月20日
短編
無一文になった挙句、盗賊に攫われた私は、気づけば旅一座の洗濯係兼料理番になっていた。※『意地悪な姉』の続編。
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ノンジャンル[ノンジャンル] R15
最終更新日:2012年09月29日
短編
嫁に行き遅れた子爵令嬢ファンティーヌは周囲のあてこすりから逃れるためにこっそり宮殿の掃除婦をしていた。けれど、なぜか第二王子のエヴラールはそんな彼女に良く声を掛けてくれる。ある日気になって理由を訊ねると、返ってきた答えは驚くべきものだった。王宮を舞台にした軽いラブコメ話です。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2011年05月21日
短編
 自分は王妹なのだから、きっといずれどこかに政略結婚に出されるのだと思ってきた。  なのに国王である兄は言った。「え?エーファは好きな男と結婚していいんだよ?」  ちょ、ちょっと待ってよ、政略結婚前提だったから、自分から結婚相手見つけようとなんてしてこなかったじゃない!兄上のばか、そういうことは早く言ってよ! 「エーファ様。あなたをずっと見つめてきた者が目の前におりますのに」  婚活するか、結婚をあきらめるか、それとも。さて、王妹殿下(28)の選択は。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2014年01月25日
短編
 とある貴族の少女が同い年の親友と過ごす日々のかけら。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2012年01月29日
連載 完結済 38エピソード
とある男女が婚約を結んだ。 伯爵家の娘・ルイーズは滅多に家から出ない引きこもりのお嬢様。対するルヴィエ公爵家の若き当主・アランは、陽気で社交的な女性の憧れの的。そんな彼らの心は果たして通じ合えるのか? そして2人を待ち受ける陰謀とは?
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2012年02月16日
連載 完結済 25エピソード
美貌の姉にかわり、戦場から送られてくる手紙に返事を書いていたエヴァ。しかし、ある一通の手紙をきっかけに、一人の男性との文通が特別になっていく……。たった一通の手紙から始まった、あなたへと続く長い道。中編完結。【自サイト・アルファポリス・カクヨム等にも投稿してあります】
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2014年06月19日
連載 完結済 18エピソード
王城に王女付きの侍女長として務めているリシェルは、最近婚約が破談になったばかりの所謂(いわゆる)お局さま。彼女はもう結婚や出世を諦め、退官して故郷に戻ることが決まっている。ところが、そんな彼女に王妃が意外な提案をしてきた。「リシェル、新しい男性と付き合いなさい!!」 しかも、その相手として推薦されたのは、同じく王女付きの護衛騎士のケイン・アナベル。彼は彼女の嫌いなタイプの、軽くて軟派なフェミニストで、あんな男、絶対無理!と思っていたリシェルだったが・・・。  大が付く程、嫌いで苦手な人だったのに・・・何故なの・・?       *番外編を本編から切り離して、別に番外編集として公開することにいたしました。           *自サイトでも公開中
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異世界[恋愛]
最終更新日:2012年06月14日
連載 完結済 40エピソード
一人で水茶屋を切り盛りする梅は、兄の非礼のおかげで天女の様にお綺麗な美人さんと知り合う。お客様からお友達へ、仲良くなれたことを喜んでいたのに、実は美人さんは。有り得ない勘違いをしてしまった梅と、それに気付かずもどかしい思いをすることになる美人さんのお話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2014年08月29日
連載 完結済 16エピソード
 第二王子クレイグの絵姿を見たときに子爵令嬢セシリアは前世の記憶を思い出す。誰からも愛されなかった小国の王女、そして王女の婚約者であった王子との初夜の悲劇、消してしまいたいほどの辛い過去。生まれ変わりなんて信じたくないけれど、危険は回避しておくにこしたことはない。絶対に会わないと決意するセシリアのもとに、なぜかクレイグ王子の結婚相手を選ぶためのパーティーの招待状が届く。会いたくない、でも会わざる得ない状況。再会を果たす二人の気持には温度差があり…。こちらでは初投稿です。幸せな二人を目指して頑張ります。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2013年06月04日
連載 完結済 34エピソード
【フェアリーキスピュア様より発売中】 アデリア・デラウェスは大領主の令嬢として生まれ育った。しかし大領主といってもデラウェス家は中位の地方貴族、アデリア自身も取り柄は若さくらいしかない。その上、結婚運には徹底して恵まれず、四度も婚約をしたのに結婚できずにいる。領主夫妻は娘を不憫に思って新たな婚約者候補を探し始めるが、アデリアはあまり乗り気にはなれない。 そんなアデリアが通うのは書物室で、顔なじみの司書はなんだか不恰好な姿をした人物だった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年03月27日
連載 完結済 26エピソード
転生した。王女になった。悪役に目を付けられた。正直詰んでる。完結済み。※現在その後を描いた番外編を不定期に追加しています。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年04月23日
連載 完結済 12エピソード
『お顔をお見せすることは出来ません。どなたにも。例え、その方が私の夫となる方でも――・・・・・・』 美しいその娘の一言が、全ての始まりだった。 王位第一継承権を持つイシュトシュタイン王女・リリアンヌ。絶世の美女と噂され縁談も後を絶たないが、彼女は誰にもその姿を見せたことがなかった。『顔なし姫』と呼ばれるようになった彼女の『最後の縁談』を受けることとなったリガルド国騎士副団長・オーウェンは、視察を兼ねてイシュトシュタイン国を訪れる。しかしそこには、王女を渦中に様々な思惑が潜んでいて――。 「貴女はそれで・・・・・・幸せになれますか」 「少なくとも、誰も不幸にならない道ですわ」 孤高の王女と若き騎士の出会いが、互いの運命をも変えていく。
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2014年12月17日
短編
その屋敷は炎と燃えていた。悪名高きグロローズ侯爵家はこの日、滅んだとされる。その愛娘であったマリアーナと共に。彼女が最後に夢見たものを従者だった男が辿る物語です。 勢いで書きすぎて、色々おかしな点はありますが、気にしないでください!
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2014年11月12日
短編
元使用人のディルクは、かつてお嬢様と呼んでいた女をメイドとして雇う事にした。 目的は勿論、不当に解雇しやがった彼女に復讐するため――だったのにどうしてこうなった。 ロジーナお嬢様、メイドはいいから復讐させやがれ! ……とかなんとか頑張って復讐したい子爵様とメイド人生満喫中の元ご令嬢の主従逆転ラブ≦コメ (2017.12.16 一人称→三人称に改稿しました)(※pictmalfemさんにも掲載しています)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2013年07月16日
短編
3人の皇妃を殺し、残虐皇帝と言われているハインツェル帝国の皇帝ヴォルフガングに、4人目の皇妃が嫁いだ。彼女はロワリエ王国の第2王女ニコレットと言った。聞き覚えのない名前に戸惑うヴォルフガングに、彼女は自分は修道院育ちだと告げた。彼女は親殺しの予言を受けた王女だったため、王である自分の父親に修道院に閉じ込められていたのだ。 少し浮世離れしているが、明るいニコレットに残虐と言われたヴォルフガングも癒されていく。 残虐と言われる皇帝と、父親殺しの予言を受けた王女。果たして、その予言は現実となるのだろうか? ※タグは念のためです。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2014年11月20日
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