ブックマーク一覧 自衛隊・国家転移 全67件
連載 75エピソード
 太平洋戦争に敗北した結果、南北に分断された日本国は、2025年8月15日に異世界へと転移した。  幸いというべきか、少なくない数の日本人が異世界に「勇者召喚」で拉致され、そして現地勢力によって世界を超えて送還されるという関係が築かれていた。そのため異世界転移を現地勢力から警告されていた日本国は、可能な限りの準備をして転移に備えた。  だが異世界は、科学と魔法が入り乱れ、日本国以外にも転移国家がひしめく弱肉強食の混沌とした場所であった。  日本国は、一緒に転移した「北」こと日本人民共和国とともに、周辺諸勢力を友好勢力化しつつこの世界に生存圏を獲得してゆくことになる。  この物語は、作者が「ぼくのかんがえたさいきょうのじえいたい」を俺TUEEE!!させたい、という欲望のままに書いている小説です。当然のことながら、現実の団体個人その他とは関係ありません。また作者の不勉強故の知識不足によって、事実と異なる描写が入りますが、それはそれとしてという扱いで執筆してゆきます。  それでも構わないという方は、お楽しみいただければ幸いです。  この小説は「カクヨム」様でも連載しております。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月19日
連載 26エピソード
宙航艦ハクリュウ、自衛隊そうりゅう型潜水艦はくりゅうの宇宙戦闘艦への改修艦はラザニアム帝国の太陽系内の迎撃戦で大爆発の中で消滅した、と思われていた。実際彼らは爆発の中で戦死したものとして、第1次迎撃戦の尊い犠牲者としてまつられた。ところが、どっこい彼らは時空の壁を越えて違う時空の太陽系に飛ばされてしまったのだ。これは、異なる時空の地球にたどり着いた、自衛隊出身の宇宙防衛軍所属の彼らがどうやってその地球をひっかきまわす、いや導いていったかの物語である。これは「新世紀日本、変革の果ては星間国家へ」の枝物語です。
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空想科学[SF] 残酷な描写あり
最終更新日:2017年07月10日
連載 7エピソード
異世界に冠たるジルコニア帝国に、日本人の子孫が建国したフソウ国から使者が現れた。フソウ国はジルコニアより遥かに小さい大洋に浮かぶ島であるが、その人々は帝国の人々より豊かな生活をして、中世を抜けたばかりの帝国より遥かに進んだ文明社会を築いている。帝国と国交を開き、通商を始めた両国、さらに他の国々はどうなっていくのか、そして人々はどうなっていくのか。 そのような物語を書いてみます。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年10月03日
連載 完結済 8エピソード
人類は滅亡の危機に直面していた。滅亡の危機を回避するためエルフ達は困難に全力で立ち向かう。 これは、困難に立ち向かうもの達のお話です。 人間社会においてはありふれた日常的な光景ですが、感じ方によっては気持ち悪いと思う方も多いと思います。差別的表現もあります。そういった点をご留意の上でお読み下さい
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ノンジャンル[ノンジャンル] R15残酷な描写あり
最終更新日:2011年02月27日
連載 51エピソード
西暦2139年夏、日本の地方都市郊外に謎の裂け目が出現。 その裂け目から地球上の生物に似て異なる巨大な生物が現れた。 政府は裂け目を自衛隊で包囲・隔離して裂け目より出て来る生物に対応を始めた。 直ぐに消えるだろうと言う政府の期待は裏切られ裂け目は消える事無く存在し続け遂に政府も裂け目の調査へ踏み切った。 無人機による裂け目の向こう側の調査を必用に行い裂け目が現れてから3年、遂に自衛隊を裂け目の向こう側へと派遣する事が決まった。 裂け目の向こう側の世界には何が待ってるいうのか、何故裂け目が出来たのかを調査する為自衛隊が裂け目の向こう側へと向かった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年01月28日
連載 103エピソード
令和5年3月6日、日本は唐突に異世界へ転移してしまった。 地球の常識が何もかも通用しない魔法の世界で、日本は生き延びていけるのか!? 政府が、自衛隊が、日本全体が異世界で奮闘する。 ※アルファポリス・カクヨムでも『日本VS異世界国家! ー政府が、自衛隊が奮闘する』という小説名で重複投稿中です。 アルファポリスでは一話だけ先行公開中。
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空想科学[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年05月28日
連載 完結済 48エピソード
2020年、日本国は無邪気な”神”による「勇者召喚」の範囲に指定された。戦略資源のほぼ全てを輸入に依存している我が国が過酷な世界に召喚されればどうなるかは最早考えるまでもない。ーーだが、忌々しい事にそれすらあの”神”にとっては体のいい玩具に過ぎなかったのだ。文明の崩壊までに残された時間は1年。事態は難解で複雑だが、すべき事はこの上なく単純明快であった。たとえ1分前に笑っていた戦友が物言わぬ肉塊に成り果てようと、数多の無辜の民が奴等の牙に引き裂かれようと、我々は迫り来る化け物共に鋼鉄の雨を降らせ続ける。 「侵略者を憎むのは人間の感情だ。だがそれは心の痛みと魂の苦悩と共に生まれる憎しみだ。」 ーーパーヴェル・バトフ ■PCでの閲覧を念頭に置いています ■完結しました
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月09日
連載 40エピソード
皆さんが住む地球の4倍の広さを持つ惑星「地球」。この「地球」は皆さんの知る地球とは少しばかり違います。この「地球」には他の6つの大陸に日本大陸を加えた7つの大陸があります。このお話の主人公は日本大陸を治める国「日本連邦共和国」です。 ある日「地球」に異世界からいくつもの大陸が現れる。そこには文明が存在した。地球各国は自国の勢力圏にしようと新たな大陸,国に魔の手を伸ばしていく。 新たな植民地時代の幕開け日本連邦共和国はどうなるのだろうか 1章はパーク大陸と日本連邦共和国について時系列準に書いています。 2章は世界の動きを様々な国の視点から書いています。 また別に投稿した「日本連邦共和国設定資料集」にはこの世界の歴史などを書いています。
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空想科学[SF] R15
最終更新日:2023年03月07日
連載 19エピソード
 いろいろ都合の良い前提条件でもなければ、転移した途端に詰んでしまってお話になりません。ということで13年かけて転移する日本についてオムニバス形式でお届けします いろいろ考えてみますと、突然日本が異世界に行ったとして、真面目に考えるとディストピア小説にしかなり得ません。そんなものは書きたくない、と勝手気ままな作者は知恵を搾りました。そうだ、すぐに行かなきゃいいんだと。  時間をかけてゆっくりと転移すれば傷は小さい。第一関門の食料、エネルギー問題はこれでなんとかクリアできるはず。10年以上も時間をかければ新しい油田の一つや二つは見つかるかもしれない。  ようしっ、なんか先は明るいぞっ。その間に近所でガンガン地下資源が見つかればいいし、農地も広げられればいい。労働力もなんとか確保できるかもしれない。猫の手を借りることになるかもだが。  ということで月並みではありますが、ある日突然(ではないが)東京都が異世界に転移してしまいます。東京都の東西には門が出来て、そこからしか出入りができなくなる。門の大きさは17mのトレーラートラックがようやく通れる程度で、どういうわけかそれより大きなものが通れなくなっていた。そしてその門にはこう刻まれていたのです。「1年後に此の国のすべてが転移する」と。そしてこうも続いていました。「その後12年の間は此方世界との往来を許すが、以後は往来を禁ず」と。突然に転移じゃさすがに詰んでしまうので時間的猶予がもらえたらしい。そんな緩い条件で転移が決まってしまった日本の転移先は、色々と今の地球と違っていました。ちょっと大きくて広いし、変な生き物はいるし、変な人たち、変な国家、いろいろなものと出会ったり別れたり戦ったりして歩んでいく。お気楽な登場人物たちが、一生懸命に、それでいてのほほんと異世界を攻略していく物語です。その様子をゆるーくオムニバス形式でお届けします。そんな感じです。 なお、本作はいくらかポリティカルなことやミリタリーなことを扱いますが、あくまでもフィクションであり、特定の思想、信条を肯定したり否定するものでもありません。また、 登場する人物、場所、団体などは実在のものとは一切関係ありません。本作には一部刺激的な表現が含まれる場合もありますので十分ご注意ください。よろしくお願いします。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年05月16日
連載 完結済 327エピソード
『ガルディシア帝国の興亡』異世界にある、帝国の興亡記です。 数百年もの間、バラディア大陸は三か国の戦乱の世が続いていた。北のダルヴォート王国、中央のエウグスト王国、南方のガルディシア帝国である。しかし南方に位置する鉱山と工業の国ガルディシア帝国は遂に大陸統一を果たしたのだ。勢いに乗るガルディシア帝国は満を持して隣の大陸モートリア制覇に乗り出した。そして世界を我が手に!帝国皇帝ガルディシアIII世の野望は続く! そんな帝国の前に異世界から大魔導士によって転移させられた国家、日本が立ちはだかった。この日本と言う国は先端科学技術を武器に勝手な倫理観を帝国に押し付けてきたのだ! (この世界で同時進行していた西方の話「カルネアの栄光」が連載中です。こちらも宜しくです)
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パニック[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年06月02日
連載 155エピソード
中央ロドリア海西方に位置する島国、ロドーニア王国。永らく平和であったこの島国にも、日本が転移してきた事によって齎した異変が、水面に広がる波紋のようにゆっくりと近寄ってきた。折しも、ラヴェンシア大陸西方のヴァルネク連合による覇権戦争もまたロドーニアに大きな影響を与えつつあった。 (ガルディシア帝国と同時進行で起きていた、西側の世界の物語)
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パニック[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年05月07日
連載 43エピソード
日本国突然の転移 他世界へと転移して苦難の日々 自衛隊無双による安全保障! 日本経済無双、議会制民主主義の素晴らしさ 資本主義万歳 ※※※ 令和3年3月1日 忙しい日々が続いてるため更新が非常に遅れております 昨日までに更新できず申し訳ありません 今週中に更新致します よろしくお願いいたします
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年03月06日
連載 30エピソード
時空を超えると――そこは幻想世界だった! 並行世界の「日本国」はある日、唐突に未知なる惑星上へと転移してしまう。 共に転移した台湾国をはじめとする近隣友好諸国の人々と、自らの生存の為にその未知なる新世界へと乗り出して行ったその先には。 魔法の力が満ち、多種多様な幻想種族が共存する異世界〔エリドゥ〕が広がっていた……。 そんな「日本国」ら、科学文明の世界である地球からの〝異物〟の降臨は。魔導文明の世界〔エリドゥ〕にとっても、激動の波紋を生じさせる一大天変であった。 その存在はまさに、「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」と言うのを体現するが如きものとなって。〔エリドゥ〕世界の「在り方」そのものさえも、大きく揺るがせるものとなる程に――。 それは、本来ならば接する事など無かった筈の「世界」と「世界」が出会う事で紡がれ出した、新たなる歴史の始まりにと他ならなかった。 そして図らずも、そんな異世界におけるグレートゲームの。新たなメインプレイヤーたる立場となってしまった、並行世界の「日本国」は。 良くも悪くも日本らしく、本来ならば有り得なかった方向へと〔エリドゥ〕世界の歴史を導く存在となって行く……。そんな物語です。 ※この小説は、「ノベルアップ+」の方でも投稿しております。 ※所属サークルホームページの方で、本編と連動しての企画も実施しております。 https://jyushitai.com/mahorobaindex/
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月27日
連載 36エピソード
*本作品は他サイトでマルチ投稿しております。ご注意ください。  宇宙船墜落から始まった第三次大戦後の日本、異世界へ転移する ☆  まずどこから語れば良いだろうか・・・・・・  第三次世界大戦。    日本は戦争に巻き込まれた。  そのキッカケはにわかに信じられない事であったが宇宙から飛来した巨大な純白の、船尾から船頭までおよそ10kmに渡る大型宇宙船がキッカケである。  国連の調査団が得た報告により超技術の存在や転用の可能性が見えた。  最大の問題点は落下場所は日本海――その当時の世界情勢、世界を東西へと隔てている危うい場所へと落下し、第二の東西冷戦と化していた当時の世界は一気にきな臭くなった。  この巨大な禁断の果実に世界各国は黙っている筈もなく様々な陰謀檄が繰り広げられていた。  スパイ、軍事小説顔負けの水面下の抗争――同じ陣営同士でも殺し合いがあったと言われているが今となっては真相を確かめる術はない。  表に出て来るレベルでも最初はただの小競り合いレベルであったが段々と悪化し、最終的には東西とで別れて戦争――第三次世界大戦が始まった。  戦争は激化し、互いのテクノロジーはトントン拍子で進化していく――筈だった。    しかし無人である筈の大型宇宙船が牙を向いた。     そして大型宇宙船からメッセージが届いた。 『貴様達はイナゴ同然だ。貴様達人類は宇宙にとって不要な存在であると』  そんなメッセージと共に世界中に攻撃を開始。  大型宇宙船は日本に向けて進軍した。  誰もが絶望した。  わけがわからなかった。  しかしある四機編隊とそのの隊長を務めるトップエースの戦闘機乗りの力で外宇宙の船は撃墜された。 『そうか・・・・・・我々が求めていたのは・・・・・・』  だが大型宇宙船の炉心の暴走による大爆発で、日本国は今現在未知の惑星に辿り着いた。  これが今我々が置かれている現状である。   
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年04月30日
連載 3エピソード
この小説は、ピンガ様作『日本召還』 ( http://ncode.syosetu.com/n1361r/ ) の二次創作です。 出来れば、本編の方を先に読んでくださるよう、お願いします。 本編に登場する『人喰いエルフ』たちの末路を、短編集の形で描きます。 内容上、どうしても残酷な描写が多くなると思いますので、ご注意ください。 それを承知の上で読んでくださいますよう、お願いします。 『自分にとって当たり前のことが、他の誰かにとってもそうだとは限らない』この事実には、人はなかなか気がつきません。 『自分にとって当たり前のことは、疑ってもみない』ことの愚かさを、恐ろしさを、考えてみてください。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2011年04月09日
連載 27エピソード
注意:この小説は、作者の妄想が詰め込まれた作品です。特別な意図はありませんので、純粋な気持ちで楽しんでください。 史実とは異なる歴史を歩んだ日本は、2033年1月1日に、突如異世界に転移してしまう。史実より発展した技術と、魔法という新たな力を使い、日本は異世界を生き抜いていく。
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ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月23日
連載 95エピソード
西暦2040年、彗星の導きによって、「異世界テラルス」より「地球」へ帰還した日本国。その時、地球は治安・経済が崩壊し、大多数の人類が飢えと貧困の中で生きる弱肉強食の世界となっていた。 時は流れ22世紀。依然として荒廃した世界で、かつての大国が生き延びるためにあらゆる手を尽くす中、日本は繁栄を謳歌していた。 そして、半鎖国体制のベールに覆われた22世紀の日本は、遥か未来からもたらされた超科学と、異世界テラルスからもたらされたファンタジーが入り混じり合う、“混沌”と“超常”の国となっていた・・・ これは、そんな常識が変わった日本で生きる者たちの物語である。 ※前シリーズ「旭日の西漸」の続編です。基本的に前作を読んでいる方向けに話を作っているので、前作の内容を知らないと理解できない要素が多々あります。
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空想科学[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月24日
連載 30エピソード
史実とは違う形で戦後を歩んだ日本、しかしそんな世界に刻一刻と核戦争が近づいていたのである。
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パニック[SF] 残酷な描写あり
最終更新日:2019年09月30日
連載 21エピソード
架空の日本が異世界に転移する。銃と魔法のファンタジー世界。 「戦略」の観点から、日本及び各国の戦争政策・外交政策を描く。 本作は、既存作品に不満を持つ著者が「ほならね理論」に基づき執筆した。 本作は、戦略の成功と失敗を追体験する。 主題:戦略の観点から、異世界の国際情勢を描写する事 更新:不定期 分類:政治小説・架空戦記 文字数:440,000字(2023年現在) ②カクヨムの連載 https://kakuyomu.jp/works/1177354054886189561
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空想科学[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月26日
連載 139エピソード
 帝国海軍が前線の戦力強化のために編成したトラ4032船団は、昭和18年11月、突如として小笠原沖で消息を絶った。懸命な捜索が行われたが、彼らの行方は、この世界の誰にもわからない。そう、この世界の…… 2020年4月以降、実質休載としています。
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ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2020年03月26日
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