ブックマーク一覧 短編 (10話以内) 全241件
短編
 親に捨てられた私は、一人で生きるべく知識を得るために、図書館通いをしていると“じぃ”と名乗る老人に攫われてしまった。  どうも老人の孫と友達になって欲しいという胡散臭い話だ。それもそのはず、皇帝の第一子というじゃないか。  これは友達というより、生贄だね。  そんな出会いから始まる。皇帝と私の攻防。 ●長編化したものはこちらになります。 『SSalvacion-救済の聖女と虐殺皇帝-』 https://ncode.syosetu.com/n0855ip/ *題名そのままです。 *不快な表現があれば、そのままそっと閉じてください。 *主人公は口が悪うございます。 *R15指定をしておりますのでお気を付けてください(エロではない) *作者の目は節穴ですので誤字脱字はあります。ご了承ください。 *おまけ話(一番弟子と二番弟子)を追加しました。
作品情報
異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月20日
短編
 俄かシスターとして懺悔室でバイトをすることになったリーニャ。来訪者の懺悔を聞くだけの簡単な仕事だと気楽に構えていたが、バイト初日の最初の相手がまさかの皇帝陛下、そして懺悔の内容が重かった。  皇帝相手に必死こいてマニュアル対応を試みた女の子が、「血染めの皇帝」に懐かれるお話です。 ★本作の連載版タイトルはこちら→「懺悔室バイトをしていたら、皇帝陛下に求婚されました」
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年03月09日
短編
――今夜、私は王太子の22番目の妻となる。 王宮で一夫多妻制が採用されているカラドニック王国。この王国に生まれた貴族令嬢は、幼い頃から血を吐くような勉学を重ね、最高の教養を身につける。誰もが、王宮に入り王太子の妻となることを目指して。 そんな王国で22番目の妻となったフィリア。だが、王太子は彼女を道具としてしか見ていなかった。 「お気に召しましたようで、何よりです。……そうだ、もし良ければ、差し上げましょうか」 その一言で、隣国に嫁ぐことになったフィリア。王太子ベルナールに惹かれながらも、2人で一夫多妻制を叩き潰すことを決意する。 だが同時に、ベルナールの元婚約者の存在を知ってしまったフィリアは。 ―― ああ、それでも、やっぱり、私は道具なのだ。 22番目の妻が、1番目の妻になるまでの物語。 ※作中に、女性軽視、差別的な表現があります。苦手な方はご注意ください。
作品情報
異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年09月21日
短編
気づいた時には何故か牢屋みたいなところで生活していた令和の新卒社会人だった主人公。図太い神経をした主人公が美醜逆転世界でご主人様から執着されて、そんなご主人様から自分も捨てられたくない、と願う話。山も落ちもない二人の日常。 キーワードに注意してください。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年07月10日
短編
ある日、心の拠り所の飼い猫に嫌われた、発動したスキルのショックで前世と価値観を思い出して、こんなところ出ていけばいいんだ。 孤独な少女が逞しく家を捨て旅に出る話。 ラストを再修正しました
作品情報
異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年09月28日
短編
異世界の辺境伯令嬢に転生した私は一夫多妻をあまりしない下級貴族に嫁ぐ気でいた。しかし、第二王子のカインに会い婚約者にさせられてしまった。強引な婚約だが見た目が私の好みのせいか強く出れない。カインが私の出す条件を本当に飲んでくれるならこのまま結婚しても良いぐらいだ。「私の人生計画では下級貴族に嫁ぐ予定だった」「君を見つけた」の続編です。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2017年06月08日
短編
僕はドリム国の第二王子。産まれつき魔力が多く、そのため兄の王太子を押しのけ僕を王位に就けようとする勢力があるぐらいだ。だから婚約、結婚などを機に臣籍に下るつもりだ。そのためにも臣下に下っても着いてきてくれる令嬢を探したが、結果は芳しくない。そもそも、魔力が多すぎて魔力の相性が良い女性が居ないんだ。それに、権力に固執したがる令嬢の多い事。マクダヴェル辺境伯爵家に隣国リアナが攻め込み援軍として僕も参戦した。その祝勝会で出会った令嬢が今までの令嬢と反応が違いすぎて気に入った。「私の人生計画では下級貴族に嫁ぐつもりだった」の別視点になります。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2017年06月03日
短編
私の転生先は異世界だった。その世界で私の家は辺境を守る辺境伯の家系。今回隣国と戦争になり王太子殿下と第二王子殿下が騎士団を連れて援軍にやって来てくれた。戦争は我が国の勝ちで祝勝会になり、お父様に殿下方の話し相手を務めるようにと言われてしまった。仕方なく殿下方の話し相手になっているとどうやら気に入られてしまったようで。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2017年05月31日
短編
「お金がないわー……」と嘆く少女、シルクス子爵令嬢・メリーは、おかんの魂をもつ可愛い女の子。お母さんサロンで、みんなを癒して、お金をもらおう! と張り切るメリーですが、4者4様の男子と関わることになり……というはなしです。短めのお話です。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2022年05月15日
短編
リナは前世で獣人として幸せな番との一生を夢見ていた、しかし番である竜人により斬り殺され転生したが誕生日の日、前世の世界へと転移してしまう。そこであの竜人と出会い。 救いもなく、バッドエンドです。
作品情報
異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年10月05日
短編
転生したイェルダ・スヴァンテソン。美醜感覚が違う世界だけれど、恋はできる?
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年01月01日
短編
 とあるゲームに転生し、偶然にもサブキャラに恋してしまった女の子のお話。  邪魔にならないようにと、ゲームクリア後のEDを狙って彼に一晩迫り、彼の記憶には残らないだろうけど、その思い出だけを胸に生きていこうとひっそり身を引いた彼女に訪れるチャンスのお話。 ※とりあえず短編で投稿。 ※面白かったら是非いいねや感想、評価を頂けると嬉しいです。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年03月07日
短編
『【短編】ED後なら迫ってもいいですか?』の主人公である女の子に迫られて、その後にその子のことが忘れられずにずっと探し回る男性視点のお話。 基本的にどちらから読んでも大丈夫だとは思いますが、分量的に女性視点から読んだほうが精神的にも(色々と)ダメージは少ない、……かもしれない。そんなお話です。 ※元の本編も良かったら是非読んでもらえると倍発狂できます。はい(´・ω・`) ※面白かったら是非いいねや感想、評価を頂けると嬉しいです。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年03月11日
短編
とある任務を失敗したリディアは、雇用主から「竜王を殺せ」という命を受ける。たかが人間の自分が世界最強の竜王を殺せるはずもなく、死を覚悟して竜王のもとに訪れることに。 一思いに殺してほしくてわざと竜王の怒りを買う言葉を口にしたはずなのに、……どうしてこうなった?
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年11月26日
短編
公爵家次男のアーサーと次期女王となる第一王女エリザベスは仲の良い幼馴染だった。 エリザベスは兄が好きだった。 そんな彼女への思いをずっと秘めているアーサーは、彼女が新しい恋をしても応援しようと決めていた。 一途×一途です。 砂糖吐くだけの甘い話です。すれ違いは薄めです。 「婚約破棄され、娼館にて」 「婚約破棄の十分前に、前世を思い出しました」 のスピンオフとなりますが、読まなくても全く問題ないです! アルファポリス様にも投稿しています。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2021年02月06日
短編
小さき人と言われる小人族のミミは、ドアノブに手が届かなかった瞬間、転生したことに気づく。前世は高身長女子、身長が理由で振られたミミは確かに、小さくなりたいと願った。しかも割りと本気で願ったことは認める。だからって、こんなに小さくなるなんて思わない。 いろんな種族が集まる交流会で小人族のミミが好きになったのは、巨人族の王子だった。またも身長が理由で振られるミミだがそう簡単には諦めない。小さくなりたいと願ったミミが、心の底から大きくなりたいと願うお話。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2021年07月12日
短編
貧乏庶民のアンは三十歳の誕生日に、転生したことに気づく。面倒ごとを運んでくる父が竜の国に伝わる導き石という石の所有者に。石に導かれて竜の国にいくことになったアン、そこで待っていたのは黒髪の美貌の男。ファンタジー代表みたいな竜の国の王様は言う。「そうだ、ファンタジーだ。結婚してくれ」前世を思い出すのが遅すぎると思っていたアンが、思い出すべき時の思い出したのだと納得したお話。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2021年06月11日
短編
下働きのエリーは、深夜お腹が痛くなった時に転生したことに気づく。 この痛みは前世と同じ、急性虫垂炎、いわゆる盲腸だ。 給料を前借りして病院へ行けば、お腹の痛みはなくなったけれど、お金がない。借金返済のために公爵家の下働きを引き受けたエリー。そこにいたのは王都で結婚したい男ナンバーワンという噂の美貌の主。 「そうそう、知っていたか?この世界では虫垂炎という病名はないぞ。それに抗生剤なんてものは存在しない」 「あの、もしかして、日本をご存じですか?」 「フハハハハハ、やっと出会えたな」 「え?」 「逃がさないぞ、エリー」 そこでエリーは公爵様の重大な秘密を知ることになる。 下働きの娘と公爵様の出会いの話。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2021年09月10日
連載 完結済 9エピソード
 リーファは、自ら望んで後宮に輿入れした。  かつて自身が命を救われた稀代の賢帝に、心を奪われていたから。  しかし後宮に彼の方は来ない。  醜姿の皇帝と呼ばれ、影で嘲笑されていることを……後宮の美女たちが抱かれたくないと思っていることを、おそらくは察しているから。  だからリーファは、後宮に来た。  貴方を慕う者はここにいるのだと、毎日文を送り続ける。  正妃にはなれずとも、あの優しい皇帝の愛妾くらいにはなれると信じて。  そして後宮の美女たちへ、彼の内面の魅力を伝えるのだ。  
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2021年01月30日
短編
フィオナは結婚してくれと何度も何度も迫られていた。 お相手は帝国の皇子様。金の髪と瞳、そして褐色肌の二十五才。十三才も年上。 フィオナは十二才になったばかり。未成年だ。なのに帝国に連れて帰ると一歩も引かない。 お願いだから! 話を聞いて! 互いに言い分が一方通行だったけれど、実は皇子にも事情があって……? 本作は、『平民のひろろさん』様が活動報告内でタイトルお題として出されたもので、短編として執筆投稿する許可を頂いております。 タイトルは少し変えています。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2020年11月20日