戦場から帰ってきたタカシ君が、再会を喜ばれながら高校生活を送ろうとする話。 第一部 一章全10話 二章全11話　＋　1話 三章全12話　＋　1話 四章全12話（完） 戦場から帰ってきたタカシ君が、普通に高校生活を送っていると思い込んでる話。 第二部 五章全15話 六章全13話 七章全12話 『主婦と生活社 PASH!文庫』様より12月20日に2巻の発売が決定しました。　 下記リンクより確認して頂けますと幸いです。

神々戎斗（みわ かいと）は、不幸な生い立ちから、世界への深い憎しみを抱いていた。 孤児院での虐待、社会の冷たさ、そして何より、一獲千金を求め、期待を抱き飛び込んだ探索者の世界でも「収穫スキル」という、ダンジョン内での収穫物を一つ増やすという、何の役にも立たないゴミスキルだったことに絶望していた。 探索者となった戎斗は、肉の盾として危険な仕事を任され、使い捨ての消耗品ような扱いを受け続ける。 そんなある日、危険なダンジョンで罠にはまり死にかけ、絶体絶命の危機に陥る。 仲間にも見捨てられ、救援にきた幼馴染の探索者にも置き去りにされ、信じられるものを全てを失い、戒斗は世界に恨み言を吐きながら死を覚悟する。 しかし、そのとき、身体の奥底から別人の声が聞こえ、彼のスキルは一変する。 「収穫スキル」が「収奪スキル」へと進化し、あらゆるものの力を奪い、自分へと吸収できる能力を得たのだ。 新たな力を得た戎斗は、自分の人生を狂わせた世界への復讐として、圧倒的な力を手に入れ、この世界を全てなかったことにする事に決めた。 収奪スキルで強大な力を手に入れ、目標を定めた戎斗はダンジョンを攻略し、敵を次々に倒していく。 レベルアップを繰り返し、最強の存在へと近づいていく戎斗だが、彼の心は復讐の炎に焼かれ、奪い取ったスキルの力の影響もあり容姿が人間離れをして、元の姿からは一変してしまう。 そんな彼の前に立ちはだかるのは、かつてのダンジョンで自分を見捨てた幼馴染であり、幼少期の唯一の心の支えであった瀧野愛菜（たきの あいな）だった。 愛菜は、世界を救うために、人外となった戎斗を止めようとする。 愛菜との対決、そして世界の命運をかけた壮絶な戦いが始まる。 戎斗は、復讐の道を突き進むのか、それとも、愛菜の言葉に心を動かされ、新たな道を切り開くのか……。

魔族と人族が延々と戦い争う世界。 長い戦いの末に人族の勇者たちは強大な魔王との決戦に挑む。 そこに魔王軍四天王の1人にして裏切りの魔族、奇策のアンリエッタが現れ、魔王は倒れたのだった。 アンリエッタは元地球世界の日本人であり、魔王から奪い取った魔力を使い、地球世界へ転移する。 だが、アンリエッタの渡った地球世界にはダンジョンがあり、自らの知る地球世界とは違う並行世界へと転移してしまった。 仕方がなく自らの知る世界とは似て非なる世界でアンリエッタは生き抜く覚悟を決める。 そうしてダンジョンを探索する者たちを救う、迷宮救命士を目指すことになるのだった。 「お前ら、本当に無茶ばかりしやがって……」 「あ、アンリさん、まじ天使……」 「天使じゃねえし！」 魔族だけどな……。 アンリエッタの向かう先には何が待っているのだろうか。 まだその答えは誰も知らない。 残念ながら作者も知りません……。 現代ダンジョン物ですが主人公は配信をしません。 ですが探索者は配信をしている世界観になります。 宜しければお暇な時にでもご覧ください。 また誤字脱字の修正は大歓迎です。

祝！ローファンタジー日刊・週間・月間ランキング1位ありがとうございます！ 2000年代初頭。 突如として出現したダンジョンと魔物によって人類は未曾有の危機へと陥った。 しかし、新たに獲得したスキルによって人類はその危機を乗り越え、なんならダンジョンや魔物を新たな素材、エネルギー資源として使うようになる。 人類とダンジョンが共存して数十年。 元ブラック企業勤務の主人公が一発逆転を賭け夢のタワマン生活を目指して挑んだ探索者研修。 なんとか手に入れたものの最初は外れスキルだと思われていた収奪スキルが実はものすごく優秀だと気付いたその瞬間から、彼の華々しくも生々しい日常が始まった。 これは魔物のスキルを駆使して夢と欲望を満たしつつ、そのついでに前人未到のダンジョンを攻略するある男の物語である。

次期公爵である優秀な兄と、母によく似た美しい妹。その間に挟まれた「公爵家の長女」たる私は「王太子の婚約者」でもあった。今日、婚約解消を申し出られるまでは。 いずれ王妃になるのだからと努力を重ねてきたのに、婚約者の王子の隣には噂の男爵令嬢。 「あなたはよく努力しているわ。でも、それだけなのよ」。王妃に追い打ちをかけられ、失意のうちに帰宅をした私に告げられた父の決定は、それまでの私の全てを否定するものだった。自室で泣き伏せた私が見た夢は全く別の世界のもので。「私の、前世？」 全てと決別して新しい自分を生きることにした「公爵家の長女」だった私の物語。 ＊1～14，16～20話が短編版と同じです。（15話ゲームは短編の構成上カットされています） ＊21話からが連載版です。 ＊カクヨム様でも掲載しています。

前世では暗殺者として生きてきた主人公。 暗殺を生業にした彼は引退して寿命を全うしたはずだったが、目を覚ますと異世界に赤ちゃんとして転生していた。 心優しい両親と姉に囲まれて徐々に冷え切った人の心が彩っていく。 暗殺者だった前世とは違い異世界では聖職者系統の才能を覚醒するのだが……どうしてか発動する魔法は、回復魔法にも関わらず全て暗殺武器の形をしていた。 主人公に惹かれるように仲間が増え、いろんな事件に巻き込まれていくのであった。 ※カクヨムでも連載しております。

両親が相次いで亡くなり、孤児となったサラは、貴族の祖父の家に引き取られる。 同居している伯父夫婦や従兄姉たちにいじめられる毎日を送っていたが、ある日、ワーカホリックのアラサー女子だった前世を思いだし、家を出て独立することを決意する。 『独立したいけど、贅沢もしたい！』サラだが、果たしてお金を稼いで独立できるのか？ （ついでに、恋愛して結婚もしたいらしい……はずです） R15は念のためです。 主人公の年齢のせいか性格的な問題なのかはわかりませんが、ラブ要素がとても少ないです。 そして無双までが遠いです。最近、無双って何だろうって思い始めています。 ※ TOブックスより書籍化しています。 4巻は2025年2月20発売です。 ※ コミカライズの連載も開始しました。 コロナEX： https://https://to-corona-ex.com/comics/188564777369739 ピッコマ： https://piccoma.com/web/product/178375 著作権者の許可なしに、複製、転載、配布することを禁止します。 Unauthorized reproduction is prohibited. 未经授权，禁止转载。

202X年　1月　1日、　この日全世界にダンジョンが出現した。 このダンジョンは新たなる資源であるのと同時に魔物があふれ出てくる災害でもあり、それに対抗すべくスキルやアイテムを駆使して魔物を倒す”探索者”という職業が生まれることとなった... そんな中、ダンジョンの出現場所に住んでいた主人公は朝、迷宮で目を覚ます。 これは、そんな不運に見舞われた主人公が自分のスキルと魔法を駆使して強くなり生き残る物語。 　　　 『１章、２章、完』　現在は３章を投稿中　　　　　 　　　　 １章 １～５０話　　２章 ５１～８４話 　　　　　 [月間] ローファンタジーランキング一位！　2025/5/27 [週間] 総合ランキング十位！　2025/5/12 　　　　　　　　　　　　 ＊小説初心者（ノリと勢いで書いてます）　　　　 ＊不定期連載　　　　 ＊誤字脱字、読みにくいなどあるかもしれませんがご了承ください　　　　 ＊大筋は変えませんが、たまに細かい用語や設定が変わってたりします　　　　 ＊文字数は一話につき1000～4000くらいでばらつきがあります　　 ＊主人公は人類最強ですが、小心者の陰キャです。　　　　　 ＊設定等は無駄に凝っている所とふわっとしているところがかなり両極端ですが、なろうクオリティということで特に気にせず読むのがオススメ　　　　

描きたくなったので描いているだけ、タイトル通りの物語になる予定です。 脳死と思いつき、さらには深夜テンションで書かれているため更新は比較的遅めになると思います。 戦闘シーンにとても力を入れた作品になっています？ 基本的にテンションで書かれているため、誤字は多めです。 1,200万PV感謝ー！！ フォローや評価ポイント、感想、レビューをいただけるとやる気になります。 ー内容ー 学生時代からダンジョンに潜り 高校編→大学編→社会人編（今ここ） と歩んでいく人生を描いた物である（人生ってなんだろうね） ストーリーとかはほとんどないよ。戦闘に次ぐ戦闘を書きたかっただけで書いています

【完結済】シドという名の男は、C級冒険者である。風魔法と身体強化を使い、ソロで活動しながらも街のギルドには属することなく、国中を移動しながら冒険者業を続けていた。そんな中、ロンデの街のダンジョンへ潜る。だが、そこでの出来事から、状況が少しずつ変わってゆく。しかし、面倒事には関わりたくない。少し変わり者のシドは、ちょっと何かを抱えつつ、冒険者として普通に生きていくつもりだったのだが…。【地図掲載】※この話に出てくるスキルや魔法には一部、独自の設定が含まれております。『©2023 盛嵜 柊』【“日間ハイファンタジー2位”・“週間ハイファンタジー2位”・“月間ハイファンタジー3位”・“年間完結ハイファンタジー2位”を獲得いたしました。これも皆様が応援して下さったお陰です。有難う御座います！】（少しずつ改稿中・2025年）

【書籍2巻、ＭＦブックス様より発売中　コミックヒュー様にてコミカライズ連載中　コミックス2巻発売中】カテドラル王国で旧王都と呼ばれる街、アルベイル。アルベイル大公が治めるこの街には景観に馴染まぬ不思議な食堂がある。 『名代辻そば』。通称『ツジソバ』と呼ばれるその店では、黒髪黒目という珍しい容姿をしたヒューマンの店主が、ソバというこれまた珍しい料理を出してくれる。 驚くほど安い値段で驚くほど美味いソバの数々、酒場よりも上等で美味い酒、そしてこの店に通う皆を魅了してやまないカレーライスなどが食える最高の店だ。 ある日突然、何の前触れもなく旧王城を囲う城壁の一角に現れたこの店は、瞬く間に旧王都で一番の食堂になった。 ヒューマンだけではない、エルフも、ビーストも、ドワーフも、魔族でさえもこの店の美味に魅了されている。アルベイル大公や騎士団長が人目も憚らずこの店に通っているのがその証拠だ。噂では国王までもがこの店に来たことがあるらしい。 転生者、夏川文哉が営む『名代辻そば異世界店』。 そこでは今日も訪れた人々が美味なるそばに舌鼓を打っている。　

世界にダンジョンが現れてから５年が経った。　 人々はダンジョンが有る世界を受け入れ、ダンジョン資源は人々の生活を変えて行った。　 だた、世界中で年間数件のスタンピードが発生し多くの犠牲も発生していた。　 　　　 そんな世界で、主人公は異世界と日本とを行き来しながら自分本位で生きて行く。　　

ヴェルナー・ファン・ツェアフェルトは現代日本からRPGのゲーム世界に貴族の子息として転生したが、主人公でもそのパーティーメンバーでもない。 それどころかゲーム中には登場しない人物、しかもスキルも槍術ひとつと地味なので能力的には勇者一行のメインストーリーに参加しようもない。 僅かな利点は勇者と友情を築いたという事実と父親がそれなりの高位貴族の嫡子であるという事。ストーリーからみればまぎれもなく脇役だろう。 そんなヴェルナーはひとまず前世の知識とゲームストーリーを知っているという点、さらに貴族としての権利と発言力を生かし、まず魔軍に殺されないよう生き残りを目標に生きていく。 だがヴェルナーの前世知識とストーリーを知っているが故の行動は本人も意図しないところで様々に影響を起こしていき、死ぬはずの人物を生かし、本来ゲームでは起きなかったはずの事件にも対応しながらこの世界の歴史を刻んでいくことになる。 それは勇者の伝説とは異なる、若き貴族の努力と奮闘の記録。 これはとある異世界で記憶に残らなくても記録に残ったある人物の若き日の物語である。 　　　 ※回によっては死体描写などの微グロ描写があります。R15、残酷な描写ありはその保険。 ※不定期更新。リアルの都合上たまにものすごく間が開くはずです。 　一応最後まで展開は考えてあるのですが。 ※一話ごとの長さがまちまちです。あらかじめご了承ください。 ※本作品の内容はフィクションです。実在の人物・集団等には一切の関係はありません。 　また奴隷などの表現も出てまいりますがそのような行為を容認するものでもありません。 ※（●）マークは一話すべてが主人公以外の視点、 　（◎）マークは一部に主人公以外の視点が入る話となります。 ※レビュー、感想、ブックマーク、評価、誤字報告など本当にありがとうございます。 　励みになります。 　ただキャラクターの台詞に関しては意図的に軽い言葉（ら抜き言葉とか）を使っているところもあり、そういった部分に関してはご報告いただいてもそのままにしてあります。申し訳ありませんがご了承ください。 ◆ご報告◆ 皆様からたくさんいただきましたご支持、評価、応援の結果、出版者様の目にとまり書籍化していただける事になりました！ 応援してくださいました皆様、本当にありがとうございます！

「ウチの裏山に褐色の美少女が棲みついている…」 都会での生活で挫折と絶望を感じた主人公は、少年時代じいちゃんと過ごした里山の集落へと移住した。 野菜を自らの畑で作りながら、ネットで収入を得て生活するという半自給自足の日々で心を洗っていたある日。家の裏山でどう考えてもこの世界の人間ではない女の子と遭遇する。 ※カクヨムでも投稿しています。

目が覚めると異世界だった。 なんの能力も持たない蛇として転生を果たした主人公。 次々と現れる強敵たち。 いや異世界ハードモードすぎんか？ 存在進化や特殊スキル明らかになる世界の真実！ 全てを見た主人公は一体どこに進んでいくのか。 楽しくも少しだけ暗い異世界生活が今始まる。

毎日6時、13時、19時、21時のいずれかで更新中！！ 40年前に日本にダンジョンが現れた世界。 ブラック企業に勤めていた主人公は、ある日リストラを受けた。 そんな主人公が再就職先として選んだのが、『冒険者』 ダンジョンに自らの意思で潜り、モンスターを倒したり、お宝を売るなどして生計を立てる職業。 危険と隣り合わせ、しかし一攫千金の可能性を秘めた冒険者になる。 そして、ダンジョン探索の最中、同じく冒険者になったばかりの1人の少女と出合った。 二人は初心者同士でパーティーを組み、深い深いダンジョンの奥へ向かう。 お金のため、明日を生きるために。 ！注意！ ✳この世界の日本は、あくまでなろうニッポン。 現実世界の日本に近くなるようにしているつもりですが、違う所が多々あります。 『実はこんな法律があって』『〇〇は存在しないんですか？』『〇〇があるのでそれは有り無いです』といったコメントはお控え下さい。 　 ✳百合、GLを含みます。 苦手な方にはおすすめできません。

「冒険者なんて安定しない仕事してるあんたなんかと将来を考えるわけないでしょ？」 振られてから始まる引退スローライフ この作品はカクヨムで先読み掲載しています。

元旅人のユーゼンは、死にかけた所を助けられ、何故か王宮騎士になっていた。 平民どころか国民ですらない地位からいきなり王宮騎士になったため、一部の貴族たちからは疎まれている。 助けてくれた王女に恩を返すためと思い我慢すること早3年。 最近妙な事が多い世の中で王女と王女の大事なものを守り続ける。 　さて、解雇されずに守り続けられるかな？ 　そんな心配を他所に、無茶振りしてくる王女を初めとする王族。 　いやいやちょっと、マジですか？俺、本来国民ですら無いんですよ？ これは、自身の立場に迷いながら歩み続けるとある王宮騎士の物語。 ※更新不定期です。

2023/10/30【累計PV500000達成】 2022/08/10　第２回 一二三書房WEB小説大賞　一次通過作品 気付くと真っ白な世界に俺【太田零士】は居た。意味が分からずオロオロしていると。どこからともなく声が聞こえてくる。 残念ですが貴方は先程、お亡くなりになりました。 　余りにもありふれたテンプレな異世界転生スタートだと思っていた。 　あなたにはもう肉体が存在しません。その御霊を清め、輪廻へ戻すことも出来ます。 　ん？なんか思っているのと違うぞ。 ひょんなことから異世界で。チート貰って今日も妄想ダダ漏れで。元アラフィフおじさんが、ヒイコラせっせと頑張ります。 始まりはありふれた、どこにでも有るような異世界転生物語。 いつしかそれが、世界そのものに関わる事になっていくなんて…。 さぁ、長いお話の始まりです。 作中、様々な考察、化学、物理学的なものが出てきますが、全てご都合主義ですので。そこは平にご容赦願います。 この作品は「エブリスタ」にも掲載しています

皇 晴人は5年前、黒竜とともにダンジョンの深層に落ちた。そのまま死んだと思われていたが、実は生きており、もはや人外になっていた。 これは、そんな彼の物語。