ブックマーク一覧 令嬢もの 全37件
短編
⚠溺愛モンスターは後半に出没いたします⚠ 平凡で下位の伯爵令嬢であるエヴィの婚約者は、侯爵家子息で騎士副団長のウィリアムだ。 ウィリアムは寡黙で冷たい印象ながらも、その見目から多くのご令嬢から人気がある。 ウィリアムとの婚約は幼い頃に決められた政略的なものだが、エヴィは彼のことが大好きになっていた。 しかし、ウィリアムはエヴィに触れると眉を潜め、彼の周囲の者には関わらせないようにしている。 すっかり嫌われているエヴィは、周りからも婚約破棄秒読みだと言われていた。しかし、あることがきっかけでウィリアムの様子がおかしくなってーー? これは、自他ともに婚約者から嫌われていると思っていたヒロインが、事件をきっかけに溺愛モンスターを呼び起こす……もとい、ものすごく愛されていたと気づくお話。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月19日
連載 60エピソード
※おかげさまで書籍1~2巻発売中、霜月かいり先生によるコミカライズ連載中です!!ありがとうございます!  私は昔から空気を読むのがうまかった。だから、悲劇のヒロインになりたい異母妹マリンの望み通り、悪役を演じている。そうしないと、マリンを溺愛している父に食事を抜かれてしまうから。  今日のマリンのお目当ては、バルゴア辺境伯の令息リオだ。  はいはい、私が頭からワインをぶっかけてあげるから、あなたたちはさっさとくっついてイチャイチャしなさいよ……と思っていたら、バルゴア令息に捕まれた私の手首がゴギッと鈍い音を出す。  悲鳴をあげるバルゴア令息。 「叔父さん、叔母さん! や、やばい!」 「えっ何やらかしたのよ、リオ!?」  そんな会話を聞いたのを最後に、あまりの痛みに私は気を失ってしまった。 ※日間、週刊、月間、四半期の総合&異世界恋愛ランキング1位  12/29 年間異世界恋愛ランキング1位にしていただけました。  ありがとうございます!
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年02月05日
連載 148エピソード
【書籍化、コミカライズ企画進行中です】 ※本編完結済み。第二章・竜聖医編 更新中  竜医師フィルナは、政略結婚の相手である騎士団長ウィルを心から愛していた。  しかし、ウィルがフィルナの妹であるリスティーと結婚すると宣言した時、フィルナの恋心は無残に引き裂かれる。  ウィルは美しい妹に夢中になり、妻であるフィルナに強制的に離婚を言い渡す。  すべてを妹に奪われたフィルナは、傷心のまま実家に戻るが、そこでも両親から奴隷のように扱われるという、過酷な日々が待っていた。  苦しい日々に絶望していたフィルナのもとに、リスティーの元婚約者である、アルトリーゼ公爵から手紙が届く。  見目麗しき竜騎士だが、その苛烈な性格からひどく恐れられている男だった。  リスティーの身勝手な婚約破棄の報復として、殺されるかもしれない。  そう考えたフィルナだったが、手紙の内容は竜の診察依頼で、指名されたのはフィルナだった。  彼がわざわざフィルナを呼び寄せた目的とは……? ※アルファポリスは非公開にしました。
作品情報
異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月30日
連載 16エピソード
★角川ビーンズ文庫さまより2022/06/01発売予定★ 今まで数多くの優秀な魔術師を輩出してきた名門スチュワート家に生まれたメラニー。 しかし、彼女は家族の中で唯一魔力の少ない、落ちこぼれだった。 人見知りの性格もあって、いつも屋敷の書庫に篭っているようなメラニーに、婚約者であるジュリアンは一方的に婚約破棄を申しつける。 しかもジュリアンの新しい婚約者は、メラニーの親友のエミリアだった。 ショックを受けて、ますます屋敷に引き篭もるメラニーだったが、叔父で魔術学校の教授であるダリウスに助手として働かないかと誘われる。 そこで発揮されたメラニーの才能。 「メ、メラニー? もしかして、君、古代語が読めるのかい?」 メラニーが古代魔術を復元させて作った薬品を見て、ダリウスは驚愕する。 そして国一番の宮廷魔術師であるクインも偶然その場に居合わせ、異形の才能を持ったメラニーを弟子に誘うのだった。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年05月01日
連載 80エピソード
「孤児の癖に筆頭聖女を名乗るとは、何様のつもりだ? お前のような女は、王太子であるこの僕の婚約者として相応しくないっっ!」 私を罵った婚約者は、その腕に美しい女性を抱き寄せていた。 別に自分から筆頭聖女を名乗った事など無いのだけれど……。 夜会の最中に婚約破棄を宣言されてしまった私は、王命によって『好色侯爵』と呼ばれる男の元へ嫁ぐ事になってしまう。 しかし、夫となるはずの侯爵は、私に視線を向ける事さえせずに、こう宣った。 「王命だから仕方なく結婚するが、お前を愛する事は無い」 「気が合いますね。私も王命だから仕方無くここに来ました」 「……は?」 愛して欲しいなんて思っていなかった私は、これ幸いと自由な生活を謳歌する。 懐いてくれた可愛い義理の息子や使用人達と、毎日楽しく過ごしていると……おや? 『お前を愛する事は無い』と宣った旦那様が、仲間になりたそうにこちらを見ている!? 一方、私を捨てた元婚約者には、婚約破棄を後悔するような出来事が次々と襲い掛かっていた。 ※本編完結済み。番外編は不定期で更新する予定です。 ※Palcyとpixivコミックにて、漫画版連載中です。 ※アルファポリスで連載していた作品です。(コミカライズ、書籍化に伴い、アルファポリス内の同作品は削除しました) ※R15は保険です。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年11月18日
短編
【連載版をはじめました。リンクをご参照ください。】 エレーナは、ある日婚約者を友人に寝取られ、しかも子どもができたからと婚約破棄を迫られた――のでブチ切れて紅茶のカップをぶん投げた結果、「元婚約者の不貞にキレて相手を殺しかけたヤバイ令嬢」という噂が広まった。やむを得ず出ていった北国で、エレーナは、ひょんなことから辺境伯に仕える騎士・ノルバートと一緒に食卓を囲む生活をするようになる。グルメ×異世界スローライフ。 /日間・週間総合ランキング短編で1位をいただきました。ブクマ・☆評価で応援してくださった皆様、ありがとうございます。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2024年04月24日
短編
 乙女ゲーの悪役令嬢に転生したリーンティア。王子の婚約者にはまだなっていない。避けたいけれど、貴族の義務だから縁談は避けきれないと、一応見合いのお茶会に参加し続けた。乙女ゲーのシナリオでは、その見合いお茶会の中で、王子に恋をしたから父に強くお願いして、王家も承諾して成立した婚約だったはず。  王子以外に婚約者を選ぶかどうかはさておき、他の見合い相手を見極めておこう。相性次第でしょ。  そう思っていた私の本日の見合い相手は、気だるげな公爵令息。面倒くさがり屋の無気力なキャラクターは、子どもの頃からもう気だるげだったのか。 「生きる楽しみを教えてくれ」  ドンと言い放つ少年に、何があったかと尋ねたくなった。別に暗い過去なかったよね、このキャラ。 「あなたのことは知らないので、私が楽しいと思った日々のことを挙げてみますね」  つらつらと楽しみを挙げたら、ぐったりした様子の公爵令息は、目を輝かせた。  そんな彼と、婚約が確定。彼も、変わった。私の隣に立てば、生き生きした笑みを浮かべる。  学園に入って、乙女ゲーのヒロインが立ちはだかった。 「アンタも転生者でしょ! ゲームシナリオを崩壊させてサイテー!! アンタが王子の婚約者じゃないから、フラグも立たないじゃない!!」  知っちゃこっちゃない。スルーしたが、腕を掴まれた。 「無視してんじゃないわよ!」 「頭をおかしくしたように喚く知らない人を見て見ぬふりしたいのは当然では」 「なんですって!? 推しだか何だか知らないけど! なんで無気力公爵令息があんなに変わっちゃったのよ!! どうでもいいから婚約破棄して、王子の婚約者になりなさい!! 軌道修正して!!」  そんなことで今更軌道修正するわけがなかろう……頭おかしい人だな、怖い。 「婚約破棄? ふざけるな。王子の婚約者になれって言うのも不敬罪だ」  ふわっと抱き上げてくれたのは、婚約者の公爵令息イサークだった。 ※※※転生悪役令嬢とキャラ変の攻略対象者の甘々※※※ (アルファポリスにも投稿) (※※※2023/09/08 日間異世界〔恋愛〕ランキング2位 →1位! ありがとうございます!※※※) (※※※2023/09/09 週間異世界〔恋愛〕ランキング1位! ありがとうございます!※※※) (※2023/09/30 月間異世界〔恋愛〕ランキング5位!※)
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年09月06日
連載 完結済 3エピソード
容姿端麗、才色兼備な王女エレノアは秘密のノートを自室から紛失し、人生最大に焦っていた。 その秘密のノートには、絶対に見られたくない内容が多数記されているのだ。 慌ててノートを探しに部屋を出ると、メイドがまさにそのノートを検分しようとしている。 「これ、どなたのかしらねぇ……」 「見てみましょうよ、字で分かるかも」 ひいやあああああああ!!! うわああああああああ!!!!!! さらにそこに大好きな婚約者までやって来て―――― ※全3話
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2023年01月20日
連載 完結済 2エピソード
【育む「恋情」がテーマ】 政略だが、婚約者との仲は良好。このまま結婚すると思っていた矢先に婚約者のバージル王子を従姉(いとこ)のローズに寝取られた主人公マーガレット(公爵令嬢)はショックのあまり寝込んでしまった。 兄オススメの友人を紹介された主人公マーガレット&魔術師ギルバートの魔術契約紋からはじまる異世界貴族のしがらみも交えた恋愛物語り。 貴族的な考えから結婚出来そうだと思って好きになるパターンのマーガレット(結婚→恋愛)と、特殊な家のために恋愛的な直感から好きになって結婚したいと思ったギルバート(恋愛→結婚)のキッカケは違えど結ばれるお話。 ※1話約2万字の前編・後編連続投稿。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年12月28日
連載 完結済 42エピソード
※おかげさまで本作の電子書籍化が決定しました。アマゾナイトノベルズ様より、2023.10.10に発売されます。よろしくお願いいたします!  伯爵令嬢ラルカ・ラプルペは王女エルミラに仕える十八歳の少女。人形のような愛らしい見た目をした彼女は、はじめ侍女として働いていたものの、やがてその能力が見出され、文官として働くことに。  けれど、ラルカはある日、領地に住んでいる姉メイシュから、王宮の華である侍女に戻ること、また早急に結婚をし、仕事自体を辞めることを命じられてしまう。 (わたくしは仕事を続けたい! 結婚なんてしたくない! 自由な生活を送りたい!)  一人思い悩んでいたラルカは、エルミラのお遣いに行った先で、侯爵令息であり王太子の近衛騎士を務めるブラント・ソルディレンと出会う。  ひょんなことから、自身が結婚について悩んでいることを打ち明けたところ、ブラントがラルカに『僕と婚約しよう』と提案する。  彼もまた、親族から結婚を急かされて困っているというのだ。  互いの利害が完全に一致。  二人はいずれ解消するという約束で、仮初の婚約を結ぶ。  けれど、言いつけどおりに婚約者を作ったというのに、ラルカは姉メイシュの束縛が解けきらず、きせかえ人形のような生活を余儀なくされる。 「家においで」  そんなラルカに、ブラントが優しく手を差し伸べる。  そこから、二人の甘い偽装婚約生活が始まって――――?  この小説は、ベリーズカフェ様にも掲載しています。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2023年10月10日
短編
【思い出は、もらえませんでした】の別視点のその後。 かなり読んで頂いたようなのでお礼に書いてみました。 2人の視点で進みます。 俺は、愚かだった。 それに気付くのは、婚約者が入れ替わった後のこと。 ああ、うまくいった。 婚約者が入れ替わったから、僕は嬉しい。 ご都合主義のゆるふわ設定。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年08月11日
連載 完結済 7エピソード
 わたくしの婚約者は無能で愚鈍と悪評名高い王太子。  容姿、知能、運動能力全てに渡って凡庸未満。王太子という以外、なんの取り柄もない人です。 しかも美的センスのかけらもないんです。  贈ってくれるアクセサリーの類いも、身につけようがないものばかりで、そのくせ、捨てようにも捨てられません。  ここはひとつ、婚約者が買い物しているところに乗り込んで、センスというものを教えてさしあげるしかありませんね! でも、ふたりで買い物とかって、まるで相思相愛の恋人同士じゃないですか! ちがいますわ! わたくしたちはあくまで両家のそして国家のために婚約してるだけんんです! 『完璧令嬢と無能王太子』のシリーズに属するお話です。 『わたくしの婚約者殿は無能ですが、たったひとつのことだけは有能です』と『娘の婚約者に無能者を選んだのは私だが、そのせいで娘が希代な悪女になりそうで怖い』に続くお話です。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年06月12日
短編
筆頭侯爵家の当主は混乱していた。 彼の愛娘が一通の報告書を提出してきたからだ。 それは、王太子の弟とその実家を破滅させる内容だ。 娘は王太子の婚約者だが、無能な婚約者のことなど全く愛していないはず。 父親である当主も、娘の口からは罵倒以外、聞いたことがない。 一方、王太子の弟は才能美貌共に恵まれた素晴らしく有能な男。 こちらこそが優秀な娘の婚約者にふさわしい。 誰もがそう思っていたはず。娘も同じだったはず。 それなのになぜ。 「わたくしの婚約者殿は無能ですが、たったひとつのことだけは有能です」の直後にあった話です。 『完璧令嬢と無能王太子』のシリーズに属するお話です。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年06月04日
短編
ヒロインの婚約者は無能で愚鈍と悪評名高い王太子。 容姿、知能、運動能力全てに渡って凡庸未満。王太子という以外、なんの取り柄もない人です。 そんな殿下に迫る、玉の輿狙いのかわいい女。 殿下はその評判にふさわしく、あっさり陥落してしまうのでしょうか? ヒロインがなまあたたかい目で見守る前で繰り広げられる攻防戦の行方はいかに!? 他サイトでも掲載しています。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年05月22日
連載 完結済 9エピソード
公爵令嬢フランチェスカは悪い噂が絶えなかった。 曰く、 「他の令嬢に嫌がらせを繰り返し、第一王子の婚約者になった」 「お茶会で自分より目立つ令嬢がいれば、公爵家の権力で追い出した」 「王子にはことあるごとにプレゼントをねだり、希望通りにならなければ平気でなじる」 「心優しい王子は可能な限り叶えようとしていたが、ついに疲れ果ててしまった」 「婚約が白紙になる日も近い」 婚約者に見捨てられ、たった一人で夜会に現れたフランチェスカ。 ついに没落が始まったのかと期待する人々は、彼女が笑っていることに気づいた。 *2022/4/27 日間総合1位、ジャンル別1位になりました  ありがとうございます皆様のお陰です! *2023/4/18 NiμNOVELSより書籍(紙、電子)販売中です!
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2023年04月18日
連載 完結済 6エピソード
☆2025/7/17 エンジェライト文庫様より電子書籍 配信開始です☆ まるでお人形のようだ。 従順で大人しい王女エレーヌは、そんな捨て台詞とともに婚約者である隣国の王太子に婚約を解消されてしまう。 政略結婚に失敗し、王城に居心地の悪さを感じていたエレーヌは、今度は辺境伯リュシアンの元へ嫁ぐよう命じられる。 誰にも縛られない自由な日々を送るうちに、エレーヌは自分の意思と生きがいを見つけた。 リュシアンとの仲も深まり、結婚式を終えたエレーヌのもとに、元婚約者であった王太子が新たな婚約者を連れてやって来るという知らせが届いたのだった。 ☆安心してください、いつも通りのラブコメです☆
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年04月16日
短編
ブリジットの妹メリザンドは、お金欲しさにペラ新聞に貴族の暴露話を書いている。そのことは家族の誰も知らなかった。もちろんブリジットも。 その記事を読んだブリジットは眉をひそめた。人の小さなミスをあげつらい、鬼の首を取ったかのように偉そうに見下す記事には品性のかけらもなかった。 人を見下して笑うのはそんなに楽しい?  自分がされたらどんな気持ちになる? ブリジットの幼馴染みで婚約者でもあるクロードは現在辺境伯の地位にある。ふざけて彼を「田舎貴族」と呼んだブリジットの言葉を真に受けて、メリザンドは姉をディスる話を新聞に書く。やがてそれを書いたのがメリザンドだと父にバレてしまい……。 お立ち寄りいただきありがとうございます。 ※「アルファポリス」様でも公開しています。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年03月31日
短編
 キーテは病弱な伯爵令嬢。  ある日、姉のデルミーラと共に訪れた夜会で体調を崩した彼女は、エルベアトという侯爵令息に声を掛けられる。外出すらままならない自分を呪うキーテ。そんな彼女を優しく慰めるデルミーラを、集まった人々は天使のようだと称賛する。  翌日、そんな彼女の元に、エルベアトがお見舞いにやって来た。『キーテに一目惚れをした』というエルベアト。二人は少しずつ心を通わせていく。  しかし、彼からの縁談を受け入れようとしたその時、突如キーテの容体が急変する。 「キーテは結婚なんてしちゃダメよ」  彼女の不調には、とある原因が存在して――――? ※この作品はアルファポリス様、ベリーズカフェ様にも掲載しています。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年03月27日
連載 完結済 3エピソード
ミシェルはラインハルトと婚約をしていた。 だが、異母妹アリサがラインハルトを気に入ってしまい、父にミシェルの婚約者を自分の婚約者にしてくれと、言い始めたのだ。 アリサが可愛い父は、何も考えずに承諾したのである。 しかし、それをキッカケに自分達の生活が崩壊するとは思わなかった様であった。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年03月03日
短編
 聖女であり義妹ユーミアを虐げたとして、メイリン・アルス伯爵令嬢は王太子カイゼンにより、国外追放を命じられた。2年後、聖女ユーミアと婚姻し、嫡男を授かった王太子カイゼンは、予期せぬ形で、メイリンと再会する事になる。  追放した悪女から国を救う条件として出された、5つの質問。王太子カイゼンは答える事が出来るのか。  長編に行き詰まり書いた短編です。  設定は緩く、勢いで書いています。心を広くして読んで頂けると幸いです。 ★2022/12/28発売!一迅社ゼロサム編集社様発刊の「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!アンソロジーコミック8」に、うき太郎先生の作画でコミカライズしていただきました!  
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年02月11日
前へ 12 次へ