ブックマーク一覧 読みたい 全11件
連載 完結済 7エピソード
 ――某新小説投稿サイトが、2016年2月29日に正式オープンしました。数多くのユーザーが相当な期待をもって乗り込んだようですが、2週間ほど経過した現在、そのような期待は早くも失望へと変わり、殺伐とした様相を呈している観があります。  ユーザーの期待が失望へと変わった原因は何でしょうか? 今後、そのような期待は満たされることがあるのでしょうか? そして満たされる可能性を少しでも大きくするためには、ユーザーは何をすればよいのでしょうか?  このエッセイでは、すべての小説投稿サイトが必ず抱える宿命(ジレンマ)について論じた上で、「小説家になろう」を再評価し、某新小説投稿サイトを暫定的に評価し、かつその展望について提言することが目的となっています。全7話。14,000字程度。 *読むのが面倒くさい人用のために、前書きに【各話の要点】がついています。
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エッセイ[その他]
最終更新日:2016年03月17日
連載 39エピソード
 十年前、政府は、悪霊とか妖怪とかのモノの一つが「邪」という存在であること、それを斬る「鬼」というものが存在することを公表した。そして、鬼は人間を邪から守ることになったが、鬼は人間から化け物とさげすまされた。  政府の公表から十年後、高校に入学したばかりの沙紀(さき)は、16歳の誕生日に邪に襲われてしまい、殺されそうになったところを鬼の美青年に助けられる。しかし、彼から、沙紀も鬼であるという衝撃の事実を告げられ、鬼として生きることを強要される。  人間として育てられた少女は、鬼として、数多くの鬼や人間、邪と出会い、事件に巻き込まれていく。最後に沙紀の出す答えとは?
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2018年09月26日
連載 193エピソード
数百年前、 森にいるはずのエルフが流れ流され砂漠に到着。 それでもエルフは逞しくも生きていきます。 あるものは商売を始め、あるものは砂漠の緑化を目指し、あるものは他種族と組んで冒険者稼業に勤しみます。 月日は様々な所に影響を及ぼし、主人公は魔法のじゅうたんを駆り、砂漠を渡る運び屋稼業で日々過ごしてます。 21話よりスナネコが餌付け(?)されました。 2016/02/02完結しました。  ですが、感想・評価大歓迎です。お待ちしております。 感想も最新話でなくてもオッケーです。各話・各章の一言お待ちしてます。 新エピソード、始まりました。(2016/03/08) カクヨムにて手直し版更新終了です(本編のみ) 追加エピソードはこちらで更新していきますので、よろしくお願いします。 いいねボタンが実装されました。 良かったと思われた所には是非ポチッとお願いします。 (2022.02.28)
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年07月22日
連載 完結済 30エピソード
「お父さんお父さん、二百文字ってどのくらいの長さなの?」「ん、二百文字? うーん、そうだなあ……例えば、原稿用紙が四百字詰めだから、その半分だな」「よくわかんない」「そ、そうか。じゃあ……そう、これ■」「え、何、今の四角いの」「ちょうど百文字ごとに、あの記号を入れたからね」「百文字ごと? さっきのが百文字目ってこと?」「そうさ」「てことは、次に同じ記号が出てきたら、それが二百文字目ってことなの?■……あーっ! もう出てきちゃった! 今の記号までで二百文字ってこと?」「そういうことだね。案外短いだろう」「ほーんと。二百文字じゃあ何にもできないね」「そんなことはないさ。小説は短いほどいいんだよ」■「えーっ。私長い小説が好き」「伝わるものが同じならば、短ければ短いほど良いのさ」「いくらなんでも短すぎだよ。二百文字じゃあ登場人物紹介だってできないよ」「フォッフォッフォッ。登場人物紹介なぞ不要ぞ」■「あ、おじいちゃん。お昼ごはんはさっき食べたばっかりだよ」「誰が飯の話をしとる。よいか。そもそもわざわざ紹介せねばわからん連中なぞはふのはひはんほひゃ」「わかったわかった。お爺ちゃん入れ歯落ちたよ」■「今のマークで5つ目ってことは……もう半分ね」「あ、お姉ちゃんおはよう。……何が半分なの?」「ここの欄がちょうど千文字だからよ」「そうなの? なぜ?」「あらすじ欄の字数制限が十字以上千字以内だから」■「そうなんだ。くだらないこだわりだね」「まったくだわ」「……おいおい二人共、それを言ったら本文の二百字というのがそもそも、このサイトの規定で決まってる最低文字数だからなんだぞ」「お父さんは黙ってて」■「そうじゃお前はいつも余計なんじゃ」「あ、お爺ちゃん入れ歯はめられたんだ」「でもお爺ちゃんもちょっと黙っててよ。こんな狭いとこで四人も喋ってたら一人分のセリフが限られるでしょ」「そ、そうじゃが……」■「お姉ちゃんもう残り二百文字しかないよ、どうしよう」「どうって言われても……。ここで言っとくべきことって他にあったっけ。ルール説明くらい?」「ルールあんの?」「えっとまず二百文字ちょうどであること」■「お姉ちゃんもう残り百文字無いよ」「えっと……次に一話完結であること。他の話に依存しない」「お姉ちゃん! 残り五十無い!」「だからそんなこと言ってる間に」「二人共ごはんよー」「ちょっママ入ってこな」■
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コメディー[文芸]
最終更新日:2012年08月31日
連載 完結済 23エピソード
“夜の闇をよぎる怪鳥の影のように・・・”。読む人々の心の中に、束の間の幻影を投げかける。そんな作品を作り上げる事が叶うならば、これ程喜ばしい事はないと思います。死んだ父の遺品であるダッフルコートを巡る怪異「父の思い出」、綱渡りの名人を仰ぎ見る人々の話「ある日の出来事」、浮浪者が巻き込まれたゲームにまつわる顛末「椅子取りゲーム」を含む二十と一話の短編に、蛇足ながら「まえがき」と「あとがき」を添えて皆様にお届けいたします。私が気分の儘に書き上げた作品ばかりですが、時間の許す限りお付き合い下されば光栄です。
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2009年04月12日
連載 完結済 60エピソード
『どうして、私は他の人間と関係しなければならないのだろう?』
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ノンジャンル[ノンジャンル] R15
最終更新日:2010年04月15日
短編
「起きたら地下。」 でなんとなく書きました。
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2015年09月06日
連載 完結済 35エピソード
3年前に「愛に生きる」と叫んで家出した姉が突然帰ってきて赤ん坊を置き去り再逃亡。 ちょうど夏休みに突入する所だった高校生の弟は赤ん坊を押し付けられて呆然。 基本無表情で目つき悪いチョット訳あり赤ちゃんと子育て経験当然0な男子高校生のドタバタ子育てコメディ……に、なると良いなぁ。《6/3 題名変更しました》《7/10本編完結しました。》《7/12 おまけ投稿始めました》《7/22 完済しました。ありがとうございました》 *活動報告の方にも読まなくても困らない小話載ってたりします。おヒマな方はそちらも御賞味下さい。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2015年07月22日
短編
時が止まる呪いのかかった少年と彼が護衛する事になった少女のお話
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2007年12月26日
連載 完結済 24エピソード
雪女なのに寒がりで、桜の花に憧れた君は、たった一度の冬を駆け抜けて、雪のように消えて行った。 何もいらない。 ただもう一度、君に会えたら。 生まれ変わっても、きっとまた君を好きになるのに……。 ----------------------------------------------------------- 怪談として語り継がれる雪女。 約束を破り雪女と出会ったことを話してしまった夫と、その夫との間に生まれた10人の子供を残し、一人吹雪の中へと消えていった雪女は、その後どんな結末を迎えたのか。 誰もが知る雪女の、誰も知らないその後の物語──。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2010年01月30日
連載 完結済 19エピソード
 誰もが知る悲恋の物語ー『ロミオとジュリエット』ーその結末を変えようとする少女がいた。名は、ソフィア。前世で大好きだった物語の世界に生まれ変わったので、結末を変えようと奮闘する。 だが、何故か当初の予定とはかけ離れ、荒々しいはずのティボルトが残念すぎたり、敵であるマキューシオが近づいてきたりと、ソフィアは困惑する。 果たして、最後はハッピーエンドなのか?いや、誰にとってのハッピーエンドなのか?
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2015年03月16日