ブックマーク一覧 カテゴリ2 全35件
短編
私の名前はアカネ。社会人の彼氏がいることから援交だと言われ、学校でいじめを受けていた。ある日、凛子ちゃんたちが財布がないと騒ぎ、私の鞄から出てきた。「サイテー!」「人として屑」と言われたので「じゃあ警察に連絡します」と私がいえば焦りだした。
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2014年11月09日
短編
俺と彼女は仲が良い幼馴染のつもりでいるけれど、客観的に見た俺たちの関係は、そうではないらしい。 ※この作品はpixivにも投稿しています。
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2016年08月07日
短編
『お前はプレイングという私の作品を盗作した』 ある日彼のもとに舞い込んだメール。それは身に覚えのない言いがかりであり、当初彼も気に留めなかった。しかし『このHPを読んでみろ!』というメールから事態は一変。そのHPは『被害者』のもので、『加害者』の『罪状』が並べられ、HPには【彼に賠償を求めるべし】との過激な声も多数寄せられていた。彼はHPの内容は全て事実無根であり、直ちに削除するようHPの管理人に要請。しかし『被害者』は耳を貸そうとせず、彼のもとへ賠償を求める電話やメール、様々な掲示板への書き込みが相次ぎ、遂に彼の家族や職場にまで脅迫が及んだ。身の危険を感じた彼は警察や弁護士に相談するも『君が死んだら捜査するよ』 と相手にされず追い詰められていく。ところが事態は彼を『攻撃』していた者達がディアボロに襲われた事で思わぬ方向に向かい始める。ディアボロは、まるで彼を守るかのように賠償を求め彼を脅かし続けた『被害者』の賛同者達を襲い続け、インターネットでは、彼が悪魔に魂を売り渡し報復したとの情報が飛び交った。ここへきてようやく警察も動きだし、事件の調査を開始。ディアボロに襲われた人々は『被害者』に煽られ彼を恐喝し続けていた事が判明するも、住所も年齢もバラバラであり、彼をディアボロの黒幕とみなすには証拠不十分だった。そこで警察は久遠ヶ原学園にディアボロ退治と彼の逮捕に繋がる証拠の入手を依頼。依頼を受けた撃退士達は彼らの共通事項であるインターネットから次の犠牲者を予測。ディアボロを待ち構えこれを退治。撃退士達は状況証拠から彼が黒幕と報告。警察は彼を逮捕。彼は否認を続けるも極刑が言い渡された。その後事件を解決した撃退士達に1通の手紙が届く。それはディアボロを動かしていた悪魔からのもので、彼を黒幕に仕立て上げた手口が淡々と綴られており、思惑通り動いてくれた事を感謝する内容だった。
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ノンジャンル[ノンジャンル]
最終更新日:2012年11月06日
短編
下働きとして城で働く少女には、仲が良い幼馴染みの騎士がいた。だけど、異世界から聖女様が召喚されてから、状況は一変する。幼馴染みは聖女様の護衛に選ばれ、さらには聖女様と恋仲だという。そんなある日、少女は幼馴染みに呼び出された。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2018年10月08日
短編
娘が俺に似ていない。湧き上がる妻への疑惑、まさか妻が不貞を?娘は本当に俺の娘なのか?妻の口から明かされる衝撃の事実……
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コメディー[文芸]
最終更新日:2014年11月24日
短編
舞加さんのフリー企画。 『バカ息子が勝手に婚約破棄したので、とりあえず連れてきた子を教育してみる』参加作品です。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2015年08月25日
短編
九月一日、小学三年生の担任をしている俺は、夏休みの作文を子どもたちから集めた。それを読んでいたら、ある一人の男の子の作文がファンタジーすぎた。そんな夏の不思議な出来事を、ツッコミながら読む先生のお話。
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コメディー[文芸]
最終更新日:2015年07月21日
短編
「キリル。君との婚約を締結させたぞ」  そんな僕は、すべてを奪った。
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純文学[文芸]
最終更新日:2018年10月17日
短編
よくある「幼い頃から公爵令嬢と婚約関係にある王子が、平民の少女と恋に落ち、その少女に嫌がらせをしたから、との名目で、とある舞踏会にて平民の少女と共に公爵令嬢を糾弾し、婚約破棄を叩きつけた後」にて、お母さん達の愚痴の独演会(笑)。 感想をくださった方の意見を反映して、少しレイアウト等見直しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2018年06月10日
短編
王太子であるヒルデベルトは、自分の愛するリリーを虐めたとして婚約者であるクリスタ公爵令嬢を舞踏会の場で断罪の上追放する。公爵家からも見放されたクリスタは姿を消し、ヒルデベルトとリリィの未来は明るいものになるかと思われたが・・・
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異世界[恋愛]
最終更新日:2017年09月02日
短編
幼い頃、彼女は僕に言った。「笑いなさい、コンラッド。面白くなくても、悲しくても、退屈でも、貴方は笑わないといけないの」 と。また、別の人は僕に言った。「無理をして笑わないでください」 と。どちらに従うかなんて、そんなの考えるまでもない。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2015年08月04日
短編
なんで私だけ――。ありえない知識を披露し認められ愛される姉を持つ少女は、そんな姉を嫌っていた。何をやっても何をしても比べられ、嗤われるから。欠点があるわけではない。勉強もマナーも及第点を得られるくらいにはできているのに。誰も、誰も認めてくれない。異国に行ったことも異国人と話したこともない姉がどうしてあんな知識を持っているのか誰もおかしいと思わないの――? どうして気味が悪い女をそんなにちやほやするの? 姉に直接悪意を向けられないような奴らが八つ当たりも兼ねて少女を悪く言う。求めてもいない婚約を結ばされたあげく、婚約者には嫌悪され流された嘘の悪評でこれ幸いと破棄される。そんなにいらないなら出て行くわ。だっていらないんでしょう? 私もいらない。何をしても私を見てくれないところになんて。 ※ネタ出ししていてここまで書いて力尽きたもの。なんとなく公開してみる。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2018年09月18日
短編
俺には幼馴染がいる。幼馴染は勇者となり、世界を救った。 小さな村の隣り合った家で、同じ日に産まれた二人の少年がいた。一人は勇者となり、もう一人は勇者の友として魔王を倒す旅に出る。 そんな二人の親友の話。 俺には幼馴染がいる。幼馴染は、俺の勇者だ。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2014年11月02日
短編
僕の父親はクズだ。一代で大きな会社を立ち上げ、日本の経済の一端を担うまでにもなっているが、一方プライベートでは家族を蔑ろにし、愛人を何人も囲う最低な奴。そんな父と絶対離婚しない儚げな母。そんな母と僕は、突然異世界に連れ去られてしまう。そこで突き付けられた衝撃の事実とは――。シリアスになりきれないどんでん返しの、ある意味ざまぁな話。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2017年02月28日
短編
幼馴染みになけなしの勇気で告白したら、「きもっ」とスルーされた。諦めようと、離れる予定だったのに。 ※小説家になろう以外の掲載は厳に禁じます。 著者:みわかず
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2016年07月28日
短編
「貴様との婚約を破棄する!」その言葉から始まった婚約破棄騒動。 めでたい席での婚約破棄に会場はシンと静まり返る。 悪役とされた令嬢、攻略対象の令息、頭がお花畑な自称ヒロイン。 言い争いが加速する中入った「待った!」の声。 静止を呼びかけたその声によって騒動は収まる……はずだった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2017年09月13日
短編
 王太子殿下が宣言したセレナ公爵令嬢との婚約破棄、およびセレナ公爵令嬢が犯したとされる罪の告発は失敗に終わった。そして事件をねつ造し、セレナに冤罪を着せようと画策したアイリは牢に繋がれた。全てが終わり刑罰の執行を待つのみとなったヒロインだった筈のアイリと、悪役だった筈のセレナが鉄格子越しに対峙する。アイリは本来ヒロインを虐め抜く悪役だった筈のセレナに、なにもしなかった理由を問うが――
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異世界[恋愛]
最終更新日:2016年10月20日
短編
 三年前。  姉のティアーゼは王子に婚約破棄された。  全て身に覚えのない冤罪だった。  愛する人に、友人に、親友に裏切られた姉は、心が壊れてしまった。  そして俺は、姉を落としいれた王子とその愛する女と、裏切った友人達に復讐を誓う。  貴様らに、幸せな未来などやるものか! ※女性に対し暴力シーンあります。苦手な方はご注意ください。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年01月14日
短編
コネクション作りに近隣諸国に留学していた王位継承権最下位である妾の子の王子、レオナルドは突然の帰国命令を受けて侍女のセラと共に父王の元へと戻ると、側室とその子供たちがポカして、正室の子供が面倒事をレオナルドに押し付けていた。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2017年09月22日
短編
王族として生まれたが妾の子の為、他の兄弟より身分の低いディードリヒ。 王国に残っても碌な目に会わないだろうと、他国へ留学という名目でトンズラしていたところ、王命で帰国命令が下る。 仕方なく王国へ戻ってみたところ――。
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2017年09月06日
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