ブックマーク一覧 カテゴリ6 全8件
短編
 王位継承権第一の王子 アルクレイド。 立太子直後に廃せられた、愚か者の第一王子。 そう、国書に記載される、王子。 彼の行動の真実を知る宰相の話。  何故、自分の娘が第一王子を厭い、距離を取り、何も見なかったか告解された「王家の茶会」  ※ 二重に転生者が絡んだお話の全貌が明らかに成ります。 悪役令嬢がその行く末を見せられた結果、もがき苦しんだ物語。 それを知らされずにいた父たる宰相の苦悩。 ある意味答え合わせの物語。 長文短編 『そんな俺は、廃太子。《 転生王子の逃避、あるいは 安寧への力業 》の裏側での、もう一つの物語です。 約四万字程に成りました。 長文短編です。 【激注意】 短編ですが、四万字程あります。 お話を一気に読みたい方向け。 合わないと思ったら、ブラウザバック宜しくです。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2021年01月10日
短編
王国の一人の側妃の凶行に翻弄された、サリナ=シェイナ=グランパス上級伯爵令嬢。 母は側妃の凶行を止められず自害。 父は寄り親の侯爵家により、離縁の上引き離され、サリナ自身は、母の連座として貴族籍剥奪の上、市井に落とされる。 不遇な境遇の中にある、唯一の救済の道は、父が艱難を食いちぎって用意した一通の紹介状。 それだけが、サリナにとって矜持をまもり生きて行く為の手段だった。 サリーと名を変えた彼女が、自身の努力と周囲の助けにより、敬愛する人と共に歩く未来を掴むまでの物語。 総文字数、7万文字弱。 男気を試す長文短編第二弾。  ” そんな俺は、廃太子。《 転生王子の逃避、あるいは 安寧への力業 》 ” の 王宮女官サリーの物語。 リハビリ中の龍槍が送る、糖分高めの物語をお贈り致します。  【激注意】 短編ですが、七万字程あります。 お話を一気に読みたい方向け。 合わないと思ったら、ブラウザバック宜しくです。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年12月23日
短編
【短編?】 一話完結 (六万字ほど) 王位継承権第一の王子 アルクレイド。 ある日を境に人格が微妙に変化する。 戸惑う周囲。 何が彼を変えたか。 アルクレイドは何故変化してしまったのか。 その変化は良きモノなのか。  アルクレイドは、その生い立ちから全ての事柄に対し絶望していた。 絶望していたが故に、脆く、ついには人格の崩壊に至った。 丁度その時、彼の中に別の人格が宿る事になった。 宿ったのは、ブラック企業に勤めていた青年。  アルクレイド知識を以て、自分が異世界で生きて行く為に藻掻く、そんなお話。 【激注意】 短編ですが、六万字程あります。 お話を一気に読みたい方向け。 合わないと思ったら、ブラウザバック宜しくです。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年12月13日
短編
『あたしメリーさん。今品川駅にいるの……』 彼女が海外に留学中のため、一人寂しく大晦日の夜を過ごしていた俺のもとに、電話がかかってくる。何の気なしに出てみると、相手はあのメリーさんを名乗った。しかも彼女はどんどん俺の家に向かって移動しているらしい。 でも、俺今旅行で留守なんだけど、メリーさんは一体どうするつもりなんだろう。 ◇ この小説は『カクヨム』にも投稿しています。
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2019年01月03日
短編
第一王女レティシアは、ある日身に覚えのない国家反逆罪で、実の父親である国王から死刑宣告を受けてしまう。 国王と王妃は、レティシアの異母妹である第二王女に王位を継がせるため、レティシアにありもしない罪をかぶせたのだ。 家族に裏切られ、婚約者に見放されながらも、全てを察したレティシアは国の混乱を避けるため、甘んじて死を受け入れるのだが…… 「む?おぬし、生贄ではないのか?わしの聖地で大勢の人間が寄ってたかって無垢な乙女を死に追いやっておるから、わしはてっきり……。すまぬ、哀れな人柱じゃと思って、使徒化してしもうた」 「……はい?」
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年07月22日
短編
何か言い争う声が聞こえる、あ、私とお父様か! え?修道院へ送られる?そこで一生修道女……?あぁ、そうか、婚約破棄されてイベントも全部終わって……私は転生した悪役令嬢だった!! でも物語終わってるや!! まぁいいか!修道女になってスローライ……などできない!!! ※悪役令嬢短編モノです。アルファポリスさんにも投稿しております
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年06月09日
短編
『十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人』 アーニャは私の幼馴染である。彼女は天才で、成績はいつもトップクラスで学校中の憧れの的であり、将来有望な少女である。でも彼女が挑んでくる勝負に私は1度も負けたことは無く、いつも悔しそうに泣きべそをかくのは彼女の方である。 それは何故か。それは私が『転生者』であり、前世の記憶を持っているためだ。 ―――この物語は『転生者』である平凡な私と、『天才』である無謀で有望な少女との闘争のお話である。   * * * * * ヒーロー文庫から書籍作品が発売されております。 この作品を読み、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2017年01月08日
短編
ーー何人足りとも踏めない場所を、人は頂点と呼んだーー この小説は"ハーメルン"様にも投稿しています
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年08月11日