エセ関西弁を話す男コバヤシと男物のジャケットを羽織り左右でメーカーの違うスニーカーを履く少女オオノは、バディを組んでいる。
このトウキョウにはν3菌飲料があり、これを飲むと超能力を得られる。しかし、適合しなかった場合、怪物と化す。
二人は、その怪物を処理する怪物処理屋だった。
この都市を運営し、ν3菌飲料を流通させるアバウトルート社から実験協力の依頼の為、二人は実験施設へと赴く。
二人の目的は、アバウトルート社の実験施設を破壊しν3菌飲料の開発を止めることだった。
そこでコバヤシはかつて自分がいじめから助けたモトマチという男と再会する。
モトマチとの話し合いの末、二人は決裂し、戦うことになる。