ブックマーク一覧 短編&中編 全315件
短編
ルディリア・アウグスト公爵令嬢は、婚約者であるディアド王太子に心から恋していた。しかし、ディアドが平民のアリアを愛し、「白い結婚」を望むと告げたことで裏切られる。失望したルディリアは、ディアドの弟オスカー第二王子のプロポーズを受け入れ、オスカーはディアドを‥‥‥ ルディリアの恋の終わりと、新たなる愛の始まりを書いた物語
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年07月05日
短編
毎日、部屋で美味しいお菓子を食べ、ダラダラとしているぐーたらな聖女フレーベルが国外追放されるまでのお話です。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年06月08日
短編
元・宮廷付きのエリート家庭教師、ヴィオラ・グレイシャス(28歳)だがその正体は、前世で“悪役令嬢ジャンル”を読み漁っていた隠れオタクだった。 「良い子は報われない? 知ってますわ、何百冊も読んだので」 そんな彼女の現在の職業は“問題児専門”の転生家庭教師。笑顔が苦手な優等生、義母に冷遇される令嬢、素直に生きて潰れそうな女の子たちを、彼女は“品のある悪役令嬢”へと育てあげる。彼女の座右の銘はただ一つ。 「演技こそ、最強の処世術」 “演じる力”で人生を変える授業が始まる。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月14日
短編
「“素直なだけ”じゃ、生き残れませんわ」 元・宮廷付きのエリート家庭教師、ヴィオラ・グレイシャス。 前世の趣味は悪役令嬢小説の読破。今世ではその知識を“処世術”として活用し、 あざと可愛い姫(悪役令嬢)の育成に成功──したはずだった。 ところが突然、姫の兄である第二王子ヴェクセルが怒鳴り込んでくる。 演技を“欺瞞”と断じるこじらせ王子 vs “演技は誠実な努力”だと言い放つ家庭教師。 交差する価値観、ぶつかる論理。 ──ヴィオラ流・王族再教育、開幕です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年05月20日
短編
国を傾ける魅了の力を持った男爵令嬢が断罪された。 魅了されたふりをして男爵令嬢を断罪した王太子と、ひたむきに待ち続けた婚約者のレティシア。愛し合うふたりは思いを伝え合い、結ばれる。 祝福されるふたりの姿は、まるで物語の幸せな結末のようで……。 その様子をひとりだけ、クロエは怒りを抑えながら眺めていた。 彼らはみな、忘れている。自分たちがしたことの罪深さを。 だからクロエが断罪する。 断罪劇の後に、断罪する。 断罪した令嬢と、後悔する王子様のお話。 ※5/7あとがきにその後の話を追加しております。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年05月03日
短編
ここは扇子言語のある世界。令嬢達は生き生きと、扇子言語で本音をぶちまける! 伯爵令嬢レイラの婚約者マーロンは、いつも病弱な従姉ばかりを優先する。もちろん、そんな婚約者などいりません。婚約破棄を申し込むと、マーロンはこの期に及んで最後に会ってくれなきゃ別れないとか。 渋々マーロンに会うと、「最後なのだから、扇子言語を抜きにして話し合おう」と!? 扇子言語を言葉に直すとなかなか難しい……。 そして、最後にマーロンに贈る扇子言語はやはりこれでしょう!
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月02日
短編
中学校の卒業式後、私は異世界に転移した。なんだかんだで波乱万丈の生涯を終えた私は、これぞ満願成就、我が人生に一片の悔いなし! って、とっても満足していた。 な・の・に! なんで? どうして? ここは自宅の二つ前の信号では? 舞台は現代日本(自宅付近のみ)です。でも異世界ジャンル読者様向きのお話なのでジャンル異世界で投稿させていただきました。 異世界転移モノにこんなハッピーエンドがあったっていいじゃないかって軽〜い気持ちでお読みください。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月28日
短編
生まれた時から前世の記憶がある子爵令嬢セターレ。 前世では凄惨な事件に巻き込まれたので、現世での恋愛にはかなり慎重。 今日も今日とて、難攻不落のカタブツ令嬢を落とそうと無謀にも告白してくる男子がいるけれど・・・?
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年02月11日
連載 完結済 7エピソード
ある夜会でひとりの令嬢がブローチをぶん投げたことにより、その場にいた幾人かの運命が大きく変わっていく。極小範囲のバタフライエフェクト(?)全7話、1話1話が短いです。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年11月08日
短編
ハンディ魔道具店に所属する魔道具技師として働くサシャ。 四年前に卒業した母校での仕事を社長から頼まれ、渋々引き受けることに。 上司と共に現場に入ったサシャに、声をかけてきた男がいた。その男は四年ぶりに会う相手で…… ◆誤字脱字、表記の揺れ等は何度見返しても無くならないため、見つけた場合は脳内で正しく変換してください。よろしくお願いします。 ◆世界観・設定はふんわりしており、妄想100%で出来あがっております。史実とは全く関係ございません。この世界ではそういうもの、とご理解ください。 ◆短いお話を書く練習として書いたものですので、あれこれ端折っております。習作としてお読みくださいませ。
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年10月23日
短編
何度ループしても国は滅亡した。 一体なぜだ……。若き王エドアルフは苦悩した。 後宮の妃達は思った。お前(エドアルフ)のせいじゃね? さらりと読めるざまぁ話ですので、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2024年10月14日
短編
「エイミー・トリコット!お前との婚約を破棄する」  卒業式後の教室で、私はジェフリーに婚約破棄を言い渡された。  私は恥ずかしがり屋の人見知りで、しゃべるのが苦手だ。  だから代わりに扇子を振った。  右手で扇子をバッと開いて左斜め45度に傾け、中指をピッと伸ばした。 〝てめえ、何言ってんだ!?〟  婚約破棄もなにも、そもそも私はこの男と婚約していないが?  扇子言語のある世界です。  貴族令嬢は扇子の開き方、角度、指の添え方等で本音を伝えます。  扇子言語は全てが許される、みんなに優しい言語です。 ⭐︎この作品だけでお読みになれます⭐︎
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2024年09月02日
短編
 ルベールは恋をした。婚約者のいる身で未来を望むことはできない。学園にいる三年間だけと分かって恋をした。そして卒業式の日、ドレスを贈るのもダンスを踊るのもその相手は婚約者のシャロンであるべきで、そうなるはずだった。  浮気をした貴族子息と、浮気をされた婚約者の三年間。彼らの静かな幕引き。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年08月26日
短編
平民の治癒師は貴重だ。 滅多にいない。 けれども皆、それを忘れるのです。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年08月04日
短編
一度もお会いしたことのない方と、婚約することになりました。 それ自体はよくある話なので構わないのですが、ご挨拶にと送った手紙にすら返事をいただけません。 きっと、読んですらいらっしゃらないのではないかしら。 そうだわ。それならいっそ、好き勝手に物語を書いて送りつけてしまいましょう! 物語を書くのが好きな令嬢と、字が下手な騎士の話です。 ※誤って連載作品として投稿してしまったため、削除して一部加筆修正してから短編作品として投稿し直しました。ブクマ・評価等してくださった方、申し訳ございません。 ※KADOKAWA様から3/28に書籍刊行予定です! ※カクヨム様にも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月07日
短編
物語を書くのが好きすぎて、婚約者に物語を書き散らした手紙を送りつけることにした令嬢と、婚約者から送られてくる物語に夢中になってしまった筆不精の騎士の、その後の話です。 「クリスティーネ先生の次回作にご期待ください!」(https://ncode.syosetu.com/n4101jg/)の続編にあたります。 こちらも読んでからご覧いただくとより楽しめるかと存じます。 ※KADOKAWA様から3/28に書籍刊行予定です! ※カクヨム様にも掲載しています。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年07月12日
短編
【電子書籍化企画進行中】※連載版もあるよ! 白薔薇の騎士団長ブライアンを応援するサクラとして雇われたリリスはお小遣いのため今日も黄色い声援を送る。ブライアンはリリスの兄で、兄は好敵手である黒薔薇の騎士団長オニキスに声援で負けたくないのだ。しょうもないと思いながら、お小遣いのため今日もノルマを熟し、趣味のスケッチをしながら過ごす。 (オニキス様かっこいいなー) 本当は黒薔薇の騎士団長に声援を送りたい。だけどお小遣いが大事なので目に焼き付けて、スケッチだけして過ごしていたリリスだが…「君は、俺を見ていただろう」「ぴぃ…!?」ばれてる――――!! ★楠 結衣さん主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作品。 黒髪短髪騎士団長に溺愛されて花束を贈られるお話です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年06月28日
短編
ある学園の交流サロン、その一室には高位貴族の令嬢数人と、低位貴族の令嬢が一人。呼び出された一人は呼び出された理由をとんと思いつかず縮こまっていた。慎ましやかに、静かに過ごしていたはずなのに、どこで不興を買ったのか――内心で頭を抱える彼女に、令嬢たちは優しく話しかけるのだった。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2024年06月07日
短編
【5/31 連載版投稿開始しました】  魔力至上主義のコリンズ伯爵家に生まれた、魔力をほとんど持たない落ちこぼれ令嬢、レベッカ・コリンズは、一家の恥として家族から虐げられ、社交界からも嫌厭されている。そんな彼女には、じつは「動物と会話できる」という不思議な能力があった。  不条理に慣れ、幸せを掴むことを諦めてしまっていた令嬢が、猫とお喋りしたり、王子様と仲良くなったり、意図せず才能を開花させたりするお話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年05月22日
連載 完結済 16エピソード
 あたしは猫。  尻尾が二股になって久しい猫。  少し長めの毛並みは白で、光の加減で銀色に光る。  美しき妖たるあたし。  呼び声に答えたら知らない場所にいて、一人の幼い女の子と出会ったの。  白い髪に青い目の、癒しの手を持つかわいい子。  いいわ。あたしが育ててあげる。  強く賢く育ててみせる。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年04月29日