ブックマーク一覧 カテゴリ4 全434件
連載 67エピソード
伯爵令嬢アレキサンドライト・セレスは婚約者に内緒で王宮で働いていた。まもなく勤務終了時間になるというところに、婚約者のユリウス・クローディア公爵子息が現れて……バレてしまいました。 他国の第一王子に気に入られ、王宮や国の思惑に巻き込まれた目立たない令嬢(自称)と、第二王子の側近『氷の公爵様』は無事に結婚まで辿りつけるのか?見届けて頂けると幸いです。 「婚約破棄?その言葉ずっと待ってました!〜婚約破棄された令嬢と氷の公爵様〜」の続編的位置付けです。もちろんそのままでもお楽しみ頂けます。 世界観の設定や人物像については、前作をご覧頂けるとより楽しめるかと思います。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月29日
連載 107エピソード
戦場で拾った投槍を、ヤケになって敵陣に向かって投げたら、まさかの大将首、命中。 名もなき雑兵『ライル』は、偶然にも『鉄猪』グルンワルドを討ち取り、皇帝陛下のありがたい勅令どおり『辺境の領主』に任じられてしまう。 畑を耕していただけの青年が、一夜にして貴族へ。 剣の腕も戦略眼もないけれど、運だけは最強かもしれない。 これは、運だけで領主になってしまった男が、あれよあれよと出世していく、ちょっとゆるくて、ちょっと熱い『成り上がり英雄譚』である。 無許可での転載などを禁止しております。
作品情報
歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月30日
連載 19エピソード
脇役すぎて、死因が不明── ある日目を覚ますと、誰からも愛されない不遇の王女リリーベルに転生していた。侍女からもひどい扱いを受けている有様。そして気が付く。この世界は前世病床で愛読していた小説世界であり、このリリーベルは地の文で【王女リリーベルが亡くなり、王子たちは後悔に苛まれた】とあっさり死を知らされる脇役キャラだったのだ。 「絶対に死にたくない!」 三年後の死を回避するために、前世知識であらゆる方面で小説のフラグを折りまくっていたら、兄王子たちに悪役令嬢といった周囲の反応も変わってきて…あれ?悪役令息がなぜか構ってくるのですが。 これは、誰からも顧みられなかった王女が運命を変えて皆に愛されるお話。 ○他サイトにも掲載してます
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月29日
連載 46エピソード
 義父である伯爵の葬儀が終わった当日。夫は私に離婚届を突きつけてきました。  私との離縁を求めるのですか?  私が魔女であるとご存知のはず。  しかし夫は聞く耳を持たずに、隣りにいるお腹が大きな女性を妻にすると言い張ります。  そこまでおっしゃるのでしたら、構いません。離縁いたしましょう。  そのことを後悔されないことを、願っておりますわ。  魔女との契約を破棄したらどうなるか。あなたはご存知かしら? *電子書籍1巻好評発売中です! *この作品は短編の「魔女との契約婚で離縁すると、どうなるかご存知?」を連載したものです。 *1話から6話までが短編の話になっております。 *内容を不快に感じましたら閉じてください。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月29日
連載 18エピソード
アンジェラは、新しい年の最初の日にキリアムという騎士と出会った。妹が王国の伯爵に嫁いだ時に共に王国に来たという年上の青年は、アンジェラと違って血の繋がった家族を大切にしている人だった。 新しい場所で新しい出会いがあった後、アンジェラの前に二度と会うことがないと思っていた弟が姿を現したことで、アンジェラは騒動に巻き込まれていくことになるのだった。 噂だけを信じてアンジェラを信じなかった婚約者と家族を祖国ごとを捨てたアンジェラと、祖国で深く傷つけられた妹を見守るために一緒に王国に来たキリアム、祖国を捨てた者同士でありながら、家族に対して正反対の気持ちを持つ二人の出会いはどんな想いをもたらすのだろうか。 「苦い恋」シリーズです。タイトルですが、変更する可能性があります。 一つ前の物語「誰のための幸せ」が4/25に電子書籍で発売されました。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月26日
連載 4エピソード
ラフィーネの結婚式の思い出は、式の最中に乱入してきた女性と、隣で青ざめる夫予定だった男性の姿だ。 当然、その結婚式は中止になった。 数年後、皇宮に勤めているラフィーネにはそれなりに男性と知り合う機会はあったが、すでに結婚は諦めており、このまま仕事に一生を捧げようと決めていた。 そんなラフィーネには、嫌いな言葉がある。 それは男性が気軽に言う「約束」という言葉。 男性がラフィーネと交わした「約束」は、いつだって守られない。 どんな些細な約束でも絶対に反故にされる。だから、ラフィーネは約束をされたら諦めることにしていた。 後輩の恋愛を見守っていたラフィーネが知り合ったのは、騎士団長で公爵のヴァッシュだった。 男性に何かを「約束」されるのが嫌いなラフィーネと、言葉の重みを知るヴァッシュの恋の行方は? 「苦い恋」シリーズです。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月30日
連載 9エピソード
「貴方が守りたいと仰っていたものに、私は入っていなかった……。ただ、それだけのことです」 愛も、信頼も、二人の間にあったものを先に手放したのは彼自身。 それが仕組まれたことであっても、一度壊れてしまった関係は元に戻すことはできない──。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月26日
連載 完結済 117エピソード
ユリアーナは3歳の時に一人で育ててくれていた母を亡くした。その場に居合わせたホフマン公爵が親切にも養子にしてくれた。そこには4人の兄と姉がいて世間でよくあるようにそれからは虐められはしなかった……ただそれ以上の試練が待っていたのだ。武の公爵家に男子に代々伝わる試練を知らぬ間に受けさせられて死にかけて前世の記憶を思い出したり、王太子の婚約者選定お茶会で王妃のお気に入りのいけ好かない騎士を吹っ飛ばしたり……  そんなユリアーナが王立学園に入ったらピンク頭の聖女が王太子に抱きついていた。なんでも、この世界は乙女ゲームの世界で王太子の婚約者のユリアーナが悪役令嬢で王太子と仲良くなるピンク頭をあまりにも酷く虐めるから嫌気がさした王太子に婚約破棄されて断罪されるゲームらしい。ちょっと待って! 王太子の婚約者は私のお姉様で私は違うんだけど……それに私はお兄様命なのだ。勝手に軟弱王太子の婚約者にするなと叫び出しかねないユリアーナと最強お兄様を筆頭に3人の兄と一人の姉がいるホフマン家を中心に動く学園コメディ。  聖女と教会が出してくる罠が次々にユリアーナを襲うが、果たしてユリアーナはその罠を防げるのか?   何故か構ってくる王太子、大好きお兄様との仲はどうなる? 詳しくは読んでのお楽しみです。今回も1日2話更新目指して頑張ります。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月16日
連載 63エピソード
「私には愛する女性がいる。あなたを愛することは無い。」   これが結婚したばかりの新郎ロランから初めて言われた言葉だった。 カパネル王国は魔法の国。この国でただ一人魔力を持たないジゼルは古からの因習に従いこの時代の最強の魔法使いであり公爵家の長男ロランと結婚した。  しかしロランには愛する王国の姫シャルロットがいる。愛し合う二人の邪魔をし世間から悪女と呼ばれるジゼルは新婚初日にロランから冷たい言葉を浴びせられた。 嫌われ疎まれ誰一人味方のいないこの国でジゼルは孤独の中耐えている。五ヶ月経てば古の因習が定める期間が終わり離婚ができる。そしたらロランはジゼルと離婚し愛する姫と結婚する。 ロランが幸せになるその日が来るまで幼い頃から憧れていたロランの迷惑にならないようジゼルは息を殺し生活する覚悟を決めた。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月27日
連載 36エピソード
ヒーロー黎明期の日本にTS転生した元おっさん、現美少女・片桐祈は、超再生の異能を持っていた。戦うのは無理なんで、ヴィランに巻き込まれる役やっておきますね。死なねえんだから、助けられなかったとヒーローに罪悪感を抱かせなくて済むだろ。 ――そんなことはない。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月29日
連載 4エピソード
短編で書いた【私はいらない婚約者】の連載版です。 短編よりも前の時間軸から、短編の時間軸、その未来までを書いていく予定です。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年06月08日
連載 5エピソード
長年暗闇に閉じ込められ衰弱したルルが、つがいの竜に助けられただ甘やかされるだけの話。
作品情報
異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月06日
連載 47エピソード
一度目は恋愛小説の悪役令嬢。 二度目は孤児。 三度目の正直と転生したリスティアが望んだ人生は、ただ、ただ普通の人生。親に愛され、平凡に生きていく。 誰にも、何者にも脅かされないその辺のモブ。 ーーだったのに。 三度目の転生先は一度目の世界。 国も環境も違うから大丈夫だと安心して高を括っていたら、ある日、お迎えが来た。 どうみても貴族な騎士様は、私の前に膝を突き「王女様」と口にする。 え、私はモブですよ?こんな貧しくて小汚いのが王女なわけないでしょ!? 一度目のときの因縁相手が生活している圏内に連れて行かれるとか、どんな苦行だと。 しかも、人でなしの父親と、迎えに来た騎士様が、放っておいてほしいのに溺愛してくるのですが……。 三度目の人生は、下剋上?いえ、しがない脇役で結構です!? カクヨムにも掲載しています
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月28日
連載 完結済 21エピソード
リディアーヌにはモーリスという幼馴染がいる。婚約こそしていなかったものの、将来二人は結婚するのだろうと、周囲の誰もが思っていた。リディアーヌ自身も当たり前のようにそう思っていたが、ある日、モーリスと友人の会話を聞いてしまい、その将来が音を立てて崩れていった。リディアーヌは彼の婚約者ではないし、親同士が仲が良いだけで将来を誓い合った仲でもない。そのことに気が付いたリディアーヌは、モーリスから離れることを決意した。周囲が思う当たり前に逆らうことを決めたリディアーヌは、同じ皇宮仕えをしているドロシーに成り行きで男性を紹介してもらうことになったのだった。GW中の完結を目指しています。←すみません、無理でした。延長します。電子書籍化が決定いたしました。詳細はまたお知らせいたします。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月18日
連載 完結済 52エピソード
十七歳で結婚して、公爵夫人となったフローリア。 しかし公爵夫人とは名ばかりで、与えられた役割はお飾りの妻だった。 それから十年経ったある日。 平穏に暮らしていたフローリアの元に、一人の男性がやって来て……
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年06月06日
連載 46エピソード
死に際に「来世では美しい花にでもなりたいなぁ」と願った花園美咲はマンドラゴラに転生してしまった。 しかし生まれた場所は魔物だらけで危険がいっぱい。美咲は魔物として成長しながら平和な人間の世界で暮らすことを夢見て、人型になることを決意する。 そうしてようやく人として不自然でない姿になったころ、彼女は気付いた。マンドラゴラにはその声を聞いた者を呪い殺す力があるということに。 「私の声を聞いたら人が死ぬのでは……?」 一言も喋らなければなんとかなるか、と人里に降りた彼女は、喋れないせいであらゆる勘違いを巻き起こし、やがて花の魔女と呼ばれてあがめられるようになっていく。 気が付けば魔女の噂を聞きつけた王国騎士や宮廷魔導士など、正体を知られれば即討伐されかねない人間が出入りし、不審な魔女を監視するように ……。 (待って、魔物ってばれたら討伐されちゃう!?) 魔女として人々の役に立つことを証明しながら、正体は隠し続けなければならないマンドラゴラの綱渡りな生活が始まる。 ※毎週水曜更新予定 ※書籍化&コミカライズ化企画進行中。ありがとうございます!
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月25日
連載 19エピソード
 リシアス国の王女オルラは、母を亡くした日に婚約者が自分を捨てようとしている話を聞いてしまう。国内での立場が弱くなり、味方が一人もいなくなった彼女は生き延びるため亡命することにした。君が運命の人だと言って結婚した父も、婚約した婚約者も、裏切って母と自分を捨てた。それ以来、運命という言葉を信じなくなってしまう。「私は……情熱的な恋よりも、晴れた日に一緒にお茶ができるような平凡な恋がしたい」と望む。  亡命先に選んだのは、獣人と人間が共存する竜帝国。オルラはルネという新しい名前で第二の人生を開始させる。  しかし、竜族の皇太子ディオンに「運命の番だ」と言われてしまう。 「皇太子ディオン様の運命の番とは、誰もが羨む地位! これ以上ない光栄なことですよ」と付き人に言われるも「ごめんなさい。羨ましくも、光栄とも思えないんです。なのでお断りさせていただきますね」と笑顔で返すのだった。 〇毎日投稿を予定しております。 〇アルファポリス様、カクヨム様でも投稿しております。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年03月25日
連載 完結済 6エピソード
16歳になって判明したミーシャの『運命の番』は、2年前に自分をフッた幼馴染のレナードだった。 7つ年上のレナードはミーシャのことを子どもだと言って切り捨てたのに、番と分かった途端に態度が甘くなり、求婚してくるようになる。 「ねえ、好きだよミーシャ。僕と結婚して欲しい」 手のひらを返したような態度に、苛立つミーシャは彼を拒絶するのだが、なかなか諦めてくれなくて……
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年04月25日
連載 345エピソード
母親は側妃、でも僕は第一王子なので、王位継承権は第一位。 ようやく思考と肉体が繋がって、思い通りに体を動かせるようになったんだけど、どうにも僕の環境はよろしくない。 どうやら父親の国王陛下は、最愛の王妃様との間に出来た第二王子を自分の後継者にしたいようで、第一王子とその母である側妃を放置。放置というか無視。 なんかこれってどこかの小説で見たようなテンプレじゃないか? 国王陛下から邪険に扱われる側妃を母親に持つ王子様が、自分は愛されてないとかなんとか拗ねまくって、あれは嫌だこれは嫌だ我儘放題に成長した挙句、学園の卒業式で、国王陛下が王命で決めた、家柄も容姿も性格も完璧な婚約者の令嬢に婚約破棄を突き付けて、ご立派な人格者な弟王子に婚約者を横取りされて、ざまぁされる王子様。 冗談ではない。 そんなやべーフラグは折るに限る。 自分の将来のほうが大事。 まずは王子様をやめようかと思う。 カクヨムのほうにも一話先行で投稿しています。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸] R15
最終更新日:2025年06月24日
連載 62エピソード
ナマケモノ族のナナミーは、ヒョウ族のヒヨクの運命のつがいだ。 鬼畜上司ヒヨクと同じ模様の、「つがいの証」となるアザを持っている。 ヒョウ族のヒヨクは左頬に、走るヒョウの形をしたアザがあり、ナナミーも同じ模様のアザを左のお尻に隠し持っていた。 鬼畜上司は今日も終業時間15分前だというのに、机の上に書類の束を置いて、鬼畜な言葉をかけてくる。 「その書類、明日の朝イチで使う資料だ。それを訳すまで帰れると思うなよ」 運命のつがい(であるはず)の、ナマケモノ族ナナミー と、ヒョウ族ヒヨクの、運命に引かれている………のか分からないお話。 第一章→ 完結 第二章→完結 
作品情報
コメディー[文芸]
最終更新日:2025年06月19日