ブックマーク一覧 超・お気に入り♡ 全55件
短編
離れ離れで面識もないまま名目上の結婚をした二人が離婚前提で交わす手紙。 【連載版 https://ncode.syosetu.com/n8816iw/】 ※他サイトにも公開しています。 ※たくさんの感想ありがとうございました!  【書籍化】【コミカライズ】 この短編の連載版が、 「離婚するつもりだった 私が顔も知らない旦那様に愛されるまで」のタイトルで2024年9月13日ビーズログ文庫(KADOKAWA)で発売します。お手に取っていただけますと嬉しいです! みなさまの応援のおかげです、どうもありがとうございます!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年03月02日
短編
卒業パーティーで婚約破棄をして自由になったと思った馬鹿王子の俺。幽閉からの身分剥奪で鉱山送りにされてしまう。そこでようやく己の過ちに気が付いたがもう遅い。毎日汗水たらして働いて一度目の人生を終える。 二度目の人生を経て三度目にまた同じ王子に生まれ変わった俺。今度こそ間違えずに良き王となる決意をする。そのために必要なのは一度目の婚約破棄相手であるリーゼとの結婚。一度目で傷つけてしまった彼女を愛がなくても絶対に幸せにすると決心した俺だったが、ブサイクで華がないとかつてこき下ろした彼女にまさかの一瞬で恋に落ちてしまい……。 これは駄目王子だった俺がズタボロになって悟って本気で反省し、三度目の人生で過去の自分の過ちに悶えて黒歴史発作を起こしながら婚約破棄相手をなんとか幸せにすべく奔走するお話です。 ※書籍化 ツギクルブックス様より2023.9.8発売です。コミカライズ進行中です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年02月17日
連載 完結済 21エピソード
彼がかつて愛した人は私の知っている人だった。 髪色、瞳の色、そして後ろ姿は私にとても似ている。 いいえ違う…、似ているのは彼女ではなく私だ。望まれて嫁いだから愛されているのかと思っていたけれども、それは間違いだと知ってしまった。 『私はただの身代わりだったのね…』 彼は変わらない。 いつも優しい言葉を紡いでくれる。 でも真実を知ってしまった私にはそれが嘘だと分かっているから…。 ※この作品はアルファポリスにて投稿完結済みです。 ※誤字脱字の報告有り難うございます!
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年02月15日
短編
私の娘は、王太子の婚約者だ。そしてこの国には、将来王妃となる者に一定期間試練を与え、それを乗りこえる必要がある。最悪を事前に経験させ、後々何事にも動じさせないために……。歴代王妃が乗り越えられたのだと、楽観していた。しかしそれは、間違いだった。
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純文学[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2023年07月02日
短編
王太子の新たな婚約者が決まるが、それは姉上ではなく別人だった。そのことに姉上は怒りまくる。さらに新たに王太子の婚約者になろうと計画していたため、良い年齢なのに婚約者がおらず、それを公爵令嬢に指摘され、より怒りを深める。そして王太子の婚約者を見て、姉上は叫んだ。
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純文学[文芸] R15
最終更新日:2023年08月13日
連載 完結済 9エピソード
「貴女は次期当主なのだから」  そう言われて長女のアリーチェは育った。どれだけ寂しくてもどれだけツラくても、自分がこのエルカダ侯爵家を継がなければいけないのだからと我慢して頑張った。  長女と違って次女のルナリアは自由に育てられた。両親に愛され、勉強だって無理してしなくてもいいと甘やかされていた。  アリーチェはそれを羨ましいと思ったが、自分が長女で次期当主だから仕方がないと納得していて我慢した。  しかしアリーチェが18歳の時。  アリーチェの婚約者と恋仲になったルナリアを、両親は許し、二人を祝福しながら『次期当主をルナリアにする』と言い出したのだ。  それにはもうアリーチェは我慢ができなかった。  父は元々自分たち(子供)には無関心で、アリーチェに厳し過ぎる教育をしてきたのは母親だった。『次期当主だから』とあんなに言ってきた癖に、それを簡単に覆した母親をアリーチェは許せなかった。  そして両親はアリーチェを次期当主から下ろしておいて、アリーチェをルナリアの補佐に付けようとした。  そのどこまてもアリーチェの人格を否定する考え方にアリーチェの心は死んだ。  ──自分を愛してくれないならこちらもあなたたちを愛さない──  アリーチェは行動を起こした。  もうあなたたちに情はない。 ◇これは『ざまぁ』の話です。 ◇ふんわり世界観。ゆるふわ設定。 ◇ご都合展開。矛盾もあるかも。 ◇アルファポリスにも上げてます。 ※誤字報告ありがとうございます!
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年05月26日
短編
ある日、いきなり夫に「離婚してほしい」と言われた主人公。 抵抗する間もなく別居生活へ突入し、再構築を願ってもスルーされてしまう。 結局、離婚を承諾した主人公は心機一転! 離れた土地で新生活をスタート!────と思ったら、元夫が再婚したとの知らせを聞き……? 真相を確かめてみたら、結婚中に浮気していたと判明! 激怒する主人公だったが、証拠もなく……泣き寝入りすることに。 悔しくて泣いている時、『逆行しませんか?』という変なメールが届いて……? 藁にもすがる思いで返信した主人公は、なんと逆行に無事成功! 「────せっかく逆行したんだから、きっちり復讐しないとね」
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年09月12日
連載 完結済 21エピソード
夫トウイ・アロークは13年間も連れ添った妻エラに別れを切り出す。 『…すまない。離縁してくれないか』 妻を嫌いになったわけではない、ただもっと大切にするべき相手が出来てしまったのだ。どんな罵倒も受け入れるつもりだった、離縁後の生活に困らないようにするつもりだった。 新たな幸せを手に入れる夫と全ての幸せを奪われてしまう妻。その先に待っていたのは…。 ※この作品は、アルファポリスにて投稿完結済みです。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2022年11月05日
短編
伯爵家から持ちかけられた政略的な婚約でした。 ただ、その伯爵子息にお目にかかった時、私は一目惚れしたのです。 数年後、2歳年上の彼と同じ学園に通い始めたら彼は周囲には内緒の恋人が居ました。 そこで聞くのです。 私とは結婚するけど、その日のうちにその恋人を伯爵家に連れて来て、3年は愛人として我慢してもらい、3年後に子が出来ない事を盾に私と離婚する、という計画を恋人に話しているのをーー。 ご都合主義のゆるふわ設定。 エブリスタで掲載している【確かに、その通りです。】がベースの全く別物(登場人物が違う、作品の土台が同じの)ストーリー
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年03月01日
連載 完結済 95エピソード
 社交界デビューをしたばかりの伯爵令嬢オパールは、とある騒動からすっかり評判を落としてしまった。  それでもオパールは意地悪な噂に負けることなく胸を張り、莫大な持参金目当ての求婚者たちを断り続けていた。  二十歳になれば母方の祖母からの遺産を受け継ぎ、田舎でひっそりと暮らすつもりで。  しかし、オパールにとって最後のシーズンにするつもりだったある日、借金を抱えた公爵ヒューバートとの結婚を父親から命じられる。  また、ヒューバートはお金のために〝ふしだらな女〟に自分を身売りしなければならなくなったことで苛立ち、オパールに対し冷たく当たった。  しかも、公爵邸の女主人の部屋には、屋敷の者たちから大切にされている〝天使〟までいて……。  
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年10月14日
連載 完結済 15エピソード
ジョージ・シーモア公爵は、エリン・チャーチ伯爵令嬢と結婚した。 没落寸前のシーモア公爵家への援助と引き換えの、純然たる政略結婚。しかも本来婚約していたのはエリンの姉のアレクサンドラのはずで、結婚直前に一方的に花嫁の変更を申し渡されるという、公爵家としては屈辱的な婚姻だった。しかも、ジョージには幼馴染の恋人がいる。 ジョージは、エリンにこう言った。 「私には他に愛する人がいる。君を真実の妻にはできない。申し訳ないが、君とは白い結婚となる」 「私の愛と子が与えられることだけは、期待するな」 すると――エリンは平然とこう返したのだ。 「あら、そう。それは渡りに船だわ」 エリンもこの強引な結婚には不満があったのだ。 その日から、エリンによる公爵家の改革が始まる―― これは、没落寸前ボンクラ公爵と、元女優の伯爵家庶子による、復讐の物語。 本編全9話。カクヨムにも掲載中。 番外編更新につき、一時的に完結マークを外します(2022/12/8) →完結しました(2022/12/11) ■書籍は12/15にサーガフォレスト様(一二三書房)より発売!  詳細を11/19の活動報告に掲載しました。  https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/2267956/blogkey/3075655/  また、書報も掲載されております。  https://syosetu.com/syuppan/view/bookid/6044/  ご参照ください!(2022/11/27)
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2022年12月11日
短編
百香(ももか)は夫・直人(なおと)の身の回りの世話を甲斐甲斐しく、完璧にこなす専業主婦。 しかし、二人の間に子供はなく、直人の愛は冷めている。 ある日、直人は百香にあることを切り出して……。 本作は、家紋武範さま主催「知略企画」、柴野いずみ様主催「ざまぁ企画」参加作品です。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年01月15日
連載 完結済 10エピソード
婚約破棄からはじまる感じの話です。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2015年08月31日
連載 8エピソード
同棲相手のDVに耐えかねて逃げ出した凪。彼女は二十三歳の女性だが、髪を切られたので短めに整えると少年のようになってしまった。 そんな凪が傷心のまま訪れた知らない街で、病的に女性を恐れる男性を助けたことにより、十六歳の少年だと偽りその男性のマンションに同居することになった。 アルファポリスさんにも投稿しています。 無断転載は許可しておりません。 Reproduction is prohibited. (C)2020 Kana Suzumoto
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現実世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年12月13日
連載 完結済 13エピソード
【注意:最低限のキーワードしか入れていません。本作品には、あなたにとっての地雷が含まれている恐れがあります。少しでも躊躇われる場合はご覧にならないことをお勧めします】 学園の中庭で取り巻きと楽しく過ごしていた公爵令嬢ファビエンヌは浮気相手を伴って現れた侯爵令息マティアスから婚約破棄を切り出される。 半年前から避けられ無視され続けた上に衆目のある場で恥をかかされたファビエンヌは無条件で相手に都合よく振る舞うつもりはなかった。 厚かましくも希望されたファビエンヌの父への取りなしを引き換えに条件をつけた。 それは、マティアスの裾に纏わりついている身の程知らずの男爵令嬢と共に自分の話を黙って聞くこと。話し終えるまでは口を開かず、遮らず、音も立てず、この場から立ち去らないこと。 何十分か精神的苦痛に耐えればいいのだろうと高をくくったマティアスはその条件をのむのだが…。 ※以上のあらすじを読んでテンプレと思う者は3話まで読むべし。それより先を読もうとする者は一切の希望を捨てよ。 ※本作品にはR15の直接的ではない性描写が含まれます。 ※乙女ゲームは無関係です。 ※1万文字加筆分を他サイトに同時掲載中 ◆婚約破棄を言われて断罪したけど、人生は続くというお話。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2020年01月21日
連載 完結済 116エピソード
【書籍全5巻、コミック1~7巻発売中!】 「ビアトリスは実家の力で強引に俺の婚約者におさまったんだ。俺は最初から不本意だった」 王太子アーネストがそう吹聴しているのを知ってしまい、公爵令嬢ビアトリスは彼との関係改善をあきらめて、距離を置くことを決意する。「そういえば私は今までアーネスト様にかまけてばかりで、他の方々とあまり交流してこなかったわね。もったいないことをしたものだわ」。気持ちを切り替え、美貌の辺境伯令息や気のいい友人たちと学院生活を楽しむようになるビアトリス。ところが今まで塩対応だったアーネストの方が、なぜか積極的にビアトリスに絡んでくるようになり――?! (他サイトにも投稿しています)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年06月10日
連載 完結済 4エピソード
依存するほど恋人を愛する千花(ちか)。けれど、彼は度々浮気を繰り返す。 千花にとって最後の砦が崩壊したその日、彼女は彼に自分を刻みつけようと決める。 ――ところが、千花の策は失敗してしまった。 突如、異世界に召喚されてしまったから。 タイトルのままの物語です。全4話。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2012年04月08日
短編
この国でラストダンスに使われる曲に合わせ、踊る一組の男女。男は王子で、女は聖女。ラストダンスは婚約者か伴侶と踊る習わしのあるこの国の民は、王子の婚約者は公爵令嬢に内定していたが、聖女に変わったのかと納得した。一方で公爵令嬢の家族は怒りに燃え、王子の母である女王は焦っていた。このままでは開戦を申し込まれる恐れがあったからだ。開戦すれば多くの民が犠牲になり、敗けは見えている。ラストダンスの最中、公爵家は去った。そして女王は決断を下す。※R15は保険です。
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純文学[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年07月15日
短編
母が父と離婚したのは、初恋の女性を家に入れたのが始まりだ。それも母の『実妹』を。そうとは知らず、甘やかしてくれる叔母を私も姉も好いていた。心を壊していることに気がつかず、幼い私と姉は母を傷つけ……。捨てられ泣いた。大人になった姉の結婚式に参列してほしく、当時を謝りたく母を捜すため外国へ向かった私は……。
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純文学[文芸] R15
最終更新日:2019年11月13日
短編
金に困った祖父が金銀財宝と引き換えに交わしたのが、悪魔との契約。「お前の孫娘を私の花嫁とする」そう一方的に告げた悪魔の紋様は、双子の妹の手の平に浮かんでいる。だけど時々人知れず、双子の姉である私にもその紋様が浮かぶ。悪魔が迎えに来るのは十六となるまでで、いつかは分からない。そんな恐怖の中、両親は妹を育てている。さあ、悪魔が花嫁として連れ去られるのは誰?妹?それとも私?そして十六となる直前、悪魔は約束通り花嫁を連れ去った……。
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純文学[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年08月19日
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