ブックマーク一覧 食 全11件
連載 完結済 382エピソード
迷宮(ダンジョン)。その中には多くの宝と魔物が存在し、命知らずの冒険者たちは一攫千金を目指して迷宮へと挑む。これは、とある迷宮の奥になぜか存在する奇妙なレストランのお話です。 ※書籍版三巻まで発売中です ※本編は完結済みですが、後日談や番外編を不定期更新しています ※続編にあたる迷宮アカデミアも連載中 ※本作のコミカライズ発売中
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年04月19日
連載 完結済 142エピソード
※書籍化決定しました! TOブックス様から、10/20発売! 主人公のマリィは、出来のいい妹と常に比較して育てられた、落ちこぼれの令嬢。 婚約者の王子から婚約破棄を受けて、公爵家から追放される。そのショックで、前世を思い出す。 かつての自分は、魔王を倒し、その結果、世界を救った魔女神【ラブマリィ】として、崇められる存在であった。 記憶と力を取り戻したマリィは婚約破棄され自由の身となる。 道中で元料理人の獣人の少年と出会い、彼を連れて美食を求めて旅をする。 「すごい!ドラゴンを一撃で!人助けですね!」 「勘違いしないで、ただドラゴンステーキが食べたかっただけだから」 「ツンデレなんですね!(勘違い)」 一方、マリィを追い出した公爵家と婚約者の王子は、実はこの魔法の衰退した世界で、マリィがただ一人の魔法使いだと気づく。 また、世界を救った魔女の神の生まれ変わりだと、後から気づいて大慌てするのだが、もう遅いのだった。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月10日
短編
魔力過剰で生まれた公爵家の末子ジョエル。彼は周囲の人々を危険にさらさないよう、領地の森に籠って暮らしていた。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年01月11日
連載 完結済 119エピソード
【一二三書房様より書籍一~二巻発売】 【コミカライズ企画進行中】△〇■ー)))  春子は偏屈な年寄りの、おでん屋台店主である。  酒は一人2合まで、銘柄は一つ。  冷ならそのまま、燗なら徳利に入れてとことこと温める。  おでんのほかは梅干の入った白ご飯にごま塩をまぶした握り飯と、甘い稲荷。  4人も座ればいっぱいの木の椅子で、すでに何軒も回って出来上がったサラリーマンが会社の愚痴をこぼすような、ただただ、おでん屋である。  そんなただのおでん屋なのに、いつも立ち寄る稲荷に二度柏手を打つと、知らない世界に行くようになってしまった。  だがしかし春子は何も変わらない。いつでもどこでもおでんを客に食べさせるだけだ。  おでん屋がただただ訪れた客に、あたたかいおでんを食べさせる。  ただそれだけで運命が少しだけ変わった、さまざまな人たちが交差して生きる世界のぽかぽかおでん群像劇。 ◆「皿目」のつく副題が春子のおでん回  【】でナンバリングされた副題がおでん回に登場した現地主人公たちのその後のお話です。  ミネルヴァ編では恋愛要素、セントノリス編では学園友情要素が入ります。よろしくお願いします。 ※連載開始後改めて引車による移動営業関連の法律を参照しましたが……食まわりの法律に詳しい方はお読みにならないことをお勧め致します。作者が阿呆ですいません!  春子の世界が現代より少し昔か、ファンタジーと割り切れる大人の方だけどうぞお気楽にお進みください。 2022年2月2日追記 シリーズものとしてアントンたちの学園生活を追う箸休め(嗚呼青春のセントノリス)開始しました。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2023年05月21日
連載 138エピソード
 僕は料理が好きだ。でも、買い物の帰りにどこかの国に迷いこんで傭兵部隊の料理番をすることになりました。何故こうなったのか分かりませんが、生き残るために美味しい料理を作ることにします。…………これは、後の世で伝説となった英雄たちの部隊で、彼らを支え続けた偉大な料理人の話。 ★コンプティーク2015年5月号にて紹介されました。この場を借りて、編集者Hさんと応援してくれる読者の皆様。そして雑誌を読んで来てくれた皆様へ感謝の言葉を捧げます。 ★ヒーロー文庫さんより書籍化しています。小説は十五巻まで発売中。 ★十四巻にてドラマCD化しました。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年01月02日
連載 139エピソード
 ~オーバーラップノベルス様より、書籍第2巻が発売中!~  ~コミカライズ連載中!!~  裏切られてクエスト失敗の責任をなすりつけられ、世界最強の冒険者パーティー『銀翼の大隊』を追放された料理人、デニス。  そもそも冒険者パーティーでは料理スキルを存分に発揮できないと常々感じていたデニスは、これ幸いと追放されて、田舎で念願の冒険者食堂を立ち上げる。  しかし、平凡な定食屋(Lv.99)を中心に巻き起こる、トラブルの数々! 元最強パーティーとかどうでもいいから放っておいてくれ! 俺は料理が作りたいだけなんだ!  だがウチの客に手を出すなら許さねえ! 悪党どもはなぎ倒す! 大人しく俺の炒飯を食え!  肉切り包丁で敵を討ち、錬金厚底鍋で大魔法を防ぐ追放最強料理人が往く!
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年09月05日
連載 435エピソード
★カドカワBOOKSさんより、1~21巻発売中。コミックス1~9巻発売中。(連載は『B's-LOG COMIC』さん他)電子書籍もあります。よろしくお願いします。 ★クロスオーバー始めました。「異世界満腹おもてなしご飯~最強の鑑定士サイド~ (https://ncode.syosetu.com/n6555em/)」 乙男(オトメン)である男子高校生、釘宮悠利(くぎみやゆうり)は、ある日唐突に異世界に召喚されてしまった。しかもダンジョンの中に。幸いにもクラン《真紅の山猫(スカーレット・リンクス)》に拾われた悠利の異世界での生活が始まった。 え?所持技能(スキル)【神の瞳】が超レア?そのせいで職業(ジョブ)が探求者?つまり、鑑定系の最強?確かにそういったものは所持しているが、乙男(オトメン)が異世界で手に入れたのは、……気ままに気楽なスローライフ(主夫生活)でした。 これは、異世界転移したのに、チートも貰ったのに、全然気にせずに、乙男(オトメン)街道を突き進み、主夫っぽい生活を満喫する少年のお話。 ※なろう、カクヨムで掲載中。 ※まったりゆるゆる日常コメディです。主人公に恋愛フラグなどは存在しません。 ※感想返信は基本「読んだよ!」のご挨拶だけですが、余力のあるときに時々個別でお返事もします。全部ありがたく読ませて頂いております!
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2025年05月05日
連載 91エピソード
彼氏なし友人無しのガリガリ痩せ女35歳。そして節度ある腐女子。(腐発言ありますが、腐展開はありません)ある日そんな私の前に筋肉マッチョな神様が現れて言った。「我の世界に来て、我だけのために料理を作って欲しい。」と。嫁き遅れぼっちな私だが人生今でも充分楽しい。なのに周りの目には憐れみの色が。うざいなーと思っていたので、「融通きかせてくれるならいいですよ。」と異世界へ。さあ美味しいモノを作って食べるぞ~~~! 味噌と醤油とか最初から作ったりしません。全部あります。ダンジョンに! 特に苦労しないで食材集めながら現代の料理を作って食べます。 皆で食材ゲットして、ご飯作って、わー美味しいねとしたいだけの話なので、難しいこと書きません!細かいことは気にしないで!(許して!) 後半恋愛入る予定です。 一度ムーンで投稿していましたが、こっちでいいんじゃないかと多数感想をいただいたので、こちらに移動しました。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年12月25日
連載 269エピソード
古都の路地裏に一風変わった店がある。 居酒屋「のぶ」 これは、一軒の居酒屋を巡る、小さな物語である。
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2024年09月28日
連載 1637エピソード
 津留見明日太(つるみあすた)は17歳の高校2年生。父親の経営する大衆食堂『つるみ屋』で働く見習い料理人だった。ある日、『つるみ屋』は火災に見舞われ、父親の魂とも言える三徳包丁を救うべく火の海に飛び込んだ明日太は、そこで絶命してしまう。  そして気づけば、そこは見知らぬ密林の真っ只中。イノシシにそっくりの野獣ギバに襲われ、『森辺の民』を名乗るアイ=ファという少女に救われた明日太は、そこが異世界だということを知る。 2020.2/1 追記 章分けの再編集、および一部のエピソードタイトルを修正いたしました。 2015.1/3 追記  ホビージャパン様より書籍化が決定しました! 作品の削除・ダイジェスト化はありません。 2015.2/4 追記 後半に進むにつれ残酷描写の度合いが増してきたためにR15作品としての警告タグをつけさせていただきます。宜しくご理解のほどをお願いいたします。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月19日
連載 127エピソード
しばらく不定期連載にします。活動自体は続ける予定です。 洋食のねこや。 オフィス街に程近いちんけな商店街の一角にある、雑居ビルの地下1階。 午前11時から15時までのランチタイムと、午後18時から21時までのディナータイム。 定休日はオフィス街が空になる土日。 ランチは1000円まで。ライス、パンとスープはお代わり自由がこだわりといやあこだわり。 猫の看板と入り口に据え付けられた招き猫の鈴が特徴っちゃ特徴の、猫好きだったじいさんが、どっちかと言えば犬派の俺に残した小さな店。 そんな、どこにでもある普通の飯屋さ。 …ああ、たった一つだけ。他と違うところがある。 毎週土曜は、週に一度の特別な客が来る営業日になってる。 定休日じゃなかったかって?そうだよ。だから、特別な日。 毎週土曜だけ、ここは特別な客を迎えるから、表向きは休み。 じいさんが始めたことで俺も詳しいことは知らない。 けど『向こうの連中』はここのこと『異世界食堂』って呼んでるよ。 2月28日にヒーロー文庫から書籍版発売しました。 犬塚惇平名義です。 収録は一部加筆修正した20話までと特別編「豚の角煮」となっています。
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ローファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2021年05月08日