端っこの書き手の印象

タイトルどおり、誤字報告するのって難しいんですよね、というお話です。

商人「異世界転生者くん！ もっと儲ける方法はないかね？」 異世界転生者「ありますよ」

異世界に転移したイサムは、三年間の長い旅の果てに、最後の戦いに挑んでいた。 彼を慕う多くの少女達と、王女の率いる騎士団の協力のもとに暗黒竜を倒し世界に平和を取り戻したイサムは、ひとつの真実へとたどり着くことになる……

この国の宰相一家はとても有名だ。妻は一度目にすれば忘れられない華々しい美女。夫は冷酷非道なハゲデブ中年。そして彼等の息子はと言えば————短編『悪の華道を行きましょう』の息子視点のお話です。

己が悪役令嬢であることを思い出したのは、王子に婚約破棄された末の、ハゲデブ親父との結婚式の最中。……あれ？ でも、なんかこの人…………悪くない。ちょっと素敵かも……とか思ってしまった枯れ専な悪役令嬢の物語

私は、こちらで小説を書き始めた半年ほど前までは、ユーザー登録すらしていない本当に「ただの」読み専でした。今はとっても後悔しています。そんな読み専からみたなろう、そして小説作者としてのなろう。二つの立場から、私が感じた事を正直に書きました。作者様たちは、このサイトの現状に歯がゆさや不条理を感じていたりしませんか？特に、小説を書き始めたばかりの方に読んで欲しい！

クラス全員、異世界に拉致されました。 なので、異世界で彼らから見下されまくった私は彼らを異世界において帰ることにしました。

気がついたら悪役令嬢に生まれ変わっていた主人公。 努力の末に王子の婚約者に選ばれたが、結局王立学校の卒業パーティで婚約破棄を宣言され、ヒロインにその座を奪われてしまう。 ――それから二年、王子は誰にも言えない悩みを抱えていた。 遥か遠くの地から、主人公はそれをそっと眺める。その口元に小さく微笑みを浮かべながら。 ※悪役令嬢転生もの