ブックマーク一覧 メイン連載【火葬】 全35件
連載 20エピソード
1751年江戸時代中期にタイムスリップした文系Fラン大学生。最初はタテボシ貝の養殖から始まった。ただ生きるのに必死だった。琵琶湖の小さな三角州の貧乏藩に生まれた大溝小太郎。特別な力も地位も知識もない。あるのは令和の日本での一般知識と、大学の琵琶湖生物サークルで培ったタテボシ貝の養殖技術。洪水と火事に借金の利息に苦しめられながら生きる男の行く末は――。 ※異世界検討士〜上級国民の増税メガネは異世界に追放されたようです。でも書いているので見てやってください! ※大溝藩は実在しますが、大溝家は架空の人物です。実在する人物と架空の人物がおりますので、ご了承ください。また世の中の出来事は出来るだけ史実を元にしておりますが、私の調べ不足によって全てを書くことはできませんし、旧暦の計算違いにいよっては誤差が生じているかもしれません。その際はこういう世界観なんだ、と読んでいただけると幸いです。 ここから下はネタバレあり。 感想間違えて消しちゃいました。ごめんなさい。 指摘された内容への返信としましては、まず主人公の論説であるロシア脅威論と蝦夷開拓は、当時の田沼を中心とする幕府中枢も同じ認識をもっていることと、日本統一論についても徳川家が中心となっていること、また豊臣家の朝鮮出兵への批判と、それを出汁にして蝦夷開拓に乗り出すべきだという田沼達の方針を擁護している内容となっています。軍事力強化に関しても、将軍と天皇を守ると言う大義名分を掲げており、単純に思想をばらまくのではなく、幕府の政策方針を歴史的事実と個人的思想を交えながら擁護しているので、幕府としても咎めにくい状況になっています。
作品情報
歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年10月12日
連載 157エピソード
 人類が宇宙に進出してから数千年、零細運輸会社足利運輸の社長足利光輝は、元軍人で姉さん女房の今日子と弟の清輝、可愛げのないアンドロイド、キヨマロと共に、購入した宇宙船カナガワのローンを返済すべく奮闘していた。  ところが、突然仕事中にカナガワごと異次元宙流に巻き込まれてしまう。  飛ばされた先は過去の日本であったが、それは光輝達の知る歴史とは微妙に違っていた。  誰よりも自分達が可愛い三人は、歴史が変わってしまう事も恐れずにこの世界で自由に生きていこうと決意するのであった。 (これは、昔に書いた某二次創作の原型を一回ぶん殴って修正したような作品です。一応歴史ジャンルに振り分けておりますが、本当の歴史物とは縁遠いと思いますので、そういうのが嫌いな人は読まないか軽く読み流してスルーしていただけたらと思います。あと、史実では活躍した人物が呆気なく死んでしまったり、その逆もあるのでその辺もご注意ください。) .五話、.七五話は、外伝、幕間的要素が強いお話です。時系列も錯綜するので、スピード感をお求めの方は、本編のみを連続して読む事をお勧めします。 (MFブックス様から、全七巻発売中)★ ピッコマさんで、コミカライズの先行配信が始まりました。(現在、コミカライズ版が第5巻まで発売中!) YouTubeにて、コミカライズ版のPVを公開中です! https://www.youtube.com/watch?v=4EJJi5BwzJQ
作品情報
歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2020年10月01日
連載 完結済 44エピソード
2025年9月4日、日本は異世界へ消えてしまう。 自衛官、外交官、政治家、そして日本国民たちの冒険が幕を開ける・・・。 尖閣諸島沖での日中軍事衝突を切っ掛けに軍事力を強化した日本国、そして政府の予想は的中し、ついに東亜で戦乱の炎が舞い上がった。そして2025年、アメリカと共にこれを乗り越えた日本を未曾有の大厄災が襲う。日本列島全体が異世界へ「転移」してしまったのだ。何も分からない異世界で、日本は生存の為に行動を開始する・・・ これは、極東の小さな島国が覇権国家に成り上がるまでの物語。 ※第1部のリメイク版です。大きな流れはオリジナル版と変わりませんが、加筆や修正をしていきます。自己満で書いているような作品である上に軍事知識も浅いので、緻密で精巧な軍事的描写や外交描写を好まれる方には向かないと思います。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] 残酷な描写あり
最終更新日:2018年07月23日
連載 198エピソード
資源を巡り列強が衝突していた。 最も魔導文明の進んだベラルーシェ教国は戦争を憂い、新たな土地を召喚し、その列強らに分け与えることで戦争を平定した。その土地には原住民がいることもあったが魔法の使えぬ野蛮人であった。それからも召還は三年に一度行われ、列強に大きな富をもたらしてきた。そして今年もまた、召喚の日が訪れた。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年01月21日
連載 完結済 126エピソード
その時、日本は変わらなかった。しかし世界は、決定的に変わってしまっていた。 令和X年3月9日23時40分頃。日本を大規模な通信障害が襲い、国外との一切の通信が遮断されてしまう。 誰もが戸惑う中、内閣総理大臣加藤忠彦は恐るべき連絡を受ける。300もの国籍不明機が、首都東京を目指して飛行中だというのだ。 即座に下される防衛出動命令。一切が謎のまま、熾烈な防空戦闘が始まった……。
作品情報
歴史[文芸]
最終更新日:2021年06月12日
連載 209エピソード
気がつくと戦国時代だった。 どうやら前世から生まれ変わったらしい男。 自分の置かれた状況を確認すると、享禄元年の織田家に長男として生まれた事がわかる。 「織田家の長男!? やった信長だ! 勝ち組じゃんか!」 しかし、喜んだのも束の間。自分が信長ではなく、信長の兄であると知る。 史実において、安祥城を今川に取られたばかりか、脱出も討死も切腹もできずに捕縛され、竹千代との捕虜交換に利用されて、織田家の戦略を根本から覆した情けない兄とされる織田信広。 その後は一度信長に謀反を企てるだけで(実行したかは諸説ある)ろくに表に出て来ないままフェードアウトした影の薄い武将、織田信広。 そんな彼に転生した、やや戦国時代に詳しい男が、別に織田家の家督は狙わずに頑張る物語。 第五回ネット小説大賞、『受賞作』に選ばれました。 2017年11月25日に宝島社様から発売されました「このライトノベルがすごい!2018」にて紹介されました。 2017年12月9日、宝島社様より出版されました。 2022年6月8日、秋田書店様よりマンガクロスにてコミカライズ連載開始されました
作品情報
歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月28日
連載 完結済 95エピソード
異世界の公爵家の三男に転生したは良いものの、肝心のチート能力は無し。抜け道も無し。才能は皆無。しかも分割相続のせいで結構な規模の領土は相続するものの、その領土は倍以上の領土を引き継いだ長男次男が狙っている上、他の伯爵達も狙っている。人望もなければ戦闘能力もない主人公は、果たして相続した土地を守り切れるのか。※長男次男は優秀な上、人望も厚いです。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年08月04日
連載 完結済 22エピソード
 西暦1853年の春先、浦賀には当時世界最先端の異国の艦隊が突如来航した。しかし彼らは、一見日本人に似ているようで、そうではなかった。どこかで見たことのある姿ながら、世界のどの民族、国家でもなかった。  彼らは地球人の姿を模倣した異星人だったのだ。  画して始まる、異星人による日本魔改造。真実を知らないまま異星人たちの都合で技術などを受け取り、急速に発展していく日本。いつしか日本は世界の最先端になり、そしてそのまま独走を始めるようになる。  彼らの行き着く先はどこなのだろうか? それを知るのは、裏で日本人たちを誘導する異星人だけだった。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
作品情報
空想科学[SF] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年05月04日
連載 完結済 12エピソード
 1908年、ツングースカ隕石落下により遭難した宇宙船が日本の皆神山に身を潜めた。  それから36年後、太平洋戦争に日本が負けつつある事を知った異星人達は、自らを守るため戦争への介入を決断する。ただしそれは、あくまで自分達のやり方に従ったものだった。  無敵のロボット兵器やナノマシンを駆使し、倫理も生態も異なる異星人による太平洋戦争が始まる。
作品情報
歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年09月21日
連載 完結済 27エピソード
現代でも回避する事が困難と言われるロシアの超高速ロケット魚雷「シクヴァル」。そのシクヴァルもどきの魚雷を太平洋戦争前に日本海軍が偶然の積み重ねで開発に成功してしまいます。当時としてはオーパーツのようなチート兵器を得た事で、日本の潜水艦は駆逐艦に狩られる存在から狩る存在へと変貌します。そして戦術だけでなく戦争の流れすらも大きく変わっていきます。 無双のために技術開発史と設定にとことん頑張ってみました。それ以外はいたって真面目なIF戦記物を目指します。どうぞ物語をお楽しみください。 この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
作品情報
歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年07月09日
連載 112エピソード
両親の墓参りの帰り、気まぐれで春日山城址に足を向けた加倉相馬(かくら そうま)。 どこからか聞こえてくる鈴の音に誘われて相馬がたどり着いた先は毘沙門堂だった。 ……気がつくと見知らぬ場所に立っていた相馬。 あてどなくその地をさまよい歩くうち、相馬はこの地が自らの知る戦国時代と酷似していることにきづく。 過去の日本とよく似た、けれど決して同じではない世界。 やがて相馬はその地で越後守護代の座をめぐる騒動に巻き込まれていくことになる。 ※この作品は小説投稿サイト「arcadia」にて連載中の二次創作作品「聖将記 ~戦極姫~」から二次創作要素を抜き、オリジナルとして改訂した作品になります ※作者は同一人物です 玉兎(小説家になろう)=月桂(arcadia) 向こうのサイトでも第一部(←現在連載中のは第三部)にてお知らせとして表記してあります
作品情報
歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年12月03日
連載 完結済 56エピソード
2025年9月4日、日本は異世界へ消えてしまう。 自衛官、外交官、政治家、そして日本国民たちの冒険が幕を開ける・・・。 日本国が異世界「テラルス」に転移してから、実に12年の歳月が流れる。日本国の影響は世界全体に及びつつあり、世界の様子は至って平穏に見えた。だがその平和を切り裂く様に、「神話の存在」と手を組んだ「最後の列強」が、日本を含む全世界に向けて牙を剥こうとしていた・・・ これは、“世界”を賭けた戦いを描く物語。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年08月29日
連載 83エピソード
 日本の運命を決した「スロリア紛争」から三年後、戦争に勝利した日本はその政治、軍事面での影響力を異世界の広域にまで拡大させていた。期待、反感、そして打算……新興の列強国家たる日本に対し、異世界の諸国、諸勢力の様々な思惑が交錯する。それはまた、「転移」以来平和国家たるを任じてきた日本の在り方を、徐々に変質させていくことをも意味していた。  一方、「スロリア戦役」において日本と激突した結果、大敗し建国以来最大の損害を被るに至ったローリダ共和国。敗北によって生じた軍事的均衡の崩壊は、その他列強勢力によるローリダ国外領への侵犯という、新たな危機を引き起す。そして、敗北の余波冷めやらぬ国内にも忍び寄る衰退と不和の跫(あしおと)――  Underwater Warfare――これは日本とローリダ、両者の取るべき途を巡る、語られぬ人々の語られざる記憶。
作品情報
その他[その他] R15
最終更新日:2024年06月09日
連載 完結済 33エピソード
――時は西暦20××年。 日本は異世界において 未曾有の戦乱に臨もうとしていた……! ――西方の侵略国家ローリダ共和国がスロリア東部に侵攻。劣等種族の「教化」という天命を掲げる一方、自国の生存を脅かす存在として日本殲滅を企図するローリダ。スロリア亜大陸に援助の手を差し伸べる日本もまた、否応なく戦乱へと巻き込まれていく…… ――そして 日本政府は遂にPKF(平和維持軍)派遣を決断。征服者の手に陥ちたスロリアを奪回するべく、陸海空自衛隊の精鋭がスロリア東部へ集結する……!
作品情報
その他[その他] R15
最終更新日:2012年09月09日
連載 完結済 18エピソード
――時は西暦20××年。日本は異世界に「転移」した……! ――それから十年後。「転移」による混乱より脱し、独自の復興を遂げた日本は周辺の中小諸国や異種族と友好関係を結び、さらには各種の援助 を行い、篤い信望を集めつつあった。 ――だが! 見えざる脅威の魔手は次第に、そして着実に日本の周辺に迫りつつあったのだ。 突如出現した未知の侵略勢力を前に、日本政府は、国民は、そして陸海空自衛隊は如何に対応するのか……!?
作品情報
その他[その他] R15
最終更新日:2012年09月03日
連載 57エピソード
2025年9月4日、日本は異世界へ消えてしまう。 自衛官、外交官、政治家、そして日本国民たちの冒険が幕を開ける・・・。 2025年9月4日に「日本国」が異世界に転移して6年後・・・邦人5名の海外失踪をきっかけとして、警察庁勤めの警察官僚『神藤惹優』警視に異例の海外捜査命令が下された。剽軽者でイレギュラー、そして時折ダーティー・・・そんな彼が、個性的な仲間たちと共に行く捜査という名の旅路の先に待っているものとは・・・ これは、凋落した者たちが願いを求める物語。 ※日本政府や警察組織に関する独自設定を含みます。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2018年11月22日
連載 88エピソード
2025年夏、突如として出現した膜は北海道と北方4島をすっぽりと覆ってしまう。 最初は生体が生きて通過できないという制限だけだったが、少しづつ膜が変化を始め、最終的には物質の通過ができなくなるという想定に、いずれ来る隔離に備えるべく、北海道は未だ使用可能だった青函トンネルを使って文明維持に必要な機材・技術の搬入に全力を投入した。 完全隔離後は4島のロシア人と共同で新政府を発足させるも、強引な手法と物資統制に国民の不満は広がっていく… 新世界との交流を通して北海道の劇的な変化が始まる。 以前、理想郷で書いていたものを全面改訂しました。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2016年04月10日
連載 完結済 51エピソード
2025年9月4日、日本は異世界へ消えてしまう。 自衛官、外交官、政治家、そして日本国民たちの冒険が幕を開ける・・・。 列強の一角を下してから4年後、大国の1つとして認知されつつあった日本国に、新たな戦乱が忍び寄る。そして日本を敵視する者たちの悪意は、中央世界の大半を治める「世界最大の帝国」に牙を剥く・・・ これは、医学と宗教の共存を描く物語。 医療ドラマ的な描写や話を含みます。また第1部と同じく軍事知識は浅いので、緻密で精巧な軍事的描写や外交描写を好まれる方には向かないと思います。また、第2部からの設定、再登場キャラが多数出ているので、第2部が未読の場合は同部の第1章と第2章を読んでおくことをおすすめします。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2017年03月01日
連載 完結済 48エピソード
2025年9月4日、日本は異世界へ消えてしまう。 自衛官、外交官、政治家、そして日本国民たちの冒険が幕を開ける・・・。 列強国と刃を交えた極東の戦乱が終結し、日本国には再び平和が訪れていた。しかし、異世界での活動範囲を広めようとする日本に、様々な事件が降りかかる・・・ これは、3人の主人公が3つの大陸で繰り広げる3つの物語。 基本的に外務官僚が主人公、または主役級となります。冒険ものの主人公らしく格好良くコミカルに書いてくので、「こんなの私が知っている官僚じゃない!」と思われる方には向かないと思います。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2016年06月29日
連載 完結済 42エピソード
2025年9月4日、日本は異世界へ消えてしまう。 自衛官、外交官、政治家、そして日本国民たちの冒険が幕を開ける・・・。 尖閣諸島沖での日中軍事衝突を切っ掛けに軍事力を強化した日本国、そして政府の予想は的中し、ついに東亜で戦乱の炎が舞い上がった。そして2025年、アメリカと共にこれを乗り越えた日本を未曾有の大厄災が襲う。日本列島全体が異世界へ「転移」してしまったのだ。何も分からない異世界で、日本は生存の為に行動を開始する・・・ これは、極東の小さな島国が覇権国家に成り上がるまでの物語。 ※この第1部はリメイク版があり、シリーズとしてはそちらを正史としているので、今シリーズを新しく読まれる方はそちらの方を読んでいただけると幸いです。 ※自己満で書いているような作品である上に軍事知識も浅いので、緻密で精巧な軍事的描写や外交描写を好まれる方には向かないと思います。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2016年03月12日
前へ 12 次へ