各話完結型短編集。即興小説トレーニングや、診断メーカーで書いたものを修正して、投稿していきます。前書きにそれぞれのあらすじとお題があります。 各話　300字程度～4000字程度です。 わりと反応があったのは「絶対服従」「柿のお供え」「アンドロイドは愛したい」「『夜の手』の魔女」「村一番のヒーラー」「人魚すくい」「私のキー知りませんか？」

学校の帰宅途中、ご近所さんが魔法少女になるシーンに遭遇しました。ただしまるくんは男です。えっと、そういう時期もあるよね。お姉さん黙っておくから。それがまさか数年後、自分にふりかかるとは思いませんでした。マジ勘弁して！ 自サイトにも載せています。

明らかにどこぞのヒロインって感じの子をいびってみたかったのよね！　さぁ春日さん、今日はどんな昼ドラごっこをしようかしら？ 昼ドラの姑に憧れて極めようとする純粋馬鹿な伊集院さんと、昼ドラヒロインの役をおしつけられた春日さんの話。【配役上、GLのような描写がありますが、男と女です】 （続きを書きたくなりましたので、連載にしました。一話目は短編と同じです。短編は検索除外に変更済） ジャンルをコメディーから恋愛に変更しました。

人間から猫に転生した主人公が、飼い主の彰くんにいい恋人を見つけようと決意。それがきっかけで、主人公は赤い糸が見えるようになりました。彰くんの赤い糸の先には可愛らしいお嬢さんがいたので、彼女こそ彰くんの恋人にと考えます。しかし、そのお嬢さんは赤い糸が何本ものびていて……。主人公は彰くんと彼女をくっつけようと妨害に奮闘します。【獣転生企画】参加作品 自サイトにも載せています。

ムーンライトノベルズ「わんちゃんといっしょ」番外編です。 時系列は、本契約前。つまり試用期間中です。 よってシロは頭の中が小学生、クロは中学生だと思ってください。 シロのおやつ、チョコちゃんを巡って一騒動。

遅刻しましたが、五十鈴スミレさま主催「決められた婚約者」企画の参加品です。 主人公、私、２５歳のしがない会社員には祖母に決められた婚約者がいる。生まれた時にはすでにして決められていた婚姻の約束は無効だと断じ他を向こうとする私と、気がついたときには恋に落ちていたヘタレ狐が糸目を揺らして懸命になる話。 ヘタレ狐は比喩であり、人外ではありません。残念。

婚約者だった人が、別の女性と結婚してしまう。魔を払うために召喚された聖女様。彼女と元婚約者の結婚式でやっと自分の気持ちがわかったの。凍えていた心が溶け始めた。ずっと貴方の傍にありたいの。今度こそ永遠に。

　美しく誰からも愛される妹姫と比べられ蔑まれ『不細工姫』とまで呼ばれるようになった姉姫。 　二人の運命は緊張が続く二国の政治的な婚姻により大きく動く。 　二人に突き付けられた不本意な婚姻。二人の答えに王国の運命が託される時。導き出された結果は意外なものだった。

　普通の高校生である俺には幼馴染がいる。幼馴染は実は一年以上前に街を救った正義の魔法少女だったりする。そして、最近になってあいつはまた何かと戦い始めたらしい。続編って、ことか？

「お前のことは、その……俺が守りたいんだ」（てめぇのことなんざ守りたいわけねぇだろうが！　この腐れビッチ。殺すぞ）――――乙女ゲームの攻略対象に転生した俺、クアン。婚約者の悪役令嬢エイダが好きで好きで仕方ないのにゲームのシナリオに操られ大切にすることもできない。それどころか腐れビッチなヒロインに愛を囁きだす始末。心の中でヒロインとゲームに罵詈雑言をとばすクアンは、なんとかしてゲームの結末、悪役令嬢の国外追放を変えようと画策する。唯一自分が自由に動ける時間、ゲームシステム上空白となる、夜の10時から朝の6時を使って……。

私のご主人は悪役令嬢です。私は転生者だけど猫です。ヒロインがご主人を嵌めようとしていて、ご主人学園追放のピンチ！　ご主人がいにゃくにゃったら私のごはんをくれる人もいにゃくにゃっちゃう！　私もピンチ！　ということでご主人のピンチを救うために、私、頑張るにゃ！　……それはともあれ、私は猫。うん。人間語喋れにゃい。うん。攻撃方法は噛み付くと引っ掻くのみ。うん。……………………。え？　にゃんもできにゃくにゃい？　／　猫が主人公の乙女ゲーもの。全4話でさらっと読めます。

気がついたら学園もの乙女ゲームの攻略対象キャラ、水ノ宮ユキトになってしまった『俺』は、思い通りに恋愛のできない呪われた体に悩む。 そんなある日、『俺』は一人の女生徒に出会う──。 ※攻略対象シリーズ(？)の第２弾です。

『大きな薬師』の拍手お礼文です。

飼い猫たちが持っている「場所」に憧れる自由な野良猫が、山に行って自分の「場所」を探しに行くほのぼの物語です。

自分が死んでしまっていることに気づかない弟に、本当のことを伝えられない兄。それがよくないってことはわかっているんだ。

いたずら好きな風の妖精エルフィー。 自分の小さないたずらが人間のお母さんを困らせてしまいました。 別サイトのブロクからの転載です。

ボクはマイクロブタ。 樹くんに飼われています。 名前はくろ。真っ黒だから、くろ。 マイクロブタ擬人化します。 ※「pixiv」「ポケクリ」さんにも同じものを掲載しています。

Twitterよりお題お借りしました。 大切な相手が不慮の事故で失明したが、視力を治す薬が『相手の視界から一生自分だけ映らなくなる』薬、『自分の視界から一生相手だけが映らなくなる』薬が2つある。どちらの薬を手渡すか。 短編にしてシリーズで公開していく予定です。

不動産屋の契約ミスから始まった同居生活。約一年続いたこの時間も、終わりを迎える日が近づいてきた―――。 ※「くるっとリンク」というイベントで某サイト様にささげた話です。

自サイトから転載／／夢現小話④／／ある日、弟は瓶の中の不思議な秘密を知った…………