ブックマーク一覧 カテゴリ4 全8件
短編
専業主夫である俺は、日頃妻である仁香のために家事をしている。 だが、いつもいつも俺は失敗ばかりして、仁香に迷惑をかけてしまう。 そしてそのたびに、 「気持ち悪い!」 「ふざけないでよ!」 と、罵声を浴びせられる。 僕はもう限界だよ、さようなら、仁香。 日間ランキング1位達成! 月間ランキング5位達成!
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年03月23日
連載 90エピソード
 王都セントラルシティを中心に活動するSランク冒険者パーティー『爆ぜる疾風』のサポート役を務めるスレイは、ヒーラー役の聖女エリアを巡ってパーティーメンバーの嫉妬を買い、多数決によってパーティーを追放されてしまう。  だがスレイはかねてからの夢だった、錬金術師になる費用を稼ぐ為、冒険者稼業をしていたので実の処、好都合であった。  追放後、魔法都市ルーンサイドに向かったスレイは、使役獣である大灰色狼のロイドと共に、念願の錬金術師の資格取得を目指しつつ、故郷のある辺境でスローライフを送る為の道をゆっくりと歩み始めた。 9/14日間総合1位 9/16週間総合1位 10/2月間総合1位 10/19四半期ハイファンタジー1位
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年11月16日
連載 完結済 111エピソード
【書籍化&コミカライズ】 高校2年、鏡 伊織 は特に目立つ事のない男子生徒。 双子の姉であり、学年の完璧アイドルと名高い詩織の印象操作により、一部の生徒からは嫌われている。 特別な許可を得て、在日米軍基地に住み込みで通訳のアルバイトをしている伊織。 複数言語を話せる事は、伊織の"自覚する"数少ない特技だ。 そんなある日、アパートの隣に住む女性軍人が、急にロシアから里子………クリスティーナを引き取ってきた。 日本語が話せない彼女にとって、周りで頼れるのは伊織だけ。 クリスティーナと関わる中で伊織のハイスペックぶりが露見し、周りを見返していく………そんな物語。 書籍化作業で更新ちょっと滞ってます。ごめんなさい! ちょっと、時勢だけに様子を見させていただきます。 一刻も早い平和を祈って。 ざまぁ展開ありです。 R15は保険 ※この物語はフィクションです。実在の人物や団体、法律などとは関係ありません。 2020/9/8 日間ジャンル別1位   /9/8 日間総合1位   /9/10 週間ジャンル別1位   /9/12 月間ジャンル別1位   /9/13 週間総合1位 /10/23 四半期ジャンル別1位 2021/8/3 年間ジャンル別1位 たくさんの応援ありがとうございます!
作品情報
現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年04月09日
連載 78エピソード
使い道の分からない謎のギフト【聖杯】を授かったクレイスは、役立たずとしてウインスランド伯爵家から追放されてしまう。塞ぎ込んでいたクレイスを救ってくれたのは村で出会ったヒノカだった。幼馴染のヒノカと共にやがて2人は冒険者となり、仲間を増やしSランクパーティー【エインヘリアル】として活躍していく。幼い頃の約束を果たそうと、ヒノカに告白しようとしていたクレイスは、ヒノカに拒絶されショックを受ける。クエストで森に入ると、クレイス達は、そこでパーティーメンバーから殺されそうになる。【勇者】ロンドは、ヒノカは自分と付き合っていることをクレイスに告げ、邪魔な存在として、絶望するクレイスを魔物の前に餌として置き去りにする。家から追放され、幼馴染を寝取られ、仲間から殺されそうになったクレイスは、初めて自ら「力」を望み、【聖杯】がその能力を目覚めさせる!――もう誰も信頼しないと心に誓い、クレイスは復讐を決意する。「もう全部俺一人でいいんじゃないか?」。なんか魔王を倒すのが使命とか言われたり、エルフ国から助けを求められたり、様々事件に巻き込まれたりするけど、そんなものはどうでもいい。俺を裏切った奴らに復讐だ! クレイスの圧倒的な力を前にいつしか周囲はこう呟き始めた。「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年06月06日
連載 143エピソード
【書籍3巻、発売中】  小さい時から冒険者になりたかったラベルは努力を続けたが、戦闘系スキルを取得できなかった為冒険者に成れなかった。  仕方なく荷物持ち《ポーター》として冒険者に付き添い、何十年とダンジョンに潜りつづけた。  全ては冒険者になる為で、おっさんと呼ばれる歳となった今でも冒険者になる事を諦めてはいなかった。  そんな時、パーティーメンバーだった仲間の裏切りに合い、ラベルはギルドから追放されてしまう。  更に嫌がらせは続き、全ての冒険者からも相手にされない様に仕組まれてしまった。  途方に暮れるラベル。  そんな時、幾つものパーティーから捨てられ続けたリオンと言う少女に出会う。  ラベルはリオンに声をかけ、二人でダンジョンに潜る事となった。  そこでラベルはリオンの本当の力を知る。  ラベルの方も確かに戦闘系スキルを一つとして覚えていなかった。  しかし実は超レアでとんでもない効果を持つ補助系スキルを覚えていたのだった。  二人でダンジョンを攻略した後、信頼できる仲間を増やしたり、ギルドを作ったりラベルは新しい道を歩いていく。    その後、偶然にもラベルは念願の攻撃系スキルを獲得する事となる。  そしてスキルを手に入れた事により、虐げられていたサポータが最強の冒険者へと成り上がっていく。  一方ラベルを捨てた元パーティーメンバー達はラベルと言う大きな土台を失い、急速に失墜していく事になる。  後になってラベルの力に気づき、戻って来てくれと泣き縋ったりもするのだが、ラベルからは見向きもされない。 【日間総合ランキング1位、週間総合ランキング1位、月間総合ランキング1位】 ありがとうございます。 カクヨムでも投稿しています。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年10月14日
連載 77エピソード
※がうがうモンスター様にて、コミカライズが始まりました!  リンクを貼って良いか分からないので、「雑用係兼支援術師はパーティー追放に憧れる」でググってみてください! 世界各地に存在する地下迷宮『ダンジョン』。 そしてダンジョンの攻略に挑む冒険者たちの界隈において、とある風潮が広まっていた。 それは“アタッカー至上主義”。 ダンジョンに巣くう魔物と直接戦う冒険者こそ正義であり、アタッカー補助し直接魔物と戦わないサポーターは怠惰で不要な存在だというものだ。 実際に冒険者パーティーから追放されるサポーターも続出する中、モノグという男もまた同じサポーターとして戦々恐々とした日々を送っていた。 彼が所属する“ストームブレイカー”という冒険者パーティーにおいて、他のメンバーは全員アタッカー。 それも全員が全員、他の冒険者たちからも注目を集める資質の持ち主だ。 そんな環境下で、モノグは支援術師として、そして細々とした仕事を一手にこなす雑用係として貢献しているものの、仲間たちの実力なら自分のようなサポーターは不要ではないかと、半ば諦めのような自覚を抱くようになる。 自分を蚊帳の外に、リーダーであるイケメン君のハーレムみたいな構図になっているし。 しかし、当のパーティーメンバー達は追放しようなどとは全く思ってはおらず、それどころか……? これはダンジョンの最奥を目指し日々攻略に励む冒険者たちが、様々な思いを胸に立ちはだかる困難を乗り越えていく物語である。 ※カクヨムにも投稿中。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年04月02日
連載 82エピソード
 山奥出身の青年フィンは大手冒険者ギルド事務員だったが、無能な上司と同僚に「この役立たずめ!」と追放されてしまう。フィンは自分の力不足を嘆きつつ、生活のために廃業寸前の弱小ギルドに再就職。  しかし元職場の誰も知らなかった。実はフィンが魔神に育てられた《天帝級》の支援魔術師で、元ギルドを密かに繁盛させていたことを。その有能さを知る高ランク冒険者は、彼の元に集い始める。「うちは弱小なので初級クエストしか発注できませんよ?」と言いながらも受け入れ、口コミで顧客はどんどん増えて栄えていく。  これは世話焼きな青年が、訳あり冒険者や困っているお姫様、貴族を助けて認められ、規格外の支援魔術でギルドを運営。一方で追放した無能な大手ギルドは衰退していく物語である。 【アーススターノベルより書籍版発売中】【コミカライズ版カドカワより全3巻発売中】
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2021年09月23日
連載 完結済 241エピソード
パーティーでお荷物扱いされていたトールは、とうとう勇者にクビを宣告されてしまう。最愛の恋人も寝取られ、居場所がどこにもないことを悟った彼は、一人喪失感を抱いたまま街を出ることにした。だが、実は彼は世界を揺るがす超レアスキル【経験値貯蓄】の所有者だったのだ。勇者も超える力を手に入れたトールは、傷心の旅も兼ねてのんびり世界を回ることにした。 一方、追放した勇者達はなぜか次々と活躍の機会を奪われ、次第にどん底へと追い詰められていく。 オーバーラップノベルスより1~6巻(完結済み)絶賛発売中です。電撃コミックスNEXTよりコミカライズ6巻発売中!【祝】シリーズ累計100万部突破!! ※本編完結済みです。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年03月23日