ブックマーク一覧 完結済 既読 短編 全25件
短編
自称婚約者がやってきた。どうやら私は彼の不貞に腹を立て、婚約破棄を突きつけて姿を消したリリアらしい。…そんな訳あるか! 先日の『悪役令嬢の義理の妹…じゃ無い方の妹』、ブクマ1000件お礼の短編です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年09月04日
短編
姉が婚約破棄されそうになっている。義妹を虐めたから。けど姉はやっていないと主張している。虐めたと主張しているのは婚約者で、証拠もあるらしい。どうやら義妹(私から見れば義姉)は姉の婚約者と想いあっていて、姉と婚約破棄が成立し次第婚約するらしい。 しかし決着のつかない話し合いとか罵り合いは苛烈を極め遂に裁判に発展。被告側が姉。原告側が義姉、姉の婚約者、両親に分かれ、遂に裁判で決着になったは良かったんですが、 「証人は前へ」 どうして私が双方から、証人として申請されるのか、疑問で仕方がないです。 *R15は一応です。主人公は悪役令嬢ポジではありません。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2021年08月29日
短編
【2巻発売中!】セシアは、ワケあって雇われている屋敷のお嬢様に変装して王立学園に通っている。それというのも、お嬢様の婚約者が人気者のイケメンである為、彼女の代わりにイジメられ役を務める為だ。卒業までの2年耐えれば、一生暮らしていけるだけの報酬が待っている!学園に通う他の令嬢達のぬるいイジメを躱しつつ、卒業後に夢を馳せるセシアだったが、思わぬ落とし穴にハマって、報酬も未来も取り上げられそうになってしまう。大人しくお嬢様のフリをするのはもうやめた!降りかかる火の粉は、思いっきり振り払うのがセシアの流儀だ。そう、彼女の信条は常に徹底抗戦!!!【コミカライズ決定!!】
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年09月01日
短編
卒業パーティーで断罪されるフリージア。 悪役令嬢となって婚約破棄を狙って王子の恋人である異母妹を虐めてきたのに、王子の隣にいるのは異母姉。異母妹から勘違いを指摘され、そこから話し合ってみればそれぞれの勘違いが浮き彫りに。 あげくのはてに異母姉の婚約者である辺境伯がその場に来ていたことで、フリージアが考えていたお一人様のスローライフが違う未来へと変わってしまう、そんなお話。 軽い気持ちで読んでください。一迅社「悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ!ざまあ編2巻」に掲載されました。そちらもよろしく!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年03月06日
短編
平民である私が王立魔法学園に入学したのはひとえに人脈を広げるためだった。そんな私にとってルームメイトであるゼルミア=アーティファスト公爵令嬢は繋がりを持つにうってつけの相手だった。 「そう、このわたくし──ゼルミア=アーティファストと同じ部屋の空気を吸えることに感謝感涙全身で喜びを示すべきなのですわ!!」 などと高慢極まる令嬢ではあったけど、ルームメイトとして長い時間を共に生活できるチャンスを生かさない手はない。そう、ゼルミア様に近づいたのは単に人脈を広げるためだったんだけど……。べっ別にゼルミア様のことなんて何とも思っていないんだからね!!
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異世界[恋愛] ガールズラブ
最終更新日:2021年06月01日
短編
王女が結婚を一か月後に控えた侯爵子息との婚約破棄を宣言した。どうにも、聖女と結ばれた王太子と同様に王女も「真実の愛」を見つけたらしい。傍から眺めていた私は他人事ではないなと眺めていた。なにせ、私もつい先日婚約者に「真実の愛」を理由に婚約を破棄されていたのだ。王女に婚約破棄を宣言された侯爵子息はすんなりと了承し、あろうことかその場で私に結婚を申し込んできたのだった。間近で見た彼の顔が綺麗だったのでつい頷いたが、裏で「俺は頭の悪い女は嫌いだ」「あのアホ女に目に物見せてやる」と告げられる。どうやら王女への意趣返しのためにその場にいた私に適当に婚約を申し込んできたらしかったが……。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年01月23日
短編
◆怪力を持つ田舎娘は結婚がダメになった事によって田舎を飛び出して荷運び専門の冒険者になる。ある日、荷運び指名依頼が来たので気軽に引き受けてみたら、なんとそれは勇者パーティ-からの依頼だった。田舎娘の恋と冒険が始まる。 ◆とにかく色々設定を詰め込んだラブコメです。主人公は明るく前向きでチョロインですが割と現実主義だったりします。ご都合主義全開の展開です。 ◆タイトルがしっくりこないので、ちょいちょい変わります。スミマセン。 ◆誤字報告有難いです。間違えまくりでお恥ずかしいです。いつもありがとうございます。感謝!
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2020年08月12日
短編
美しい妹を溺愛し、姉である私を蔑ろにする母、家庭に無関心な父。 そんな環境だが意外とメンタル強い私、家を出るまでの物語。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2020年04月22日
短編
三年前、平民特待生として王立貴族学園に入学したばっかりのわたしは、経営困難に陥った実家のパン屋を助けるために、悪魔と取引をした。 そして今日、王宮で開かれた学園の卒業式後の夜会、そのツケを払う時がとうとう来てしまった…… 王太子の婚約者、侯爵令嬢のイザベラは、平民特待生の少女ミリアを抱き寄せながら夜会に登場した王太子ゼルファーに断罪の言葉の言葉を叩き付けられた。その内容も、彼女がミリアに嫉妬し、陰湿なイジメや重なる暴言を繰り広げたとのことだった。もちろん常に貴族令嬢らしく振舞うことを心掛けにしていたイザベラには全く見覚えがないので、彼女は冷静にゼルファーの非難を次々と論破していた。すると、天真爛漫で男の庇護欲をそそる平民少女ミリアは、ふわふわとした口調でイザベラに反論し始めたーーーー 頭お花畑と見せ掛けて、実はかなり冴えている平民の少女。 尊大な俺様王子と見せ掛けて、実はかなり繊細な王太子。 そして、悪役令嬢。 それぞれの思い入れが交差する断罪劇が、物語の幕を開けるのであった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2020年05月19日
短編
10年以上連れ添った王太子に婚約破棄された。 学園ではクラスメートに劣等生として侮られ、家では家族にできそこないと蔑まれる日々。 今世は私にとって辛いことばかりだ。 そんな辛いことがあると、私は必ず前世のことを思う。幸せで温かな前世での思い出は、いつも私の心を慰めてくれた。 そして疑問を抱く。 私はなぜ前世を持って生まれてきたのだろう?二度と取り戻せない幸せな記憶を持って生まれたことに何の意味があるのだろう? これはそんな私がその意味を見つけるお話。 ※初投稿作品です。婚約破棄ものではありますが、恋愛要素はほとんどありません。ざまぁ要素もありません。現在続編を連載中です。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2017年10月18日
短編
ある時は魔物に襲われた姫を助け、ある時はエルフの森にかけられた邪悪な魔導師の呪いを解き、またある時は教会の大司教に化けた妖魔を倒した剣士、ロウ・マキシダン。信じられないほどの短期間に幾つもの難事件を解決し、勇名を馳せた稀代の《英雄》である彼は、ほんの数ヶ月前まで無能剣士のレッテルを貼られ、幼馴染みであり恋人のミサ・ワッケイン以外には誰からも相手にされないような低級冒険者だった。そんなある日、信じていたミサにすら裏切られた彼は、その深い絶望によって眠っていた“力”を目覚めさせる。新たな仲間を得て《英雄》として活躍を重ねていくロウと、彼を追うミサ。二人の迎える結末とは?
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ヒューマンドラマ[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年08月28日
短編
いきなり子爵令嬢に殿下と婚約を解消するように詰め寄られる。 いやいや、私の権限では決められませんし、直接殿下に言って下さい。 あ、殿下のドス黒いオーラが見える…。 私、しーらないっ!!!
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年06月12日
短編
辺境伯令嬢でもある王太子の婚約者ミルロッテは、学園の卒業レセプションで婚約破棄を言い渡される。 それは国を揺るがす事に繋がる、はじめの一歩だった。 婚約破棄から始まるざまぁ展開を書いたはずが、何故にこうなった!? 残酷な描写と性的な描写有り。 苦手な方はご遠慮ください。 ※カクヨムでも公開しています※
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年09月13日
短編
「貴様との婚約を破棄する!」その言葉から始まった婚約破棄騒動。 めでたい席での婚約破棄に会場はシンと静まり返る。 悪役とされた令嬢、攻略対象の令息、頭がお花畑な自称ヒロイン。 言い争いが加速する中入った「待った!」の声。 静止を呼びかけたその声によって騒動は収まる……はずだった。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2017年09月13日
短編
王族として生まれたが妾の子の為、他の兄弟より身分の低いディードリヒ。 王国に残っても碌な目に会わないだろうと、他国へ留学という名目でトンズラしていたところ、王命で帰国命令が下る。 仕方なく王国へ戻ってみたところ――。
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2017年09月06日
短編
それは俺達が十五歳を迎えた年の、精霊降臨祭の前日のことだった。 職業適性診断の結果、俺は案の定の《農家》だったのに対し、幼馴染みのイリスには《聖女》の適性があると判明したのだ。 このまま村でずっと一緒にいたいと訴えるイリスを説得し、俺は彼女を《聖女》となるべく送り出す。 長く険しい旅の果て、彼女は再び俺のもとへ戻って来てくれるのだろうか…… なろう初投稿です。楽しんでいただければ幸いです。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15
最終更新日:2020年05月30日
短編
ふとした拍子に蘇った前世の記憶。それによると、どうやらここは乙女ゲームの世界らしい。姉に聞かされていたその内容はあまりにも非常識な展開のもので、そんなことされたら国が亡んでしまう! というわけで、みんなにはちゃんと常識的行動をとれるようになってもらおう。と、そう考え奮闘した結果、どうにかメイン攻略対象の王太子以外はなんとかなった。そして結果は……。 ざまぁというものに関しては知らなかった主人公(男)が、意図せずそういう流れに導いた末の結末は、果たして外堀を埋めてしまったのか埋められてしまったのか。というはなし。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2019年06月23日
短編
私の名はマルカ・レイナード。 半年前からレイナード伯爵家の長女である。 本当の娘でもない私を引き取ったのは何のため?母様を馬鹿にするなんて伯爵許すまじ。 後悔させてやりましょう。そのためなら恋人のフリだってします。 ☆第8回アイリスNEOファンタジー大賞にて銀賞を受賞しました。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2019年09月26日
短編
卒業パーティの席で、第三王子のアルフォンスは婚約者である公爵令嬢を一方的に断罪し、婚約破棄を叫んでいた。そんな殿下の傍らにはアンナという綺麗な少女が守られるように立っている。どうやら殿下は彼女と結婚したいようだ。…しかしパーティーの翌日、何故かそのアンナが忽然と姿を消した。そうして始まった復讐劇は、意外な形で幕を閉じる。
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異世界[恋愛] 残酷な描写あり
最終更新日:2020年08月04日
短編
とある国の王立学院。貴族の子女が集まるそこに、腹違いの妹に婚約者を奪われて悲しむ令嬢がいた。だがそんな彼女に差し伸べられた救いの手。それは学院名物の問題児たちによるボーイズトークだった。 うっかりできてしまった第二弾。問題児たちの遠慮も容赦も忖度もない言葉の流れ弾と、主人公のモブ令嬢の渾身のツッコミをお楽しみください。 なお、今回はいかがわしい単語がちょこっと飛び出すので、保険でR15を付けてあります。
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コメディー[文芸] R15
最終更新日:2020年05月18日
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