何度も浮気をくりかえす夫。それでもいつも許してきた。いつか自分の愛は届く、いつかきっと私だけを愛してくれる、と。 ……でも、もう疲れてしまった。だから今日、あなたに別れを告げます。

エルフや獣人が居るのが当たり前の現代社会。 パワハラに耐えかねて、ついに辞職表をいけ好かないエルフの上司にボディーブローと共に叩きつけてきた主人公♀。 帰ってきたら我が家であるアパートが燃えており、住むところもなくなり宿を探して彷徨い歩く。 そして、何かに導かれるようにたどり着いたのは古びた｜社《やしろ》。そこで出会った巫女服の犬耳白髪幼女と猫耳白髪幼女に何故か好かれており、一緒に暮らすことに！ 幼女大好きな主人公と、主人公大好きなケモ耳幼女２人とのほのぼのライフ。 ※『和モノ冬恋企画』の参加作品です。 ※イラストつき

　タイトル通り、以前投稿した「間の悪い婚約破棄」のその後のお話です。 前作を読んでないと話が解らないかと思います。すみません。

　初めまして、私スーディフォルト公爵家長女、メアリーと申します。 ただ今婚約者でありました第二王子殿下に婚約破棄を宣言されたのですが…何と申しますか、大変間の悪いタイミングだったのでございます。

魔王を封じるため、異世界に召喚された「聖女」と彼女に骨抜きの王子様達。 not逆ハーただし婚約破棄あり。勘違い系貴公子たちと女の子はタフ、という話。

　美しい少女と、美しい花が彩る、悲しい別れの物語

嫁いだ国で王に側室以外を愛することはないといわれた姫の話です。 他に２作ほど同じ設定で短編がありますが、続いてはおりませんし、登場人物も別々です。

『前髪を切ったら』美人の苺香。 マイペースな彼女に近付いてきたのは、ちょっと不良なイケメン男子2人だった。

眼鏡を外したら『美人』という少女漫画定番の美甘。 その彼女の幼馴染も定番なイケメンだった。

　とある大学に通っている古川佳（ふるかわ　けい）は、幼なじみの白沢奏子（しらさわ　かなこ）にお願いされ、写真研究部内で発足された“重ね着クラブ”なる怪しげなサークルの売り子を頼まれた。 　写真集は飛ぶように売れたが、その後、彼女らを待っていたのは撮影だった。 ※ぶっちゃければ女の子二人がスク水タイツ姿で絡み合うのを一人称視点で実況するだけの小説です。

　とある大学に通っている古川佳（ふるかわ　けい）は、幼なじみの白沢奏子（しらさわ　かなこ）にお願いされ、写真研究部内で発足された“重ね着クラブ”なる怪しげなサークルの売り子を頼まれた。 　イベント当日、佳は思い返す。 　最初にその格好をしてから、奏子が帰った後の事を…… ※ぶっちゃければ女の子がスク水タイツ姿に生着替えするのを一人称視点で実況するだけの小説です。

　とある大学に通っている古川佳（ふるかわ　けい）は、幼なじみの白沢奏子（しらさわ　かなこ）にお願いされ、写真研究部内で発足された“重ね着クラブ”なる怪しげなサークルの売り子を頼まれる。 　ひとまず試着だという事で手提げ袋を渡された佳は…… ※ぶっちゃければ女の子がスク水タイツ姿に生着替えするのを一人称視点で実況するだけの小説です。

訳あって、マッチが売れないように妨害し、マッチ売りの少女を追い詰めてみました。

古代遺跡に寄生するように繁栄する街でギルドの受付嬢をしているミリーは『導き様』と呼ばれる預言者に「殺して欲しい」と願われる。ミリーはどうして預言者が殺されたいと願っているかを考える。

曰く、不感症だったのが嘘のように、乱れ狂っていた。 ネットで買った媚薬を妻に使用する話。

　政略結婚をした王女様と、とことん口下手な婚約者のお話し。

カーナディア・オスフェ公爵令嬢は学院の卒業式で婚約破棄を言い渡された。 しかし、はいそうですかと黙っているカーナディアではなかった！ 異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。のキャラで悪役令嬢物をやってみました。

伝説の勇者の能力値を受け継いで、姫に転生した俺。 表向きはお淑やかな姫として暮らしていたが、そんな日常は、魔王に攫われることで一変した。 退屈な生活を壊したくて、自ら望んだ魔王城への誘拐。挙げ句の果て、歴代最悪と呼ばれたはずの魔王が、なぜか姫のことは孫のように特別扱い!? ――そして、俺は軽いノリで決意する。最強勇者だったころからの力で無双して……この魔王城で魔物と戯れ、思いのままに強化をし、乗っ取ってしまおうと――……。

前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢リリアーヌに転生していると気づいた私は、敵キャラ仲間である幼馴染のルイに決別宣言をした。 彼のことは嫌いじゃないけれど、私たち、このまま一緒にいたら破滅エンド必至だからね。 ところが、天使のような美貌を持つ幼馴染は、悪魔のような笑顔を浮かべてこう言い放った。 「リリーと二人で破滅するなら悪くない」

私は世界に作られた魔王であった。世界を再生させるため、勇者に打ち滅ぼされる未来を、長い時間、孤独に待ち続けた。異世界から迷い込んだ災厄と呼ばれる存在と出会い、終わりの刹那で私が見たものは、たしかに、幸福な時間であった。 (災厄と勇者と魔王シリーズ)