本編『魔物資源活用機構』の序章の詩です。

あなたに好きな歌があるのなら

そんな明日を生きていけたら

希望は外の世界にあるのではなく きっと私の心の中に宿る……。 本作は、藤乃澄乃さま主催「冬のキラキラ恋彩企画」参加作品です。

約束のあの人を、ずっと待っていた。 けれども彼は、遠い都で結婚したと聞いて…悲しみに入水し、儚い身となった後、彼が帰って来た！　 すべてが誤解だったと分かり、泣きくれる中、やがて金色の奇跡が訪れる。 ハッピーエンドです。安心してお楽しみください。 ※なろうラジオ大賞4にキーワード「ひまわり」で参加しています。

未来や夢へと進む道にある、出会いと絆に心から感謝して。夜空に泳ぐ、うお座の双魚を見つめながら。

涙は、やがて星となり輝き出すから。星降る夜は、素敵な夢を。（追伸）雫が落ちていく、その先までご覧いただければ幸いです。

瞳が見つめる先に、自分の描くすばるを追いかけながら。おうし座に輝く、アルデバランのように。 「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。

ふるる　ふるる　雨粒は雲の彼方から舞い降りて。雨の降る朝、星の降る夜。空を信じて、空を見上げて。

ふと降りてきたもの、その言の葉です。

傷ついても大丈夫！ きっとまた乗り越えられる──！

ファーストキスにドキドキする思春期の男の子の心情をあらわしました。

初めて書いたラブレター あなた宛のラブレター 私の想いを届けたくて あなたへの想いを伝えたくて 書いてはくしゃり 書いてはくしゃり この想いがあなたに届きますように…………

幼き頃からよく見る夢 翡翠色の瞳に　天色煌めく鱗 蝙蝠のような翼に　蜥蜴のような尾 大きな体の貴方 ドラゴンの貴方 私が熟した頃　貴方は私のところに 迎えに行くと　夢で話す 貴方に見合う女に 素敵な女性になります だから　少しだけ… 少しだけ　時間（トキ）を貸してください 天色の許嫁の貴方 ドラゴンの貴方 私の運命の貴方…

色々な考え方があるけど

砂浜に降り立つ、微妙な立場でいる、本当の言葉を

その恋は叶いましたか、憧れはどのようなものでしたか

彼女はいつも百合の花を買う

この道だったから 感じられること 見えること 出会えた人たち だから 僕自身が

君と、砂浜を歩く。 君と手を繋ぎたくて私は………