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全390件
短編
アラベスク
夢のかけはし
……太陽が海に沈むとき、僕たちは巡り逢えるだろうか、あの約束の日のように。 そこまで書いて、僕はひと息つき、窓のない部屋の片隅で丸くなる。 ベッドと机と椅子。したためる一本のペンと一冊のノート。 これがあの頃の僕のすべてだった。 本作は、 「はじまる季節 ──十七歳、僕は初めて人を愛した」 ( https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n6570gj/ ) の番外編です。 時間軸としては、主人公・佐伯清志郎が社会人になった後、精神の病を得た頃のお話です。 本作には以下、同一世界観の作品があります。 「ふたりのアラベスク ──あなたに心、奪われていく」 ( https://ncode.syosetu.com/n5917fw/ ) 本作は、XIさま主催【XIの短編企画(1)】参加作品です。
作品情報
現実世界[恋愛]
最終更新日:2021年11月28日
短編
神話の短編集
空人〜古の記憶〜
これは遥かな昔にあった物語だ。かつてこの世界を形作った創造主がいた。彼の手により女神が生み出される。女神の名はローセッタ。 美しい女神であったが。彼女は一途に許嫁のダリウスを慕うばかりだ。そんなある時にローセッタは皆の目を掻い潜り地球に降り立った。 ところがオールフェンと名乗る男によって連れ去られてしまう。洞窟に閉じ込められた彼女だったが……? ※エブリスタさん、カクヨムさんにも掲載。
作品情報
宇宙[SF]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2021年11月28日
連載
完結済
8
エピソード
精霊の歌 〜追放された侯爵令嬢と奴隷上がりの戦士〜
『精霊の歌を聴きしもの なんじが望みは叶うだろう』 そのような嘘か真実か分からない言葉のために、侯爵令嬢イザベルは旅立った。勘当されたことすらも、これ幸いと。 目指す目的地は、人跡未踏の大魔境『ダインクライ大森林』 一人で行けば必死の魔境。 そんなイザベルと命をともにする者は!? 仙道アリマサ氏主催『仙道企画その2』参加作品です。
作品情報
異世界[恋愛]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2021年11月26日
短編
たった、三十一文字の。
たった三十一文字で、俺たちは、夜を超えても繋がってられる。 真夜中に届いた謎のメッセージ。俺はスマホの画面を開く。 「こんばんは。お初にお目に、かかります。もしよかったら、返事ください」 いたずらと分かってはいても気になって、俺は思わず返信をした―― 今作は、『三十一文字』がキーワード。 言葉よ。もっと、自由に、踊れ。
作品情報
その他[その他]
最終更新日:2021年11月27日
連載
完結済
14
エピソード
エタ作品置き場
ミスリルの仮面と白銀の鐘
魔王城の中。 勇者ゼロスとその相棒の魔法使いキャロルが開いた宝箱に入っていたのは、ミスリルの仮面と、煙だった。キャロルは仮面で視界と声を失い、ゼロスは煙で子ども化する。 二人は辺境のトーマ村まで行きつく。そこで、ゼロスの幼馴染の薬草売りのセフィロスに出逢う。彼の友人に、呪いに詳しいシルヴィアという女性がいることを知り、王都の国立呪術研究所に行く。 キャロルの、発声が無くても魔法を使える特殊な能力を無理矢理研究しようとするシルヴィア。魔王軍の王都襲撃事件でキャロルが彼女を庇ったことにより、協力してくれる。 王都の太古の文献『魔鉱物(マテリア)呪術史』によると、ミスリルの仮面は1000年後に外れる呪いのアイテムだったことを知る。煙の呪いについては記載箇所が腐っていた。 魔王軍に攻められた日と同じく、何の役に立てないゼロス。 焦りが言動に出て仲間たちと喧嘩になる彼の服の裾をキャロルは引っ張り、二人の出会いの村カーラーンへと空間転移する。彼女は白銀の鐘の在る村で思い出してもらおうと思った。 「幼い頃の記憶も、未来の約束も、みんな俺が守る」そう彼が言ったことを。 鐘がなる。 ゼロスは完全な大人の姿に戻っていた。彼はキャロルの頬にキスをする。ミスリルの仮面の呪いは解けて、地面に落ちた。 最後はミスリルの仮面を魔王に使って、1000年間封印したのであった。 (エタ作品となりました。コンテストが終わり次第、エタ作品置き場に移動させます。ごめんなさい!)
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2022年01月25日
連載
完結済
9
エピソード
SF・時代小説・ホラー・童話等 短編集
マレキュラル・バディ ーZEROー
先日、危険を顧みぬ作戦行動についていけれないと相方からバディを外されたジェイク。 特殊部隊あがりの一匹狼を気取って所轄でも馴染もうとしないジェイクに、上層部は千ページからなる契約書を目の前に出してきた。 曰く、ジェイク警部補に相応しいバディを用意した、と。 その者はリサーチ能力に長けていて、実働を担うジェイクをサポートすべく公私にわたってオペレーションするという。ただし、骨伝導タイプのインカムだけで。 「AI? 機械での案内は必要ねぇ」 「いや、音声だけだが人間だ。隠密行動に優れていると数値が示している」 基本的に一人で動きたいジェイクには正直、最適な気はしていた。なにより、本人が遠隔にいるならば目の前に立たれることもない。 「ラジャー、ボス。他に希望者がいないんだろ?」 「ああ、残念なことにね」 なら迷うことはない、と既に相方がサイン済の隣に並べて書く。 「……エレナ? 女か?」 「分子工学の博士号をもっている知的な女性だったよ。写真だけみたがね」 「へぇ」 ドクター・エレナ・クリフトフ。 ドクターで十分だな。 ジェイクは必要最低限の情報だけインプットし、その場を去るのだが。 後にこの契約書を熟読しなかった事を後悔するのである。 本作は 秋月忍さま主催 『男女バディ祭』 XIさま主催 『読み合い企画』 参加作品です。 *無断転載を禁止します。 ©️なななん2021
作品情報
空想科学[SF]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月25日
連載
完結済
142
エピソード
「プリンセス・プリンス」シリーズ
プリンセス・プリンス 〜名もなき者たちの戦い〜
フレイヤ・アズリベル——彼女の記憶には父も母も存在しない。 彼女にとっての心の支えは、育ててくれた祖母と『母が遺した』と言われているコンパクトだけ。 しかしその祖母も半年ほど前に亡くなってしまった。 大切な人を失った寂しさの中で生きていたフレイヤの前に、ある日、見知らぬ男女が現れる。 それをきっかけに彼女の人生は思わぬ方向へ進んでゆくことに——。 これは、定めゆえに戦い続ける、名もなきプリンセス・プリンスたちの物語。 著作者:四季 無断転載は固く禁じます。 ※掲載イラストは自作デザインをもとにお願いして制作していただいたものです。 【表紙・挿絵(~ep.56)・ep.115】山浦大福様 【登場人物紹介・挿絵(ep.58~)】ADA様 (★=表紙or挿絵あり) (☆=その他イラストあり) ※2021.7.22~2022.7.16 に執筆したものです。 ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2022年10月19日
短編
なにこれファンタジー
笑ってはいけない婚約破棄
大公爵家ご令嬢のローラが婚約破棄されたということで、俺たちは体育館へと呼ばれた……。 ※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2021年11月04日
連載
完結済
12
エピソード
星下姫熊道中記
星の輝く夜、森を貫く街道を走る一人の少女。 その小さな身体には大き過ぎる使命を背負い、息を切らせ、都へと急ぎます。 それを見た一人の熊のような大男が、少女に手を差し伸べます。 星が輝く夜に出会った二つの影が、一つの使命を果たしに旅をする。 これはそんな御伽話のような物語……。 黒森 冬炎様主催『移動企画』投稿作品です。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年10月30日
連載
完結済
4
エピソード
里見短編集
30世紀のピルグリム・ファーザーズ
宇宙空間を進む一隻の船。 数百年前に地球を旅立った船で、こどもたちは生まれた。 もうすぐ目的の惑星へたどり着く。 みんな、すくすくと育ち、養育AIからたくさんのことを学んだ。 人類のひみつ以外を──。 こどもたちは地球以外の惑星で楽園を築けるのか。 ひみつに気づいたこどもが選んだ答えは──。 作曲家・仙道アリマサ様の楽曲にインスピレーションを受けて詩や小説を創作する「仙道企画その2」への参加作品です。全4話(約12,000字)となります。
作品情報
宇宙[SF]
最終更新日:2021年10月30日
連載
完結済
44
エピソード
杖屋さんシリーズ
魔法使いと杖屋さん
魔法使いの必需品『杖』を売る職業、杖屋を営むアイリス。彼女は、ある日、店の前に一人の少年が倒れているのを発見する。 倒れていたのは、暴走した魔物に村を襲われ、両親を亡くし、全てを失った少年ローレル。そんな彼が持っていたのは、両親からもらった『形見の杖』だけだった。 二人は共同生活を始めるが、やがてローレルは『形見の杖』をアイリスに売り、王都へと旅立つ。 しかし、この『形見の杖』は、何の魔力もない『ただの木の棒』だった。 月日が流れ、アイリスの杖屋に訪れた馴染みの客から、『伝説の杖』の話を聞かされる。その話にアイリスは、なぜか心がざわめいた。 ローレルに『形見の杖』を返さなければならない。アイリスはそんな思いから、『ただの木の棒』を片手に旅に出る。 ――だが、この時、大自然災害『ドラゴン』が目覚めているのではないか、との噂が流れていた。 二人の『魔法の杖』をめぐる冒険の物語が、ここに幕を開ける。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2020年10月18日
連載
完結済
2
エピソード
ご令息日録
円錐飾りの出来たわけ
ランスブルーメン王立幼年魔法教室では、秋祭りに飾る円錐形の飾りを作っていた。これは、はるかな昔、ランスブルーメン王国のとある小さな森で生きた、誇り高い青年を記念して作られるようになった飾りである。 青年の名はソリス。騎士ではあるが体格に恵まれず、魔法の才能もなかった。武芸を重んじる婚約者クレセンティアからは、常に冷たい眼差しを受けていた。ある年の秋祭り、ソリスは騎馬試合で名誉を傷付けられてしまう。 ※後編の後書きに、「今からファンアート2021」からイメージに合う挿絵をお借り致しました。
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2021年10月15日
連載
完結済
58
エピソード
五つ精霊の石シリーズ
五つの精霊の石~はじまりのものがたり
――魔王と化した兄を殺すため、少女は名を変え、旅を続ける。 アイルは、兄バルーとその妻ティマと仲良く三人で暮らしていた。ところが、ある日、ティマが病で亡くなり、兄は生きる屍と化してしまう。そんな兄に神がチャンスを与えた。五つの精霊の石を集めることができれば、妻を生き返らせると。しかし、最初の石ーー火の精霊の石を手に入れた兄は、力に溺れ、妻のことを忘れ魔王と呼ばれる存在になってしまう。アイルは水の精霊と契約した青年と兄に挑むが、兄の心を取り戻すことはできなかった。 物語は、アイルが名を捨て、少年として旅に出るところから始まる。 「カクヨム」でも投稿。
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2018年11月07日
短編
迷探偵は名刑事
迷探偵は名刑事
移動企画参加作品 推理モノが好きな刑事は事故を事件だと見破ります。さてはて今回は誰のモノマネが飛び出すやら。
作品情報
推理[文芸]
R15
最終更新日:2021年10月13日
連載
121
エピソード
魔宝石商の旅日記~本日もイケメン魔石商はマイペース営業中~
エーデルシュタイン大陸。そこは魔石と魔力によって加護がもたらされる土地。 拾われ子の主人公ツィエンは、自身の外見と技術を生かして、魔石を売る「魔石商」としての人生を歩み始める。 魔力を持つ獣からできる『魔獣石』。人間が死んだときに残る『魂石』。貴重で魔力含有値も高い『精霊石』。そしてエーデルシュタインを構成する12カ国を象徴する『国石』。さまざまな魔石を売って、研磨して、アクセサリーに鍛冶に魔具、多方面に手を出しながら一番の魔石商になることを目指すイケメン女主人公の旅物語。 ※幼少期から開始のスローペース。はじめは恋愛要素は薄めの予定。 ※別サイトにて重複投稿しています※
作品情報
ハイファンタジー[ファンタジー]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2025年04月26日
連載
完結済
117
エピソード
【完結】夜の装飾品店へようこそ~魔法を使わない「ものづくり」は時代遅れですか?~
「造形魔法」と「複製魔法」によって高品質の宝飾品がより身近に、そして安価で大量に流通するようになった時代。古くからの手法により手作業で作られている宝飾品は高いだけの「嗜好品」と揶揄される事もあった。 リッカは「オカチマチ」と呼ばれる宝飾品専門街に「夜の装飾品店」と言う一軒の工房を構え、魔法を使わない「手仕事」で装飾品を作る職人である。オパールを愛するが故の酷い収集癖のせいで常に貧乏生活を送るリッカだが、自作の宝飾品を売る事でなんとか食いつないでいるのであった。 「宝石は一期一会の出会い」 その一言をモットーに今日も「夜の装飾品店」の一日が始まる。作品作りと販売を通して様々な職人や客と出会う、小さな彫金工房の何気ない日常を描くゆるゆる続く物語。 カクヨムにも掲載中↓ https://kakuyomu.jp/users/hatopoppo 1/11 外伝開始しました 3/1 完結しました
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2023年03月01日
連載
1559
エピソード
魔法少女アリウムフルール!! 魔法少女を守る魔法少女の話 + 魔法少女を守る妖精の話
※第一部完結しました。このあらすじは第一部のものです※ 魔法少女。10年前、魔獣という人類最大の天敵の出現と同時期に現れ、見事世界を救った彼女達は世代を交代しながら、今なお戦いの中に身を置いていた。 10代から20代の女の子達が大きく衰退した人類を守る為に戦い続ける中、一人の青年がその現状に否を唱える。 何故、年端もいかない少女達が命を落とすような危険な真似をしなければならない。何故、大人達は当たり前の顔をして彼女達が命を賭けて作っている平和を享受している。どうして自分にはその力も無ければ、他の大人と同じように何も出来ずにいるのか。 自分には何も出来ないのか。 かつて理想を胸に世界中で看護師としての腕を振るい、そして何も救えなかったと夢破れたその青年はただただ無力感に打ちひしがれる。そうして一年経った頃、彼の前に、一匹の胡散臭い妖精が現れる。 妖精が言うには、青年は何故か魔法少女になるだけの魔力を持ち合わせているらしい。なぜかは分からない。ただ力が手に入る。何かを変えられるかも知れない強い力が。 青年は飛び付いた。例えそれが嘘混じりの物だとしても、多くを救えるだけの力が手に入るからと。 妖精は懺悔した。生きるために一人の青年の運命を変えてしまったと。だから、せめて青年の理想を叶えるために共にあろうと。 一人の青年と一匹の妖精が手を組んだ。目標は『魔法少女が戦わなくても良い世界にする』。 果ての無い目標。がむしゃらに歩みだした道のりの中で、二人は多くの困難に直面する。 強力な魔獣との戦い。正体を隠しながらの他の魔法少女達との交流。 【ノーブル】という魔力と魔法を悪用しようと企む謎のテロ組織の暗躍。それに与する、『災厄の魔女』と称される妖精との確執。 そして、青年自身も知らなかった自らの出生の謎と特別な力。それに伴う変化。 全てが複雑に絡み合い。多くの繋がりを生み出しながら、青年と妖精は道なき道を切り開いて行く。全ては『魔法少女を守る魔法少女』になるために。 その結果、青年を変貌させてしまうのだとしても、彼らは迷いながら進み続ける。 これは『魔法少女が魔法少女を守る話』であり、『世界を変える話』。 「行くよパッシオ!!」 「OK、真白!!」 『チェンジ!!フルール・フローレ!!』
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
R15
残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月30日
連載
91
エピソード
アリシア王国シリーズ
王女様は聖女様?おてんば姫の大冒険~ペットのドラゴンが迷子なので冒険者になって探しに行きます!~
アリシア王国の第3王女ティアラ姫には誰にも言えない秘密があった。 それは自分が全属性の魔力を持ち、最強のチート能力を持っていた「建国の賢者アリシア」の生まれ変わりであること! 8才の誕生日を境に前世の記憶を取り戻したものの、500年後に転生したことを知って慌てる。なぜなら死の直前、パートナーのドラゴンに必ず生まれ変わって会いにいくと約束したから。 どこにいてもきっとわかる!と豪語したものの、肝心のドラゴンの気配を感じることができない。全属性の魔力は受け継いだものの、かつての力に比べて圧倒的に弱くなっていたのだ! 「500年……長い。いや、でも、ドラゴンだし。きっと生きてる、よね?待ってて。約束通りきっと会いにいくから!」 かつての力を取り戻しつつ、チートな魔法で大活躍!愛する家族と優しい婚約者候補、可愛い獣人たちに囲まれた穏やかで平和な日々。 しかし、かつての母国が各国に向けて宣戦布告したことにより、少しずつ世界の平和が脅かされていく。 「今度こそ、私が世界を救って見せる!」 失われたドラゴンと世界の破滅を防ぐため、ティアラ姫の冒険の旅が今、始まる! 剣と魔法が織りなすファンタジーの世界で、アリシア王国第3王女として生まれ変わったかつての賢者が巻き起こす、愛と成長と冒険の物語です。 イケメン王子たちとの甘い恋の行方もお見逃しなく。 作品はすべて、カクヨム、アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+さんでも掲載中、または掲載予定です。
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2022年10月16日
連載
23
エピソード
影日向くんは引きこもり
「そう!男の子を着るの!着ぐるみみたいに」憧れの奏(かなで)先輩の“ぶっ飛んだ”言葉がすべての始まりだった。 「男の子になるのって最高のアドベンチャー!!」 引きこもりの影日向(かげひなた)くんを奏先輩とシェアする私、一ノ瀬杏(いちのせあんず)を 『以後、見苦しき面体(めんてい)、お見知りおかれまして恐惶万端(きょうこうばんたん)引き立てて、 よろしく、お頼み申します。』
作品情報
ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2022年03月16日
連載
完結済
354
エピソード
「黒のシャンタル」シリーズ
黒のシャンタル 第一部 「過去への旅」 <完結>
「託宣によりあなたを『神の助け手』としてお迎えいたしました」 突然の嵐に投げ出され、九死に一生を得た傭兵トーヤが目覚めると、そこは見たこともない豪華な宮殿の一室であった。 「生き神シャンタル」の侍女である美貌の女神マユリアに「助け手」と呼ばれ、そこからトーヤの不思議な体験が始まった。 代々その身に「女神シャンタル」を宿す少女「生き神シャンタル」、二千年の間永々とつむがれてきた生き神をつなぐ歴史、永遠に続くと思われた神と人との共存、その運命が今試されようとしている。天は一体トーヤに何をしろと言うのか? そんな不思議な八年前の出来事を、トーヤは仲間のアランとベルの兄妹に語り始めた。 再び「シャンタルの神域」に戻るために、連れ帰った「黒のシャンタル」と呼ばれた不思議な少年と共に再び吹き荒れる運命の嵐に立ち向かうために。 第一部はトーヤが語る思い出話、第二部で新しい航海に旅立ちますが、その時、仲間たちはどのような選択をするのでしょう。 2021年5月20日(木)に第一部「過去への旅」を完結いたしました。 2022年1月23日(日)に第二部「新しい嵐の中へ」を完結いたしました。 第三部を現在更新中です、引き続きよろしくお願いいたします。 トーヤたち4人の出会いを描いたベルが主人公の外伝「銀色の魔法使い」も30話完結で公開しています。 第二部のお正月用として書いた3話のよもやま話的短編「青い小鳥」も3話完結で公開していますが、ネタバレ部分を含みますので第二部をある程度読み進めてからお読みください。。 ぜひとも評価やブックマークをお願いいたします。 誤字報告などもいただけるととても励みになり、喜んでやる気が出ます。 どうぞよろしくお願いいたします。 時々「リメイク」と称して書き直しがあります。 注1:ほとんど過激な表現はないと思いますがそれなりに衝撃を受ける方もいらっしゃるかも知れませんのでR15とさせていただきました。 注2:「登場人物紹介」は章が進むとネタバレが含まれる可能性があります。ネタバレ嫌!な方は飛ばして本文を読んでください。 ※更新報告などがあります、活動報告も御覧ください。 ※「小説家になろう」「カクヨミ」で第三部を連載中です。
作品情報
ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2021年05月20日
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