ブックマーク一覧 異世界恋愛・現実世界恋愛 全394件
短編
妖精たちの国で愛され育てられた取り替え子マーヤ。少女は平和だけど退屈な楽園で幸せに暮らしていました。 けれど14歳の誕生日――嵐の夜、マーヤの運命は動き出す。 ――やめて、巻き込まないで! なんで私なの‼―― 妖精たちに授けられた魅了の祝福のせいで次々と現れる運命の番や真実の愛からマーヤは逃げ切ることができるのか⁉ ※ 猫じゃらし様主催「獣人春の恋祭り」企画参加作品 ※ ツバメ獣人、ヒキガエル獣人、モグラ獣人、ネズミ獣人が出てきます ※ 参考文献   アンデルセン/山室静訳(1967) 『おやゆび姫 アンデルセン童話集Ⅱ』 新潮社 ※ アルファポリス、カクヨムにも掲載しております。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2023年04月22日
連載 完結済 77エピソード
 エラは父親の子爵が亡くなり、継母達のもとでいつも家のことを全て行っておりました。  そんな中、国では舞踏会が開かれることに。  舞踏会の前日、継母達はエラを置いて舞踏会に出かけました。  そんなエラのもとに現れたのは魔法使い。  彼女は魔法使いと共に舞踏会に行くこととなりました。 ※戦闘シーンを書くつもりなため、苦手な方はご注意ください。 ※第11・12回ネット大賞に一次通過しました。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年09月02日
連載 完結済 13エピソード
1月の満月の日、貴方と再会した。 2月の満月の日も会う約束を、月の魔法にかけられたわたし。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年12月26日
短編
神聖王国の姫は誕生日に宝石で飾られた金の卵を贈られる。王族として成長する中で卵が割れ、精霊が現れるのだ。 ところがデイジーの卵だけは、いつまでたっても割れないまま。精霊を伴わない姫は王族とみなされない。デイジーを大切にしてくれるのは、お付きの従者だけ。 あるとき、異母姉に卵を奪われそうになったデイジーは姉に怪我を負わせてしまう。嫁入り前の姉の顔に傷をつけたと、縁を切られ平民として追放された彼女の元へ、お付きの従者が求婚にやってくる。 さらにデイジーがいなくなった王城では、精霊が消えてしまい……。 実は精霊王の愛し子だったヒロインと、彼女に片思いしていた一途なヒーローの恋物語。 ハッピーエンドです。 この作品は他サイトにも投稿しております。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年03月19日
連載 完結済 69エピソード
クラスの人気者、彌富華弥に恋をする速水正直。 彌富華弥の親友で速水正直のとある弱みを握る、瑠璃川紗月。 速水正直の友人で、親友の瑠璃川紗月が大好きな彌富華弥。 三人の過去と今。 アネモネの花言葉を題材にした切ない愛の物語。 ※カクヨムさん、ステキブンゲイさんにも同作品を投稿しております。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2023年02月03日
短編
ポールダンサーだった沙羅は、イベント会場の火事により、異世界へと転生した。沙羅は悪女サラとして、火あぶりの刑に処される寸前、前世の記憶を取り戻す。足元に火が点いた状態で、沙羅はどうするのだろうか。助けてくれそうな騎士とは一体、誰なのだろうか。 極点である北極星を廻る北斗七星に想いを馳せ、沙羅は立ち上がる。 ※なろうラジオ大賞4の参加作品です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年12月22日
連載 完結済 39エピソード
 さびしがり屋な龍族の王と、天然な人間の巫女との、可愛い恋物語。    ◇  ステラが目覚めたとき、自分の名前以外には何も思い出せなかった。 「ステラ! 目が覚めたのか、良かった」  眠っていたベッドのそばで喜んでいる男性が誰なのかもわからない。  彼は龍族の王で、ステラの夫だと名乗った。  ステラは人間だが、龍王と共に大地に活力を与える巫女であるらしい。 「もし記憶を思い出すか、また俺のことを好きになってくれたなら、もう一度俺と結婚してほしい」  そう言ってくれた龍の王に、ステラは少しずつ惹かれていく。  穏やかな日々を幸せに過ごす一方で、どうして記憶を失ったのだろうという疑問も膨らんでいくのだった。 -- ※今回のお話は、花織すいらさんとゆる〜い感じで"同じ設定を使う"と言う縛りで書きました。 花織すいらさん側の作品「【完結】呪いが手招く縁だって悪くない。」もぜひお楽しみください。 同じ設定のアイテムが出てくるだけで別のお話ですので、どちらから読んでも大丈夫です。 https://ncode.syosetu.com/n3713hv/ ※掲載先:小説家になろう、カクヨム
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年04月02日
短編
「カトリーヌ嬢、貴女との婚約は破棄させてもらう。」船上パーティで王太子アルフォンスは婚約破棄を宣言した。彼には"真実の愛"を貫きたい相手がいるという。数か月前、あやまって海に落ちた王太子を助けた女性、ダユー・レヴィアーテだ。この先を彼女と共に歩みたいと言う王太子に、国王は激怒して──。 はたして王太子の"真実の愛"の重みとは。ぜひ、作中でお確かめください。 ネタバレすると、時を超えた純愛ロマンです! ※仙道アリマサ様『仙道企画その4(ボカロ企画その1)』参加作品。後書きに詩があります。詩タイトル「神話を越えて、出逢えたなら」 ※2023.10.23.第11回ネット小説大賞 一次選考通過作品!
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年11月28日
連載 完結済 99エピソード
 文化祭で"やらかした"一件から、生徒会室に呼び出された多分普通の男子高校生、海石椿は、汚名払拭も兼ねて、学園の恒例イベントであるクリスマスパーティ、通称『クリパ』の準備――ひいては、新生徒会長・雪乃雫の手伝いをすることに。  ハツラツ系幼馴染み、ミステリアス(?)な先輩、礼儀正しい脳筋後輩に加えて、ナンパな悪友、女顔なイケメン、腹黒元生徒会長まで巻き込んで、にぎやかな準備会になっていく。  これは、ホットレモンみたいに"ほっと"する、甘酸っぱくてあったか~い物語かもしれない――。  ※★マークの付いた部分は、挿絵付きです。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2023年02月28日
短編
「レアノーラ。離縁しよう。明日までに城を出てほしい」 「えっ」  青天の霹靂。  たったそれだけで言い表せるほどの簡潔さでその人は|宣《のたま》った。いちおう、三年ものあいだ連れ添った相手だった。 (※冒頭より抜粋)    *   *  日本で暮らしていた少女・愛美(アミ)は、気が付くと異国の森の入口で倒れていた。拾ってくれた皇后陛下いわく、そこは異国どころか異世界なのだという。  やがて、愛美はレアノーラという名を賜り、『真の妃になる』と託された予言どおりに歳の離れた新皇帝の妃となるが、突然離縁を申し渡されてしまい――?  R15は保険です。  運命に翻弄されたようで、しっかりと大切なものを見つけた女の子のお話。 2023.6.1、柴野いずみ様主催「ざまぁ企画」に参加させていただきました。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年11月03日
連載 384エピソード
【完結済みですが、構成を入れ替えたり、文章を書き直したりしています】 この世界には『壁』がある。 触れたものはもう“帰ってこない” アリスアイレス王国の第一王子は死に瀕していた。 その王子を救えるかもしれない少女がいる。 不確定な噂を頼りに、セフィライズは闇オークションへと参加した。そこで出会ったのが『治癒の力』を持つ少女、スノウだった。 氷狼《フェンリル》と呼ばれたセフィライズは自身の生まれによる特殊な体質と見た目のせいで、うまく人と馴染めないでいた。 スノウはそんなセフィライズに段々と心惹かれていく。 生きるために必要なマナを吐き出す世界樹が枯れ、遂に尽きようとしていた。 時を同じくして、神々の時代に七つに裂かれた邪神ヨルムの封印が暴かれ始める。 暗躍する者達に巻き込まれ、二人は壁と邪神の謎に迫る事となった。 その中で、セフィライズは自身の生まれに向き合い、その運命を受け入れていく。 彼らは『終焉』を食い止めることができるのか。 北欧神話モチーフ。 児童書のようなファンタジーと切ない両片思いで綴る物語です。
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ハイファンタジー[ファンタジー] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年07月13日
短編
「かあさま、ごほんよんでー」 「あらあら、アリスは本当に絵本が好きね」  四歳になる娘のアリスが、何度も読み込んでボロボロになった絵本を抱えながら、とてとてと歩み寄ってきた。  ふわりとカールした金髪は私に、そしてエメラルドの瞳は夫にそっくりだ。 「じゃあこれを読んだらねんねするのよ?」 「はーい」 「ふふ。よいしょ」  アリスを抱きかかえながら、二人でベッドに横になる。  箔押しで『婚約破棄』とタイトルが印字された絵本の表紙を、指先でそっと撫でる。 「かあさま、はやくはやくー」 「はいはい、今読みますよ」  表紙を捲ると、華やかな衣装に身を包んだ令嬢と、その令嬢に対して怒鳴っている王子様のイラストが現れた。 「――あるところに、アリシアという公爵令嬢がいました」
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年05月27日
連載 完結済 4エピソード
 コラール王国王女のフェリキタスは、いつもどこかを見てぼんやりとしている。  薄気味悪い、頭が弱いのでは、と言われていた。  ある日、彼女は早朝の庭園でユーグラシスから来た王子と出会う。  世界はきらきらしてきれいだ。そう思う彼女の言葉に、王子アルトゥルは「きれいだ」とうなずいてくれた。  そのアルトゥル王子の尽力で、フェリキタスは5才でユーグラシスの王太子シュトラとの婚約が決まった。  身分の低い側室の娘であるフェリキタスが格上の国の王妃となる事を良しとしない正妃達から、フェリキタスは搾取され、悪い噂を広められる。  そして王太子のシュトラはその噂を信じてしまった……。  全4話で完結です。2022年10月22日、お礼の活動報告をアップいたしました。  よろしければ作者のマイページにてご覧ください。  お読みいただき、気に入っていただき、本当にありがとうございました。  
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年10月16日
短編
机の古びた木の香り。  窓からそよそよと入ってくる、ひんやりとした秋の風に、私の長い髪が揺れる。  放課後。  誰もいない教室の窓際の席で、私は腕を枕がわりに俯せて寝ていた。誰もいない教室でこうして眠るのが、私の好きな時間だった。すると。 「あの、日生さん…気分悪い?大丈夫?」  そんな声がして顔を上げると。 「あ…」  同クラの芹澤君が、私の席から少し離れた場所で立って、心配そうな顔をしながらこちらを見ていた。  芹澤君…私は何故かいつも、彼のことを目で追ってしまう。話したこともほとんどない…けど、何故かすごく気になる存在だった。  そんな彼に、私は突然言ってしまう。「好きです」と…  すると、彼は──────
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年10月14日
短編
 精霊に感謝する祭典『万精節の夜宴』で、大きな声が響き渡った。 「ローザリンデ・バルチェ! お前との婚約を破棄する!!」。声の主は王太子オスカー。彼は噂の恋人ヴィルマを伴って、婚約相手である公爵令嬢に言い放つ。 「とばり姫の呼び名通り、陰険な女め! 俺の前から永久に消えろ!」  はたしてその言葉通りになると、自身が深く後悔する未来が待っているとも知らずに。  王子が婚約破棄して後悔する、王道展開に初挑戦です。(いつもホッコリする婚約破棄しか書いたことがなかったから(^▽^;))  季節にあわせてファンタジー色が濃い目です。幻想的な夜に輝く、精霊の光をお楽しみください。 ----- 【悪役令嬢ですが、幸せになってみせますわ! アンソロジーコミック10】 2023.08.31.発売、"一迅社様"のコミックスに"マナタマユム先生"の作画で収録いただきました!! ----- ※2022.10月14日夜/日間総合短編5位いただきました! ありがとうございます!! ※2022.10月15日夜/日間総合短編1位(総合2位)! 感激してスクショ100枚くらい撮りたい気持ちです! 感謝!! ※2022.10月16日朝昼夜/日間総合1位&異世界恋愛1位! 初体験です!! 本当にありがとうございます!!! ※2023.06.01.柴野いずみ様個人企画「ざまぁ企画」参加。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年10月13日
連載 完結済 3エピソード
ポンコツな王弟殿下との縁談を断りたくて、ロザリンドは他に好きな人がいると嘘をついた。 「私、ガーライル先生のことが大好きなんです」 けれど、その言葉がガーライル本人に伝わって、ロザリンドは彼から溺愛されるようになってしまった!  「俺も君と仲良くなりたいと思っていた」「君を王弟殿下に渡したくない。俺は、君のことが好きだ」  これは、恋愛初心者の令嬢と無愛想な青年の、嘘から始まる恋物語。全3話。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年10月12日
連載 完結済 58エピソード
 都の城塞の司令官であるアルベルト・グラムーン伯爵の息子シーンは生来読み書きも出来ず、話すこともままならない。  家督であるシーンをどうにか盛り立てるため後ろ楯となる公爵や侯爵のご令嬢と婚姻を結びたいものの、あちらはどうしても首を立てにふらない。  そればかりか貴族学校ではシーンは虐められる最下層の扱いを受けていた。  そんなおり、アルベルトの旧知であるパイソーン伯爵の娘エイミーが都見物にきたはいいものの、家来に裏切られグラムーン家を頼ってきた。  アルベルトはこのエイミーをシーンの嫁にしようと画策する。そしてエイミーのほうもまんざらではないようだった。 ※この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。
作品情報
異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年10月29日
短編
あの人が来る――。恬子(やすこ)は小野の雪深い地で、中将が来るのを待っていた。中将と恬子が出会ったのは、彼女が伊勢の斎宮だったとき。そのときから、彼の存在はかわらず恬子の心にある。しかし、この恋はかなえてはいけないもの――。互いに好き合いながら、恬子は彼の手を取れないでいた……。 ※平安時代が舞台の恋物語です。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2022年03月03日
短編
最近付き合い始めた彼氏が、凄く素っ気ない。 告白してきたのは彼からなのに、一体どうして……? 付き合い始める前は、もっと愛想良かったのになぁ…… そんな彼氏が、実は裏で……
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現実世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年09月17日
連載 21エピソード
リズとノアは双子の兄弟。 そっくりな容姿なのに性格は正反対。 やんちゃな姉のリズに、大人しい弟のノア。 そんな2人と、そして1人の男の子と魔法のお話。 前作の「黄緑の鳥」の続編として描きました。 そちらも読んでいただけると幸いです。 読まなくても十分楽しめると思いますので、よろしくお願いしますm(_ _)m
作品情報
異世界[恋愛]
最終更新日:2025年01月11日