ブックマーク一覧 完結(恋愛メイン) 全155件
連載 完結済 8エピソード
妻はマリー。夫はケビン。 教師34歳と宮廷官僚38歳の気の合う二人は、お互い合意のもと、契約結婚した。もちろん、白い結婚だ。 妻マリーはこの結婚生活が幸せらしく、ケビンへの感謝を事あるごとに伝えてくる。 夫ケビンは、そんな妻に思うところがあるようだ。 本編6話完結。全部で7000字弱、読了時間14分です。 R4.8.2 日間総合ランキングで一位をいただきました、ご愛読ありがとうございました。 R4.8.7 番外編2話追加しました。 ※カクヨムにも掲載中。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年08月07日
連載 完結済 12エピソード
セレナは内戦で親を亡くし、隣国ヴェーナ王国へ逃げてきた。国境に近い養護院に拾われ、贅沢はできないが生きて行くには充分な衣食を受け、感謝して暮らしていた。  ある日、聖なる力に目覚め、セレナは聖女として聖堂で暮らすことになった。第一王子の婚約者を聖女の中から決めることになり、五つの聖堂から聖女が呼び出され、西の聖堂からはセレナが選ばれた。当然貴族出身のお嬢様聖女が選ばれるだろうと気楽に考えていたのに、突然の神託により「聖なる力の最も強い聖女と王族が婚約」することになり、セレナが王子の婚約者になってしまった。 どう考えてもこの婚約はうまくいかないのでは??  王子の婚約者に選ばれてしまったふつーの平民聖女の物語  全10話 + 1年後  おまけ追加 2分割ながら1つの話
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年09月25日
連載 完結済 49エピソード
【コミカライズ名は「ポジティブ令嬢フローラの幸せな契約結婚」です。漫画・小説ともに1巻はKindleUnlimitedでお読みいただけます。】 伯爵家の娘であるフローラは、父親と後妻によって屋敷から追い出され、婚約者だった男性もいつの間にか異母妹の婚約者になっていた。そんな状況でも不幸を嘆くこともなく、狩りをしながら森の入り口にある小屋で一人たくましく生きてきたフローラに、ある日父親が縁談話を持ってきた。相手は女性に冷たく同性愛者の噂まである辺境伯アルフレッド・グランヴィル。しかも一年で終わる契約結婚だという。それでもここにいるよりはとフローラはその話をあっさり受け入れた。アルフレッドには「君を愛することはない」と言われたが、待遇は悪くない。美味しい食事に24時間入り放題の温泉、お金も好きに使っていいというし辛く当たる人もいない。フローラは思った。ここは天国なのだと。そしてある出来事をきっかけに、アルフレッドとも徐々に心を通わせていく。 ※WEB版は書籍版と多少違います。 ※カクヨムにも投稿しています。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2023年11月24日
連載 完結済 25エピソード
きっかけは、何となく苛めていた弟がめちゃくちゃ可愛いという事実に気がついたことだった。 架空の国のある姉弟の話。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2017年05月20日
連載 完結済 36エピソード
 世間が注目しているのは、王太子の婚約破棄裁判だ。  王太子は、あろうことか婚約者が着るはずのウェディングドレスを浮気相手に着せて、彼女と結婚したいと王に告げた。  公爵令嬢との婚約は破棄したいと言い出し、裁判沙汰になっている。  新聞には大々的に、騒動の内容が書かれていた。  王太子は浮気者と市民から冷たい目で見られて、廃嫡の声もあがっている。  王太子を非難するあまり、彼が浮気相手のために作らせたドレスも忌み嫌われるようになってしまう。  メリル・ジェーンは、ドレス生地を作った工場の経営者だ。  浮気に協力した恥さらしとレッテルを張られ、友人の仕立て屋は閉店に追い込まれ、メリルの生地は売れなくなってしまう。 (阿呆が浮気したせいで、なんでわたしたちまで悪いように言われるの?……このままだと悔しいわ)  メリルは古い友人であり画家のロジェを頼り、新しい生地作りを試みる。  ロジェはメリルのことが前々から気になっており、進んで手伝いをした(ただし、メリルに好意は伝わっていない)  ふたりは互いの才能を認めながら、じれったい恋愛をしつつ、世間の悪評をくつがえしていく。  やがてメリルは、婚約破棄された公爵令嬢を助け、劣勢になった裁判を好転させていくのだった。 ※12月18日 完結しました。 ※女性に対して差別的な描写があります。地雷な方は避けてください。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月18日
連載 完結済 16エピソード
兄弟である祖父同士が婚約を決めた、カートフォード公爵家のフィンリーとローレンス公爵家のエレノア。 同い年の二人は幼い頃は仲が良かったのに王立学園に入った頃からすれ違い、 話もせず目も合わせないという状態だった。 ある日、学園の大階段でフィンリーがエレノアに「婚約を白紙にしたい」と伝える。 その直後、足を踏み外したエレノアをフィンリーが引き寄せ抱きとめたまま階段を転がり落ちた。 フィンリーが目覚めると、婚約を白紙にと伝えたばかりのエレノアの姿に入れ替わっていた。自分の身体はどこにあるのか、どうしたら入れ替わりから元に戻れるのか。 フィンリーの知らないエレノアの恋心と、婚約の行方。 ハッピーエンドです。 アルファポリスでも投稿を始めました。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年10月02日
連載 完結済 42エピソード
ようやく結婚だなぁ、と思ったら、婚約者からの婚約破棄宣言。は?浮気相手との間に子供が出来た?舐めてんの? 異世界トリップ女の結婚出来ない話。 ※短編『婚約破棄された異世界の魔女』〜『理想叶わぬ異世界の魔女』のまとめ+続きです。 (思いのほか、長くなったので。)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年09月08日
連載 完結済 10エピソード
突然、王太子殿下から婚約破棄を言い渡されたツェルス侯爵令嬢エアリア。 彼女は新たな王太子と婚約を結ぶことになったが・・・。 1日2回、11時と17時に投稿します(完結まで予約投稿済) ゆる設定です あまりご賛同頂けない内容かもしれません、過激な意見はご遠慮いただけましたら幸いです 2022-04-21追記 ものすごくたくさんの方にお読み頂き嬉しいです、ありがとうございます。 誤字脱字の連絡を頂いた内容を修正しました。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年04月16日
連載 完結済 7エピソード
王太子殿下の都合で、第三王子ルシアンと婚約することになった伯爵令嬢のクリスティーナ。 政略で結ばれた婚約ではあったが次第に互いを想う心が芽生え、結婚へと向けて準備を始めようとした矢先、聖女が現れた。 「わたし、お姫様になりたいです」 彼女は王族の配偶者の地位を求めたのであった。 2万文字程度の短いお話です。前後編にしようかと思ったのですが、個人的に長いと読むだけで疲れてしまうので、分割しました。 書きあがってますので、短期間で一気に投稿してしまいます。 いつものように思い付き設定の為、ゆるくお楽しみください。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年07月10日
連載 完結済 7エピソード
イリーナの婚約者であるクラウスは留学先で王女に見初められてしまった。王女と婚約するのならば自分はお払い箱になるのだと覚悟をしていたイリーナであったが、現実はもっと残酷だった。 「わたくしに仕えるように」 イリーナは王女からそう言い渡され、第二夫人にさせられてしまった。 二万文字程度の短い作品です、ご都合設定です。 毎日11時と17時に投稿、全部で六話になる予定です。 2022-10-28追記 誤字脱字のご連絡をありがとうございます、修正しました。たくさんの方にお読みいただき、とても感謝しております。 2025-06-06追記 BookLive様にてコミカライズされました!
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2025年06月06日
連載 完結済 38エピソード
『アンシェーゼ皇家物語3 型破り皇女の結婚事情』として書籍化されました。 遡れば大公家の血筋を引きながら、どこかもっさりとして冴えないイエル。父や義母に疎まれ、あわや廃嫡されかかっていたイエルに母方の祖父が用意したのは、大国アンシェーゼの第一皇女マリアージェ(八歳)との婚姻だった。 短編小説、「庶民の血を引く、元皇女の独り言」の対となる作品です。 シリーズの登場人物が多くなったので、『登場人物 他』をシリーズに追加しました。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2024年11月23日
連載 完結済 17エピソード
幼い頃に交わした婚約。 令嬢はひと目で恋に落ちた。それが、脆く簡単に潰える婚約だと知った時には好きになりすぎていた。 婚約破棄された令嬢、破棄をした側の子息、それから。 本編完結済。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年10月10日
連載 完結済 102エピソード
シーリアは公爵令嬢で王太子の婚約者だったが、婚約破棄をされる。それは、シーリアを見染めた商人リヒトール・マクレンジーが裏で糸をひくものだった。リヒトールはシーリアを手に入れるために貴族を没落させ、爵位を得るだけでなく、国さえも手に入れようとする。そしてシーリアもお妃教育で、世界はきれいごとだけではないと知っていた。 初めて書いた小説で、勢いのあまり、本篇を1週間で書き上げて投稿した作品です。 アルファポリスのサイトでも公開しております。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年08月16日
連載 完結済 40エピソード
なんか悪役令嬢になってるけど、王子もドレスも興味ない。逆ハーレムは私を巻き込まずにやってくれ。 魔法凄い。魔獣可愛い。兄尊い。悪役も妃も回避して、田舎で魔獣達と暮らすつもり。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2019年10月06日
連載 完結済 12エピソード
侯爵令嬢アメリアの婚約者であるミュスカーは、幼馴染みばかりを優先する。 彼女は繊細だから僕が支えてあげないといけないのだと誇らしそうに。 結婚を間近に控え、アメリアは不安だった。 指輪選びや衣装決めにはじまり、結婚に関する大事な話し合いの全てにおいて、ミュスカーは幼馴染の呼び出しに応じて行ってしまう。 そんな彼を見続けて、とうとうアメリアは彼との結婚生活を諦めた。 けれど正式に婚約の解消を求めてミュスカーの父親に相談すると、少し時間をくれと言って保留にされてしまう。 仕方なく承諾した一ヵ月後、国外視察で家を空けていたミュスカーの兄、アーロンが帰ってきてアメリアにこう告げた。 「必ず幸せにすると約束する。どうか俺と結婚して欲しい」 ずっと好きで、けれど他に好きな女性がいるからと諦めていたアーロンからの告白に、アメリアは戸惑いながらも頷くことしか出来なかった。 ※アルファポリス様にて完結済みの作品です。
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異世界[恋愛]
最終更新日:2021年12月26日
連載 完結済 54エピソード
義理の妹に婚約者を寝取られた長女のアンジェニカ。義妹のベロニカがアンジェニカの婚約者のゲイルズとの子供を身籠ったから、婚約を解消してベロニカの婚約者である鬼畜伯爵の所に行くように言われる。 今まで家と領地を守ってきたのは、頼りない父に代わって働いてきたアンジェニカなのに。自分が居なくなれば家と領地はどうなるのか。それでも義母のキャシーは、父と婚約者のゲイルズがいるのだから大丈夫だという。 もう何を言っても聞き入れてはもらえない。鬼畜伯爵はお飾りの婚約者がいればいいらしい。 「分かりました。私は鬼畜伯爵の婚約者として、伯爵の元に行きます。え?明日には伯爵が迎えに来るですって?」 それってどういうこと? でも、もういいわ。お飾りでいいなら、私はこれから好きな事だけをして生きていきます。 ……って思っていたんだけど? タイトルを少し短くしました。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年10月13日
連載 完結済 85エピソード
「お前は限りなく俺の理想に近い女だ。俺と結婚して、諸々の仕事を代わりにやれ」  ルル・アーベルは父の跡を継いで立派な領主になるべく勉学に励んできたが、弟の誕生によって自分の未来が閉ざされていくのを感じていた。  十二歳になり王立学院に入学したルルは、ひょんなことから"銀狼の若君"と呼ばれる公爵家の跡取り・ミカドラに目をつけられる。  結婚して執務を代行しろという非常識な提案に、ルルは魅力を感じてしまい……。  大貴族の嫡男と貧乏令嬢の秘密の取引から始まる恋物語。
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2022年09月27日
連載 完結済 13エピソード
「なるほど。クレイブ様の妻の座を、そしてアライドフィード侯爵夫人の座を望む、と。それがあなたのご希望ですのね?」  最愛の夫が行方不明となって三年。だれもが諦めていく中、決して諦めずに捜索を続けていたレアリナのもとに、ようやく夫が帰ってきた。  ……記憶を失い、ひとりの女性と、こどもを連れて。  女性曰く、自分たちは愛しあっていて、しかもこどもまでいるのだから、妻となり侯爵夫人となるのは自分であるべきだ、と。  なるほど。それがあなたの選択ですね? ではそれに応じた責任も果たしてもらいましょうか。というはなし。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2022年12月25日
連載 完結済 39エピソード
家は没落寸前。あるのは名ばかりの男爵位と借金のみ。 家を救うため、何とか玉の輿に乗りたい! 努力する日々の中、王太子に声を掛けられラッキー! と思ったらただの当て馬だった。 その後まったく相手が見つからず、もう金持ちジジイの後妻になるしか……と思ったとき、手紙が届く。相手は自分を当て馬にして嵌めた張本人。 え? 偽婚約者? 協力したら借金チャラ? もちろんやりますとも! 貧乏男爵家令嬢といけ好かない公爵家跡取り息子のラブコメディ。 ※『妃教育から逃げたい私』スピンオフ作品ですが、未読でも読める仕様です。 ※本編完結済。 【『妃教育から逃げたい私2』となって書籍化!2020年3/27発売】
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異世界[恋愛] R15
最終更新日:2020年03月27日
連載 完結済 172エピソード
リリーシュ・アンテヴェルディ公爵令嬢は、ほんわかとした女性だった。公爵令嬢という華やかな生活にはさほど興味はなく、ただ家族で慎ましかに幸せに生活できればそれで十分だと思っていた。 両親は彼女とは正反対の浪費家で派手好き。けれど家族仲は悪くない。リリーシュは、父のことも母のことも愛していたのだ。 そんなある日、アンテヴェルディ家は姑息な伯爵家に騙され多額の負債を背負ってしまう。そしてタイミングを見計らったかのように、彼女に婚約話が舞い込んできた。相手は女嫌いで暴力的で更には男色家と噂される、国の第三王子。 嫁ぐ前から幸せなど望めないことが明白な結婚だったが、リリーシュは特に悲観することもなくすんなりその話を受け入れる。 初めて会う第三王子は案の定、リリーシュに至極冷たい。凍てつくような瞳で彼女を蔑み、金に目が眩んだ女だと罵倒した。だが、彼女にはちっとも響かない。別に強がっているわけではないのだ。 なぜなら、リリーシュの幼馴染もかつては冷たく天邪鬼な性格で、王子がその面影に瓜二つだったからだ。 リリーシュは、全てを受け入れる女性だった。いかなる仕打ちも酷い言葉も、彼女には響かないのだ。 誤字脱字のご指摘本当にありがとうございます!初めての異世界物なので矛盾等あると思いますが、応援いただけるととても嬉しいです。 ※他サイトにも掲載中
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異世界[恋愛]
最終更新日:2022年01月02日