ブックマーク一覧 第二次世界大戦 全13件
連載 910エピソード
旧題:この身は露と消えても……避け難き大東亜決戦 7月25日、改題しました。 あの敗戦を繰り返さない。彼の心は頑なにそれを願う。 絞首台に消えたあの時から……やり直しがきくのあれば、出来ることをやろう……あの無様な帝国の清算人になることだけは避けなければならない……。 後世に国家滅亡を引き寄せた大罪人扱いされたとある忠臣の第二の戦いが始まる。 1930年代初頭、時代は間違いなく変わっていく。史実にはない事件やキーマンの独自行動……これらはやがて新たな騒乱の火種となるのか? クリエイター支援サイト Ci-en 有坂総一郎支援サイト作りました。 https://ci-en.dlsite.com/creator/10425
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年01月07日
連載 252エピソード
【第9回ネット小説大賞小説賞受賞作品】 <2022/11/5 書籍版発売!>  明治34年、五摂家の1つである鷹司家の末娘、耀子は、わずか4歳にして薬液から白い糸を合成する方法を発明する。この糸は史実では「66ナイロン」と呼ばれ、アメリカで発見されるはずの物質でできていた。それもそのはず、鷹司耀子は120年以上も未来の令和の時代を生きた高分子化学者が、記憶をそのままに転生した娘だったのである。  これは、高分子のこの字もない時代に転生した高分子屋が、日本の歴史を変えるために奮闘する物語。 ※時代柄、戦争を扱うので念のため「残酷な描写あり」としています
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月18日
連載 194エピソード
人は戦争に恋い焦がれている…… 正気を疑う言葉に聞こえるかもしれないが、人類がこの星に刻んできた歴史がそれを証明している。 戦争とは、人が人である以上決して捨てきれない”業”その物なのかもしれない。 その業は深く重く昏く、生まれ変わった程度では拭いきれるものではないのだろう。 そして我々が知らない歴史を歩んだこの星でもまた、短い平和を耽溺することに飽きた人類が、再び銃を手に取り戦場へと集うのだった。 ”第二次世界大戦”という20年ぶりの宴を楽しむために…… ※この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。 ※内容は、一部加筆・修正がされている場合があります。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2023年08月14日
連載 339エピソード
皇暦2605年9月27日。 無条件降伏を理由に我々の国は赤く染められた。 奴らは騙した。奴らは裏切った。 無条件降伏をしても独立権を担保するという欺瞞に騙され、武装解除した我々は蹂躙された。 あれから半世紀以上。 60年以上に及ぶ血を流さない国家開放への活動は何の意味もなさなかった。 我々は未だに奴らから独立することが出来ない。 齢92。 もはや手のうちようなし。 何も変わらない日常に生を諦めた私にやり直しの機会が与えられる。 ――記憶を引き継いだ俺はやり直す。 次は一体どうするか。 答えは1つ。 2000馬力級18気筒星型エンジンで重戦闘機を作り、海上、経済包囲網を回避し、 100オクタンガソリンを常に入手できる状態とする。 皇暦2600年までにジェットエンジンを実用化させ、 後に超大国となる国の開戦ムードを消沈させ、北進する。 手はずを整え、陸軍の航空技研のエンジニアだった立場から全てをひっくり返す。 もう二度と、国旗は赤く染めさせない。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2025年05月12日
連載 完結済 127エピソード
 コンビニの帰り道でトラックに轢かれてしまった主人公。  目を覚ますとそこは1930年代のラトビア、しかも容姿端麗な美少女に!  男尊女卑がまかり通るこの時代に主人公は軍への入隊を決意する。  目標はたったひとつ。 「枢軸国を勝利させラトビアを救う」  はたして救国の英雄となることができるのだろうか。
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歴史[文芸]
最終更新日:2020年04月25日
連載 完結済 28エピソード
(コンセプトは「日独蜜月」と表題通り建造計画案通りの軍艦「大和」を誕生させることです。) 日本帝国は、第一次世界大戦後ドイツとの関係を強化し、そのままの流れでナチスドイツとの関係も強化。その中で優れたドイツの工業技術の取得に成功。その結果誕生した兵器の一つが、ディーゼル機関を搭載した新造戦艦《大和》だった。 しかし、「日独蜜月」関係になってしまった結果、日本帝国は西暦1939年9月の第二次世界大戦勃発と同時に、自らも未曾有の大戦争に関わらざるをえなかった。 (なお当作品は、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。)
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年02月15日
連載 完結済 140エピソード
 日露戦争の後、南満州鉄道のアメリカ資本参加の「桂・ハリマン覚書」が、正式契約として無事成立した後の世界を見ていきます。  そして日露戦争で日本が勝った後も、日本とアメリカが「とにもかくにも」仲が良くてもいいんじゃね、という気分で進んでいきます。  そして日本が史実よりも発展していて、なおかつ日本とアメリカの関係が良好であるという条件での「第二次世界大戦」を中心に見ていきたいと思います。  また、第二次世界大戦終幕までを掲載する予定です。 (なお、私どもが主宰するホームページに掲載している作品の転載になります。また、アルファポリスに転載しています。) (2020年12月初旬、100万pvに達しました! 皆様、応援ありがとうございます!)
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年06月21日
連載 完結済 10エピソード
逆行転生者が存在したとして、逆行転生した者が残した足跡によってどのように日本の歴史が変化するのかシヴィライゼーションするお話です。 主人公は日本の歴史であり、逆行転生者はその中の一コマ扱いです。 歴史読本の類であり、小説とは少し趣きが異なります。 連載は不定期です。
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歴史[文芸]
最終更新日:2022年01月24日
連載 完結済 20エピソード
【完結】 架空戦記ファンが一生に一度は思うこと。 『もし日本に最初から2000馬力エンジンがあったなら……』 よろしい。ならば作りましょう! 史実では中途半端な馬力だった『火星エンジン』を太平洋戦争前に2000馬力エンジンとして登場させます。そのために達成すべき課題を一つ一つ潰していく開発ストーリーをお送りします。 そして火星エンジンと言えば、皆さんもうお分かりですね。はい『一式陸攻』の運命も大きく変わります。 しかも史実より遙かに強力になって、さらに1年早く登場します。それは戦争そのものにも大きな影響を与えていきます。 え?火星エンジンなら『雷電』だろうって?そんなヒコーキ知りませんw お楽しみください。
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歴史[文芸]
最終更新日:2024年06月10日
連載 完結済 128エピソード
第二次世界大戦のIFもの。 大概は日本に現在の技術を足したり、未来の知識を与えたりと「足し算」をする。 それじゃありきたりなので引き算をしてみた。 「アメリカ合衆国」という巨大な要素を引いてみた。 そうしたら、全く異なる歴史が出来上がってしまった。
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歴史[文芸] 残酷な描写あり
最終更新日:2022年01月08日
連載 完結済 27エピソード
現代でも回避する事が困難と言われるロシアの超高速ロケット魚雷「シクヴァル」。そのシクヴァルもどきの魚雷を太平洋戦争前に日本海軍が偶然の積み重ねで開発に成功してしまいます。当時としてはオーパーツのようなチート兵器を得た事で、日本の潜水艦は駆逐艦に狩られる存在から狩る存在へと変貌します。そして戦術だけでなく戦争の流れすらも大きく変わっていきます。 無双のために技術開発史と設定にとことん頑張ってみました。それ以外はいたって真面目なIF戦記物を目指します。どうぞ物語をお楽しみください。 この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2018年07月09日
連載 完結済 436エピソード
2032年、粒子加速器の事故によって、芦原蒼龍の魂は1901年の日本にタイムスリップしてしまい、高城蒼龍(たかしろそうりゅう)として生まれ変わる。 そして、天使リリエルより、このままではアルマゲドンで悪魔が勝利し、文明は衰退してしまうと告げられる。 タイムスリップは偶然なのか?それとも神の計画なのか? 蒼龍は、21世紀の技術によって、日本を導き、世界を救うことを決意するのだった。 主な登場人物:昭和天皇・ロマノフ王朝最後の公女アナスタシア・チャーチル・山本五十六・山口多聞・東條英機・川島芳子・李香蘭・愛新覚羅溥儀・ルーズベルト・ヒトラー・スターリン・毛沢東・江青・ホーチミン・ネルー・スハルト・ガンジー・アインシュタイン・オッペンハイマー他 時代背景:太平洋戦争・第二次世界大戦・第一次世界大戦・世界恐慌 登場兵器:チハ中戦車・零式艦上戦闘機・ゼロ戦・零戦・隼・一式戦闘機・長門・陸奥・金剛・霧島・榛名・大鳳・赤城・加賀・bf109・スピットファイア・Ju87
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2024年12月16日
連載 完結済 47エピソード
転生して貴族になったから、ヒャッハーしようと思ったら、未来は暗かった。 亡命しようと思ったが、家族はテコでも祖国から離れない。 仕方がないので何とか未来を明るいものにしつつ、色々と楽しもう――そんなお話。 オコトワリ 実在の人物・団体・国家とは一切関係ありません。 オリジナルなものや史実を離れた展開がわんさか出てくる予定です。 読んだ後に不快になったと言われても、対処のしようがないのでご了承を。
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歴史[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年08月25日