ブックマーク一覧 短編 全130件
短編
勇者へのモーニングコールがしんどすぎる。 そんななんてことない愚痴をたまたま神に聞かれてしまったのが運の尽きだった。 やる気を失った勇者を奮い立たせるべく、天使は神の指示により渋々下界へと降り立つ。 しかし下賤な人間共の常識など天使が知るはずもなく……
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コメディー[文芸]
最終更新日:2022年03月21日
短編
何の変哲もない、いつも通りの朝を迎えたと思ったら皆に忘れられていた聖女。 衣食住全てを失った聖女は、ただ一人聖女を忘れていなかった神官と再会する。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年04月01日
短編
前線で戦う軍人の父を持つミントは、そんな父と幼い頃から文通している。 ある日、戦場近くで子どもを拾ったという父のすすめでその子どもと文通を始めるも、その相手はなかなか手強かった。
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異世界[恋愛] R15残酷な描写あり
最終更新日:2020年04月03日
短編
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。 聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
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推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2015年08月09日
短編
人殺しは見れば分かる剥製屋、神流聖の工房にヤクザの猫の死骸を持って、不動産屋の女社長、鈴子が尋ねてきた。完成した剥製を鈴子の会社に持参した聖はヤクザの運転手に人殺しの徴を見た。
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推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2015年07月26日
短編
人殺しが見れば分かる剥製屋、神流聖の工房に世間を騒がせている<双子老婆殺し>の犯人を知っているという若い女が訪れた。しかし、その女マユは死人のようだった。
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推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2015年07月25日
短編
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。 聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
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推理[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2015年07月22日
短編
冒険中にパーティが全滅したら、教会で復活するよね。 あれ誰が復活させてるか知ってる? 俺だよ! 俺がやってんだよ! 毎日バラバラ死体繋ぎ合わせてるこっちの身にもなって欲しいよほんと! 【連載版はじめました】
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コメディー[文芸] R15残酷な描写あり
最終更新日:2019年03月03日
短編
ハゲデブ中年親父に無理やり嫁がされた美女が、義理の息子との禁断の恋の果てに赤ん坊を授かる。そんな内容の世界的人気恋愛小説のモデル達が隣国の宰相一家であるということは公然の秘密だ。 この小説を陳腐だと鼻で笑う王子は、宰相一家のいる隣国に短期留学へと向かい、そこでモデルとなった主人公のセレスティーヌと出会う———悪の華道シリーズ第三弾です
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異世界[恋愛]
最終更新日:2018年08月05日
短編
灰色猫のまどろみの中で
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童話[その他]
最終更新日:2016年11月09日
短編
乙女ゲーのヒロインだがたったいま起こったことを(略) 調子こいて乙女ゲーを三周したらゲームが壊れた! リアクション芸人の悪役令嬢が私を相方にしようと狙ってくる?! なんなのこの世界!!! ※友情メインです ※いつもの藤原です
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2015年03月31日
短編
私、魔女。 今日は魔女の集会にお呼ばれしてとても気分が良かったのに——……その帰り道で小汚い子供が引っついてきたの。 汚いだけじゃなくて臭いし訳の分からないことを喚くし最悪。 昨日染めあげたばかりの夜空のマントが汚れたわ。魔女仲間が感嘆するほど綺麗な星空に染められて、自慢のマントだったって言うのに。 決めた。お前を気の済むまで苦しめてやるって。 (題材にTwitterのタグ「魔女集会で会いましょう」をお借りしました)
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異世界[恋愛]
最終更新日:2018年02月14日
短編
俺にとって、最後のチャンスだったんだ。 その時の俺は、そう信じていた――
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その他[その他]
最終更新日:2017年11月22日
短編
 あの頃、俺たちは同じ方向を見ていた。見ていたはずだった。  少なくとも俺はそう思っていた。  しかし、『エモンシオン』は俺だけを置き去りにして輝かしい幕を開けた。 『妻を殺してもバレない確率』の書籍化記念短編です。 『初見さんには面白く、書籍を読んでくださった方にはもっと面白く!』を目指して書きました。 よろしくお願いします。
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ヒューマンドラマ[文芸]
最終更新日:2017年11月17日
短編
最近、「小説を読もう」は婚約破棄もので溢れかえっている。作中では、王妃教育とは体調不良を引き起こすほどの厳しさを持つものであるという前提が当たり前に使われているが、それはいったいどこの誰が考えたものなのだろうか。ふと疑問に思ったため、考察してみた。
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その他[その他]
最終更新日:2017年10月07日
短編
灰色猫とちびあるじの見る夢。
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童話[その他]
最終更新日:2017年10月11日
短編
ある、冬の日。悪戯好きの炎の精が出会ったのは、死に向かうガリガリな女の子。さて、どうやってからかってやろう。炎はご機嫌に歌を口ずさんで、ふらりと彼女の前に舞い降りた。
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ハイファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2017年06月16日
短編
聖女として勇者を選定するため、異世界に渡ったはずの少女の話
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ローファンタジー[ファンタジー]
最終更新日:2017年03月19日
短編
灰色猫の見る夢の終り
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童話[その他]
最終更新日:2017年02月24日
短編
『わたし』はごみ袋だ。  『私』が抱えきれなくなった傷を入れておくためのごみ袋。だから、いっぱいになったら捨てられるのが『わたし』の運命だ。  短い一生。  『わたし』はそれを理解して生まれてきた。 あまり考えずに書いた作品です。 よろしくお願いします。
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現実世界[恋愛]
最終更新日:2017年01月11日